03/09/25 00:26
>>447
そんなの手塚治虫の「火の鳥」にも出てきたずら。
コンビニ行けばわかるずら。
451:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/09/25 00:29
>>450
あれは逆だったでしょうに。平清盛が孔雀を「火の鳥」と間違えていた。し
かし当時の都人にとっては孔雀など珍しくも無かったわけで、間違えるはず
がない。手塚先生がご存知無かっただけです。
452:怨霊 ◆NRtIkON8C2
03/09/25 00:30
漢武帝頃にはラクダが飼われていたそうで。
453:世界@名無史さん
03/09/25 00:37
>>438
ナチの親衛隊では、
猫を虐待した隊員に
「非紳士的である」という理由で懲罰が下されたことがある。
・・・・ネコはダメでユダヤ人はいいのかYO!!!
454:世界@名無史さん
03/09/25 00:40
逆だろ。ゲルマン人はユダヤ人を虐殺しなかった。
ポーランド人の独断だった。
455:ナポレオン ◆vYVYAtFe0o
03/09/25 00:44
>>453
表立って目に見えるところでは、
個人的にユダヤ人に虐待を加えるのはダメだったようで。
やるなら法と秩序にしたがって整然と迫害しろと。
それに勿論「裏で目に見えない」ところでは、
個人的な虐待をする隊員なんざざらにいました。
456:世界@名無史さん
03/09/25 00:50
目に見えないところで虐待する瞬間をみたんですか?
457:世界@名無史さん
03/09/25 08:06
>>431
本人ではないが、高麗の国号の由来が高句麗にあるのは確か中国側の文献から確認できるはず。
最も、当時高句麗の後裔を名乗っていたのは渤海も同じで、高句麗の威風は北東アジアに残っていたって事かな。
ちなみに高句麗は高麗と書かれた例が日本にも中国にも存在する。周書などでは列伝で高麗と表記されている。
ところで、後高句麗と言うのは新羅末期に高麗北部で反乱を起こした弓裔が使った国号のはず。
この時期、新羅北部で勢力を拡大した後高句麗、南西部で独立政権を打ち立てた後百済、
(どちらも地域がかぶっている事から故国の国号を採用したのであって政治的連続性は無い。)
そして新羅の三国が鼎立し後三国時代とか呼ばれる。
結局後高句麗の武将だった王建がクーデターを起こして高麗を立て、これが半島を統一する事になる。
で、結局高麗の国号が高句麗を強く意識した物であるのは事実。
高麗と高句麗の実際の連続性には疑問符付きという事になるかな。
458:世界@名無史さん
03/09/25 08:27
>457
要はローマ帝国と神聖ローマ帝国みたいな関係?
スケールとか諸々は別として。
459:世界@名無史さん
03/09/25 09:43
>>436
沢三 イ白(さわさんぱく)が同じこと行ってた
460:世界@名無史さん
03/09/25 17:07
議論は他所で
461:世界@名無史さん
03/09/25 17:34
議論ってダメなもんかね?
俺はそういうのもありだと思うんだけど。
462:世界@名無史さん
03/09/25 17:57
ここは以前あった一行知識とか豆知識とかと同様に蘊蓄を披露するスレ。
463:世界@名無史さん
03/09/25 18:17
でも高句麗をつくった民族は滅んだんでしょ?
僭称じゃないか。
464:世界@名無史さん
03/09/25 18:22
高句麗はツングース系だね
女真族もそう
新羅と百済はどうだったの?
465:世界@名無史さん
03/09/25 22:08
ほんの1年前まで、世界史板は2ちゃんで1、2を争う良スレレベルの高い板だった。
466:世界@名無史さん
03/09/25 23:27
>465
今でも良スレの数自体はそれほど変わっていないと思う。
ただ駄スレの数が激増しただけで…
467:世界@名無史さん
03/09/26 00:13
>>465
へーへーへーへーへー
468:世界@名無史さん
03/09/26 00:16
ほんの一年前まで、世界史板はブサヨコテたちに残された最後の楽園だった。
469:世界@名無史さん
03/09/26 00:19
>465 >468
どちらも真実だったりするからこの板は恐い。
470:世界@名無史さん
03/09/26 00:36
>>468
ソース
スレ名・アドレス・コテ名を挙げよ。
471:世界@名無史さん
03/09/26 00:40
468にとってのブサヨ:何となく高学歴っぽい香具師ら(大卒とか)
472:世界@名無史さん
03/09/26 02:56
オリビア・ニュートン・ジョンが同タイトルの主題歌を歌い、
主演もした1980年のミュージカル映画『ザナドゥ』。
この「ザナドゥ」とは元々、
モンゴル帝国の都の名前である。
473:世界@名無史さん
03/09/26 02:57
【補足トリビア】
映画のタイトル「ザナドゥ Xanadu 」は、英国の詩人S.T.コールリッジの幻想詩
"Kubla Khan"を下敷きにしたものである。彼は、マルコ・ポーロの旅行記に記される
皇帝クビライの夏の離宮上都 Xian-du に着想を得てこの詩を書いた。
ちなみに、映画『ザナドゥ』は、主題歌こそヒットしたものの、肝心の映画のほうは
サッパリ当たらず、第1回ゴールデンラズベリー賞の最低監督賞を受賞する栄誉に輝いた。
474:世界@名無史さん
03/09/26 09:12
なお、「Xanadu」という曲名は、かつて英国の
「Dave Dee,Dozy,Beaky,Mick & Tich」というくそ長い名前のバンド(日本名「ディヴ・ディ・グループ」)が
1960年代後期にヒットさせていた。
日本ではザ・ジャガーズがカバーしてなぜか「キサナドゥーの伝説」という曲名だった。
475:世界@名無史さん
03/09/26 09:58
>>474 訂正
曲名は「The Regend of Xanadu」でした。
つまり、「キサナドゥーの伝説」は発音の間違いはあってもそのままということ。
476:世界@名無史さん
03/09/26 10:11
クビライとかモンゴル帝国関連って、英語に訳すと途端に
モヒカン+ヒゲに金ラメタイツ姿を想像してしまう。
477:世界@名無史さん
03/09/26 10:18
>>476
そうか?
髪型は辮髪を想像するな。
478:世界@名無史さん
03/09/26 17:54
第2次世界大戦において、サーベル(軍刀)を帯剣して戦ったのは、日本軍と
ポーランド軍だけである。
479:世界@名無史さん
03/09/26 19:22
「市民ケーン」に登場した未完成の屋敷の名前のほうが有名でない?<ザナドゥ
480:世界@名無史さん
03/09/26 19:24
第二次世界大戦において、ポーランド軍のみが
実戦で騎兵槍を使用した。
481:世界@名無史さん
03/09/26 20:13
「キサナドゥーの伝説」は、ある関西ローカル番組のエンディングに使用された。
その番組とは…
紳竜さんまのスクープ一直線
(島田紳介、明石家さんまの初主演番組。)
482:世界@名無史さん
03/09/26 20:21
>>480
実際チャージなんか仕掛けたら蜂の巣だと思うんだが。
効果あったの?騎兵槍装備。
483:世界@名無史さん
03/09/26 20:38
>>482
機甲師団相手に騎兵突撃しやがったので
わけわかんなくなったドイツ戦車のほうがびびって退散した。
最初だけ。
484:世界@名無史さん
03/09/26 21:19
近所の爺さんは竹槍でB-29を撃墜したらしい。
485:世界@名無史さん
03/09/26 21:39
ヴェトコンは竹槍でアメリカ軍機を撃墜したとか撃墜した夢を見たとか・・・
486:世界@名無史さん
03/09/26 22:10
確かイラクにもそういうジジイいたな。
487:世界@名無史さん
03/09/26 22:23
>>470
総督がウザかった。
あいつは絶対在日。
488:世界@名無史さん
03/09/26 22:28
>483
ソ連の将軍で、ドイツ軍に負けつづけてスターリンから「次負けたら死刑だかんね」
と釘刺されたけど戦車部隊にめためたにされて、もう打つ手が何にもなくなったんで
自棄のやんぱちで戦車部隊の正面に白兵突撃かけたら何故かドイツ軍が退却して
勝っちゃった、って奴がいたという話を聞いたんだけど本当でしょうか?
489:世界@名無史さん
03/09/26 23:05
>ヴェトナム
ボウガンでファントム落としたって話なら聞いた事がある。
多分、低空侵入しきたファントムの方が、矢にぶつかった、
って事なんだろうけど
490:世界@名無史さん
03/09/26 23:23
>>486
Kar98kでアパッチを落としたおっちゃんだな。
491:世界@名無史さん
03/09/26 23:55
アフガンではAKでハインドがよく落ちたそうです。
3・4000m級の高地だとヘリはよたよたとしか飛べないので、谷間に誘い
込んで山の上から射撃するとろくな回避行動が取れないので結構簡単に
落ちたとか。
492:第20軍団兵
03/09/26 23:57
古代オリンピックにも参加したローマ人。
しかし、体を張って競う競技で、勝利したのはドリコス走(長距離走)での1回のみ。
栄えある彼の名は、....ガイウス・ローマオス(ローマ人・太郎ぐらいのありふれた名前)
補足トリビア:ティベリウス・クラウディウス・ネロ
後の第2代皇帝もオリンピック優勝者だが、彼の場合は4頭戦車競技である。
暴君のネロのほうは"なかったこと"にされてしまった。
493:世界@名無史さん
03/09/27 00:04
ジェット機は空気取り入れ口に異物が入り込むとヤヴァイ。
鳥の群れに突っ込んで・・・とか。
494:世界@名無史さん
03/09/27 01:44
>474 その間違った発音の「キサナドゥー」から、70年代後半から80年代前半
に一世を風靡した六本木のディスコ「キサナドゥー」の名が生まれた。
そして映画が公開されると・・・…だったな。
495:世界@名無史さん
03/09/27 02:39
ファルコムのザナドゥーもあれがもとなのかな?
496:世界@名無史さん
03/09/27 02:55
>>475
The "L"egend of Xanadu
確かに、発音間違ってるな。
497:世界@名無史さん
03/09/27 05:12
>>478
頼むから適当なこと書くなよ。
ドイツ兵は1942年まで帯剣してるから(しかも兵クラスまで)
ドイツ歩兵の装備品で調べてみなさい。
後、ソ連のモンゴル騎兵師団はどうなんだ。
(モスコー戦でドイツに対しサーベル片手に騎乗戦闘、一部は戦果をあげている)
ドイツの第一騎兵師団がモスコー戦の直前まで帯剣してたの知らないのか?
(モスコー戦で馬から戦車に乗り換えたが戦車戦闘に不向きな
スターリングラード市街戦で全滅)
世界史板だからといって軍事関係で自分が詳しく知らないことを書かないように。
知ったかぶりはよろしくないかと
498:世界@名無史さん
03/09/27 09:58
はげどう では次のトリビアです
戦艦大和には、アイスクリーム製造器が付いていた。
ついでだが、長門クラスや重巡(1万トンクラス)には、ラムネ製造器があった
なお日本海軍で全艦冷暖房房の設備が整った艦は大和クラスが最初である。
499:世界@名無史さん
03/09/27 10:24
例の170は、ひきこもりDQNである
500:世界@名無史さん
03/09/27 10:27
例の170は世界史板の最下級DQNコテハンである
501:世界@名無史さん
03/09/27 10:31
>498
>戦艦大和には、アイスクリーム製造器
う~ん。ソースは?アメリカの大型艦には常備されてたけど、
大和についてたというのはガセでは?ラムネ製造機があって
ラムネ飲み放題で、羊羹も大量に積み込んでたのは事実だけど。
>傀儡
話を蒸し返して悪いけど、中国の北宋末・南宋黎明期の張邦昌の
楚は、それこそ典型的傀儡国家じゃないの?金軍占領地に金が
樹立した国なんだけど。寿命が短すぎだからダメなのか?
502:世界@名無史さん
03/09/27 10:38
>498
補足トリビア
全館冷暖房のおかげで、海軍内では「大和ホテル」と言われていた。
503:世界@名無史さん
03/09/27 10:41
傀儡国家の定義がはっきりしてないから
その話は意味が無いな。
504:世界@名無史さん
03/09/27 10:44
>>502
冷暖房完備のせいじゃないよ。
陸軍の、あの辻参謀が大和に山本五十六を尋ねたとき、豪勢な
フルコースを振舞われ、大和はまるでホテルのようだった、といったので
それから広まった話。
ちなみに、大和にちなんで「武蔵旅館」。
505:502
03/09/27 10:48
俺が昔読んだ本ではそう書いてあったんだが、間違いだったのか、スマソ
じゃあ信濃は「信濃温泉」?
