へぇ【豆知識】世界史トリビアの泉3【雑学】へぇat WHIS
へぇ【豆知識】世界史トリビアの泉3【雑学】へぇ - 暇つぶし2ch230:世界@名無史さん
03/09/18 02:11
>>218 >>225
今でも中華料理やタバコの回しのみにみることができますが、
同じ皿で同じ物を食べあうのはお互いが一門・仲間と認めあう習慣なのです。
主従関係だったら主人がまず食べてその残りを従者が食べるという段取り
になる、それだけのことです。

231:世界@名無史さん
03/09/18 02:55
>>230
見方を変えれば「主人に毒見をさせている」と思えなくも無い。

232:世界@名無史さん
03/09/18 03:18
>231
主人が使用人に毒を盛られないようにするためという見方も

233:世界@名無史さん
03/09/18 04:18
>>232
使用人はともかく、
料理人が毒を盛ってたら主人がアウト。

一番安全なのは自分で料理を作ることかも。


234:世界@名無史さん
03/09/18 05:44
中国で,高貴な人は銀の箸を使うことが多かった。
力を誇示する意味もあったが、銀ならば毒が入っていると
反応して変色するため、毒味の代わりになったからである。

235:世界@名無史さん
03/09/18 06:48
>>216
確か日野開三郎の本に書いてあったのだが。
「粟」という字は米を「覆って」いるからだとも。

236:世界@名無史さん
03/09/18 07:04
>234
銀の食器は西洋でも割とポピュラーだが。

237:世界@名無史さん
03/09/18 07:55
唐朝を揺るがした安禄山は・・・比類無きデブだった。

238:世界@名無史さん
03/09/18 08:17
>>237
でもさ、馬に乗れたんじゃないの?

現代には、自力で動けないデブも存在することを考えると、「比類なき」
は言い過ぎだと思う。まぁ、たいへんなビール腹だったらしいけどね。

239:世界@名無史さん
03/09/18 08:55
体重180kgって話があった希ガス

240:世界@名無史さん
03/09/18 08:58
唐朝を揺るがした安禄山は・・・糖尿病で視力を失い、精神不安定になり、足先が腐敗し、歩行困難になっていた。

241:世界@名無史さん
03/09/18 08:58
今ネットで調べたら200kg程度だったらしいね。

242:世界@名無史さん
03/09/18 11:32
>234
洋の東西問わずそのように言われているが、怪しいものである。
高校の理科の実験を思い出してもらえれば解るが、
銀が酸化して変色するには非常に時間がかかる。
これはむしろ、「俺様銀器使ってるから、おめえら毒盛っても無駄よ?」
と言う、一種の予防措置(ハッタリ)であると考えるのが妥当だろう。


243:世界@名無史さん
03/09/18 12:33
>>242
まあそうなんだけど、当事者にどこまで知識があったか。
案外本気で信じていたとかない?

244:世界@名無史さん
03/09/18 13:42
銀に反応する毒って砒素だろう?
あれって酸化なのか?

245:世界@名無史さん
03/09/18 14:10
>>241
200kgというと、アブドーラ・ザ・ブッチャーみたいな感じか……。

246:世界@名無史さん
03/09/18 14:12
戦国末期の日本は、世界最大の軍事大国だった。

247:世界@名無史さん
03/09/18 14:18
AsO3(3-)か?

248:世界@名無史さん
03/09/18 14:22
>>246
その時期でもアメリカ軍の方が規模でかくねぇか?

249:世界@名無史さん
03/09/18 14:25
100年経って元禄の日本は、一転して人口規模からすると世界一の軍事小国だった。

250:世界@名無史さん
03/09/18 14:28
>>248
その「アメリカ軍」とは、イングランド王国のアメリカ東部の各植民地軍ということ?

251:世界@名無史さん
03/09/18 14:37
現在のアメリカ軍と戦国末期の日本全体の軍事力を比較している奴が居るような…
気のせい?

252:246
03/09/18 14:40
すまん、大戦末期とまちがえた。

253:世界@名無史さん
03/09/18 14:49
大戦末期だって、日本の軍事力はUSA,CCCPには勿論中華民国にも劣っていたんだが。

254:世界@名無史さん
03/09/18 14:52
>>252
246じゃなくて248だろ?おみゃあ。

255:世界@名無史さん
03/09/18 14:57
>>249
武士身分の人間を全員戦闘員と(無理やり)仮定すれば、まだまだ軍事大国だ!
日本万歳!!

256:世界@名無史さん
03/09/18 15:04
まあ、江戸時代の武士の実態は終身予備役の官僚だったわけだが。

257:国
03/09/18 15:30
高句麗と高麗とは実は同じ国号である。
靺鞨族の高句麗も高麗(古高麗)と呼ばれ、
統一王朝の高麗も高句麗(後高句麗)と呼ばれる。

258:世界@名無史さん
03/09/18 16:22
>>257
高句麗と高麗とは別の民族でした。
高句麗は滅ぼされて吸収されたのです。


259:世界@名無史さん
03/09/18 16:23
>>250
当時アメリカと言う国は存在していませんでした。


260:ヴァレ・クリスト
03/09/18 18:17
A・デュマの「モンテ・クリスト伯」には、

ごく微量の毒を毎日服用しているとやがて体にはその毒に対する抵抗ができ、
敵などからの毒殺を逃れることができる

という今となっては誤った知識が書かれている。
映画化されたすべての「モンテ・クリスト伯」「厳窟王」はここがカットされ、
毒殺事件も矛盾の無いように筋が変更されている。

261:世界@名無史さん
03/09/18 18:34
昔、「モンテ・クリスト伯」を翻案し、無理矢理江戸時代の日本を
舞台にした「日本厳窟王」という時代劇をNHKでやっていた。

262:世界@名無史さん
03/09/18 20:07
>261
『巌窟王』は黒岩涙香の有名な翻案小説だよー。
涙香は他にも「鉄仮面」と「嗚無情」を日本に翻案紹介している
近代文学史上重要なヒト。

263:世界@名無史さん
03/09/18 21:36
>>260
Σ(゚Д゚)マジ?
バンコラン・・・

264:世界@名無史さん
03/09/18 22:09
>>263
大丈夫。国王”殿下”が解毒作用のあるツボを押してくれる。

265:世界@名無史さん
03/09/18 22:11
>ごく微量の毒を毎日服用しているとやがて体にはその毒に対する抵抗ができ、
>敵などからの毒殺を逃れることができる

>という今となっては誤った知識が書かれている。


ポントゥス王ミトリダテスの逸話は嘘なんか?

266:世界@名無史さん
03/09/18 22:18
>>260
ウソだろうがなんだろうが面白い記述なんだから
残せばよかったのにねえ。
インドの「毒娘」の話にも通じるところがあるし。

267:世界@名無史さん
03/09/18 22:35
>>260
ふぉ。微量の毒を摂取しつづけても耐性はできんということかなのかのぉ。
ニコチンは猛毒なのじゃが、確か、喫煙者のほうがニコチンへの耐性があ
ると読んだ記憶があるのじゃが、間違いかの。
まぁ、砒素のような蓄積性の毒物であれば、微量づつ摂取しても耐性どこ
ろか命があぶないことになるじゃろうがな。

268:世界@名無史さん
03/09/19 00:40
>>264
なんか目の玉がとびでるツボがあったような・・・
漫画板に逝って来ます

269:よろずこ
03/09/19 00:50
>>234
それは塩化銀になる毒かと。

270:よろずこ
03/09/19 00:51
象牙の箸と毒の関係も考察せねば。

271:世界@名無史さん
03/09/19 01:11
毒を少量ずつ摂取して……っていうのは
日本の忍者物でも見たことのあるプロットだけど
ありがちな迷信なんだろうか?

272:世界@名無史さん
03/09/19 02:33
実質毒(沈着したり組織変質を起こすタイプ)では無理だが、
一部の神経毒や血液毒なら有効な手段ではある。

273:世界@名無史さん
03/09/19 03:28
んじゃ少ーしずつテトロドトキシンを摂取したら、
人間でもフグになれまつか?

274:世界@名無史さん
03/09/19 03:48
古代ローマ人は「味がまろやかになって(・Д・)ウマー」
と言ってみんなして鉛のグラスでワインを飲みまくった。



結果、鉛中毒で大勢の人が氏んだりした。

275:世界@名無史さん
03/09/19 09:05
>>266
小説本にはそのまま書いてある。注釈は翻訳者・出版社によってあったりなかったり。

276:世界@名無史さん
03/09/19 09:51
毒手拳は嘘?

277:世界@名無史さん
03/09/19 09:55
>260
「モンテ・クリスト」=クリスト山
「ヴァレ・クリスト」=クリスト谷・・・・・・か

278:世界@名無史さん
03/09/19 10:58
>>273
たとえ致死量にならない量を摂取したとしても、普通の動物は肝臓が分解してしまう。
河豚のように分解されないで体内に蓄積し、それが害にならないものでなければ河豚にはなれない。


279:世界@名無史さん
03/09/19 11:26
>>246を補足すると、
当時、20万丁もの鉄砲を保有する国は日本だけだったらしい。
おまけに、
信長の発案による三段撃ちによって鉄砲の欠点のリロード時間もカバー。
ある意味、当時は無敵だったかもしれない。

280:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/09/19 11:37
「信長の発案による三段撃ち」って今時・・・。

281:世界@名無史さん
03/09/19 11:40
信長の三段撃ちなんて書くといろいろなのが湧くぞ。
野戦での大量使用、くらいにしとけ…。

282:世界@名無史さん
03/09/19 11:40
>>279 まさか、トリビアに出るとは思わなかった・・・

283:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/09/19 11:54
建勲神社所蔵の『信長公記』では「三千挺」。ところがよく見ると「三」
の部分だけ不自然になっている。
どうやら江戸時代に俗説を信じた人間が「一千挺」とあったのを見てし
まい「ああ、これ間違ってるぞ。」といらんこと(線を二本追加)をし
たらしい。(でも影印本は見ておりませんので詳細は不明です。)

284:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/09/19 11:56
追加:新人物往来社の本では千挺になっています。

285:世界@名無史さん
03/09/19 12:30
単に集中運用しただけだよね。

286:279
03/09/19 12:37
うわぁ、無知をさらして申し訳ない。
とりあえず反省して割腹してきます……。

287:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/09/19 15:14
ボケかと思って突っ込んだのですが・・・悪い書き方をしてしまった。

288:世界@名無史さん
03/09/19 15:17
>>285
した"だけ"とはなんぢゃい。
長篠の戦いは世界の戦史に冠たる戦いぢゃよ。

289:世界@名無史さん
03/09/19 15:28
>>267
蓄積される毒かどうかによると思います。
ちなみにベニテングタケを塩漬けにして、
一部で食べたり、少量を食べても死なないが、
毒成分は肝臓に蓄積される事が懸念されています。


290:世界@名無史さん
03/09/19 15:32
そう、長篠の戦いは世界に冠たる武田家が、
正々堂々と戦い挑んだのに、
信長が反則技を使って、卑怯な勝利を得たという重要な戦いである。
正々堂々と、騎馬と野戦で戦っていれば、
絶対に武田が敗れる事は無い。
結論としては、やはり武田は偉大だと言う事だ。


291:世界@名無史さん
03/09/19 15:40
そもそも鉄砲大量集中使用自体、元祖は石山本願寺(VS信長)だしな。
信長は軍事的にこれに対抗すべくさらに大量に揃えたってだけで。

292:世界@名無史さん
03/09/19 16:14
歴史的事実として、ドラゴンは狼より弱かった。

タネを明かせば、フランスが誇ったドラグーンは、
狼退治に駆り出された際、何せ騎兵で不安定な銃使用なので、
森林地帯でまるで役に立たなかった、と言うお話

293:世界@名無史さん
03/09/19 20:15
鉄砲の運用がどうとか言う以前に、防御陣を築いている相手に
対して、戦力を逐次投入し、少しずつ何度も突撃するという
愚をおかしているのだが。長篠における武田家。

294:世界@名無史さん
03/09/19 20:31
長篠の合戦は、日本初の野戦築城として日本軍事史上重要な戦いだと前に軍事板で聞いたことがある。
これについては日本史板のほうが詳しいと思うが、日本史板には行った事がないのでどの程度の認知度なのか良くわからない。

295:世界@名無史さん
03/09/19 21:58
武田家もけっこうたくさん鉄砲もってたけど合戦の朝に小雨がふってたので使えなかったと読んだ記憶がある。
まあ、吉川英二の小説か何かだと思うので信憑性はわからんが。

296:世界@名無史さん
03/09/19 22:04
>>289
その人を襲った熊が中毒死する可能性が出てくるわけだから
重要な懸念だな

297:世界@名無史さん
03/09/19 22:05
>>293
戦闘中の被害は両者同じぐらいで
武田軍の大損害はほとんど退却中のものじゃなかったっけ?