506:世界@名無史さん
03/09/27 10:50
>>504
大和ホテルに武蔵御殿じゃなかったっけ?
507:世界@名無史さん
03/09/27 10:52
>>501>>503
大楚皇帝陛下自身が最初から最後まで大逆行為だと認識していたわけで。
これほどまでに完全な傀儡国家も珍しいだろう。
508:
03/09/27 11:15
>>506
あ、スマソ。そうだ、武蔵御殿が正解ですね。
509:世界@名無史さん
03/09/27 11:32
>>501
もしかしたら豊田穣の話の中で、捕虜になった後
エンタープライズCV-6に、秘密裏に載せて貰ったって話辺りで
記憶が混ざっていたかも知れぬ。
アイスクリームは、記憶違いかもしれぬ
漏れのソースは、豊田穣、阿川弘之、淵田、奥宮、千早、佐藤等の実戦派
結構古い書籍もあるので、もうちょっと調べてみるわ、
そう言う話はあった気がするんでね。
510:世界@名無史さん
03/09/27 13:29
補足トリビアちうか。
アメリカ海軍は、艦艇から乗組員が誤って落ちてもいちいち止まって
救助したりしないが、
アイスクリーム製造機が壊れたらすぐさま基地にとって帰して修理する。
511:世界@名無史さん
03/09/27 16:41
米海軍艦艇内は禁酒且つ持ち込み不可である。
しかし、ハルゼー提督は乗り込む際には
山程バーボンウィスキーを乗せたと豪語した。
スプルアンス中将は…艦隊指揮や事務処理を1700時で
切り上げ自室に籠もり翌日08:00まで出てこないことで有名だった。
>>501
やっぱり、記憶違いだったよ、記憶の混同だった。
512:世界@名無史さん
03/09/27 20:44
>510
船の上というのは閉鎖空間でおんなじ面子と嫌でも顔を合わせ続けなければ
ならないのでストレスが溜まりやすいので、たとえたかがアイスクリームであっ
ても嗜好品が切れるのはかなり士気に影響を及ぼすそうです。
しかしいくらなんでもアイスクリーム製造機のために帰還するというのは嘘でしょ
う。スペア部品くらい積んでいない訳無いでしょうし。多分その話は新兵に海
に落ちないように気をつけさせるための作り話ではないかと。
513:497
03/09/27 21:11
>>戦艦大和のアイスクリーム
検索してみてもありませんでしたね。エアコンの装備は知ってましたが。
日本の給糧船で嗜好品を製造していたのは確かありましたね。
検索していたら偶然見つけたサイトです↓
URLリンク(miraikoro.3.pro.tok2.com)
ここのクイズにトリビアがたくさんありました。
たとえば、
日本は東京大空襲の報復として・・・
捕虜にしたB-29のパイロットを上野動物園で
全裸で猿の檻にいれ、見世物にした。
書きこんでおいて何ですが、大戦以降の戦いはスレ違いだと思うので
軍板に書きこみませんか?
最後に上のサイトは日本史板向けです。スレ違い申し訳ないです。
514:497
03/09/27 21:30
世界史に戻さないと
西洋では最近まで
神がこの世や人間を造ったのは紀元前4004年だと
信じられていた
補足トリビア
「旧約聖書」の創世記がいつのことかそれまで色々な宗教家達が計算していたが
1650年、イギリスのウッシャーという主教が計算し(?)、発表した
紀元前4004年が権威あるものとして信じられていた
515:497
03/09/27 21:54
気づいてしまったので訂正しておきます。戻したいのに・・・
>>483
>機甲師団相手に騎兵突撃しやがったので
>わけわかんなくなったドイツ戦車のほうがびびって退散した
違います。当時、ポーランド騎兵は世界最強と名高かったので
ドイツ兵は戦慄したのです。
後、ドイツ戦車部隊は退散していません、あくまで“しかけた”のです。
グデーリアン師団長(電撃戦の立案者)は自ら各部隊を督戦してまわらねばならない
ほど騎兵突撃に対して恐怖する将兵が多かったことを彼の著書に書いています。
学研の歴史群像 第二次大戦シリーズのvol.1「ポーランド電撃戦」が写真や図が
多いのでお勧めです。
516:世界@名無史さん
03/09/27 22:48
学研てお前。
517:世界@名無史さん
03/09/27 22:57
アフガンでハインドがよく落ちた理由。
燃料給油口が胴体の★マークの直ぐ近くにあったから。
ムジャヒディンたちは射撃する際にその辺りを集中して狙った。
518:世界@名無史さん
03/09/27 23:14
>>517
そんなところにそんな目立つマークをつけるなよ・・・STGのボスじゃないんだから・・・
519:世界@名無史さん
03/09/27 23:50
パイロット正面の窓ガラスを防弾にするのを忘れていてねらい撃ちにされたと聞いたことがある>ハインド
正しい正否が知りたければ軍板行って聞いてくれ
520:497=515
03/09/27 23:53
>>516
市立図書館にもあるレベルの書籍の方がこの場ではいいと思いましたので。
電撃戦 グデーリアン回想録 著 ハインツ・グデーリアン 訳 本郷 健 中央公論新社
をあげても確認しようとはまず思わないでしょう。
私は初心者にソースを示すのならばできるだけ手に入れ易いものが望ましい
と考えていますから。原書は私も読めないし(汗
世界史のトリビアを一つ
『種の起源』で進化論(自然淘汰説)を著したダーウィンは
教会から「人間の先祖が猿とは何事か」と詰問されたことは有名だが
実は『種の起源』では人間にはいっさい触れていない。彼は印刷屋に渡す前に
人間や猿といった語句を削っていたのである。ダーウィンに上記の言葉を放った
主教ウィルバフォーアは読みもせずに彼を批判したのである。
補足トリビア
彼が人間が猿から進化したことについて生物学の立場から取り組んだ本
『人間の由来』を出版したのは『種の起源』から12年後の1871年のことであった。
521:世界@名無史さん
03/09/28 00:25
その手の人が読まずに批判するのは古今東西を
問わないのですね。
522:世界@名無史さん
03/09/28 00:28
>電撃戦 グデーリアン回想録 著 ハインツ・グデーリアン 訳 本郷 健 中央公論新社
>をあげても確認しようとはまず思わないでしょう
なんかものすごく失礼な物言いだな。
523:世界@名無史さん
03/09/28 06:36
なんだよw
524:世界@名無史さん
03/09/28 06:38
あ、ごめん。誤爆
525:世界@名無史さん
03/09/28 07:34
日本国天皇は現在世界でタダ一人のエンペラーである。
526:世界@名無史さん
03/09/28 07:36
アメリカ合衆国には昔皇帝がいた。
527:世界@名無史さん
03/09/28 09:29
戦艦大和のアイスクリーム製造機があったのは、
ガセでなく事実です。
探偵ナイトスクープで視聴者の依頼で、
「戦艦大和の設計図があるのですが、本当ですか?」
の依頼で、呉の海上自衛隊の基地の方へその設計図を持っていくと、
本物と断定された。
そのときに、アイスクリーム製造機が存在したことがわかった。
528:
03/09/28 10:25
仮に設計図にあったとしても、それだけでは設置されてたことには
ならないのでは?
あと、「大和の」設計図にアイス製造機の図面がかかれてるかぁ?
興味深い話なので他のソースをキボンヌ。
529:世界@名無史さん
03/09/28 10:50
いや、別にあってもおかしくないでしょ。
何百人がのっている船だからね。
>>519
多分、側面だと思います。
アパッチも側面は普通のアクリルです。
正面は防弾。
理由は、視界を良くするために、曲面の大きな窓が必要だったが、
そんな大きな曲面防弾ガラスを作るのが
技術的に困難だったからだそうです。
したがって、アパッチはシートが防弾となっていますが、
やはり側面から射撃されると、パイロットは危ないと言う事です。
多分、アフガンでハインドが落とされたと言うのは、
ベトナムでアメリカのヘリがパカパカ落されたのといっしょの理由だと思います。
当時、アメリカも、というか世界中でベトナムで
あれほどまでヘリが落されると計算していませんでした。
ハインドは当時、世界最強と言われましたが、
やっぱりヘリは落されるものなのでしょう。
530:世界@名無史さん
03/09/28 10:59
日本が今不景気なのは
全共闘が体制に敗北したため。
あそこで勝利して革命が実現してたら
今のように失業率は高くなってはいなかった。
バブルのような急激な好景気はこなかったかもしれないが
平均的な景気を維持し現在もそれが続いていたはずだ。
資本主義がいかに上のものだけ見て民衆を圧迫するかは
いまのにほんをみればあきらか。政治家資本家のみ肥えて
労働者は職すらない。目先の欲にかられて資本主義を貫いた体制が悪い。
531:世界@名無史さん
03/09/28 11:09
>530
それはおまいの願望であって雑学でも何でもない。
532:
03/09/28 11:19
>>529
>いや、別にあってもおかしくないでしょ。
>何百人がのっている船だからね。
同じく1300人以上が乗っている長門級や金剛級が積んでいないのに
2800人が乗っているから、大和級になると積んでいておかしくないのか?
アイス製造機といって製氷機だったというオチじゃないだろうな?
氷と塩のタライにお茶缶を素手でまわして作っていたなら、そりゃ
アイスクリーム製造機とはいわんだろ。
533:520
03/09/28 11:22
>>522
軍板の方ならともかく私は上巻\4800、下巻\4600と高価で、専門店でしか
手に入らない(要はソースを希望した人や第三者が実際に確認しにくい)ものを
史料として提示するのは一方的な自己満足ではないのかと思うわけです。
自分はこんな本まで読んで精通していると虚栄を張りたいようにも見受けられますし。
理解してもらおうとするのですから相手に何らかのアクションを起こさせないと
意味があまりない(この点ではプレゼンを行なう目的と同じ)と考えています。
534:ナポレオン ◆vYVYAtFe0o
03/09/28 11:24
ここまで酷いとどこまで釣られたらいいのかワカランな。
535:世界@名無史さん
03/09/28 11:37
とりあえず、アイスクリーム食ってもちつけ。
536:世界@名無史さん
03/09/28 11:41
日本は中国で酷いことをした。
ソースは俺が小学校のとき先生に強制的に読まされた太平洋戦争シリーズの漫画の中国編。
ストーリーは中国人の少年が「言いもうけ話がある」という言葉に騙されて
奴隷船のような列車(貨物用。ひとつみすぎで座ることすらできない。トイレもないから
垂れ流しのシーン有)で数日間運ばれ、作業場(鉱山みたい?鋤ともっこでなんか掘ってる)で
働かされる。食事は日に一度の雑穀一椀のみ。軍が見張っててサボったり倒れたりすると射殺される。
結果倒れた少年は死体棄て用巨大穴(露天掘りの鉱山跡みたいなの。相当でかい)に捨てられる。
ちなみにこの穴の中は見開き。少年は何とか息を吹き返し逃げ出す。ってのだった。
同シリーズには朝鮮編(朝鮮の女の子主人公。創氏改名を中心に差別を描く)、
日本軍の軍隊生活編(新兵を主人公。古参兵のいじめを中心に。庇ってくれた上等兵は部落出身だから
出世できないとはっきりかかれてる。中国の捕虜や民間人を捕らえ銃剣訓練の的にする。殺せなかった兵は営倉行き。)
沖縄編(逃げ惑う母子が主人公。米軍の投降勧告を聞き投降しようとした母親は後ろから日本兵に射殺される。
死体に駆け寄る子供を優しく抱き上げ「かわいそうに。ないては駄目だよ」という米兵の見開きあり)などがあり
すばらしすぎた。感想文書かされたから。日本軍いじめや虐待など酷かった。米軍は優しくて正義の使者だったのだろう?
これ教材なんだから全部本当の事描いてるんだろ?小学生の教材にまさかうそ書かないよな?
537:世界@名無史さん
03/09/28 11:42
>>530
スレ違いですよ
こっちへどうぞ
スレリンク(whis板)
538:世界@名無史さん
03/09/28 11:42
無理矢理自己正当化しようとしているのが良く分かる。
539:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/09/28 11:56
「疑心暗鬼」という言葉は
宋代に書かれた『列子』注にはじめて登場する。
540:世界@名無史さん
03/09/28 11:57
私、>>530とたいして変わらない人間が毎日キャンパスでスピーカー片手に大声で演説してる大学に通っております。
541:世界@名無史さん
03/09/28 12:02
>>533
それならそうと書くべきだ。
自分のソースはこれこれだが、手に入りにくいので学研のでも確認できますと。
プレゼンのように「購入者の注意」みたいなものがある場合とは違うだろ。
どんな意図があるにしろ君のやり方は少々誠実さに欠ける。
542:世界@名無史さん
03/09/28 12:06
>>539
ごめんどこが面白いの
543:世界@名無史さん
03/09/28 12:07
整理整頓は全く別の意味
544:世界@名無史さん
03/09/28 12:20
>536
上等兵でもそう簡単にはなれなかったはず。
座ることもできないで数日間も列車で運ばれたら、鬱血で死ぬ人がかなり
出ると思うが。
545:世界@名無史さん
03/09/28 12:21
誠実とか不誠実とかどうでもいい。脱線大杉
「命のビザ」で有名な杉原千畝氏が、
訓令違反で解雇されたのは有名。
が、実はその解雇は戦後になってからで、
名目は分限(not 懲戒)処分だった。
方針が間違っていたことが証明されたあとだったので、
訓令違反で正面から懲戒免職にするわけに行かなかったためである
546:世界@名無史さん
03/09/28 12:25
>544
まあ、粗悪燃料に突っ込むのもどうかと思うが、
ナチスのユダヤ人列車輸送を考えれば、
立ちっぱで数日間列車輸送自体は、不可能でないんじゃない?
547:世界@名無史さん
03/09/28 12:30
>>546
いや、燃料じゃなくて本当にあったんですよ、教材で。
みんなこれが事実だと思ってたのよ、うちの学年は。
548:世界@名無史さん
03/09/28 12:30
>536はトリビアじゃないだろ、
トリビアと言ったら可哀相だろ。
549:世界@名無史さん
03/09/28 12:32
どんな燃料でも世界史ジョークスレで消化できるから便利だ。
550:世界@名無史さん
03/09/28 12:48
世界史スレは………
何故か、何でも吸収してしまう
551:世界@名無史さん
03/09/28 12:57
吸収力抜群。多い日も安心ですな。
552:世界@名無史さん
03/09/28 13:49
>545
>方針が間違っていたことが証明されたあとだったので、
>訓令違反で正面から懲戒免職にするわけに行かなかったためである
最近になってこの事を意図的に曲解して、「杉原は解雇されていない→
つまり彼の行為は命令違反ではない→むしろ杉原は日本政府の命令に
従って行動しただけ→ユダヤ人を救ったのは日本政府」と主張するアフォ
が出現してたりするのがなんとも。それだけならまだしも杉原氏の遺族を
手柄を横取りする卑劣漢呼ばわりしているに至っては…
553:世界@名無史さん
03/09/28 16:08
>>536
「ところで、その学校の算数の教科書では『円周率』はどう記されているんだい?」
「『ほぼ』3」
from別スレ
554:世界@名無史さん
03/09/28 17:35
マーフィーの法則は…
原作者が米空軍のマーフィー中尉であるが、今一般に流布している
マーフィーの法則の文言は、全く別人の人の作である。
なんであれ、失敗する可能性があるものは、失敗するはマーフィーさんが原典。
しかし、今やむちゃくちゃ。
555:世界@名無史さん
03/09/28 17:37
>>554
>全く別人の人
全く別人の「中の」人?
556:世界@名無史さん
03/09/28 17:50
>554
エドワード・マーフィーが言ったのは、
「いくつかの方法があって、1つが悲惨な結果に終わる方法であると、人はそれを選ぶ」
じゃなかったっけ?
557:世界@名無史さん
03/09/28 17:53
>>556
ソースを張っておこう。
URLリンク(www.dma.aoba.sendai.jp)
世界史スレにくると…
己の知識の狭さが認識出来る。
558:世界@名無史さん
03/09/28 18:27
>557
ジョセフ・マーフィーの黄金律とマーフィーの法則ってごっちゃにしてる奴そんなに多いのか…
マーフィーの法則の方が一般的だと思ってたんだが。たしかに黄金律の方がたくさん書籍は出てるしねー。
559:520
03/09/29 05:33
>>541
このところ、訂正するとすぐにソースは?と聞いてくるくせに
史料を提示すると消えたり、手に入らない→確かめられない→それは史料にならない
という人が少しいたもので。
次からは端折らないで書きこむことにします。
長いレスになってしまうのが残念ですが。
トリビアが少ないぞ
前回の続き
ダーウィンの『種の起源』は即日完売となるほどの人気ぶりをみせたが
多くの読者はどのような破廉恥なことが書いてあるかという期待から購入し、
その筆頭が先の牧師ウィルバフォーア主教であった。
現代でいう「○ー」に近い感覚で
最近の「アポロは月に行っていない」説のようなものといえば適当だろうか
560:世界@名無史さん
03/09/29 06:25
あれ?これはまだ出ていなかったよね。
世界一短い手紙は、
?
と一文字だけである。
その返信は、
!
と一文字だけであった。
この話、たしか、レ・ミゼラブルの作者さんでしたよね?
詳しい人、補足頼みます。
561:
03/09/29 07:31
>>560
確かギネスに載ってるよね。
ヴィクトル・ユーゴーが、レミゼの売れ行きを出版社に尋ねたのが”?”、
出版社が応えて、すごい売れ行きです、という意味で、”!”。
562:世界@名無史さん
03/09/29 09:32
>560
その前の「最も短い手紙」はユリウス・カエサルの
「来た。見た。勝った。」
だった。
563:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/09/29 11:53
>>562
(史実かどうかは微妙なところですが)平安時代の色好み、平定文がある女
に「せめて「見た」という返事だけでもいただけませんか。」という何回目かの
恋文を送ったところ
「見た」という部分だけ切り抜いたものを貼り付けた手紙が返って来たそう
です。こちらのほうが短いかと。
564:世界@名無史さん
03/09/29 11:56
売女の渡来人(在日)は今も昔も礼儀というのをしらない汚物か・・・・
565:世界@名無史さん
03/09/29 12:09
>>563
それ、水木茂さんのマンガで読みました。
確か、日本で最も古いスカトロ話だとかなんとか・・・。
これも興味深いですね。
566:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/09/29 12:42
>>565
ああ、水木しげる御大の『今昔物語集』ですか。あれに紹介されてい
たのはごく一部ですよ。美貌の女盗賊に鞭打たれるというSMを匂わ
せる話もありますから。なお女の素性については不明。
567:世界@名無史さん
03/09/29 15:22
>>563
平定文って、一瞬、人名と気づかなかったよ。
これだけじゃなんなので。
サディズムの語源のサド侯爵は、有名な
バスチーユに投獄されていたことがある。
568:世界@名無史さん
03/09/29 16:23
>>532
アイスは知らないけど、確かソーダ水の機械か何かがあったはず。
テレビ番組『ナイトスクープ』で見た。
とある家にあった古い図面が実はやまとの図面で、そこに書かれていた、という話。
569:
03/09/29 16:34
>>567
補足(ガイシュツかも?)
バスチーユ監獄は政治犯収容施設と民衆に思われ、革命時に
象徴的に襲撃されたが、実際には政治犯はおらず、数名(確か7人)
の軽犯罪者とか親に頼まれて軟禁されていた貴族のドラ息子が
収容されていた。
また、ベルバラとかで多数の兵士に守られた要塞的に描かれているが、
施設としては老朽化しており、看守とか衛兵とかはほとんどいなかった。
>>568
それは激しくガイシュツのラムネの機械じゃないの?
570:世界@名無史さん
03/09/29 17:37
ラムネ製造機だよ。アイスクリームは米艦だろ。
571:世界@名無史さん
03/09/29 17:40
>>464
>高句麗はツングース系だね 女真族もそう 新羅と百済はどうだったの?
高句麗は朝鮮系でもツングース系でもないよ。女真はツングース系だけど。
新羅は慶州盆地の六村の地縁共同体から出発した多民族複合国家。
百済は馬韓人の上に夫餘系の支配者がのっかった典型的征服国家。
572:世界@名無史さん
03/09/29 20:46
ほくそ笑むのほくそとは人間万事塞翁が馬ということわざの塞翁のことである。
573:世界@名無史さん
03/09/30 00:47
「天高く馬肥ゆる秋」という言葉は一見のどかな草原風景を想像してしまいがちだが、
本当の所は「秋になったから、夏草をたっぷり食べて肥えた馬に乗って騎馬民族が攻めてくるぞ」
という実に物騒な意味が本来の使われ方である。(もちろん攻め込まれるのは中国歴代王朝)
574:世界@名無史さん
03/09/30 09:39
>>573
へぇーへぇーへぇー。
そんな意味だったんだ。
575:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/09/30 23:11
ホームズものが世に出た1886年から1894年まで米国には「H・H・ホームズ」と称する
殺人鬼(詐欺師・医師)がいた。やり方は撲殺・毒殺・窒息死・ガス殺・射殺など。
大半が金銭目当ての殺人で、対象も愛人・秘書・メイド・用務員・山師・医師など
さまざまであったという。なんと全部で27件。
576:世界@名無史さん
03/09/30 23:17
公然の秘密だが・・・・・・
同時テロはアメリカの自作自演なんだよ・・・・
CIAに狙われているからこれ以上は(略)
577:世界@名無史さん
03/09/30 23:25
オサマ・ビンラディンのファミリーは、テキサスの石油業者やブッシュ・ファミリーと親しかった
578:世界@名無史さん
03/09/30 23:36
サダム・フセインはCIAの支援を受けていた
579:世界@名無史さん
03/09/30 23:49
イラクに化学兵器の材料を支援したのはアメリカ。
580:世界@名無史さん
03/09/30 23:50
ブッシュが中東に拘るのは実家が石油会社だから。
581:世界@名無史さん
03/09/30 23:56
砂漠にはブッシュがないからだろう
582:世界@名無史さん
03/10/01 00:02
世界史なのか
583:世界@名無史さん
03/10/01 02:14
>>581
ナイスジョークw
584:世界@名無史さん
03/10/01 08:15
>>583
ナイスジョークw
585:世界@名無史さん
03/10/01 18:41
アメリカ軍の偵察機SR-71の初期型は、YF-12という試作戦闘機だった。
しかし、実は、A-12という攻撃機で作られたものだった・・・。
586:世界@名無史さん
03/10/01 20:02
>585
ちなみに最初はRS-71という制式名だったのだが、ジョンソン大統領が記者発表で
SR-71と言ってしまったので制式名を変えた。
587:世界@名無史さん
03/10/01 22:04
うぐぅ
588:世界@名無史さん
03/10/01 22:09
>>316
軍板で聞いた話だが、ミラージュだというのは誤報だそうだ。
589:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/10/01 22:32
>>317
ゾマホン氏の母国はベナンでは。
590:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/10/01 22:33
と思ったら同じ国だったとは・・・。失礼しました。
591:世界@名無史さん
03/10/01 22:36
ホワイトハウス≒オイルマン
592:世界@名無史さん
03/10/01 23:02
徳川光圀が編纂を始めた「大日本史」は
明治時代に完成した。。
593:世界@名無史さん
03/10/01 23:03
>>316
横に半島や中国がいなくて良かったな。
即、侵攻、即、虐殺、即、朝日の解放社説、即、社民党のマンセーが
始まるだけだからな。
594:世界@名無史さん
03/10/01 23:04
そろそろ世界史に燦然と輝く大和民族史を編纂してほしいものだな。
595:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/10/01 23:16
>594
『六国史』の跡をうけた『大日本史料』が明治から刊行されていますが。
596:世界@名無史さん
03/10/01 23:27
>>595
ヨハネスブルグ青人王とかそういうのがほしいのだろう。
597:世界@名無史さん
03/10/02 01:35
>585
補足。
アメリカ空軍は防空戦闘機としてYF-12を採用しようとしたが、高額過ぎて
キャンセルされた。その代替案として既存のF-106B防空戦闘機をバージョ
ンアップしたF-106Xを採用する計画が持ち上がったが、このF-106Xも
また高額であるということでキャンセルされた。
で、そもそもそのYF-12計画は、爆撃機型のA-12と護衛戦闘機YF-12を
組み合わせてソ連を攻撃するという計画が高額過ぎてキャンセルされた
ため、YF-12をボツにさせないための救済案として持ちあがった代替案。
さらに、このA-12/YF-12計画自体が、マッハ3で飛ぶ大型爆撃機XB-70の
開発コストが莫大になったために、既存のA-12を流用してコストを下げるた
めに生まれた計画であり、しかもXB-70計画はもともと護衛戦闘機として
F-108という戦闘機を随伴させる予定だったのがコストが高額になったため
F-108の開発を諦めたというものであった。
598:世界@名無史さん
03/10/02 06:09
スワヒリ語で胡椒は
「ピリピリ・マンガ」という
599:世界@名無史さん
03/10/02 07:51
ソ連のMIG-25は、>>597で述べられたXB-70やA-12、YF-12を迎撃するために開発された。
これらの絡みで量産化/実戦配備されたのは、MIG-25だけ・・・。
600:世界@名無史さん
03/10/02 10:03
リシュリューが病気になったとき薬として馬糞入りの白ワインを飲まされた。
601:世界@名無史さん
03/10/02 10:50
そもそもトリビアの泉は
トリビア(無駄)の泉ではない。
「明日から使える知識」と強調してある
602:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/10/02 11:42
>>596
ああ、あのトンデモ本の・・・って、我ながらよく話が通じたもんだ。
603:あやめ
03/10/02 15:38
>>595 野衾さん
「大日本史料」は時系列的に史料を整理したものですので、「六國史」とはやはり
些か体例を異にするものでしょう。尤も「六國史」も「史料」の綱文の寄集めみたいな
無味乾燥な内容ですけども。
何しろ「史料」は何時になったら編纂が完成するかも判らない代物で、研究のツールでは
あっても、通読して時代の全体像を把握できる著述ではありませんね。と言っても大雑把な
概説書ではなく、個々具体的な事実を精叙した「資治通鑑」みたいな形式のスタンダードな
史書の出現を>>594の名無史さん は期待しているんじゃないでしょうか?