298:世界@名無史さん
03/09/19 22:24
つか、最も被害が出るのが退却時なんだからそれは当然。

299:世界@名無史さん
03/09/19 23:42
聖アウグスティヌスが回心する際の、最大の障害となったのはやはり例の問題だった。

「私をとらえてはなさなかったものは・・・古なじみの女どもであり・・・
(彼女たちは私の心の中で)ひそかにこうささやくのでした。
『あなたは私たちを捨てるつもり?
 ・・・そうしたらあなたは、あのコトもこのコトもできなくなるのよ。もう永遠に。』」
(「告白・8巻11章)

残念ながら「あのコト」や「このコト」についてはそれ以上書かれていない。
よほどすごいナニだったのだろうか。

300:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/09/20 00:37
ワーグナーは死ぬ前に






「ブッダ」を主題にした楽劇をつくろうとしていた。

301:世界@名無史さん
03/09/20 09:42
実は
ウィルヘルム2世はアフォ

302:世界@名無史さん
03/09/20 10:53
>>296
アメリカで、ペンキ職人にガラガラヘビが噛み付いた。
「わっ!」と驚いて大騒ぎをしている内に、痙攣を起こして死んでしまった。







・・・蛇の方が。
丁度一仕事終わったところで、血液中に高濃度のトルエンが混ざって
いたためらしい。

303:世界@名無史さん
03/09/20 10:58
>292
フランスのドラグーンはイギリスの拳銃&サーベル持ち重装騎兵と違って
馬に歩兵乗せただけだから、戦場では馬から下りたらしいし騎兵に馬補充
する役目もあったらしい。良いとこ便利屋で決して強くない。
あと、森で狩りするのに馬は・・・
トリビアとしては
・マゼランは世界一周してない・・死んだから
・ベルサイユ宮殿にはトイレが無かった。
・アンリ4世はズボンはいたまま用をたした。トイレに行ったことが無い。


304:世界@名無史さん
03/09/20 11:37
ローマの歴史家・タキトゥスはネロのキリスト教徒迫害を非難する一方でキリスト教を(現代風の表現なら)カルト扱いして自業自得としている。

305:世界@名無史さん
03/09/20 11:42
ドラグーンは粗暴で低質な連中だったので忌み嫌われた。
DQNの語源だと言われてもおかしくないくらい。

306:ACE ◆Z7a1IZ9GTI
03/09/20 12:05
>>303の方の
 >・ベルサイユ宮殿にはトイレが無かった。
は、その結果、かってに用をたすので、防止のために杭を立てた。これが「エチケット」
の始まりであるという。とされてきましたが(アラン・コルバンだったかな)、
実際は少量ながらあったとする方が有力。
また、この当時でも、夜間などはおまるにいれて、朝は窓から捨てるだったような。


307: 
03/09/20 12:13
ナポレオン3世は国賓を






























アルミニウムの食器でもてなしたことがある。

308:世界@名無史さん
03/09/20 12:24
>>306
ナポレオン3世は嘗てイタリア統一を目指すテロ組織にいたことがある。

309:世界@名無史さん
03/09/20 12:29
>>307
どーでもいいけど、あんまり無駄に改行しないように。

補足トリビア
電気精錬法による量産が始まっていない、ナポレオン3世の時代
には、アルミニウムの価格は金の1000倍であった。

310:世界@名無史さん
03/09/20 12:58
>>302
いつの話?

311:世界@名無史さん
03/09/20 13:04
>>307
ソースは?

312:302
03/09/20 13:06
>>310
ゴメン、20世紀中頃、としかわかんない。

313:307
03/09/20 13:55
>>311
初めて「ソースは?」って聞かれたよ。

松崎重広「幻の金属発見物語」『たのしい授業 2002年2月号』所収
引用にはうるさい板倉聖宣の弟子(?)が書いてるので信じた。
参考文献として
小林藤次郎『アルミニウムのおはなし』
原田三夫『1日20分間宛365日子供にきかせる科学の話』
原田三夫『1日1話365日子供にきかせる発明発見の話』
が挙げられている。

とりあえずすぐ見れるものとしてここのホームページはだめか?
URLリンク(www.alumifactory.co.jp)

314:世界@名無史さん
03/09/20 14:22
>309
>どーでもいいけど、あんまり無駄に改行しないように。

あなたもHTMLタグが埋め込まれるような引用しないように。

315:302
03/09/20 14:51
>>313
ベシャメル・ソースとかアメリケーヌ・ソースとかの話かと思った(笑)

316:世界@名無史さん
03/09/20 15:10
アフリカのある国ではゴルフで自国の戦闘機が全て破壊された事ことがある。






補足:
アフリカはベニン共和国のボイヤー氏、南アで覚えたゴルフがしたくて、
空軍基地側の原っぱで一心不乱にボールを打っていた。
ところがその中の一打が大スライスして鳥の群に突入、命中した一羽が空軍基地に落下した。
下ではおりしもミラージュが発進するところ。閉じる寸前の風防に鳥が飛び込み、そのままパチン。
鳥はコクピット内を暴れ回り、パイロットはパニック。機体は格納庫に向けて滑走し、同型機に突入、大爆発。
パイロットは寸前で脱出したものの、複雑骨折で入院。格納庫内では計5機のミラージュが黒こげになっていた。

事件直後、空軍司令官から「我が国の全戦闘機が破壊されました。ゴルフで」との報告を受けた大統領は、
6時間も風呂の中から出てこなかった。
ボイヤー氏は起訴されたものの、弁護側の「ゴルファーの9割はスライスを打つ」との説により賠償のみで決着した。
ただし全額完済までに14万5320年かかる。
これは「ゴルフ史上、空前のミスショット」ということでイギリスの新聞に載ったんだそうである。

317:世界@名無史さん
03/09/20 16:30
ゾマホンの国じゃねえか。

318:世界@名無史さん
03/09/20 17:52
大統領は風呂で何をしてたんだ?

319:世界@名無史さん
03/09/20 17:54
びっくりするほどユートピア連呼

320:世界@名無史さん
03/09/20 17:54
>316
開いた口が塞がらん・・・

321:世界@名無史さん
03/09/20 18:34
>>318

   _| ̄|○

多分こういう↑感じで、ぼーっとする頭を何とか整理して、
対策を考えようとしていたんだろう。

322:世界@名無史さん
03/09/20 18:40
>316
( ・∀・)つ∩゛ポカーンポカーンポカーンポカーン
100ポカーンが出ますた

323:世界@名無史さん
03/09/20 18:41
6機の空軍か
意味あるのか

324:世界@名無史さん
03/09/20 18:41
( ゚д゚)ポポポポポポカーン

325:世界@名無史さん
03/09/20 19:00
>>323
敵による

一応6機あればローテーションは組めるんじゃん?

326:世界@名無史さん
03/09/20 19:03
ミラージュが5機も!もったいねぇ・・・近代化すればあと20年は持つだろうに。

ミラージュ後継のラファールは輸出に成功したことは無い。
唯一韓国の商談には成功したがいざ納品の段になってF-15Kに乗り換えられた。
ただ、F-15Kは代金未払いで未だ工場から出てこない。例の法則が作用しているのだろうか。

327:世界@名無史さん
03/09/20 19:12
>309
補足 ナポレオン3世は軍資金用にアルミニウムをため込んでいた。

328:世界@名無史さん
03/09/20 20:28
ルパン3世の話にナポレオンの秘法を探すのがあって
いざゲットしてみたらアルミニウムのコップでしたってのがあったな

329:世界@名無史さん
03/09/20 20:49
>>323
未だにM4シャーマンとかT34とかが現役の国もあるんだから、アフリカにしちゃかなりの近代的装備の軍隊かと
旧ユーゴ紛争で萌え萌えだったのがT34(85?)

330:怨霊 ◆NRtIkON8C2
03/09/20 20:52
T34、何年選手になるんだ・・・?

331:世界@名無史さん
03/09/20 20:59
めっちゃ旧式の兵器を今でも使用している連中と言えば
クルド人過激派なんぞは未だに一部スプリングフィールド銃を
使っていたりするんだが、やっぱ戦車のほうが新しくてもインパクトあるな。

332:世界@名無史さん
03/09/20 23:42
スプリングフィールド銃ってこれだろ?
URLリンク(kakya240.hp.infoseek.co.jp)

こんな旧式銃なんで使ってるんだろ。
却って弾薬や補修部品の調達が大変だろうに。
なにか思想的なもの?

333:世界@名無史さん
03/09/20 23:42
イラク戦争でもWW2ドイツの主力ライフルKar98kが出てきましたな
正規軍の装備じゃないけど


334:世界@名無史さん
03/09/20 23:53
うあスプリングフィールド銃ってKar98kなんか目じゃないくらい古い銃なんですね・・・
332見てびっくり

335:よろずこ
03/09/21 00:11
>>332
かれた技術なので、案外、弾薬や補修部品は容易に手に入るのかも。

336:世界@名無史さん
03/09/21 00:36
それこそ、ハンマーで修理できるロートルさが武器なのでは?
砂漠だと近代精密兵器はメンテ大変だし

ここは一つ、WWIIのポーランドに倣って馬とフレイルを…

337:世界@名無史さん
03/09/21 01:05
>>335
枯れた技術どころか生産してないだろうから、
弾薬は自作?
修理は>>336の言うとおりハンマーで修理かな?
う~んかっこいい。

338:世界@名無史さん
03/09/21 01:13
>331
うわぁ意外と反響があった(笑

クルド人はとにかく武器がない(勝てる見込みがあまりないので
出世払いでも武器が手に入らない)そうなので、使えるものは何でも使ってるんだそうです。
スプリングフィールド銃などもそのうちのひとつで、もともと19世紀に猟銃として
使っていたものなどを引っ張り出してきて無理やり使ってるんだとか。
ま、あくまでも例外で、やっぱし彼らだってAKライフルを揃えたりしたいそうですが…


339:世界@名無史さん
03/09/21 01:16
>>331
あれは昔の品が残っているわけではなくて、
地元の鍛冶屋さんが未だにコピー品を作っているんですよ。
だから、米軍のコルト・ガバメントや、ブローニングM2機関銃と一緒で、
設計は古いけど、新しい品物だと聞きます。


340:世界@名無史さん
03/09/21 01:50
そういえばインドかパキスタンの田舎のほうに



銃を違法コピー生産しまくっている村がある


と言う話を数年前テレビのドキュメントでやっていたが、
アレはさすがに非合法化されたんだろうか。

341:世界@名無史さん
03/09/21 02:13
非合法というか、取締りしないのでは?
コピーたって、手作りだからたかが知れているし、
その周りで使うだけでしょ。
だから、コピーされたほうも強く文句は言わないと思う。
野放しだと思います。


342:世界@名無史さん
03/09/21 02:14
サラミスなんか100年近く使われたぞ

343:世界@名無史さん
03/09/21 02:21
どこだったかは忘れたけど違法コピーガンスミス村は
氏族の勢力が強くて政府もおいそれと手を出せないそうな
下手に規制したりすると内戦になる危険があるから
ほぼ自治領みたいなもんだそうで
つまり野放しってことですな

344:世界@名無史さん
03/09/21 02:26
「銃 密造 村」でぐぐったらこんなん出てきた。
URLリンク(www.mainichi.co.jp)

345:世界@名無史さん
03/09/21 03:05
小銃とかはそれなりにイケると思います。
どうせ、戦争で小銃なんて使わないから。
対戦車ロケットも、まぁまぁイケルと思う。
構造が単純だから。
けど、誘導兵器であるスティンガーはどうだろう?