604:世界@名無史さん
03/10/02 15:39
アメリカに初めて上陸した漫画はあの有名な「はだしのゲン」
商業用ではなくボランティア的な要素が大きかった。
ちなみに同じジャンプ漫画の北斗の拳はアメリカでは大コケしている
605:世界@名無史さん
03/10/02 16:18
「お前は既にコケている」・・・か。
606:世界@名無史さん
03/10/02 17:17
>>605が大コケしますた。
607:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/10/02 17:51
>603
分かっちゃいましたが594の発言があほらしかったのでああ言って
みたのですよ。突っ込まないで下さい(お願いですから)。
それと一応「当初は」六国史の跡を継ぐことになって明治までの正史
編纂が計画されていたので。(ご存知の通り史料中心の編纂に改めら
れるようになりましたが)
「スタンダードな形式の史書」は無理な気がします。一切訂正を加えら
れない具体的な事実の線引きがまず不可能かと。
608:世界@名無史さん
03/10/02 21:12
民明書房は実は存在しない。
609:世界@名無史さん
03/10/02 21:28
>>608
えぇーーーーーーー!?
610:世界@名無史さん
03/10/02 22:57
>>608
ここはトリビアスレだ。
嘘はいかんぞ、嘘は。
611:世界@名無史さん
03/10/02 23:22
>>604
あれ?
アメリカで実写にならなかったっけ?
612:世界@名無史さん
03/10/02 23:55
>>611
クズ映画でね。
Vシネ感覚でじゃんじゃん撮られるから
映画化イコールメジャーではない。
613:世界@名無史さん
03/10/03 00:07
>>612
それだと、アメリカのマンがに対するマーケットが小さいだけで、
北斗の拳はそれなりに成功しているように見えますね。
ジャンプをニューヨークで発売して、コケた例の方が適切に見えます。
と書こうと思ったのですが、それなりにセールスは成功している様子です。
初版は250万部完売との事ですね。
URLリンク(www.geocities.co.jp)
614:世界@名無史さん
03/10/03 00:59
613
まあ公称250万部だから、出版界の常識にのっとって実質半分としても125万部か。
結構売れてるね。
615:世界@名無史さん
03/10/03 02:20
世界史だよな ここ
国際連盟に代わる新しい国際平和維持機構の創立を明らかにした
1941年8月の「大西洋憲章」だが
正式には「イギリス=アメリカ共同宣言」であり、
(The Anglo-American Joint Declaration)
憲章という名称を正式に条約の名称として用いたのは
国際連合憲章が初めてである
616:世界@名無史さん
03/10/03 10:16
アメリカ大統領ルーズベルトは日本びいきで柔道も習ってたいました。
きっかけはかの有名な忠臣蔵の訳本を読んだからそうです。
617:世界@名無史さん
03/10/03 11:40
>>616
その妻であるエレノア・ルーズベルトは
性不感症。自分の娘に「この世でSEXほど苦しいものは無い」と言い放った。
618:世界@名無史さん
03/10/03 11:52
>>617
レズだったらしいよ
>>616
ホワイトハウスで妻妾同居
秘書が愛人
遺言で双方に遺産を配分
619:世界@名無史さん
03/10/03 12:04
>>616
日本びいきのルーズヴェルト大統領とは、第26代セオドア・ルーズヴェルト大統領(1901~9)。
第32代フランクリン・ルーズヴェルト大統領(1933~45)は小児麻痺による障害で歩行不自由だった。
26代とは対照的に日本嫌い。
620:世界@名無史さん
03/10/03 12:31
まあ、時代が時代だからな…<両者
621:世界@名無史さん
03/10/03 18:24
>>620
しかし、両者の国策は余り変わらなかったりする。
セオドア=砲艦外交(白色艦隊世界一周)、無能力国家の矯正、世界警察力発動
フランクリン=海軍一族の惣領息子、やはり砲艦外交、世界警察権力の骨組みを作る(骨抜き付き)
622:世界@名無史さん
03/10/03 19:26
ていうかその当時から変わってないんだな
623:世界@名無史さん
03/10/03 22:13
>>622
うーん、モンロー主義というお題目だしな、マリリンモンローの様に
美しい美女にトゲがあるって感じかなぁ。
(ちなみにモンロー主義は、この女性の名から取っては居ません念のため)
で、トリビア。
サハラ砂漠は…
1万年前から~8000年前迄は鬱蒼とした森林地帯であった
ちなみに中華の黄河上流域も森林地帯だった。
砂漠化の原因は前者は気候の激変と人間の開発、後者もほぼ同じらしい
624:とてた ◆0Ot7ihccMU
03/10/03 22:50
>>619
セオドア・ルーズベルトは狩猟好きで、テディベアのエピソードはよく知られてますが、
息子達も狩猟好きで、中国に謎の動物を狩りにいきました。
が、散々追い回して惨たらしく殺した動物・パンダが、
絶滅寸前の大人しい動物(イメージ的にですが)と知られると世論の袋叩きにあったそうです。
625:615
03/10/04 21:45
>>619
>F・D・ルーズべルトが日本嫌い
語弊を招きやすい書き方ですね。彼の祖父が中国と貿易をしていたから
その中国(対中貿易)を脅かす日本を敵視したとまで書きませんと
>>621
彼が1919年から21年にかけて熱心な軍備撤廃論者になったことは
有名だと思いましたけど。
彼は30年代後期の大戦勃発後も軍備撤廃を説き続けていましたね
砲艦外交とまでいい切る理由はなんでしょうか?
あと日本人なら白船艦隊と呼んだ方がピンとくる気がします
626:世界@名無史さん
03/10/04 22:42
ルーズベルトの陰謀によって日本は開戦においこまれ、
死後原爆をおとされた。
ハワイ奇襲もアメリカの陰謀である事は論を待たない。
627:世界@名無史さん
03/10/04 23:23
>>625
別に語弊は無いと思うが?
628:615=625
03/10/05 01:20
>>627
うーん、もともとルーズベルトが反日感情を持っていたわけではない
ということを文に入れて欲しかったので。
また、日本嫌いといってしまうとアジア人蔑視の感情も含めることが多いかなと
親中、抗日とあればよかったのですが
>>626
陰謀説はここで電波扱いだと思います
論理が小説レベルの域を出ませんからね
629:世界@名無史さん
03/10/05 01:32
ニュース速報+ではルーズベルトの陰謀説で一致しているのだが。
630:世界@名無史さん
03/10/05 01:51
南浦和精神病院隔離病棟でも陰謀説で一致しているそうですよ。
631:世界@名無史さん
03/10/05 01:52
ということはルーズベルトの陰謀説はないってことだな
632:世界@名無史さん
03/10/05 02:42
そこまで主張するなら陰謀が無いという証拠を提示してください。
当然できますよね。
提出できない場合は陰謀が存在して日本がはめられた説が世界史板の
定説として認定します。
633:世界@名無史さん
03/10/05 02:46
>>632
思いっきりネタなんだろうけどウザイからマジレス。
悪魔の証明でもぐぐって意味を理解したら反省してください。
634:世界@名無史さん
03/10/05 02:58
>>97
さんまは目白に限るそうです。
635:世界@名無史さん
03/10/05 03:08
ああ、なんか急激にさんまを喰いたくなった。
636:世界@名無史さん
03/10/05 03:11
明日は塩焼きだな。
637:世界@名無史さん
03/10/05 05:47
刺身も捨てがたい。
638:世界@名無史さん
03/10/05 06:47
真珠湾攻撃を知りつつ敢えて現地軍に知らせなかった、という陰謀説はどうか知らんが
ルーズベルトが欧州戦線に参戦するため、日本を挑発したというのは史実とみていいだろ。
639:世界@名無史さん
03/10/05 08:20
ニュー速ってレベルほんとレベル低いと思うね
専門板でニュー速レベルの知識で書き込むほうが悪い。
あそこは浅く広く程度であそこの知識を真に受ける高校生、中学生ってかわいそう
640:世界@名無史さん
03/10/05 08:25
↑ニュー速でいじめられた負け犬
641:世界@名無史さん
03/10/05 08:59
可哀想なヤツだ・・・
642:世界@名無史さん
03/10/05 09:45
>>634
ふぉ。目白ではのうて、目黒じゃな。
643:世界@名無史さん
03/10/05 10:18
ホロコーストは無かったってのが統一された見解になっちゃうくらい。
644:世界@名無史さん
03/10/05 10:31
ニュー速は書き込みの量が半端じゃないから、スレや時間ごとで論調がガラっと変わる。
がんがって相手を論破しても、半日経てば次スレで同じ事を議論しているのは日常茶飯事。
645:世界@名無史さん
03/10/05 11:29
陰謀説で一致とか言ってる奴は自分の意見と同じところだけ見て納得しただけだったんじゃないの。
646:世界@名無史さん
03/10/05 12:17
ニュー速はレベル低いっしょ。住人の数が多いからな。まぁそれはともかく
>>645
が正しいだろ。
647:世界@名無史さん
03/10/05 13:37
ニュー速とニュー速+、昼組と夜組はそれぞれ面子が違う。
混同すると恥かくぞ。
648:世界@名無史さん
03/10/05 13:46
どーでもいい。
649:世界@名無史さん
03/10/05 14:31
匿名掲示板で面子と言われてもなあ
650:世界@名無史さん
03/10/05 15:53
ニュー即厨が必死だな。ちょっと考えれば世界史板でニュー速ソースで
トンでも理論を展開されても笑ってしまうのだが。あそこは知識がない奴等のはきだめ
651:世界@名無史さん
03/10/05 15:58
トリビアしろトリビア
日露戦争の戦費は当時の国家予算の約5年分だった。
652:世界@名無史さん
03/10/05 16:06
インキンというのは白癬菌の仕業である。
そして足の裏にできる水虫も同じ白癬菌の仕業である。
そして玉がかゆいのはインキンではない可能性が高いのである。
653:世界@名無史さん
03/10/05 16:18
山野野衾 ◆F6mxNHihgE
は歴史映画の考証がなってないと怒るタイプである
654:世界@名無史さん
03/10/05 16:47
>>652
世界史とどう関係あるのかと小一時間(ry
655:世界@名無史さん
03/10/05 18:26
>>653
それは違う!
山野野衾 ◆F6mxNHihgE
は歴史風ファンタジー映画の考証がなってないと怒るタイプである。
656:世界@名無史さん
03/10/05 19:23
ヴェルダン要塞、といえば第一次大戦の激戦地だが、
都市ヴェルダンは、フランク王国時代には奴隷貿易の一大中心地だった。
(スラヴ人奴隷→ヴェルダン経由→イベリアの回教諸国)
657:世界@名無史さん
03/10/05 21:03
民明書房の秘密を知ったものは黒服の男たちにどこかに連れて行かれるらしい。
658:とてた ◆0Ot7ihccMU
03/10/05 21:11
エステバンという名前は、メキシコ史には
ヌェバ・メヒコの探検に同行した黒人の名前として登場している。
659:世界@名無史さん
03/10/05 21:28
民明書房
URLリンク(www1.mahoroba.ne.jp)
660:世界@名無史さん
03/10/05 21:52
ザビエルを日本に案内したアンジローは
海賊の一員として中国で死んだ。
フロイスの世界史に記述がある。
661:世界@名無史さん
03/10/05 21:57
へぇー へぇー へぇー へぇー
捕まってあぼんされたのでつか?
662:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/10/05 22:46
>>660
信仰も棄てていたと書かれていませんでしたかね。ところで『世界史』とい
う本に載っていたのですか?
663:625=628
03/10/06 00:28
真珠湾の真実 ― ルーズベルト欺瞞の日々
ロバート・B・スティネット (著), 妹尾 作太男 (翻訳)
>>632は2、3年前に出版されたこれかこの原書を読んだのでしょうな
著者は歴史修正主義者(ネオナチと同レベルなほどの)のレッテルを貼られたとか
著者の言う新資料が史料として使えないレベル(公文書レベルの裏付けがない)だそうです
664:625=628
03/10/06 00:50
トリビア(というほどでもないが一応、663だけでは悪いので)
エリザベス女王時代の国家財政=・・・
彼女の私有財産(大貴族数人分) とみなしてよかった
補足
直接、彼女が自由にできる予算額ということでその額は大貴族数人分という
程度のものだった。なので当時、大きなプロジェクト(たとえば対スペイン戦)
を行なうには貴族を召集し会議上で女王が彼らを説得しなければならなかった。
なればこそ、彼ら個人の利益に直結する私拿捕(=海賊行為)を奨励したのである。
また、アルマダ海戦の時、イギリス艦隊の八割以上が貴族、商人の個人所有だったことが
女王の持つ権力の小ささを物語っている(cf.フェリペ2世)
665:世界@名無史さん
03/10/06 01:20
今でもイギリスの大貴族は個人で兵器所有しとるのいるもんなー。
ハリアー何機とか戦車何台とか・・・
いざとなったら国に提供するって言ってるし。
666:世界@名無史さん
03/10/06 01:55
>>665
のぶれすおぶりーじってヤツか。(w
ジョンブル魂ってのは良く分らんなぁ。
>>664
かつて七つの海を支配した女王陛下の海軍も
最初は大変だったのですな。
667:世界@名無史さん
03/10/06 03:54
>662
日本史ね。寝呆けてた。
食いつめて倭寇の一員になったみたい
668:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/10/06 11:48
>>667
ああ良かった。自分がぼけたかそういう本があったのかと思いました。
669:世界@名無史さん
03/10/06 16:09
>>667
つーかもともとが倭寇(松浦党)の出じゃなかったっけ?
670:さきもり
03/10/06 19:20
日本では万歳三唱を
法律で定めていた。
671:世界@名無史さん
03/10/06 19:26
日本で陪審員制度が復活出来ず、違う方式にせざる終えないのは……
昭和初期、陪審員制度を定めた法律に、「その改訂には、旧憲法に則り、
天皇裁定の条項がある為である。
672:世界@名無史さん
03/10/06 20:57
>>671
世界史ではないけどヘェー
673:世界@名無史さん
03/10/06 21:03
いや、普通に陪審員制度が欠陥のある制度だからだと思うが。
674:世界@名無史さん
03/10/06 21:33
今の裁判制度も欠陥がないとは言い切れんが
アメ公並のDQN裁判が無いだけましかも。
後、もうちっと早く結審してくれれば。
675:世界@名無史さん
03/10/06 21:37
敗戦後に改定された法律に
同じように天皇裁定の条項があった法律がなかったわけじゃあるまい
676:世界@名無史さん
03/10/06 22:26
つーか、陪審制を取ることを「妨げない」って言う裁判所法の規定は、
GHQが入れさせたのだが…
主に本国への言訳で
677:世界@名無史さん
03/10/09 00:09
鉄砲におけるライフルリングは16世紀には考案されていた。(一般化したのは19世紀半ば)
678:世界@名無史さん
03/10/09 19:35
「日清戦争の賠償金の使い道」でもっとも有名な、
八幡製鉄所のお値段は…
約58万円で、賠償金総額の0.2%以下。
賠償金の8割以上が軍事費につぎ込まれ、国内産業の育成は無視された
679:世界@名無史さん
03/10/09 20:06
当時の状況を考えればしごくまっとうですな
680:世界@名無史さん
03/10/09 20:58
>>678
八幡製鉄所繋がりで
八幡製鉄所の熟練所員が太平洋戦争中、陸さんの無秩序な赤紙応酬で
戦地で消えることを、海軍の一部勢力が危惧し、工場と共謀して
当該所員が海軍の一セクションにいるように見せかけ、
多数の熟練従業員を内地に残したと言う。
戦後八幡製鉄所は、某人に公示価格で2万円前後の鉄を
ペーパーを介して援助した、当時のことだから当時の鉄価格はそれ以上だと思われるが
別段所内では問題にならなかった。公然の秘密だったらしい。
その某人は、戦後激貧で苦しみ、行商紛いのことをしていた
山本五十六の本妻である。
そして海軍の一部勢力とは、米内、高木惣吉、井上、の条約派だったりする。
尚、戦争を終わらせる殆どの裏工作をやった人間は、この高木惣吉中将(予備役)である。
681:世界@名無史さん
03/10/09 21:41
第一次世界大戦においては
日本と中華民国が味方同士だった。(歴史上唯一の共闘か)
当時、アジアの3つの自立国家(日本、タイ、中華民国)が
協商国側で参戦。
日本は地中海に艦隊を派遣、中華民国はヨーロッパ大陸に工兵を派遣した。
682:世界@名無史さん
03/10/10 01:08
>679
八幡製鉄所が日本経済の発展に果たした役割と、
大日本帝国が最後の最後まで経済的には三流国だったことが、
どれほどの意味を持つか考えてから物言おうな
683:世界@名無史さん
03/10/10 10:37
結局八幡製鉄所は国を賭けたプロジェクトだったと言う事でやめれ
684:世界@名無史さん
03/10/10 19:34
矢ァー尽き刀折れ状態だった日露戦争終結時の日本にとって
軍備の回復は急務だったと思いますよ>>682
やっぱ歴史って結果論だけじゃないんですわ
685:世界@名無史さん
03/10/10 19:47
>>684
揚げ足とって申し訳ないが、日露戦争では日本はロシアから一銭も賠償金を取れなかった。
686:世界@名無史さん
03/10/10 19:56
世界史とは違うか…地図史かな
マンガ島という島が南太平洋にある。
別にマンガの島ではないのでご注意
687:世界@名無史さん
03/10/10 20:21
それはエロマンガ島の事を言っているのか?
688:世界@名無史さん
03/10/10 20:22
>>687
イエス(汗 反応早かったな。
689:世界@名無史さん
03/10/10 20:39
オランダにはスケベニンゲンという都市があるし、ロシアにはヤキマンコ通りがある。
蛇足だがエロマンガ諸島を有すバヌアツ共和国の現首相は「S・コーマン」という。
690:世界@名無史さん
03/10/10 20:47
>>689
ヤキマンコはテレビの方で実際にやってたな。
深夜の時に。
691:世界@名無史さん
03/10/10 22:50
>>689
副首相はホールさんだったっけ?
692:世界@名無史さん
03/10/10 23:54
>>673
陪審を招集する費用は全て被告の負担。
判事は陪審の結論が気に入らなければ、何度でも陪審団を解散して
招集し直すことができる。
陪審がどんな判断を下しても被告『だけ』は上告できない。
(検察側は上告OK)
・・・
一体何を考えて作った制度なんだか・・・(^^;
693:世界@名無史さん
03/10/11 14:37
>>689
しかもスケベニンゲンにはヌーディストビーチまであるという念の入れよう。
694:世界@名無史さん
03/10/11 20:30
それならアメリカのC級オッパイ映画作家ロジャー・コーマン御大はどうなるんだよ
695:世界@名無史さん
03/10/11 20:59
中国とソ連は、今世紀後半、チンポー湖を巡って争い続けてきた
696:世界@名無史さん
03/10/11 21:06
「今世紀」は、まだ始まったばかりのような気がしますが・・・
697:世界@名無史さん
03/10/11 21:43
>>696
いや、多分、多くの人たちが今が21世紀と思っていない気がする
だって、1985年頃と見た目変わらないし……?
PCを一週間ほど使用せず、ずーと家→仕事→家のルーチンワークしてりゃ
そう言う気分になるよ
698:世界@名無史さん
03/10/11 22:12
思わないw。21世紀だと思ってるよ
だって21世紀だもん
699:
03/10/11 22:16
>>697
かなりスジ違いな反論だし、スレ違いの話だが。
85年のころと比べると携帯やネットはあるけど、治安も悪くなってるし
ガキはクソ生意気だし、住みにくいのは確かだわな。
社会的な変革は確かに情報面では顕著で、いろんな細かい住みやすさ、
楽しさはあるんだが、外形的には確かにむしろ悪くなってるかも。
まぁ、海外旅行の費用が安くなったし、情報的にも行き易くなったのは
有難いんだが。
700:世界@名無史さん
03/10/11 22:31
ど う で も い い
701:世界@名無史さん
03/10/11 22:34
>>695
予言だよ
702:世界@名無史さん
03/10/11 22:37
予言ではない。過去からの書き込みだ。タキオンを利用したのだ
703:世界@名無史さん
03/10/11 23:04
>>699
それこそあんたメソポタミアの粘土版にも書かれていたという「近頃の若い者は…」と同じでないかい
704:世界@名無史さん
03/10/11 23:49
統計的には凶悪犯罪の発生件数は一貫して減り続けているんだけどな。
705:世界@名無史さん
03/10/12 00:43
メディアが発達したために
今まで伝えられなかった事件やその詳細も耳に入るようになり、
なんだか昔に比べて世の中すさんでるような錯覚を起こすって寸法なのよね。
>>699もよく読んでみれば自分の実体験としては
世の中ずっと住みやすくなってるんだが
近頃のガキを嘆くのは数千年前からそうだし、
治安が悪くなってるってのもメディアの伝えてることだし。
まあこんなもんだ。
706:世界@名無史さん
03/10/12 00:57
>>704
今手元に犯罪白書ないからくわしいことは言えんけど、
ここ4,5年で凶悪犯罪が統計上急増してるのは確かだよ。
国民の意識としても「治安が悪化している」と感じる人の数が増えている。
それはマスコミが…って言うかもしれんが、
治安が実際にどうかということより、国民が治安状況をどうとらえているか(安心か不安か)の方が
犯罪の予防や経済発展においては大切だったりする。
707:世界@名無史さん
03/10/12 01:18
>706は情報入手スキルをもう少し磨いてもいいかもね。
警察庁の統計↓
URLリンク(www.npa.go.jp)
たしかにここ数年で凶悪事件(殺人・強盗・強姦・放火)、
特に強盗事件は急増している。(殺人は横ばいだけど)
708:世界@名無史さん
03/10/12 01:26
恥
ただ、統計を鵜呑にするのは危険である、とだけは言っておこう。
統計に表れてくるのは、あくまで内儀が認知した件数であって
犯罪の実数(w)からはカナリ離れた数字であることを忘れませんように。
警察の取り締まりのやり方如何によって、犯罪件数は簡単に数倍になる。
709:世界@名無史さん
03/10/12 01:28
へぇー
710:世界@名無史さん
03/10/12 02:52
23歳。
去年まで早大生だったけど、YahooBBのCMと男で
5年で124単位中30単位取得した。一度やってみなよ。
初回のみだけど、入学すれば早稲田ブランドがつく。
入学するだけしてと受講せずにマネージャにノート借りてもらうこともできるし、
期末試験で 思い切って欠席してしまえば100パーセントで不可になる。
仕事なきゃ哲学書借りてればいいだけ。暇つぶしになる。
スーパーフリーとかワダさんとか色々あるのでマジでお勧め。
711:世界@名無史さん
03/10/12 04:31
>>695
ふぉ。今世紀後半というのはともかく、地名のほうじゃが、
珍宝湖ではのうて、珍宝島、ロシア名はダマンスキー島
じゃな。
712:世界@名無史さん
03/10/12 07:37
ロシアには海老原という人は旅行できない
713:世界@名無史さん
03/10/12 10:15
シャンポリオンはヒエログリフの解読に成功した後エジプトに行ったが、
ピラミッドにもスフィンクスにも土産物にも興味を示さずに
遺跡のヒエログリフをただただ読みまくることに終始した。
714:世界@名無史さん
03/10/12 10:52
>>708
うーん警察内部の人間かよっぽどの事情通じゃないかぎり
犯罪統計で犯罪を計るのが普通だと思うんですけど。統計=実犯罪数
ではないとは思いますけどね。あなたの言い方だと私があげた前二つに
あなたはあてはまると思のですがが。
ここ数年で凶悪犯罪が増えているというデーターの反論に
警察の取り締まりの云々ということをおっしゃってますが
ここ数年で警察の取り締まりが変わったことを説明しないと
苦しいと思います。
715:
03/10/12 10:59
警察を庇うわけでも貶すつもりもないけど。
なんだかんだ言って、警察は真面目に活動してると思う。それを
ちょっと取り締まりを強化すれば、なんて形で犯罪件数を操作する
ことは出来んでしょ。
まぁ、簡単に警察を呼ぶようになったから、軽微な犯罪の件数を
過去と比較するのは意味ないだろうけど。
716:世界@名無史さん
03/10/12 11:35
外国人の犯罪増えている
717:世界@名無史さん
03/10/12 11:40
━━━━━━
スレ違いの議論は無視して、
世界史トリビアスレ
をお楽しみください。
━━━━━━
718:世界@名無史さん
03/10/12 12:11
単純に、「ここ十年」で見ずにもっと広いスパンで見れば、
犯罪は一貫して低下してる、と言うのが事実ね。
ここ十年で見たら、景気変動の影響で増えてるのは当り前。
閑話休題
世界史などで習う清朝時代の「秘密結社」。
反清復明を掲げた抵抗組織、となっているが実際は…
単に「共有する秘密」を持つための、サロン以上の物ではなく、
本気で反乱する気など、ハナからありはしなかった。
為政者側もそれを良く理解しており、昼間から茶店で茶碗をいじり回して
暗号ごっこをやっている連中を、放って置いたのである。
719:世界@名無史さん
03/10/12 12:57
>>715
たとえばひったくりを窃盗として処理するか
強盗として処理するかでもかなり違ってくるかと。
交通反則金制度ができてからは、
軽微な交通事犯を犯罪として扱わないようになったんで、
統計上は交通事犯が激減したように見える…とかいう話も。
720:世界@名無史さん
03/10/12 13:08
ま、治安が悪くなったと言っても昭和50年代の犯罪件数の山のレベルまでには
行ってないんだよな。まだ。
721:世界@名無史さん
03/10/12 13:14
>>719
まぁ仮定の話をしても意味ないわな。
流れからいくと。警察がここ数年窃盗を強盗として処理した
データーでもあれば話は変わって来るんだが
722:世界@名無史さん
03/10/12 13:17
スレリンク(whis板)l50
雑談スレ
おまいらここはトリビアスレだ。雑談スレでやってくれんか?