そーいや、かつてアメリカがアフガンに供与した
スティンガーは、数年である部品が壊れるようになっており、
この部品はアフガンでは作れないだろうとして、
アメリカは供与したのだが、実際にアフガンゲリラはこの部品を作って
アメリカに対して使っていたからね。
もしかして、ここで作っていたのかもしれないね。

すると、結構イケルかもしれないね。

346:世界@名無史さん
03/09/21 08:00
戦闘機や戦車が無いからって小銃だけで戦争が出来ないと言うのはどうかな?
民族紛争で銃すら使わずに村単位で虐殺してたりするけど?
実際アフリカあたりじゃ始めは銃とトラックしかなかったのが最後にはコンサルタントに大金払って気化爆弾まで使ってたが・・?
やる気と金だけで戦争はおこるよ

347:世界@名無史さん
03/09/21 10:14
>>309 >327 >328
たしか浦沢直樹『パイナップルアーミー』だったかに「ナポレオン3世の宝剣」
じつはアルミニウムの剣だったというのがあったような・・・

348:世界@名無史さん
03/09/21 10:44
>>347
清教徒革命の混乱で云々だったと記憶してるが…
少なくともイギリスが舞台だったのは確実

349:世界@名無史さん
03/09/21 12:59
>>332
ふぉ。スプリングフィールドというのはじゃ、アメリカの兵器廠、つまりは公式兵器工場の
所在地じゃよ。つまりの、スプリングフィールド兵器廠で製造された小銃は通称として、
スプリングフィールド銃と呼ばれるのじゃな。
現在もアフガニスタンで使用されているというのは、おそらくはその写真の銃ではのうて
もっと新しい、最後にスプリングフィールドで製造された1903年型のものじゃろうの。
さすがに、そこまで古い銃じゃと、骨董品として売りさばいて新型銃を買ったほうが効率
的じゃな。

M1903スプリングフィールド銃ならば、これじゃが狙撃銃としては十分に実用になるぞ。

URLリンク(www103.sakura.ne.jp)

350:世界@名無史さん
03/09/21 13:56
スプリングフィールド銃をマニアに売ればその金でもう少し近代的な銃
買えるような気もするんだが。ダメなのか?

351:世界@名無史さん
03/09/21 14:30
>>350
M1903だと、第一次大戦時の制式銃だから数的に山ほどあるので骨董価値はない
ものと思われ。おまけに、もともとがドイツのモーゼルKar98kあたりのコピーだから
マニアにとってもあまり収集価値はないってことじゃないかな。

352:世界@名無史さん
03/09/21 16:40
>>350
いや、零細だからコピーで成り立っているのであって、
輸出なんてしたら、成り立たないと思います。
また、世界の最新の兵器と渡り合えるだけの技術も無いだろうしね。
温泉街のマズイ食堂みたいなもんでしょ。


353:あやめ 
03/09/21 16:48
ここは話題の進行が速いので亀っぽくなってしまいましたが、毒が徐々に効く
殺人法について
「千一夜物語」の最初の方の漁師と魔神の話の中に挿入されている、ファルスの
ユナン王が賢人ドゥバンの首に毒殺される話
癘病に罹ったユナン王のもとに参上した天文や医薬に通じた賢者ドゥバンは、
霊妙な薬草を仕込んだステッキを王に握らせ、汗をかくまで懸命にポロ競技で
遊ぶように勧めます。そのとおりにすると汗をかいた王の掌へとステッキから
薬が沁みこんでいき、入浴すると癘瘡は跡形も無く剥がれ病気は平癒しました。
王はドゥバンをすっかり信用することになりましたが、嫉み深いワジル(大臣)が
「手から薬を沁みこませるくらいだから、鼻から毒を嗅がせて王を暗殺るかも
しれませんぞ」と讒言しました。他国のスパイかも判らんと疑心暗鬼になった
王は賢者を呼び出し処刑を告げます。ドゥバンは助からぬ命と諦め帰宅しての
身辺整理だけを懇願し許されます。翌日になり王宮に戻った賢者は王に世に稀な
珍書として、ひどく古びた書物を献じて「私の首を刎ねたら直ぐこれをお読み
遊ばすように」と言上したのでした。

354:あやめ 
03/09/21 16:50
古書をユナン王に手渡すと賢者ドゥバンは盆を乞いうけ、コール(眼病予防用に
瞼の上に塗るアンチモニー粉)を敷き詰め、「私の首が落ちたら直ぐにこの上に
置いてくだされば血が止まります、そしたら本をお開きください」と告げます。
王がそのとおりにすると盆の上の首は目を見開き、「王よ、本を開きなさい」と
言いました。そこで王はページをめくろうとしましたが古書の紙はべったりと
貼りついていて、しかたなく王は指を舐ってページをめくりました。このように
6枚もめくったのに毎ページ白紙のままで何も書かれていません。王が「医者よ
何も書かれておらんぞ」と責めると、「もっとめくりなさい」とドゥバンは答え
ユナン王は更に3枚めくります。すると古書のコバに塗ってあった毒液が漸く
王の指から口を経て全身に廻り、激しい痙攣を起こした王は「やられた!」と叫び
賢者の首に見つめられながら息絶えたのでした。
てわけでシェヘラザードは慎ましく口を閉じたんですが、あやめのレスは明後日に
続きます。「金瓶梅」の成立にまつわる類話を書くつもりです。

355:世界@名無史さん
03/09/21 18:24
女性がシャワーを浴びて、もしくは着替えなどで全裸でいる時にいきなりドアを開けると、

とっさに下を隠すのが西洋女。
とっさに胸を隠すのが東洋女。
とっさに顔を隠すのがイスラム教徒。

だそうだ。

356:世界@名無史さん
03/09/21 18:31
足を隠すのが中国女

357:世界@名無史さん
03/09/21 20:34
>>344
の武器屋さんて、昔武器にメイド イン ジャパン(スペル間違っていたが)って彫ってた人じゃない?
「日本製と彫るとよく売れるから」だそうだ。

おいおい

358:世界@名無史さん
03/09/21 20:37
アナルを隠すのがオカマ

359:世界@名無史さん
03/09/21 21:33
大分県宇佐市は、市内の工場生産物に「MADE IN USA」と書いて輸出したことがある。

当然アメリカから怒られたが
「われわれは千年前からUSAだ。200年そこそこの歴史しか持ってないパチモンが何を言う」
とつっぱねたとか。



360:世界@名無史さん
03/09/21 21:44
>>359
進駐軍の兵士が「宇佐神社」に敬礼したっていうあの宇佐?

361:世界@名無史さん
03/09/21 23:11
>349
>じぃ様(だろうな)

銃器も発明後50年たつと著作権が切れるので、
おそらく設計図やらノウハウが流出しているものと思われます。
今日発売の映画秘宝にコルト・ガバメントのパテント切れについて記載がありまして、少し驚いたのでご報告まで



362:世界@名無史さん
03/09/21 23:54
>>357
そーいえば10年ちょい前になーるほどザワールドでメイドインジャパンっ彫っているところを放送してた。

363:世界@名無史さん
03/09/22 00:16
   
    ∧_∧    ちなみに>>355の脳ミソは
  ( ´∀`)
  (    )
  | | |
  (__)_)


   ( ゚д゚) パカ
 <| ┳ |>    はい、メロンパソ入れになってまーす
  ( ´∀`)
  (    )
  | | |
  (__)_)


364:世界@名無史さん
03/09/22 00:17
>>363
いきなりAAずれてちゃまずいだろ。

365:世界@名無史さん
03/09/22 01:29
>>359
都市名だと、in ではなく、at にしなきゃあならんのだが。

366:世界@名無史さん
03/09/22 14:56
>359
「USA」でなく「Usa」だったはず。

367:世界@名無史さん
03/09/22 19:00
世界史上、初めて傀儡国家をつくったのは日本

368:世界@名無史さん
03/09/22 19:03
>>367というのは真っ赤なウソなので本気にしないこと。

369:世界@名無史さん
03/09/22 19:11
リットン調査団はアメリカの陰謀だということを知らない厨がいるようだな。


370:世界@名無史さん
03/09/22 19:13
日本は満州民族の独立を助けて技術提供までしてあげました。
5族協和の実践の地として、溥儀を迎えてアジアの安定の為に
尽力したのです。


371:世界@名無史さん
03/09/22 19:15
>>368
ウソだと言うなら、満州国以前に作られた傀儡国家の名前を挙げてみなされ。

372:世界@名無史さん
03/09/22 19:18
>>371
その前にず満州国が傀儡国家と証明しなさい。


373:世界@名無史さん
03/09/22 19:19
いうまでもなく満州国を傀儡国家としたのは
アメリカによって支配された国際連盟の派遣した
リットン調査団の調査です。
ですが、さきほどもうしあげたようにこれは陰謀なので
証拠や証明になりません。
したがって傀儡国家ではありえないのです。


374:世界@名無史さん
03/09/22 19:26
満州国の統治機構は、国務院が中心であった(国務総理が長)。
その補佐として総務庁があってその長官が国務総理を補佐し、
外交・民政・財政・文教・司法・軍政・実業・交通の八部(省)が置かれた。
しかし、それら八部の長たちには実際的な権限はなにもなく、
実際は次長たちが権限を掌握した。八部の次長全てが日本人であった。
 また、言うまでもなく総務長官は日本人であった。
初代は駒井徳三で、彼は満鉄の出身である。
その後の総務長官はすべて日本内地の内務官僚が赴任するかたちであった。
財政部には大蔵省の俊秀官僚が赴任し(もっとも著名なのが星野直樹)、
実業部には農林省、商工省から赴任した日本人官僚が実権を握った
(椎名悦三郎、岸信介など)。
八部の次長たちは水曜に定例会議を開催し、
これが満州国の実際の閣議であった、と溥儀は述べている。
 その上、関東軍の存在があった。
関東軍は満州国内部に対し、強力な内面指導を行った。
関東軍は「日満議定書」によって日本人を満州国官吏に任免する権限をもっていたし、
「水曜会議」は、「関東軍司令官にたいしてのみ責任を負う会議だった」
(「我が半生」 愛新覺羅溥儀) といわれる。

 

375:世界@名無史さん
03/09/22 19:28
>>371
まあ傀儡国家を外国の強い影響下にある国とするなら
たとえばナポレオンの実兄が王になったスペインとか
外国の影響力の行使による新しい国家を建設って意味ならシリアとか
ほかにも枚挙に暇がない

376:世界@名無史さん
03/09/22 19:31
>>374
満州人に近代国家を作る能力がなかったから指導しただけの話。
そんなことが傀儡につながるならさぁ
明治政府のお雇い外国人はどうなるんだろうねw
諸外国の傀儡政権だったとかいいだすのかw


377:367
03/09/22 19:35
あー、すまん。詳しいことはあまり知らんで書いた。

傀儡国家:他国を占領した国が占領地に樹立して、占領軍の直接行政をその土地の者に代行させた国家。

ちなみに>>367は北岡先生の『日本の近代5』に書いてありました。
だから電波ではないと思うけど…。

378:世界@名無史さん
03/09/22 19:37
日本は満州を占領した事が無いのにね。


379:世界@名無史さん
03/09/22 19:38
>>371
ロシアがトルコと1878年に結んだサン・ステファノ条約。
この条約で独立したブルガリアは、イギリスから傀儡国家であると非難された。

18世紀のポーランド、ワルシャワ大公国。実質的にナポレオンの傀儡国家だった。

10世紀初頭のスウェーデン。ナポレオンの配下ベルナドッテが王の後継者として政治を行った。
まあ数年でフランスとい縁を切ってるけど。

こんなこといいたかないけど、どのツラ下げて世界史板来てるですか。

380:世界@名無史さん
03/09/22 19:38
>>367
ろくに世界史知らんのに知ったかで書くと恥じ見るぞ。

381:世界@名無史さん
03/09/22 19:41
モンゴル人民共和国もソ連の傀儡国家っぽいけど。

382:世界@名無史さん
03/09/22 19:41
>>376
意思決定を他国にゆだねるから傀儡と呼ばれるんだろう。
なんでそこで明治政府が出てくんの。

383:世界@名無史さん
03/09/22 19:41
カレリア共和国も傀儡国家だよな。

384:379
03/09/22 19:44
げ、10世紀とか書いてる。死のう。

385:世界@名無史さん
03/09/22 19:50
>379
ナポレオンの頃だと、神聖ローマ帝国を解体して作ったライン同盟なんか
もろ傀儡国家だな。

386:世界@名無史さん
03/09/22 19:53
ライン同盟やワルシャワ大公国なんかは
ナポレオンの支配下にあることを表面上も全然隠して無いじゃん。
それでも「傀儡国家」?