723:世界@名無史さん
03/10/12 13:37
>>721
軽犯罪と万引きは反則金制度で行政処分にした方が処理が早いな
724:世界@名無史さん
03/10/12 13:40
いいかげんうぜぇ
725:世界@名無史さん
03/10/12 15:11
>724
同意。
警察が操作してるとか、なんか陰謀論じみてきたし。
726:世界@名無史さん
03/10/12 15:15
>>721
データはないけど
東大で刑事学教えてる佐伯せんせがそんな感じのことを言っておったぞ。
727:世界@名無史さん
03/10/12 15:19
>>725
操作してるなんて誰も言ってないんだがな
>>726
そろそろ擦違いネタは終わりにしませう。
728:世界@名無史さん
03/10/13 00:50
>>708
×内儀
○公儀
729:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/10/13 13:35
エリザベート・バートリーその他で有名なハンガリーには
イメージに反して吸血鬼伝説が全く伝わっていない。
730:世界@名無史さん
03/10/13 14:56
途絶えたんじゃないのか?
東欧には昔吸血鬼信仰があったと聞いたけど
731:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/10/13 14:58
>>730
しい坊さんが昔教えてくださったので自分なりに調べてみたのですが、
ハンガリーだけがドイツ東部・クロアチア以東の地域における空白地帯
となっています。ルーマニア在住のハンガリー人の間でもこれは変わら
ない。なおルーマニアでは現在でも吸血鬼・人狼信仰が健在だそうです。
732:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/10/13 15:05
ただ周辺の他民族が異邦人という意味で「ハンガリー人の吸血鬼」に
ついて語ることはありました。しかし死者が蘇ったり戻ったりしない
為に採られた方策が日本のそれと似ている事には驚かされます。
(葬列が行きと帰りで道を変えたり、振り向かぬようにしたり。)
733:世界@名無史さん
03/10/13 15:25
バートリさんは血風呂に入ったり肌に塗ったりしたけど「吸」ったのか?
つーか彼女以外に血にまつわるイメージの人物っていたっけハンガリー。
ハンガリー 吸血鬼 で検索して一番にヒットするサイトでもこれ不思議がられてるね。
734:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/10/13 15:33
>>733
読んだ限りでは吸ってはおりませんね。吸血鬼という事にした小説は日本に
も欧米にも昔からありますが。シュテファン・バートリがヴラド帰還の際に
協力したイメージもあるのか。
735:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/10/13 15:38
ハンガリー 吸血鬼 で検索してみましたが、あそこの結論にはかなり無理
がありますね。歴史的事実が伝説や昔話になる事はまずありませんし。せい
ぜい数十年で変容してしまいますから。なお吸血鬼伝説発祥の地はバルカン
の東南スラブ領域だといいます。(連続レス失礼)
736:世界@名無史さん
03/10/13 16:54
>>712
海老原少尉か!
737:世界@名無史さん
03/10/13 17:55
プロボクサーでユーリ海老原という人もいたな。
本名はユーリ・アルバチャコフというロシア人だが、
日本でプロデビューするさいに「アルバチャコフじゃ言いにくい」ということで
ボクサー海老原博幸の名をとりユーリ海老原と名乗った(名乗らされた)。
俺ぁこのニュースを聞いたときユーリたんが可哀想というよりジム側の無配慮に天を仰いだ。
ユーリたんのコメントも痛々しかった。「著名なボクサーの名を辱めないように頑張りたい」
数年後、彼は「やっぱ名前がイヤ過ぎる」といってアルバチャコフという本名のリングネームに戻った。
やっぱそうだよな、ウン。
738:世界@名無史さん
03/10/13 19:37
インカ最後の王の名前ってマンコ?
739:世界@名無史さん
03/10/13 19:49
>>699
20世紀には、
動画配信の携帯電話も、デジタル放送も、二足歩行ロボットも無いからな。
明らかに21世紀って感じはするよ、うん
740:世界@名無史さん
03/10/13 19:52
今世紀末には
EUが一つの国になり、中国は超大国への道を歩み、アメリカは移民が逆効果となり衰えている。
741:世界@名無史さん
03/10/13 20:47
ドラキュラのモデルとなったツェペシは、トルコの使者が帽子を取らないので、釘でとめてあげた。
742:世界@名無史さん
03/10/13 20:52
ドイツの巨大飛行船ツェッペリンの炎上を、
生で実況したアナウンサーは最後にこう絶叫した
ああ、お母さん!
しかし、彼は死んではいない。
743:世界@名無史さん
03/10/13 23:30
>>695
これか?
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
744:世界@名無史さん
03/10/15 00:11
今中国とソ連の女が俺のチンポー湖を狙って争っています
745:世界@名無史さん
03/10/15 00:22
軍オタの間では常識だが、第2次大戦中のドイツ軍はイメージ的に機械化がかなり進んでいたように感じるが、大戦中ずっと殆どの部隊では歩兵は徒歩で、火砲、物資は馬匹での移動を行っていた。
第2次大戦中にほぼ完全に軍の機械化に成功したのはアメリカ軍のみである。
746:世界@名無史さん
03/10/15 00:23
>>744はいつの時代の人間だ?
747:世界@名無史さん
03/10/15 00:37
>>746
黄金町にでも行っていたんじゃないの?
748:世界@名無史さん
03/10/15 10:39
今は無いぞ>ソ連
749:世界@名無史さん
03/10/15 12:11
中華人民共和国では
政治犯よりも、性犯罪犯の方が刑が重い。
750:世界@名無史さん
03/10/15 12:21
>>749
そうだね。
ソ連でも
スターリン時代→銃殺
フルシチョフ時代→シベリア送り
ブレジネフ時代→精神病院
ってのが相場だったらしい。今の中国は初期ブレジネフあたりまで進歩してきているのか。
751:世界@名無史さん
03/10/15 12:58
上海で売春が堂々と行われているのになぜ捕まらんのだ?
752:世界@名無史さん
03/10/15 13:21
>751
この際の性犯罪は、強制猥褻とかの事。
753:世界@名無史さん
03/10/15 13:45
合意なら黙認
754:世界@名無史さん
03/10/15 13:56
姦通罪は?
755:世界@名無史さん
03/10/15 14:02
告訴ないなら放置
756:世界@名無史さん
03/10/15 14:18
改革以前のソ連でも売春婦はいたらしいけど
文革時代の中国には、マジで売春婦はいなかった。
757:世界@名無史さん
03/10/15 19:04
そりゃわからんずら
758:世界@名無史さん
03/10/15 20:32
有史以来、売春婦がいなかった国や地域などなかっただろう。
公に知られていたかいないかの違いだけだ。
759:よろずこ
03/10/16 00:16
>>753
金銭の授受があったら
だろ?
760:世界@名無史さん
03/10/16 00:50
中国とロシアはエイズが急増中。
大和民族は貞節なのでエイズは流行らない。
死んでいるのは在日。
761:世界@名無史さん
03/10/16 01:27
(・∀・)カエレ!!
762:世界@名無史さん
03/10/16 08:41
在日に生まれたのは761のせいではないが、
生血を吸う蚊は、はたかれるものだ。
763:世界@名無史さん
03/10/16 10:11
>>752
暴行など、性犯罪を犯す者・・・大体が、青少年のDQN
政治犯・・・大体が、政治を研究したエリート
前者は、13億社会で役に立たないということで殺すが、
後者は、一応警察も一目置いているそうな。
そういえば、マルクス・エンゲルス以来
共産主義の著名な運動家に至っても、大体がエリート階層やブルジョワ出身
のような・・・
「赤い公爵」と呼ばれた貴族もいた
764:世界@名無史さん
03/10/16 10:23
ルキノ・ヴィスコンティ公爵
ミラノの生まれ
765:世界@名無史さん
03/10/16 15:24
アメリカ国防総省が五角形になったのは
もともとの建設予定地の形に合わせて設計されたため。
結局、景観を気にしたローズベルトの命令で違う場所に
建設されたが、五角形の設計はそのまま残った。
766:世界@名無史さん
03/10/16 16:01
古代ギリシアの諺「沈黙は金、雄弁は銀」というのは
沈黙は金の値打ちがあるが、雄弁はそれより高価な銀の値打ちがある、と言う意味。
当時は金より銀のほうが価値があった
767:世界@名無史さん
03/10/16 19:38
>>766
世界史板コテハンのkrt氏の説明によれば、それは根拠の
薄弱な俗説である。
スレリンク(whis板:506-509番)
768:世界@名無史さん
03/10/16 19:48
ふーむそうだったのか。教授ゃぃ・・・
769:世界@名無史さん
03/10/16 19:49
krt氏はすごいのお・・・。
770:世界@名無史さん
03/10/16 21:02
>>767
へーへーへー このスレで、実際にこの「へー」が使われることは少ない
771:世界@名無史さん
03/10/17 22:40
最初に被爆して死んだ人間はキュリー夫人
772:世界@名無史さん
03/10/17 22:53
硬貨に、ニッケルや錫の含有量が増えたりするのは
戦争の前触れである。
と、大昔読んだ秘密シリーズ 「切手とお金の秘密」に書いてあったが、
ホントかなぁ。
773:世界@名無史さん
03/10/17 23:48
>>772
錫はともかく、ニッケルは無いのでは?
ニッケルは貴重だぞ。
774:世界@名無史さん
03/10/17 23:58
亜鉛の間違いかな?
775:世界@名無史さん
03/10/18 00:09
>773
アメリカならそのとおりじゃないの?米語のnickelには「小額の金」の意味が
あるくらいだし。
776:世界@名無史さん
03/10/18 00:16
錫も貴重だと思うんだが。
軸受けとか、青銅でなくてはならないものはあるし、
ハンダなんかにも必要だと思うんだが。
それに産地が片寄ってるしね。
777:世界@名無史さん
03/10/18 00:38
>>767
シナ爺ってかなりふるくからいるんだな。
2年近く前からいるとは。
778:世界@名無史さん
03/10/18 00:41
山野野襖 ←以前はこのハンドルだったんだなー
779:世界@名無史さん
03/10/18 00:44
>>766
Sprechen ist silbern, Schweigen ist golden
語ることは銀であり黙ることは金である
Speech is silvern(or silver), silence is golden.
雄弁は銀なり、沈黙は金なり
780:世界@名無史さん
03/10/18 00:53
>38,40,41,43以下省略
>「白ロシア」という言葉を聞いたことがあると思います。主にベラルーシを指すの
>ですが、これはモンゴルに蹂躙されておらず、
そういえば、昔どっかのファンタジーアクション小説家が小説の中で、ナンカ勘違い
したらしく、そんなことを書いてたような気がするけど、案外おおもとはそこに
行きつくのかもね。
白ロシアの白の語源やもともと地域の名称としてベラルーシという言葉があったのか
どうかは知らないけど、白ロシアというのは、かつてポーランドの支配を受けたために、
習俗・文化が若干違ってしまった地域のことだそうな。(言葉の違いはさらにずっと
小さいそうな)
ロシア大使館のネイティブの方の講演のお話なので、間違いないと思うよん。
781:世界@名無史さん
03/10/18 01:18
そう言えばポーランドは一時期は東欧の強国だったんだよな。
今や世界史ジョークのネタにしかならないけど。
782:世界@名無史さん
03/10/18 02:10
>735
つまり、バルカンの一部(といってもかなり広い地域だが)に流布する、主に貧しい
田舎の一般のお百姓さんなんかが主役の吸血鬼伝説を、ブラムストーカーがロマン
あふれる物語を作るため、ジギスムントとの配下(だったんだっけ?)として
或いは自領のためトルコと戦った異色の英雄的なハンガリーの大領主をモデルにして
、結びつけたということでいいんだな。
まあ、当時のイギリス人からすればハンガリーもルーマニアもいっしょくたか。
783:世界@名無史さん
03/10/18 02:13
>>781
ナポレオン氏が世界史のフラッシュスレで1620年前後のロシアに
おけるポーランドの干渉、ロマノフ家誕生の経緯について力作
作ってる。未見ならいますぐ見るように汁
784:世界@名無史さん
03/10/18 02:16
>>782
プラムストーカーの時代はまだ2重帝国の御世で、
まだルーマニアが独立以前だったっけ?
ルーマニアが成立してからはトランシルバニアはルーマニアに帰属
したよね。
785:世界@名無史さん
03/10/18 02:26
>中華人民共和国では政治犯よりも、性犯罪犯の方が刑が重い。
社会主義国の法体系では、法はそのときどきの社会目的に奉仕すべきものとされ、
そのときどきの国の方針、官製の社会運動次第で量刑が弾力的に運用される、
つうかコロコロ変わる。
普段はけっこう汚職の扱いが緩やかで、賄賂を受け取ってもさすがに数ヶ月は
刑務所に入れられるが、出てくるとまた役人に戻ることも無理ではなかったり
するかと思うと、汚職追放キャンペーン中に逮捕されると簡単に死刑に
なったりもする。
我々と全く法体系・法観念が違う。政治犯よりも、性犯罪犯の方が刑が重い
というが、状況次第で、逆もありうる。
786:782
03/10/18 02:37
>784
ご教示サンクス。私がルーマニアという言葉を使ったのは、”今ではルーマニアの
中に存在する地域”くらいの意味でした。
787:世界@名無史さん
03/10/18 03:22
>>785
まあ金丸と新潟県知事の時はまさしく人治主義でしたな。
もう10年ぐらいまえだから覚えている人すくないけど、
あれは酷かったなー。
788:世界@名無史さん
03/10/18 04:00
ベラルーシ(白ロシア)の「白」はいろんな説があるが、最終的には「西」の意味でよいようだ。
789:世界@名無史さん
03/10/18 08:10
中華人民共和国では
1979年まで刑法がなかった。
790:世界@名無史さん
03/10/18 08:34
>788
おろしゃでも五行説が使はれているの?
791:世界@名無史さん
03/10/18 09:43
黒ロシア・黄ロシア・赤ロシアもあるよ。
792:世界@名無史さん
03/10/18 10:06
五行説なら青ロシア=極東共和国
793:世界@名無史さん
03/10/18 10:26
>>790
黒海と紅海もイスラム帝国から見ると、北と南に当たるね
794:世界@名無史さん
03/10/18 10:29
社会主義刑法では
責任主義が採用されていないので
基地外やガキを何の問題もなく処分できる。
795:世界@名無史さん
03/10/18 10:35
>>792
青だけ異常に離れすぎじゃないかね?(w
796:世界@名無史さん
03/10/18 10:38
>>794
日本の共産党や社民党って・・つかえねぇ!
797:世界@名無史さん
03/10/18 14:53
んなこたない。
大体、社会主義と法体系は本来関係ない。
資本主義の側を見れば一目瞭然だが、北朝鮮からヴェトナムまで非常に多様
798:世界@名無史さん
03/10/18 15:12
大陸法、英米法とならんで社会主義法という概念はあるぞよ。
799:世界@名無史さん
03/10/18 17:11
>>797
空気を嫁よ。
800:世界@名無史さん
03/10/18 17:27
ロシアが五行説とか知ってるかどうかは知らんが、十二支はけっこう知られてるようだ。
フィギュアスケートの男子シングルにアレキダンダー・アブトという選手がいて、辰年だから
竜の刺青を左の背中に入れている。
801:世界@名無史さん
03/10/18 18:04
それほど知られているのなら、北朝鮮の工作員に公安が
自分の生まれた歳の干支をいうように汁という有名な尋問も
研究されているかもな。
とりあえず、俺は身近な人に干支をさりげなく聞きだして、
工作員がいないかどうか、祖国防衛の為に微力を捧げている。
日本人なら当然の義務といえる。
もし、干支が満足にいえない奴がいたら、まず工作員だろうね。
802:世界@名無史さん
03/10/18 18:27
>>801
スレ違いです こちらへどうぞ
スレリンク(whis板)
803:世界@名無史さん
03/10/18 18:49
いやです。在日の議論誘導にはまけません。
804:世界@名無史さん
03/10/18 19:43
>803
ここ議論するとこじゃない、トリビアスレだ、
トリビアを知らない奴は90%の確立で日本に住んでない奴。
805:世界@名無史さん
03/10/18 20:41
>>804
漏れ⊂10% ∵有名なクイズ番組であることを最近知った。
806:世界@名無史さん
03/10/18 21:22
クイズ?
807:ミルトン ◆cA7oIM8fok
03/10/19 00:27
ハンガリーには
日本の皇族を国王として迎えようという
政治勢力があったらしい。
19世紀以降の言語学・民族主義等の発展により
自らのアジアのルーツを意識したということです。
808:世界@名無史さん
03/10/19 00:30
マジャール人と日本人ってなんか関係あんのか?w
809:ミルトン ◆cA7oIM8fok
03/10/19 00:35
>>808
政治勢力は決して学者じゃない。
自分たちのルーツはアジア・東洋にあり、
東洋でまともに独立してるのは日本だけ、
ということでそういう考えの人も出てきたんでしょうな。
まあマジャールと日本じゃほとんど関係ないと思うけど。
モンゴルやトルコならともかく。
810:世界@名無史さん
03/10/19 00:49
>>809
国益を念頭において学問を語るのは当然だろっ
811:世界@名無史さん
03/10/19 00:50
すげぇ真性がいますね
812:ミルトン ◆cA7oIM8fok
03/10/19 00:55
>>810
言語学の発達で自分たちのルーツが
アジアのどこかにはあるとはわかった。
でもそこがどこかはよくわからん。
てことで日本に注目したんでしょうな。
バイカル湖周辺にルーツがあった
などと確定できればそんな考えは
消えたでしょうがね。
813:世界@名無史さん
03/10/19 00:55
前スレ辺りからだよ。
隔離板にリンクでも張られてるんでしょ。
814:ミルトン ◆cA7oIM8fok
03/10/19 01:06
てえかアジアってことばあんまり使いたくないんだよなあ。
どうしてもアジアというと小アジアのほうを思い出しちまうし。
だれかアジアに代わる適当な言葉作ってくれないものかねえ。
815:世界@名無史さん
03/10/19 01:22
>>814
大東亜共栄圏というすばらしい語句を使用しろよ!
816:世界@名無史さん
03/10/19 01:29
(・∀・)
817:世界@名無史さん
03/10/19 01:31
中華
ですよ中華。
ほっとくと宇宙まで広げるつもりみたいだけど。
818:世界@名無史さん
03/10/19 02:10
>>817
ラーメンが広がるならいいかも<中華ソバなんてのはないそうだが
819:世界@名無史さん
03/10/20 18:33
>>805はホントに番組知らないのか、
それとも知っててとぼけてるのか。
「トリビアの泉」は
クイズ番組ではない。
820:世界@名無史さん
03/10/20 19:39
>>772~776
遅レスだが、俺は硬貨をつぶして銃弾にするためだと聞いたことがある。
どんな金属だったかはわすれたが...
821:772
03/10/20 20:42
ふむーある程度正しかったのか……。サンクス世界史の人々。
サウジアラビアと北イエメンの間には、地図上において国境線があるが
実際には無い。
あの半島付近の国境線は摩訶不思議である。
822:世界@名無史さん
03/10/21 14:10
>821
地球儀には日付変更線も赤道も書いてあるが、実際に地球上に線が書かれているわけではないぞ。
823:世界@名無史さん
03/10/21 16:53
>821
俺の持っている地図には部分的にしか書いていないんだが。
824:世界@名無史さん
03/10/21 22:13
>>823
俺の持っている地図でもそうだよ。国境線は海岸付近にしか書いていない。
だから、内陸側の国境なんて曖昧なんだろうなと、子供心にも思っていた。
>>821
摩訶不思議じゃなくて曖昧なんじゃないかな?
825:821
03/10/21 22:54
なるほど、でも - - - - - -な感じだったりで調べたら
漏れの地図、冷戦中のだった、北イエメン(イエメンアラブ共和国)
南イエメン(イエメン民主共和国) 昭和55年の地図帳だと経度(たて向き)に
線が引いてあるだけだ、オマーンも一緒、地図にも歴史があるな
1990年にイエメンは統一したらしい。
>>822-824 サンクス
ソヴィエト連邦には、国連加盟国が3つあった
白ロシア(ベラルーシ) ウクライナ ロシア連邦
826:世界@名無史さん
03/10/22 00:01
宇宙から見ると地球に国境線はない!!
と、昔の宇宙飛行士は感激したものだったが、
最近は国境で植生が違う(国境ギリギリまで入植したり開拓したりしてる)ため、
部分的に国境線が見えるところもあるらしい。
たぶんいちばん有名なのが朝鮮半島の北半分だと思うけど.
827:821
03/10/22 00:14
>>826
URLリンク(www.bx.sakura.ne.jp)
これが、世界の夜景だ。 あっ…明るい処と暗いところ
828:世界@名無史さん
03/10/22 00:57
砂漠や雪原に光が反射してるのが面白いな。
あと、南極の基地だか調査船だかも
829:世界@名無史さん
03/10/22 02:19
>827
リンク先の写真じゃ出てないけど、季節によっては日本近海にかなり強い
光が見える。正体は漁船の集魚灯。
…北朝鮮は全部ひっくるめて集魚灯以下なのかよ…
830:世界@名無史さん
03/10/22 02:23
>砂漠や雪原に光が反射してるのが面白いな
よくわからんけど、砂漠や雪原が白っぽく写ってるってこと?
面白いってのはどういう…
831:821
03/10/22 02:39
もしや、月光の反射?>>828
2000年11月27日って月齢ってどうだっけ?