387:世界@名無史さん
03/09/22 19:57
>>386
そういうのを傀儡国家と言うと思うのだが。

388:世界@名無史さん
03/09/22 20:00
うーん、そうなの?
でも、満州は表面上は取り繕ってたわけでしょ。バレバレだけど。

389:世界@名無史さん
03/09/22 20:03
傀儡国家は英語だとpappetだっけ。でライン同盟やワルシャワ大公国のような属国はvassalか。


390:世界@名無史さん
03/09/22 20:17
じゃあブルガリアはどうよ。あれはやっぱり傀儡国家っぽいが。

>>377
北岡なんて電波丸出しのウヨが言ってることを信じちゃいけないよ。

391:世界@名無史さん
03/09/22 20:31
>>382
今の日本がイラク政策をアメリカに同調したら傀儡国家かw
モスクワオリンピック不参加を米に追従したら傀儡国家かw


392:世界@名無史さん
03/09/22 20:32
>>388
誰に対してバレバレなんだ
具体的にいってごらん。


393:世界@名無史さん
03/09/22 20:32
傀儡政権ということなら、中世の天皇がまさにそうだったわけで。
満州国も、天皇制を一般化して応用した社会と思えば判りやすい。
権威と権力の分離というのは、特に日本人に近しい発想ではあるのかもしれない。
また、一般化して言えば、傀儡国家というのは、要するに
「異民族が将軍になった状況での天皇制」だと言っていいのではないだろうか。

394:世界@名無史さん
03/09/22 20:34
満州国も、天皇制を一般化して応用した社会と思えば判りやすい。

分かりませんが何か?


395:世界@名無史さん
03/09/22 20:56
大陸国家で「天皇制を応用」などという真似が出来るとは思えないのだが…

396:世界@名無史さん
03/09/22 20:57
それをしようとしたというのが>>393の意見でそ。

397:世界@名無史さん
03/09/22 21:12
人、それを>>393の妄想という。


398:第20軍団兵
03/09/22 21:31
>394が言っているような意味で、権威と権力を初めて制度的に分離させたのはローマ人。
BC509年の王制打倒の際、執政官と最高神祇官として分離した。

ちなみに、権威と権力について明確に語ったのもローマ人

『神君アウグストゥスの業績禄』
...私は威信の上ですべての人に立ち勝っても権力の上ではどんな政務官にせよ、
私の同僚であった他の人を凌駕しなかった。

399:世界@名無史さん
03/09/22 21:56
>>391
お前バカだろう…。

400:世界@名無史さん
03/09/22 22:00
そういえば、聖書に出て来るヘロデ王のイスラエルが、典型的な傀儡国家だね。


401:世界@名無史さん
03/09/22 22:07
チンポをしゃぶれ

402:世界@名無史さん
03/09/22 23:05
ダイアナ皇太子妃の事故死は…











ユダヤ人の陰謀だった

403:世界@名無史さん
03/09/22 23:07
WWⅡ以前にテレビは実用化されていた

404:世界@名無史さん
03/09/22 23:10
人類初の宇宙大使は




ヒトラーかもしれない

405:世界@名無史さん
03/09/23 00:18
>>375
 遅レスだが、明治政府は雇う外国人を自分で選べたのであって、選ばされたわけではない。
また、自分から呼んだのであって、押しかけられたわけでもない。

406:世界@名無史さん
03/09/23 00:53
多分、最初ってのは、権威ある国際機関によって認定された、
と言う意味で書いたんじゃないのかな?
まあ、言ってるのが北岡じゃどうしようもないが(笑)


407:世界@名無史さん
03/09/23 00:58
東大コンプレックスがバリバリ感じられる良いレスですね(莞爾)

408:世界@名無史さん
03/09/23 02:20
>>405
被害妄想も病的だね。
シナ人はこれだから(呆)


409:世界@名無史さん
03/09/23 03:41
>>408
おっしゃられる意味が全く分かりません

410:世界@名無史さん
03/09/23 10:08
>>408
俺もわからん。解説キボンヌ

411:世界@名無史さん
03/09/23 10:10
「菊と刀」のルース・ベネディクトは






日本に来たことがない

412:世界@名無史さん
03/09/23 10:15
「源氏物語」の英訳者アーサー・ウェーリーも






日本に来たことがない

413:世界@名無史さん
03/09/23 11:27
川端康成の作品で
欧米で一番評価が高いのは山の音(The Sound of the Mountain)
理由はEdward G.Seidenstickの翻訳が非常にうまかったため

日本研究の欧米人に言わせると元よりもはるかにいい作品らしい

414:世界@名無史さん
03/09/23 11:55
>>258
但し、国名付ける(正確には改名)時に「後百済」が既にあったので高句麗を意識したのは確からしい。

415:世界@名無史さん
03/09/23 12:25
神帝アウグストゥスは雷が嫌いで、いつも雷避けのお守りを懐に入れていた。

416:世界@名無史さん
03/09/23 17:58
>>409-410
で、傀儡国家ではないと認めるんだね?


417:世界@名無史さん
03/09/23 18:17
>408=416
ますますわからんよ。マジで。
とにかく論旨をはっきりして、
どういう脳のお働きであの文章をお書きになったのか
まことに申し訳ありませんが面倒くさがらずに説明していただけませんか、OK?

418:世界@名無史さん
03/09/23 18:54
傀儡国家論争はこちらでどうぞ

保護国と属国って何が違うの?
スレリンク(whis板)

419:世界@名無史さん
03/09/24 03:36
>>413
そのトリビア、ちょっと良いですね。
へぇーです。


420:世界@名無史さん
03/09/24 03:45
>>413
そういえば「三四郎」の英訳読んだけど、情景表現が上手かったな。
エドワードなんとかって訳者で・・・お、思いだせん。

421:国
03/09/24 13:03
かのアドルフ=ヒトラーは


















カタキンだった。

422:世界@名無史さん
03/09/24 13:07
  ヒトラーはパトロンの上流階級の牝豚どもとやりすぎて、
  政権獲ってからは反動でインポに悩まされたそうだ

423:世界@名無史さん
03/09/24 16:42
円ドル間の通貨交換は、戦後長らく1ドル=360円で固定していたが、

GHQ時代は1ドル=1000円=1ポンドの固定制だった。

戦前(終戦時)は1ドル=3円50銭=1ポンド固定。

424:世界@名無史さん
03/09/24 17:49

琉球も傀儡国家だろ

425:世界@名無史さん
03/09/24 18:43
ひょっこりひょうたん島は傀儡国家

426:世界@名無史さん
03/09/24 18:47
近代日本史ネタのトリビアを書くと…



変なのが沢山湧いてくる。

427:世界@名無史さん
03/09/24 20:26
>>426
変なのとはどういう意味ですか?


428:世界@名無史さん
03/09/24 20:27
>>413
元よりはるかにいい作品とは誰が決めたのですか?
原典で読むのが基本です。


429:世界@名無史さん
03/09/24 20:28
>428
そんなけんか腰にならんでも。

430:世界@名無史さん
03/09/24 20:29
>>412-413
日本に来た事が無いのに嘘本を書いていたわけですね。
川端康成の翻訳者をたたえる「研究家」とやらの底も見えますね。


431:世界@名無史さん
03/09/24 20:31
消えた民族スレの358で高句麗と高麗が同じ言葉だと書いた方。
いらっしゃいましたら、一次史料を示してください。
まさか半島の文献ではありませんよね?
10世紀以前の史料は朝鮮には「存在しません。」
したがって一次史料は無いはずです。
撤回してください。


432:世界@名無史さん
03/09/24 20:42
嗚呼、終わらない夏休み…


433:世界@名無史さん
03/09/24 21:29
>>431
これこれ、あまり決め付けるものではないぞ。高句麗と高麗の言葉が同
じというのは根拠があるものか、だいぶんに眉唾じゃろうが、10世紀以前
の史料が朝鮮半島には存在しないと言うのもどうかの。
文献ならば存在しない可能性が高いのじゃろうが、金石史料、つまりが石
碑じゃの遺物上の漢文による文字資料は存在する可能性があるの。
高句麗時代の広開土王碑は国境の中国側になるが、全く存在しないと断
言するほどのこともないじゃろ。

434:世界@名無史さん
03/09/24 21:39
>433
広開土王碑文は後世の創作説があるのをご存知ないようですね。


435:世界@名無史さん
03/09/24 21:49
ベン・ジョンソンが動く歩道で100m全力疾走すると10.89秒かかる。

436:世界@名無史さん
03/09/24 21:50
>430
>日本に来た事が無いのに嘘本を書いていたわけですね。

をいをい。その理屈だと天文学者はみんな宇宙旅行しなきゃならなくなるぞ(藁

437:世界@名無史さん
03/09/24 21:50
>>426
多分「沢山」ではなく1人だろ。

438:世界@名無史さん
03/09/24 22:56
第2次世界大戦中、動物愛護の観点から動物実験を禁止した指導者がいた。
その偉大なる指導者の名はアドルフ・ヒトラー。

ソースが昔のアワーズ(ヘルシングとか載ってる雑誌)のハシラなので事実かどうかは知らんが。

439:世界@名無史さん
03/09/24 23:01
>>434
ほほぉ、初耳ですな。かつて李進熙が碑文改竄説を唱え、現在では
ほぼ否定されているってのは常識でしょうが、碑文そのものが、創作
という説は、寡聞にして存じませんな。いつ誰が唱えた説でしょうか?

440:世界@名無史さん
03/09/24 23:09
>>438
法学の観点から見れば、
動物虐待を禁止する法律はDQN法に過ぎないよ。
(詳しく知りたければ、”リーガルモラリズム”でググるべし)

平成11年に愛護動物の虐待が犯罪化されたが、
これは、近年日本がDQN化しつつあることの一つの顕れである。

441:世界@名無史さん
03/09/24 23:37
初耳だから事実で無いとする厨がいるなw


442:世界@名無史さん
03/09/24 23:43
正露丸は、日露戦争時に発売された薬で、当時の商品名は『征露丸』だった

どっちかっていうと日本史よりかな。。。

443:世界@名無史さん
03/09/24 23:43
なんか世界史板も日本史板につられて
妙に好戦的な厨が増えてきたな

444:世界@名無史さん
03/09/24 23:45
満洲国時代の日本人は
人格破綻者を除いたら、
非常に尊敬されていました。
朝鮮同様にインフラを整えて、国をつくってあげたのです。


445:世界@名無史さん
03/09/24 23:51
>>430
アーサー・ウェーリーは源氏物語を最高に美しく、わかりやすい英訳で世に広め、
人類文学の傑作とまで評判を高めた人物。いわば恩人のようなもの。
だいいち現代(近代)の日本に来たって平安時代の書物を訳すのに足しになるわけじゃなし。
きちんとした資料と有能な才覚さえあれば、純粋なデスク・ワークでも立派な仕事ができるってこと。

446:439
03/09/24 23:54
>>441
ほほぅ、どこに事実でないと書いてあるのかな?書かれても
いない文章が読めるようでは妄想も末期症状なのでは。
単に聞いたことがないから、いつ誰が主張した説でしょうかと
聞いているだけだなんだがね。
それとも、存在しない文字が読めるくらいだから藻前の頭の
中にだけある珍説なのか。
腐れサヨの中塚明や在日朝鮮人の李進熙がでっちあげた改
竄説なんぞ今では相手にする椰子はいないぞ。
それに、あのデムパの李進熙ですら「一部改竄」説で「創作」
などとは言ってないがな。

447:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/09/24 23:59
>>445
430の意見は極論でしょうが、足しにならぬということも無かったかと。
平安時代の京都では





鸚鵡や孔雀が飼われていた。

448:世界@名無史さん
03/09/25 00:10
>>446
>>441は最近よく見る「荒し」的なレスなので、
相手にしないほうがよろしいかと。

449:世界@名無史さん
03/09/25 00:11
ウヨ厨は、









日本文化を世界に広めた恩人にまで泥を投げつける

450:世界@名無史さん
03/09/25 00:26
>>447
そんなの手塚治虫の「火の鳥」にも出てきたずら。
コンビニ行けばわかるずら。

451:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/09/25 00:29
>>450
あれは逆だったでしょうに。平清盛が孔雀を「火の鳥」と間違えていた。し
かし当時の都人にとっては孔雀など珍しくも無かったわけで、間違えるはず
がない。手塚先生がご存知無かっただけです。

452:怨霊 ◆NRtIkON8C2
03/09/25 00:30
漢武帝頃にはラクダが飼われていたそうで。

453:世界@名無史さん
03/09/25 00:37
>>438
ナチの親衛隊では、


猫を虐待した隊員に


「非紳士的である」という理由で懲罰が下されたことがある。




・・・・ネコはダメでユダヤ人はいいのかYO!!!

454:世界@名無史さん
03/09/25 00:40
逆だろ。ゲルマン人はユダヤ人を虐殺しなかった。
ポーランド人の独断だった。


455:ナポレオン ◆vYVYAtFe0o
03/09/25 00:44
>>453
表立って目に見えるところでは、
個人的にユダヤ人に虐待を加えるのはダメだったようで。
やるなら法と秩序にしたがって整然と迫害しろと。
それに勿論「裏で目に見えない」ところでは、
個人的な虐待をする隊員なんざざらにいました。

456:世界@名無史さん
03/09/25 00:50
目に見えないところで虐待する瞬間をみたんですか?


457:世界@名無史さん
03/09/25 08:06
>>431
 本人ではないが、高麗の国号の由来が高句麗にあるのは確か中国側の文献から確認できるはず。
最も、当時高句麗の後裔を名乗っていたのは渤海も同じで、高句麗の威風は北東アジアに残っていたって事かな。
ちなみに高句麗は高麗と書かれた例が日本にも中国にも存在する。周書などでは列伝で高麗と表記されている。

 ところで、後高句麗と言うのは新羅末期に高麗北部で反乱を起こした弓裔が使った国号のはず。
この時期、新羅北部で勢力を拡大した後高句麗、南西部で独立政権を打ち立てた後百済、
(どちらも地域がかぶっている事から故国の国号を採用したのであって政治的連続性は無い。)
そして新羅の三国が鼎立し後三国時代とか呼ばれる。

 結局後高句麗の武将だった王建がクーデターを起こして高麗を立て、これが半島を統一する事になる。

 で、結局高麗の国号が高句麗を強く意識した物であるのは事実。
高麗と高句麗の実際の連続性には疑問符付きという事になるかな。

458:世界@名無史さん
03/09/25 08:27
>457
要はローマ帝国と神聖ローマ帝国みたいな関係?
スケールとか諸々は別として。

459:世界@名無史さん
03/09/25 09:43
>>436

沢三 イ白(さわさんぱく)が同じこと行ってた

460:世界@名無史さん
03/09/25 17:07
議論は他所で

461:世界@名無史さん
03/09/25 17:34
議論ってダメなもんかね?
俺はそういうのもありだと思うんだけど。

462:世界@名無史さん
03/09/25 17:57
ここは以前あった一行知識とか豆知識とかと同様に蘊蓄を披露するスレ。

463:世界@名無史さん
03/09/25 18:17
でも高句麗をつくった民族は滅んだんでしょ?
僭称じゃないか。


464:世界@名無史さん
03/09/25 18:22
  高句麗はツングース系だね
  女真族もそう

  新羅と百済はどうだったの?

465:世界@名無史さん
03/09/25 22:08
ほんの1年前まで、世界史板は2ちゃんで1、2を争う良スレレベルの高い板だった。

466:世界@名無史さん
03/09/25 23:27
>465
今でも良スレの数自体はそれほど変わっていないと思う。
ただ駄スレの数が激増しただけで…

467:世界@名無史さん
03/09/26 00:13
>>465

へーへーへーへーへー


468:世界@名無史さん
03/09/26 00:16
ほんの一年前まで、世界史板はブサヨコテたちに残された最後の楽園だった。

469:世界@名無史さん
03/09/26 00:19
>465 >468
どちらも真実だったりするからこの板は恐い。

470:世界@名無史さん
03/09/26 00:36
>>468
ソース
スレ名・アドレス・コテ名を挙げよ。

471:世界@名無史さん
03/09/26 00:40
468にとってのブサヨ:何となく高学歴っぽい香具師ら(大卒とか)

472:世界@名無史さん
03/09/26 02:56
オリビア・ニュートン・ジョンが同タイトルの主題歌を歌い、
主演もした1980年のミュージカル映画『ザナドゥ』。

この「ザナドゥ」とは元々、







モンゴル帝国の都の名前である。

473:世界@名無史さん
03/09/26 02:57
【補足トリビア】
映画のタイトル「ザナドゥ Xanadu 」は、英国の詩人S.T.コールリッジの幻想詩
"Kubla Khan"を下敷きにしたものである。彼は、マルコ・ポーロの旅行記に記される
皇帝クビライの夏の離宮上都 Xian-du に着想を得てこの詩を書いた。
ちなみに、映画『ザナドゥ』は、主題歌こそヒットしたものの、肝心の映画のほうは
サッパリ当たらず、第1回ゴールデンラズベリー賞の最低監督賞を受賞する栄誉に輝いた。

474:世界@名無史さん
03/09/26 09:12
なお、「Xanadu」という曲名は、かつて英国の
「Dave Dee,Dozy,Beaky,Mick & Tich」というくそ長い名前のバンド(日本名「ディヴ・ディ・グループ」)が
1960年代後期にヒットさせていた。
日本ではザ・ジャガーズがカバーしてなぜか「キサナドゥーの伝説」という曲名だった。

475:世界@名無史さん
03/09/26 09:58
>>474 訂正
曲名は「The Regend of Xanadu」でした。
つまり、「キサナドゥーの伝説」は発音の間違いはあってもそのままということ。

476:世界@名無史さん
03/09/26 10:11
クビライとかモンゴル帝国関連って、英語に訳すと途端に
モヒカン+ヒゲに金ラメタイツ姿を想像してしまう。

477:世界@名無史さん
03/09/26 10:18
>>476
そうか?
髪型は辮髪を想像するな。

478:世界@名無史さん
03/09/26 17:54
第2次世界大戦において、サーベル(軍刀)を帯剣して戦ったのは、日本軍と
ポーランド軍だけである。

479:世界@名無史さん
03/09/26 19:22
「市民ケーン」に登場した未完成の屋敷の名前のほうが有名でない?<ザナドゥ

480:世界@名無史さん
03/09/26 19:24
第二次世界大戦において、ポーランド軍のみが









実戦で騎兵槍を使用した。

481:世界@名無史さん
03/09/26 20:13
「キサナドゥーの伝説」は、ある関西ローカル番組のエンディングに使用された。
その番組とは…

 紳竜さんまのスクープ一直線

(島田紳介、明石家さんまの初主演番組。)

482:世界@名無史さん
03/09/26 20:21
>>480
実際チャージなんか仕掛けたら蜂の巣だと思うんだが。
効果あったの?騎兵槍装備。

483:世界@名無史さん
03/09/26 20:38
>>482
機甲師団相手に騎兵突撃しやがったので
わけわかんなくなったドイツ戦車のほうがびびって退散した。







最初だけ。

484:世界@名無史さん
03/09/26 21:19
近所の爺さんは竹槍でB-29を撃墜したらしい。

485:世界@名無史さん
03/09/26 21:39
ヴェトコンは竹槍でアメリカ軍機を撃墜したとか撃墜した夢を見たとか・・・

486:世界@名無史さん
03/09/26 22:10
確かイラクにもそういうジジイいたな。

487:世界@名無史さん
03/09/26 22:23
>>470
総督がウザかった。
あいつは絶対在日。


488:世界@名無史さん
03/09/26 22:28
>483
ソ連の将軍で、ドイツ軍に負けつづけてスターリンから「次負けたら死刑だかんね」
と釘刺されたけど戦車部隊にめためたにされて、もう打つ手が何にもなくなったんで
自棄のやんぱちで戦車部隊の正面に白兵突撃かけたら何故かドイツ軍が退却して
勝っちゃった、って奴がいたという話を聞いたんだけど本当でしょうか?

489:世界@名無史さん
03/09/26 23:05
>ヴェトナム
ボウガンでファントム落としたって話なら聞いた事がある。
多分、低空侵入しきたファントムの方が、矢にぶつかった、
って事なんだろうけど

490:世界@名無史さん
03/09/26 23:23
>>486
Kar98kでアパッチを落としたおっちゃんだな。

491:世界@名無史さん
03/09/26 23:55
アフガンではAKでハインドがよく落ちたそうです。
3・4000m級の高地だとヘリはよたよたとしか飛べないので、谷間に誘い
込んで山の上から射撃するとろくな回避行動が取れないので結構簡単に
落ちたとか。

492:第20軍団兵
03/09/26 23:57
古代オリンピックにも参加したローマ人。
しかし、体を張って競う競技で、勝利したのはドリコス走(長距離走)での1回のみ。
栄えある彼の名は、....ガイウス・ローマオス(ローマ人・太郎ぐらいのありふれた名前)

補足トリビア:ティベリウス・クラウディウス・ネロ
後の第2代皇帝もオリンピック優勝者だが、彼の場合は4頭戦車競技である。
暴君のネロのほうは"なかったこと"にされてしまった。

493:世界@名無史さん
03/09/27 00:04
ジェット機は空気取り入れ口に異物が入り込むとヤヴァイ。
鳥の群れに突っ込んで・・・とか。

494:世界@名無史さん
03/09/27 01:44
>474 その間違った発音の「キサナドゥー」から、70年代後半から80年代前半
に一世を風靡した六本木のディスコ「キサナドゥー」の名が生まれた。
そして映画が公開されると・・・…だったな。

495:世界@名無史さん
03/09/27 02:39
ファルコムのザナドゥーもあれがもとなのかな?

496:世界@名無史さん
03/09/27 02:55
>>475
The "L"egend of Xanadu

確かに、発音間違ってるな。

497:世界@名無史さん
03/09/27 05:12
>>478
頼むから適当なこと書くなよ。
ドイツ兵は1942年まで帯剣してるから(しかも兵クラスまで)
ドイツ歩兵の装備品で調べてみなさい。
後、ソ連のモンゴル騎兵師団はどうなんだ。
(モスコー戦でドイツに対しサーベル片手に騎乗戦闘、一部は戦果をあげている)
ドイツの第一騎兵師団がモスコー戦の直前まで帯剣してたの知らないのか?
(モスコー戦で馬から戦車に乗り換えたが戦車戦闘に不向きな
スターリングラード市街戦で全滅)

世界史板だからといって軍事関係で自分が詳しく知らないことを書かないように。
知ったかぶりはよろしくないかと

498:世界@名無史さん
03/09/27 09:58
はげどう では次のトリビアです

戦艦大和には、アイスクリーム製造器が付いていた。
ついでだが、長門クラスや重巡(1万トンクラス)には、ラムネ製造器があった
なお日本海軍で全艦冷暖房房の設備が整った艦は大和クラスが最初である。

499:世界@名無史さん
03/09/27 10:24
例の170は、ひきこもりDQNである

500:世界@名無史さん
03/09/27 10:27
例の170は世界史板の最下級DQNコテハンである


501:世界@名無史さん
03/09/27 10:31
>498
>戦艦大和には、アイスクリーム製造器

う~ん。ソースは?アメリカの大型艦には常備されてたけど、
大和についてたというのはガセでは?ラムネ製造機があって
ラムネ飲み放題で、羊羹も大量に積み込んでたのは事実だけど。

>傀儡
話を蒸し返して悪いけど、中国の北宋末・南宋黎明期の張邦昌の
楚は、それこそ典型的傀儡国家じゃないの?金軍占領地に金が
樹立した国なんだけど。寿命が短すぎだからダメなのか?