832:世界@名無史さん
03/10/22 04:09
しかし、>>827のリンク先のURLを削ってみると、
なんでこんな画像がUPされてるのかよくわからないな。
833:世界@名無史さん
03/10/22 10:30
地形がきちんと見えるのは単に撮影した画像と合成してるだけだろう。>砂漠や雪原
そもそも、高緯度地帯が引き伸ばされている時点で元画像のままではない。
>829
あの集魚灯はニューヨークやロンドン、東京よりも明るく見えますが、なにか。
そういえばアマゾンの焼畑や、各地の山火事も見えるね。
834:世界@名無史さん
03/10/22 13:15
ナイル河がやけにくっきりしてるな。
835:世界@名無史さん
03/10/22 13:46
>>826
宇宙から万里の長城は見えなかった、と言っていたな。
ま、幅10mも無い建造物が見えるわけ無いとは思っていたが。
836:世界@名無史さん
03/10/22 15:26
>829
灯火管制なんだよ、ホントかどうが知らんが。
837:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/10/22 17:02
清代の銀庫の長官・庫兵は
肛門を拡張していた。
身体検査を逃れて銀庫内にある球形の銀塊を盗み出すため。三年の任期の内
に長官なら10~20万金、庫兵でも2~3万金を得ることが出来たという。
その為に彼らはまず胡麻油を塗った鶏の卵から始まり、アヒル、ガチョウと
大きなものを利用し最終的には重さ約350gの鉄球を5~6個、猛者なら
10個は収容出来るようにして挑んだという。
なお何期も勤めた場合、脱腸その他に悩まされたことは言うまでもない。
(「民明書房」とは一切関係ありません。)
838:世界@名無史さん
03/10/22 17:31
>>837
見つかって宮刑になってフォモのネコ役になってケツ掘られて更に肛門拡張。
839:世界@名無史さん
03/10/22 17:40
>>772 >>820
ふぉ。どこまで本当のことかは知れぬ昔の噂話じゃがな、
昭和の30年から41年まで発行されておった50円硬貨は
ばかに大きくてニッケル100%という硬貨だったのじゃが、
巷では、ジェットエンジンなど、近代戦に欠かせぬニッケル
を公然と備蓄するための手段なのではなかろうかと噂され
ておったの。
銅や亜鉛、錫などに比べ、ニッケルははるかに高価じゃっ
たろうに、わざわざ大型硬貨の素材にする理由が外に見
当たらんものじゃったでな。
なにせ、第二次大戦が終わってまだ10年しかたっておら
ん頃じゃ、戦時中の物資不足、金属不足は身にしみておっ
たし、朝鮮半島では停戦はなったとはいえ、きな臭い状態
が続いておったからの、まさかと思う一方で、あるいはそん
なこともあるのかと半信半疑じゃったの。
840:さきもり
03/10/22 18:32
今でもあのでっかい五十円玉もってます^^;
841:世界@名無史さん
03/10/22 18:47
俺は、1円玉がアルミの理由で、同じ様な話を聞いたことが。
両替して外国に持ち出せば大儲け、と言う話もあったな。
日本で潰すと犯罪になるから
842:世界@名無史さん
03/10/22 19:24
支那ジィってほんとに年配者だったんだな・・・
キャラだと思ってた。
843:世界@名無史さん
03/10/22 21:53
来週の予想しる
844:世界@名無史さん
03/10/22 22:01
「アラビアンナイト」に出てくるアラジンは中国人
・・・って世界史と関係ないか。
845:世界@名無史さん
03/10/22 22:20
そろそろネタ切れの悪寒
846:世界@名無史さん
03/10/22 23:55
>>844
いや・・・あるだろ。
アッバース朝の時代考証の上で参考になるらしいし
ついでに、番組の方に投稿してみたらどうだ?30へぇは貰える
847:世界@名無史さん
03/10/23 00:36
フランク崩壊後、ルネサンス以前辺りまでの西ヨーロッパの主産品は…
奴隷だった。正に「周辺」地域だったのである
848:世界@名無史さん
03/10/23 06:21
>>847
そう言われてみると、確かに他の生産物、産業ってまともなもの何も無いもんな。
聖遺物なんかは、東ローマとか聖地近辺がメインだったわけだが、西の聖遺物なんかは西でしか受容が無かったし・・・。
849:世界@名無史さん
03/10/23 08:16
>>844
そしてシンドバッドはインド人
850:世界@名無史さん
03/10/23 09:50
>>839
えっと、実際にニッケル貨を戦略物資備蓄用に発行した例はありま
す。日本で昭和8年から発行された10銭と5銭のニッケル貨は元
から非常時に軍事用に回収することを前提に発行され、支那事変
で実際に回収利用されています。
アメリカでさえ、第二次大戦中にはニッケル不足で5セントコインの
材質をニッケルからなんと銀と銅の合金に変えてます。
アルミ貨については、第二次大戦の終戦直前、昭和20年の3月頃
に航空機増産用ということで回収したようですが、計画的なもので
あったかはわかりません。
ニッケルについては、大戦中にどの国も不足に悩んだようですので、
大型のニッケル100%50円硬貨の発行は戦略物資の備蓄用とみ
なされても不思議はないですね。
851:新現役日本人 ◆2LEFd5iAoc
03/10/23 10:21
桓武天皇の母は、百済系の高野新笠である。よって、在日朝鮮人を馬鹿にする行為は、天皇を馬鹿にする行為に等しい。
852:世界@名無史さん
03/10/23 10:36
>851
あっちこっちに書くな。
「百済系」と書くこと自体、既に日本人に帰化後であろうが。
帰化人は何系であろうとも、日本人以外ではあり得ない。
ましてや現代半島人の先祖でもあり得ない。
853:世界@名無史さん
03/10/23 10:44
桓武天皇の母は、百済系の高野新笠である。よって、日本人を馬鹿にする行為は、朝鮮半島の先住民及びその子孫を馬鹿にする行為に等しい。
854:世界@名無史さん
03/10/23 11:10
へえ~。
朝鮮半島の国って古代から貢女の国だったんだね。
855:世界@名無史さん
03/10/23 19:29
ふ~ん
でも一番日本人を馬鹿にしてるのはあの国だよなw
856:世界@名無史さん
03/10/23 21:57
あんな寄生虫国家なんて放置しとけよ
857:世界@名無史さん
03/10/24 02:57
>851
現在の朝鮮人は新羅系なので敵ですが何か?
858:世界@名無史さん
03/10/24 10:08
アダム・スミスは三歳の頃、放浪者に誘拐されかけた。
859:世界@名無史さん
03/10/24 10:13
あー、俺も変なおばさんに誘拐されかかったことあるぜ。
爺ちゃんが助けてくれたけどな。
そんな爺ちゃんは俺の尊敬する人No.1なんだぜ!!
860:世界@名無史さん
03/10/24 10:47
戦前の日本で一番共産主義運動が過激化したのは昭和5年頃で、武装メーデー事件として記録を残しているが、
武力蜂起のやり方が一風変わっていた。
メーデー当日、新橋方面の労働者組合の行動隊はデモ隊を
指導して蜂起させ、議会の焼き討ちを図るという計画を立てたが、
なんと彼らが好んだ武器は“竹槍”だった。
本気で100本近く揃えると、勇ましく赤旗をかざして出撃しようとしたが、
あまりにメチャクチャなので現地のデモ隊指導者からも反対されて実行されなかった。
川崎方面では実際に決行され、そちらでは弱冠の拳銃と短刀、
そして何より竹槍で“武装”したつもりの共産党員が警官隊に突入したが
いうまでもなくあっさり鎮圧・検挙され、警官数人にケガを負わせただけであった。
議会占拠できたとしても、その後には軍艦・大砲・機関銃などを擁する軍隊の出動は分かりきってるのに、
竹槍や短刀でどう対抗するのか、政権奪取できるのか、補給はどうするのか、といった計画性がゼロであった。
このあたり軍人のクーデタ以下であり、蜂起の種類としては世界史的に見ても一番劣悪な部類に入った。
つまり集団的熱狂、心意気や攻撃精神だけは盛んだったが戦略性や補給の概念といった事が欠落しており、
その中の転向者は後年の戦時中「精神主義」という最悪の部分の熱心な鼓吹者、良き担い手となっていった。
861:世界@名無史さん
03/10/24 11:20
>>821関連
ボルネオ島であるとき道路を建設することになり、政府が建てた
赤道を示す立て看板が邪魔になった。そこで、工事の責任者は、
立て看板を200メートル南へ移動したことがあった。
862:アマノウヅメ ◆2atuWPtiaQ
03/10/24 12:12
ポーランド共和国の初代首相はピアニストのカバレフスキーである。
フランスのジャン・ジョレスに政治家として始めてあった時に
「カバレフスキーさん、落ちぶれましたね」と言われたとか。
863:世界@名無史さん
03/10/24 12:25
ドラクロワはタレーランの息子である
864:世界@名無史さん
03/10/24 12:30
モロッコ最後の皇帝ムーレイ・イスマイル(1672-1727)は1000人以上の子供を作った。
最終的に何人作ったかは本人にも数え切れなくなった。
865:あやめ
03/10/24 14:18
このテーマについては以前「世界史子作りランキング」というスレに
書いたことがあるので再録しときます。
14 名前: 世界@名無史さん 投稿日: 2000/10/05(木) 04:17
タイのモンクット王(王様と云々のアレ)は27(28?)人の妻に94人の子供。
世界記録(?)は多分モロッコ最後の皇帝ムーレイ・イスマイルで548人の息子と340人の娘。
16 名前: あやめ 投稿日: 2000/10/05(木) 15:28
>14
ムーレイ・イスマーイールはモロッコ最後のスルタンではありません
彼は1672~1727A.D.に在位しました、彼は精力絶倫でルイ14世の王女を
ハレムに迎えたいものと思っていたそうです、ルイはモロッコ宮廷の実
情を探るべく大使を派遣しました、その復命によるとスルタンは6週間に
31人の子を産ませていたそうです、彼は一度交わった女とは2度と声を
かけないので、妻549人と数千人の側室を擁し女子は生まれると直ぐ殺
してしまっていたとのことで、それでも彼の死後も生き延びた子が867
人いたそうです、彼は自分の排泄物を保存し気に入った側室には褒美!
として賜与していたそうですその外にも数十万の奴隷や1万2千頭の馬を
持っていたそうです
866:世界@名無史さん
03/10/26 13:55
>>862
パデレフスキではなかったでしょうか?
867:世界@名無史さん
03/10/26 13:58
>862
へぇ×18
カバレフの変な曲好きで。
あれで首相、しかもポーランド…。
あればソース希望。
868:867
03/10/26 13:59
なーんだ。。(>688)
869:世界@名無史さん
03/10/26 23:44
そろそろあげ。
870:アマノウヅメ ◆2atuWPtiaQ
03/10/27 00:47
>>866>>867
すみません。パデレフキーです。
どこで間違ったのやら・・・今日はもうやめます。
て、12時とっくに過ぎてた!
871:世界@名無史さん
03/10/27 01:58
アルメニアの国歌は
「剣の舞」のアラム・ハチャトゥリアン作曲。
むちゃむちゃカッコいいのだが、残念なことに独立後
新国歌が作られていまでは公式の場では聞かれない。
872:世界@名無史さん
03/10/27 18:28
そういや、アメリカの海兵隊の軍歌に「アイーダ行進曲」が使われていたね。
なぜ使われるようになったか、以前なんかの本で読んだような気がするんだが、忘れてしまった。(w
873:世界@名無史さん
03/10/27 20:29
国歌って軍歌が結構あるんだよねぇ。ここの住人なら常識なんだが。
874:世界@名無史さん
03/10/27 20:40
1933年まで、
アメリカには1月から3月の間大統領が居なかった。
875:世界@名無史さん
03/10/27 22:29
>>873
というか、一般的には軍歌です。
URLリンク(periko.fc2web.com)
876:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/10/27 22:33
童謡「アルプス一万尺」は
独立戦争時代のアメリカの準国歌。なお本家とは歌詞がまるで違う。
877:世界@名無史さん
03/10/27 22:35
>>876
へーへーぇへぇー(AA略 ほんとかい(w
878:世界@名無史さん
03/10/27 22:40
まさか独立戦争のソルジャー共も、自分たちの軍歌が、
極東の島国で、中国歴代王朝の語呂合わせ暗記法に使われているとは思うめえ
879:世界@名無史さん
03/10/28 00:28
>>876
穂高とか富士登山とか言ってるもんな>日本版
880:
03/10/28 00:52
>>878
え?しらんかった。
語呂からするとこんな感じなの?
殷周秦漢三国晋、隋唐宋金、元明清♪
五代とか五胡十六国とか南北朝はどーなってんの?
881:世界@名無史さん
03/10/28 01:08
>>877-879
↓元歌のmidiが入ってます。
URLリンク(www.d1.dion.ne.jp)
882:世界@名無史さん
03/10/28 01:50
漏れは日本の時代の暗記に歌わされたけどなあ
なーらにへいあんかまくらむろまち・・・♪
883:世界@名無史さん
03/10/28 02:34
>>881
♪な~らのだいぶつせんずりこ~けば な~らのみやこはのりだらけ~
らんららららららら・・・・
という猥歌を(ry