502:世界@名無史さん
03/09/27 10:38
>498
補足トリビア

全館冷暖房のおかげで、海軍内では「大和ホテル」と言われていた。

503:世界@名無史さん
03/09/27 10:41
傀儡国家の定義がはっきりしてないから
その話は意味が無いな。

504:世界@名無史さん
03/09/27 10:44
>>502
冷暖房完備のせいじゃないよ。
陸軍の、あの辻参謀が大和に山本五十六を尋ねたとき、豪勢な
フルコースを振舞われ、大和はまるでホテルのようだった、といったので
それから広まった話。
ちなみに、大和にちなんで「武蔵旅館」。

505:502
03/09/27 10:48
俺が昔読んだ本ではそう書いてあったんだが、間違いだったのか、スマソ

じゃあ信濃は「信濃温泉」?

506:世界@名無史さん
03/09/27 10:50
>>504
大和ホテルに武蔵御殿じゃなかったっけ?

507:世界@名無史さん
03/09/27 10:52
>>501>>503
大楚皇帝陛下自身が最初から最後まで大逆行為だと認識していたわけで。
これほどまでに完全な傀儡国家も珍しいだろう。

508: 
03/09/27 11:15
>>506
あ、スマソ。そうだ、武蔵御殿が正解ですね。

509:世界@名無史さん
03/09/27 11:32
>>501
もしかしたら豊田穣の話の中で、捕虜になった後
エンタープライズCV-6に、秘密裏に載せて貰ったって話辺りで
記憶が混ざっていたかも知れぬ。

アイスクリームは、記憶違いかもしれぬ

漏れのソースは、豊田穣、阿川弘之、淵田、奥宮、千早、佐藤等の実戦派
結構古い書籍もあるので、もうちょっと調べてみるわ、
そう言う話はあった気がするんでね。

510:世界@名無史さん
03/09/27 13:29
補足トリビアちうか。

アメリカ海軍は、艦艇から乗組員が誤って落ちてもいちいち止まって
救助したりしないが、

アイスクリーム製造機が壊れたらすぐさま基地にとって帰して修理する。

511:世界@名無史さん
03/09/27 16:41
米海軍艦艇内は禁酒且つ持ち込み不可である。

しかし、ハルゼー提督は乗り込む際には
山程バーボンウィスキーを乗せたと豪語した。

スプルアンス中将は…艦隊指揮や事務処理を1700時で
切り上げ自室に籠もり翌日08:00まで出てこないことで有名だった。

>>501
やっぱり、記憶違いだったよ、記憶の混同だった。

512:世界@名無史さん
03/09/27 20:44
>510
船の上というのは閉鎖空間でおんなじ面子と嫌でも顔を合わせ続けなければ
ならないのでストレスが溜まりやすいので、たとえたかがアイスクリームであっ
ても嗜好品が切れるのはかなり士気に影響を及ぼすそうです。

しかしいくらなんでもアイスクリーム製造機のために帰還するというのは嘘でしょ
う。スペア部品くらい積んでいない訳無いでしょうし。多分その話は新兵に海
に落ちないように気をつけさせるための作り話ではないかと。

513:497
03/09/27 21:11
>>戦艦大和のアイスクリーム
検索してみてもありませんでしたね。エアコンの装備は知ってましたが。
日本の給糧船で嗜好品を製造していたのは確かありましたね。
検索していたら偶然見つけたサイトです↓

URLリンク(miraikoro.3.pro.tok2.com)

ここのクイズにトリビアがたくさんありました。
たとえば、
日本は東京大空襲の報復として・・・

捕虜にしたB-29のパイロットを上野動物園で
全裸で猿の檻にいれ、見世物にした。

書きこんでおいて何ですが、大戦以降の戦いはスレ違いだと思うので
軍板に書きこみませんか?
最後に上のサイトは日本史板向けです。スレ違い申し訳ないです。

514:497
03/09/27 21:30
世界史に戻さないと

西洋では最近まで




神がこの世や人間を造ったのは紀元前4004年だと
信じられていた
補足トリビア
 「旧約聖書」の創世記がいつのことかそれまで色々な宗教家達が計算していたが
1650年、イギリスのウッシャーという主教が計算し(?)、発表した
紀元前4004年が権威あるものとして信じられていた


515:497
03/09/27 21:54
気づいてしまったので訂正しておきます。戻したいのに・・・

>>483
>機甲師団相手に騎兵突撃しやがったので
>わけわかんなくなったドイツ戦車のほうがびびって退散した

違います。当時、ポーランド騎兵は世界最強と名高かったので
ドイツ兵は戦慄したのです。
後、ドイツ戦車部隊は退散していません、あくまで“しかけた”のです。
グデーリアン師団長(電撃戦の立案者)は自ら各部隊を督戦してまわらねばならない
ほど騎兵突撃に対して恐怖する将兵が多かったことを彼の著書に書いています。
 学研の歴史群像 第二次大戦シリーズのvol.1「ポーランド電撃戦」が写真や図が
多いのでお勧めです。

516:世界@名無史さん
03/09/27 22:48
学研てお前。

517:世界@名無史さん
03/09/27 22:57
アフガンでハインドがよく落ちた理由。

燃料給油口が胴体の★マークの直ぐ近くにあったから。
ムジャヒディンたちは射撃する際にその辺りを集中して狙った。

518:世界@名無史さん
03/09/27 23:14
>>517
そんなところにそんな目立つマークをつけるなよ・・・STGのボスじゃないんだから・・・

519:世界@名無史さん
03/09/27 23:50
パイロット正面の窓ガラスを防弾にするのを忘れていてねらい撃ちにされたと聞いたことがある>ハインド
正しい正否が知りたければ軍板行って聞いてくれ

520:497=515
03/09/27 23:53
>>516
市立図書館にもあるレベルの書籍の方がこの場ではいいと思いましたので。
電撃戦 グデーリアン回想録 著 ハインツ・グデーリアン 訳 本郷 健 中央公論新社
をあげても確認しようとはまず思わないでしょう。
私は初心者にソースを示すのならばできるだけ手に入れ易いものが望ましい
と考えていますから。原書は私も読めないし(汗

世界史のトリビアを一つ
『種の起源』で進化論(自然淘汰説)を著したダーウィンは
教会から「人間の先祖が猿とは何事か」と詰問されたことは有名だが




実は『種の起源』では人間にはいっさい触れていない。彼は印刷屋に渡す前に
人間や猿といった語句を削っていたのである。ダーウィンに上記の言葉を放った
主教ウィルバフォーアは読みもせずに彼を批判したのである。

補足トリビア
彼が人間が猿から進化したことについて生物学の立場から取り組んだ本
『人間の由来』を出版したのは『種の起源』から12年後の1871年のことであった。

521:世界@名無史さん
03/09/28 00:25
その手の人が読まずに批判するのは古今東西を
問わないのですね。

522:世界@名無史さん
03/09/28 00:28
>電撃戦 グデーリアン回想録 著 ハインツ・グデーリアン 訳 本郷 健 中央公論新社
>をあげても確認しようとはまず思わないでしょう

なんかものすごく失礼な物言いだな。

523:世界@名無史さん
03/09/28 06:36
なんだよw

524:世界@名無史さん
03/09/28 06:38
あ、ごめん。誤爆

525:世界@名無史さん
03/09/28 07:34
日本国天皇は現在世界でタダ一人のエンペラーである。


526:世界@名無史さん
03/09/28 07:36
アメリカ合衆国には昔皇帝がいた。

527:世界@名無史さん
03/09/28 09:29
戦艦大和のアイスクリーム製造機があったのは、
ガセでなく事実です。

探偵ナイトスクープで視聴者の依頼で、
「戦艦大和の設計図があるのですが、本当ですか?」
の依頼で、呉の海上自衛隊の基地の方へその設計図を持っていくと、
本物と断定された。
そのときに、アイスクリーム製造機が存在したことがわかった。

528: 
03/09/28 10:25
仮に設計図にあったとしても、それだけでは設置されてたことには
ならないのでは?
あと、「大和の」設計図にアイス製造機の図面がかかれてるかぁ?
興味深い話なので他のソースをキボンヌ。

529:世界@名無史さん
03/09/28 10:50
いや、別にあってもおかしくないでしょ。
何百人がのっている船だからね。

>>519
多分、側面だと思います。
アパッチも側面は普通のアクリルです。
正面は防弾。
理由は、視界を良くするために、曲面の大きな窓が必要だったが、
そんな大きな曲面防弾ガラスを作るのが
技術的に困難だったからだそうです。
したがって、アパッチはシートが防弾となっていますが、
やはり側面から射撃されると、パイロットは危ないと言う事です。

多分、アフガンでハインドが落とされたと言うのは、
ベトナムでアメリカのヘリがパカパカ落されたのといっしょの理由だと思います。

当時、アメリカも、というか世界中でベトナムで
あれほどまでヘリが落されると計算していませんでした。
ハインドは当時、世界最強と言われましたが、
やっぱりヘリは落されるものなのでしょう。


530:世界@名無史さん
03/09/28 10:59
日本が今不景気なのは
全共闘が体制に敗北したため。
あそこで勝利して革命が実現してたら
今のように失業率は高くなってはいなかった。
バブルのような急激な好景気はこなかったかもしれないが
平均的な景気を維持し現在もそれが続いていたはずだ。
資本主義がいかに上のものだけ見て民衆を圧迫するかは
いまのにほんをみればあきらか。政治家資本家のみ肥えて
労働者は職すらない。目先の欲にかられて資本主義を貫いた体制が悪い。

531:世界@名無史さん
03/09/28 11:09
>530
それはおまいの願望であって雑学でも何でもない。

532: 
03/09/28 11:19
>>529
>いや、別にあってもおかしくないでしょ。
>何百人がのっている船だからね。

同じく1300人以上が乗っている長門級や金剛級が積んでいないのに
2800人が乗っているから、大和級になると積んでいておかしくないのか?
アイス製造機といって製氷機だったというオチじゃないだろうな?
氷と塩のタライにお茶缶を素手でまわして作っていたなら、そりゃ
アイスクリーム製造機とはいわんだろ。

533:520
03/09/28 11:22
>>522
軍板の方ならともかく私は上巻\4800、下巻\4600と高価で、専門店でしか
手に入らない(要はソースを希望した人や第三者が実際に確認しにくい)ものを
史料として提示するのは一方的な自己満足ではないのかと思うわけです。
自分はこんな本まで読んで精通していると虚栄を張りたいようにも見受けられますし。

理解してもらおうとするのですから相手に何らかのアクションを起こさせないと
意味があまりない(この点ではプレゼンを行なう目的と同じ)と考えています。

534:ナポレオン ◆vYVYAtFe0o
03/09/28 11:24
ここまで酷いとどこまで釣られたらいいのかワカランな。


535:世界@名無史さん
03/09/28 11:37
とりあえず、アイスクリーム食ってもちつけ。

536:世界@名無史さん
03/09/28 11:41
日本は中国で酷いことをした。
ソースは俺が小学校のとき先生に強制的に読まされた太平洋戦争シリーズの漫画の中国編。
ストーリーは中国人の少年が「言いもうけ話がある」という言葉に騙されて
奴隷船のような列車(貨物用。ひとつみすぎで座ることすらできない。トイレもないから
垂れ流しのシーン有)で数日間運ばれ、作業場(鉱山みたい?鋤ともっこでなんか掘ってる)で
働かされる。食事は日に一度の雑穀一椀のみ。軍が見張っててサボったり倒れたりすると射殺される。
結果倒れた少年は死体棄て用巨大穴(露天掘りの鉱山跡みたいなの。相当でかい)に捨てられる。
ちなみにこの穴の中は見開き。少年は何とか息を吹き返し逃げ出す。ってのだった。
同シリーズには朝鮮編(朝鮮の女の子主人公。創氏改名を中心に差別を描く)、
日本軍の軍隊生活編(新兵を主人公。古参兵のいじめを中心に。庇ってくれた上等兵は部落出身だから
出世できないとはっきりかかれてる。中国の捕虜や民間人を捕らえ銃剣訓練の的にする。殺せなかった兵は営倉行き。)
沖縄編(逃げ惑う母子が主人公。米軍の投降勧告を聞き投降しようとした母親は後ろから日本兵に射殺される。
死体に駆け寄る子供を優しく抱き上げ「かわいそうに。ないては駄目だよ」という米兵の見開きあり)などがあり
すばらしすぎた。感想文書かされたから。日本軍いじめや虐待など酷かった。米軍は優しくて正義の使者だったのだろう?
これ教材なんだから全部本当の事描いてるんだろ?小学生の教材にまさかうそ書かないよな?

537:世界@名無史さん
03/09/28 11:42
>>530
スレ違いですよ
こっちへどうぞ

スレリンク(whis板)

538:世界@名無史さん
03/09/28 11:42
無理矢理自己正当化しようとしているのが良く分かる。


539:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/09/28 11:56
「疑心暗鬼」という言葉は





宋代に書かれた『列子』注にはじめて登場する。

540:世界@名無史さん
03/09/28 11:57
私、>>530とたいして変わらない人間が毎日キャンパスでスピーカー片手に大声で演説してる大学に通っております。

541:世界@名無史さん
03/09/28 12:02
>>533
それならそうと書くべきだ。
自分のソースはこれこれだが、手に入りにくいので学研のでも確認できますと。
プレゼンのように「購入者の注意」みたいなものがある場合とは違うだろ。
どんな意図があるにしろ君のやり方は少々誠実さに欠ける。

542:世界@名無史さん
03/09/28 12:06
>>539
ごめんどこが面白いの

543:世界@名無史さん
03/09/28 12:07
整理整頓は全く別の意味

544:世界@名無史さん
03/09/28 12:20
>536
上等兵でもそう簡単にはなれなかったはず。

座ることもできないで数日間も列車で運ばれたら、鬱血で死ぬ人がかなり
出ると思うが。

545:世界@名無史さん
03/09/28 12:21
誠実とか不誠実とかどうでもいい。脱線大杉


「命のビザ」で有名な杉原千畝氏が、
訓令違反で解雇されたのは有名。
が、実はその解雇は戦後になってからで、
名目は分限(not 懲戒)処分だった。

方針が間違っていたことが証明されたあとだったので、
訓令違反で正面から懲戒免職にするわけに行かなかったためである

546:世界@名無史さん
03/09/28 12:25
>544
まあ、粗悪燃料に突っ込むのもどうかと思うが、
ナチスのユダヤ人列車輸送を考えれば、
立ちっぱで数日間列車輸送自体は、不可能でないんじゃない?


547:世界@名無史さん
03/09/28 12:30
>>546
いや、燃料じゃなくて本当にあったんですよ、教材で。
みんなこれが事実だと思ってたのよ、うちの学年は。

548:世界@名無史さん
03/09/28 12:30
>536はトリビアじゃないだろ、
トリビアと言ったら可哀相だろ。

549:世界@名無史さん
03/09/28 12:32
どんな燃料でも世界史ジョークスレで消化できるから便利だ。

550:世界@名無史さん
03/09/28 12:48
世界史スレは………





何故か、何でも吸収してしまう

551:世界@名無史さん
03/09/28 12:57
吸収力抜群。多い日も安心ですな。

552:世界@名無史さん
03/09/28 13:49
>545
>方針が間違っていたことが証明されたあとだったので、
>訓令違反で正面から懲戒免職にするわけに行かなかったためである

最近になってこの事を意図的に曲解して、「杉原は解雇されていない→
つまり彼の行為は命令違反ではない→むしろ杉原は日本政府の命令に
従って行動しただけ→ユダヤ人を救ったのは日本政府」と主張するアフォ
が出現してたりするのがなんとも。それだけならまだしも杉原氏の遺族を
手柄を横取りする卑劣漢呼ばわりしているに至っては…

553:世界@名無史さん
03/09/28 16:08
>>536
「ところで、その学校の算数の教科書では『円周率』はどう記されているんだい?」
「『ほぼ』3」



from別スレ

554:世界@名無史さん
03/09/28 17:35
マーフィーの法則は…



原作者が米空軍のマーフィー中尉であるが、今一般に流布している
マーフィーの法則の文言は、全く別人の人の作である。

なんであれ、失敗する可能性があるものは、失敗するはマーフィーさんが原典。
しかし、今やむちゃくちゃ。


555:世界@名無史さん
03/09/28 17:37
>>554
>全く別人の人
全く別人の「中の」人?

556:世界@名無史さん
03/09/28 17:50
>554
エドワード・マーフィーが言ったのは、
「いくつかの方法があって、1つが悲惨な結果に終わる方法であると、人はそれを選ぶ」
じゃなかったっけ?

557:世界@名無史さん
03/09/28 17:53
>>556
ソースを張っておこう。

URLリンク(www.dma.aoba.sendai.jp)


世界史スレにくると…



己の知識の狭さが認識出来る。

558:世界@名無史さん
03/09/28 18:27
>557
ジョセフ・マーフィーの黄金律とマーフィーの法則ってごっちゃにしてる奴そんなに多いのか…
マーフィーの法則の方が一般的だと思ってたんだが。たしかに黄金律の方がたくさん書籍は出てるしねー。

559:520
03/09/29 05:33
>>541
このところ、訂正するとすぐにソースは?と聞いてくるくせに
史料を提示すると消えたり、手に入らない→確かめられない→それは史料にならない
という人が少しいたもので。
次からは端折らないで書きこむことにします。
長いレスになってしまうのが残念ですが。

トリビアが少ないぞ
前回の続き
ダーウィンの『種の起源』は即日完売となるほどの人気ぶりをみせたが



多くの読者はどのような破廉恥なことが書いてあるかという期待から購入し、
その筆頭が先の牧師ウィルバフォーア主教であった。
現代でいう「○ー」に近い感覚で
最近の「アポロは月に行っていない」説のようなものといえば適当だろうか


560:世界@名無史さん
03/09/29 06:25
あれ?これはまだ出ていなかったよね。

世界一短い手紙は、



と一文字だけである。
その返信は、



と一文字だけであった。

この話、たしか、レ・ミゼラブルの作者さんでしたよね?
詳しい人、補足頼みます。

561: 
03/09/29 07:31
>>560
確かギネスに載ってるよね。
ヴィクトル・ユーゴーが、レミゼの売れ行きを出版社に尋ねたのが”?”、
出版社が応えて、すごい売れ行きです、という意味で、”!”。

562:世界@名無史さん
03/09/29 09:32
>560
その前の「最も短い手紙」はユリウス・カエサルの

「来た。見た。勝った。」

だった。

563:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/09/29 11:53
>>562
(史実かどうかは微妙なところですが)平安時代の色好み、平定文がある女
に「せめて「見た」という返事だけでもいただけませんか。」という何回目かの
恋文を送ったところ
「見た」という部分だけ切り抜いたものを貼り付けた手紙が返って来たそう
です。こちらのほうが短いかと。

564:世界@名無史さん
03/09/29 11:56
売女の渡来人(在日)は今も昔も礼儀というのをしらない汚物か・・・・


565:世界@名無史さん
03/09/29 12:09
>>563
それ、水木茂さんのマンガで読みました。
確か、日本で最も古いスカトロ話だとかなんとか・・・。
これも興味深いですね。


566:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/09/29 12:42
>>565
ああ、水木しげる御大の『今昔物語集』ですか。あれに紹介されてい
たのはごく一部ですよ。美貌の女盗賊に鞭打たれるというSMを匂わ
せる話もありますから。なお女の素性については不明。

567:世界@名無史さん
03/09/29 15:22
>>563
平定文って、一瞬、人名と気づかなかったよ。

これだけじゃなんなので。

サディズムの語源のサド侯爵は、有名な
バスチーユに投獄されていたことがある。

568:世界@名無史さん
03/09/29 16:23
>>532
アイスは知らないけど、確かソーダ水の機械か何かがあったはず。

テレビ番組『ナイトスクープ』で見た。
とある家にあった古い図面が実はやまとの図面で、そこに書かれていた、という話。

569: 
03/09/29 16:34
>>567
補足(ガイシュツかも?)
バスチーユ監獄は政治犯収容施設と民衆に思われ、革命時に
象徴的に襲撃されたが、実際には政治犯はおらず、数名(確か7人)
の軽犯罪者とか親に頼まれて軟禁されていた貴族のドラ息子が
収容されていた。
また、ベルバラとかで多数の兵士に守られた要塞的に描かれているが、
施設としては老朽化しており、看守とか衛兵とかはほとんどいなかった。

>>568
それは激しくガイシュツのラムネの機械じゃないの?

570:世界@名無史さん
03/09/29 17:37
ラムネ製造機だよ。アイスクリームは米艦だろ。


571:世界@名無史さん
03/09/29 17:40
>>464
>高句麗はツングース系だね 女真族もそう 新羅と百済はどうだったの?

高句麗は朝鮮系でもツングース系でもないよ。女真はツングース系だけど。
新羅は慶州盆地の六村の地縁共同体から出発した多民族複合国家。
百済は馬韓人の上に夫餘系の支配者がのっかった典型的征服国家。

572:世界@名無史さん
03/09/29 20:46
ほくそ笑むのほくそとは人間万事塞翁が馬ということわざの塞翁のことである。

573:世界@名無史さん
03/09/30 00:47
「天高く馬肥ゆる秋」という言葉は一見のどかな草原風景を想像してしまいがちだが、

本当の所は「秋になったから、夏草をたっぷり食べて肥えた馬に乗って騎馬民族が攻めてくるぞ」
という実に物騒な意味が本来の使われ方である。(もちろん攻め込まれるのは中国歴代王朝)

574:世界@名無史さん
03/09/30 09:39
>>573
へぇーへぇーへぇー。
そんな意味だったんだ。


575:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/09/30 23:11
ホームズものが世に出た1886年から1894年まで米国には「H・H・ホームズ」と称する








殺人鬼(詐欺師・医師)がいた。やり方は撲殺・毒殺・窒息死・ガス殺・射殺など。
大半が金銭目当ての殺人で、対象も愛人・秘書・メイド・用務員・山師・医師など
さまざまであったという。なんと全部で27件。

576:世界@名無史さん
03/09/30 23:17
公然の秘密だが・・・・・・




















同時テロはアメリカの自作自演なんだよ・・・・
CIAに狙われているからこれ以上は(略)

577:世界@名無史さん
03/09/30 23:25
 オサマ・ビンラディンのファミリーは、テキサスの石油業者やブッシュ・ファミリーと親しかった

578:世界@名無史さん
03/09/30 23:36
 サダム・フセインはCIAの支援を受けていた

579:世界@名無史さん
03/09/30 23:49
イラクに化学兵器の材料を支援したのはアメリカ。


580:世界@名無史さん
03/09/30 23:50
ブッシュが中東に拘るのは実家が石油会社だから。


581:世界@名無史さん
03/09/30 23:56
砂漠にはブッシュがないからだろう

582:世界@名無史さん
03/10/01 00:02
世界史なのか

583:世界@名無史さん
03/10/01 02:14
>>581
ナイスジョークw

584:世界@名無史さん
03/10/01 08:15
>>583
ナイスジョークw

585:世界@名無史さん
03/10/01 18:41
アメリカ軍の偵察機SR-71の初期型は、YF-12という試作戦闘機だった。

しかし、実は、A-12という攻撃機で作られたものだった・・・。

586:世界@名無史さん
03/10/01 20:02
>585
ちなみに最初はRS-71という制式名だったのだが、ジョンソン大統領が記者発表で
SR-71と言ってしまったので制式名を変えた。

587:世界@名無史さん
03/10/01 22:04
うぐぅ

588:世界@名無史さん
03/10/01 22:09
>>316
軍板で聞いた話だが、ミラージュだというのは誤報だそうだ。

589:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/10/01 22:32
>>317
ゾマホン氏の母国はベナンでは。

590:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/10/01 22:33
と思ったら同じ国だったとは・・・。失礼しました。

591:世界@名無史さん
03/10/01 22:36
ホワイトハウス≒オイルマン

592:世界@名無史さん
03/10/01 23:02
徳川光圀が編纂を始めた「大日本史」は




明治時代に完成した。。




593:世界@名無史さん
03/10/01 23:03
>>316
横に半島や中国がいなくて良かったな。
即、侵攻、即、虐殺、即、朝日の解放社説、即、社民党のマンセーが
始まるだけだからな。


594:世界@名無史さん
03/10/01 23:04
そろそろ世界史に燦然と輝く大和民族史を編纂してほしいものだな。


595:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/10/01 23:16
>594
『六国史』の跡をうけた『大日本史料』が明治から刊行されていますが。

596:世界@名無史さん
03/10/01 23:27
>>595
ヨハネスブルグ青人王とかそういうのがほしいのだろう。

597:世界@名無史さん
03/10/02 01:35
>585
補足。

アメリカ空軍は防空戦闘機としてYF-12を採用しようとしたが、高額過ぎて
キャンセルされた。その代替案として既存のF-106B防空戦闘機をバージョ
ンアップしたF-106Xを採用する計画が持ち上がったが、このF-106Xも
また高額であるということでキャンセルされた。

で、そもそもそのYF-12計画は、爆撃機型のA-12と護衛戦闘機YF-12を
組み合わせてソ連を攻撃するという計画が高額過ぎてキャンセルされた
ため、YF-12をボツにさせないための救済案として持ちあがった代替案。

さらに、このA-12/YF-12計画自体が、マッハ3で飛ぶ大型爆撃機XB-70の
開発コストが莫大になったために、既存のA-12を流用してコストを下げるた
めに生まれた計画であり、しかもXB-70計画はもともと護衛戦闘機として
F-108という戦闘機を随伴させる予定だったのがコストが高額になったため
F-108の開発を諦めたというものであった。

598:世界@名無史さん
03/10/02 06:09
スワヒリ語で胡椒は


「ピリピリ・マンガ」という

599:世界@名無史さん
03/10/02 07:51
ソ連のMIG-25は、>>597で述べられたXB-70やA-12、YF-12を迎撃するために開発された。
これらの絡みで量産化/実戦配備されたのは、MIG-25だけ・・・。

600:世界@名無史さん
03/10/02 10:03
リシュリューが病気になったとき薬として馬糞入りの白ワインを飲まされた。

601:世界@名無史さん
03/10/02 10:50
そもそもトリビアの泉は










トリビア(無駄)の泉ではない。

「明日から使える知識」と強調してある


602:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/10/02 11:42
>>596
ああ、あのトンデモ本の・・・って、我ながらよく話が通じたもんだ。

603:あやめ 
03/10/02 15:38
>>595 野衾さん
「大日本史料」は時系列的に史料を整理したものですので、「六國史」とはやはり
些か体例を異にするものでしょう。尤も「六國史」も「史料」の綱文の寄集めみたいな
無味乾燥な内容ですけども。
何しろ「史料」は何時になったら編纂が完成するかも判らない代物で、研究のツールでは
あっても、通読して時代の全体像を把握できる著述ではありませんね。と言っても大雑把な
概説書ではなく、個々具体的な事実を精叙した「資治通鑑」みたいな形式のスタンダードな
史書の出現を>>594の名無史さん は期待しているんじゃないでしょうか?

604:世界@名無史さん
03/10/02 15:39
アメリカに初めて上陸した漫画はあの有名な「はだしのゲン」
商業用ではなくボランティア的な要素が大きかった。
ちなみに同じジャンプ漫画の北斗の拳はアメリカでは大コケしている

605:世界@名無史さん
03/10/02 16:18
「お前は既にコケている」・・・か。

606:世界@名無史さん
03/10/02 17:17
>>605が大コケしますた。

607:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/10/02 17:51
>603
分かっちゃいましたが594の発言があほらしかったのでああ言って
みたのですよ。突っ込まないで下さい(お願いですから)。
それと一応「当初は」六国史の跡を継ぐことになって明治までの正史
編纂が計画されていたので。(ご存知の通り史料中心の編纂に改めら
れるようになりましたが)
「スタンダードな形式の史書」は無理な気がします。一切訂正を加えら
れない具体的な事実の線引きがまず不可能かと。

608:世界@名無史さん
03/10/02 21:12
民明書房は実は存在しない。

609:世界@名無史さん
03/10/02 21:28
>>608
えぇーーーーーーー!?

610:世界@名無史さん
03/10/02 22:57
>>608
ここはトリビアスレだ。
嘘はいかんぞ、嘘は。

611:世界@名無史さん
03/10/02 23:22
>>604
あれ?
アメリカで実写にならなかったっけ?


612:世界@名無史さん
03/10/02 23:55
>>611
クズ映画でね。
Vシネ感覚でじゃんじゃん撮られるから
映画化イコールメジャーではない。

613:世界@名無史さん
03/10/03 00:07
>>612
それだと、アメリカのマンがに対するマーケットが小さいだけで、
北斗の拳はそれなりに成功しているように見えますね。

ジャンプをニューヨークで発売して、コケた例の方が適切に見えます。
と書こうと思ったのですが、それなりにセールスは成功している様子です。
初版は250万部完売との事ですね。
URLリンク(www.geocities.co.jp)


614:世界@名無史さん
03/10/03 00:59
613
まあ公称250万部だから、出版界の常識にのっとって実質半分としても125万部か。
結構売れてるね。

615:世界@名無史さん
03/10/03 02:20
世界史だよな ここ

国際連盟に代わる新しい国際平和維持機構の創立を明らかにした
1941年8月の「大西洋憲章」だが





正式には「イギリス=アメリカ共同宣言」であり、
(The Anglo-American Joint Declaration)
憲章という名称を正式に条約の名称として用いたのは
国際連合憲章が初めてである

616:世界@名無史さん
03/10/03 10:16
アメリカ大統領ルーズベルトは日本びいきで柔道も習ってたいました。

きっかけはかの有名な忠臣蔵の訳本を読んだからそうです。

617:世界@名無史さん
03/10/03 11:40
>>616
その妻であるエレノア・ルーズベルトは

性不感症。自分の娘に「この世でSEXほど苦しいものは無い」と言い放った。

618:世界@名無史さん
03/10/03 11:52
  >>617
レズだったらしいよ

  >>616
ホワイトハウスで妻妾同居
秘書が愛人
遺言で双方に遺産を配分

619:世界@名無史さん
03/10/03 12:04
>>616
日本びいきのルーズヴェルト大統領とは、第26代セオドア・ルーズヴェルト大統領(1901~9)。

第32代フランクリン・ルーズヴェルト大統領(1933~45)は小児麻痺による障害で歩行不自由だった。
26代とは対照的に日本嫌い。

620:世界@名無史さん
03/10/03 12:31
まあ、時代が時代だからな…<両者

621:世界@名無史さん
03/10/03 18:24
>>620
しかし、両者の国策は余り変わらなかったりする。


セオドア=砲艦外交(白色艦隊世界一周)、無能力国家の矯正、世界警察力発動
フランクリン=海軍一族の惣領息子、やはり砲艦外交、世界警察権力の骨組みを作る(骨抜き付き)

622:世界@名無史さん
03/10/03 19:26
ていうかその当時から変わってないんだな

623:世界@名無史さん
03/10/03 22:13
>>622
うーん、モンロー主義というお題目だしな、マリリンモンローの様に
美しい美女にトゲがあるって感じかなぁ。
(ちなみにモンロー主義は、この女性の名から取っては居ません念のため)

で、トリビア。

サハラ砂漠は…



1万年前から~8000年前迄は鬱蒼とした森林地帯であった
ちなみに中華の黄河上流域も森林地帯だった。
砂漠化の原因は前者は気候の激変と人間の開発、後者もほぼ同じらしい

624:とてた ◆0Ot7ihccMU
03/10/03 22:50
>>619
セオドア・ルーズベルトは狩猟好きで、テディベアのエピソードはよく知られてますが、


息子達も狩猟好きで、中国に謎の動物を狩りにいきました。
が、散々追い回して惨たらしく殺した動物・パンダが、
絶滅寸前の大人しい動物(イメージ的にですが)と知られると世論の袋叩きにあったそうです。

625:615
03/10/04 21:45
>>619
>F・D・ルーズべルトが日本嫌い
語弊を招きやすい書き方ですね。彼の祖父が中国と貿易をしていたから
その中国(対中貿易)を脅かす日本を敵視したとまで書きませんと

>>621
彼が1919年から21年にかけて熱心な軍備撤廃論者になったことは
有名だと思いましたけど。
彼は30年代後期の大戦勃発後も軍備撤廃を説き続けていましたね
砲艦外交とまでいい切る理由はなんでしょうか?

あと日本人なら白船艦隊と呼んだ方がピンとくる気がします



626:世界@名無史さん
03/10/04 22:42
ルーズベルトの陰謀によって日本は開戦においこまれ、
死後原爆をおとされた。
ハワイ奇襲もアメリカの陰謀である事は論を待たない。


627:世界@名無史さん
03/10/04 23:23
>>625
別に語弊は無いと思うが?

628:615=625
03/10/05 01:20
>>627
うーん、もともとルーズベルトが反日感情を持っていたわけではない
ということを文に入れて欲しかったので。
また、日本嫌いといってしまうとアジア人蔑視の感情も含めることが多いかなと
親中、抗日とあればよかったのですが

>>626
陰謀説はここで電波扱いだと思います
論理が小説レベルの域を出ませんからね

629:世界@名無史さん
03/10/05 01:32
ニュース速報+ではルーズベルトの陰謀説で一致しているのだが。


630:世界@名無史さん
03/10/05 01:51
南浦和精神病院隔離病棟でも陰謀説で一致しているそうですよ。

631:世界@名無史さん
03/10/05 01:52
ということはルーズベルトの陰謀説はないってことだな

632:世界@名無史さん
03/10/05 02:42
そこまで主張するなら陰謀が無いという証拠を提示してください。
当然できますよね。
提出できない場合は陰謀が存在して日本がはめられた説が世界史板の
定説として認定します。



633:世界@名無史さん
03/10/05 02:46
>>632
思いっきりネタなんだろうけどウザイからマジレス。
悪魔の証明でもぐぐって意味を理解したら反省してください。

634:世界@名無史さん
03/10/05 02:58
>>97
さんまは目白に限るそうです。

635:世界@名無史さん
03/10/05 03:08
ああ、なんか急激にさんまを喰いたくなった。

636:世界@名無史さん
03/10/05 03:11
明日は塩焼きだな。

637:世界@名無史さん
03/10/05 05:47
刺身も捨てがたい。

638:世界@名無史さん
03/10/05 06:47
真珠湾攻撃を知りつつ敢えて現地軍に知らせなかった、という陰謀説はどうか知らんが
ルーズベルトが欧州戦線に参戦するため、日本を挑発したというのは史実とみていいだろ。

639:世界@名無史さん
03/10/05 08:20
ニュー速ってレベルほんとレベル低いと思うね
専門板でニュー速レベルの知識で書き込むほうが悪い。

あそこは浅く広く程度であそこの知識を真に受ける高校生、中学生ってかわいそう


640:世界@名無史さん
03/10/05 08:25
↑ニュー速でいじめられた負け犬

641:世界@名無史さん
03/10/05 08:59
可哀想なヤツだ・・・

642:世界@名無史さん
03/10/05 09:45
>>634
ふぉ。目白ではのうて、目黒じゃな。

643:世界@名無史さん
03/10/05 10:18
ホロコーストは無かったってのが統一された見解になっちゃうくらい。

644:世界@名無史さん
03/10/05 10:31
ニュー速は書き込みの量が半端じゃないから、スレや時間ごとで論調がガラっと変わる。
がんがって相手を論破しても、半日経てば次スレで同じ事を議論しているのは日常茶飯事。

645:世界@名無史さん
03/10/05 11:29
陰謀説で一致とか言ってる奴は自分の意見と同じところだけ見て納得しただけだったんじゃないの。

646:世界@名無史さん
03/10/05 12:17
ニュー速はレベル低いっしょ。住人の数が多いからな。まぁそれはともかく
>>645
が正しいだろ。

647:世界@名無史さん
03/10/05 13:37
ニュー速とニュー速+、昼組と夜組はそれぞれ面子が違う。
混同すると恥かくぞ。

648:世界@名無史さん
03/10/05 13:46
どーでもいい。

649:世界@名無史さん
03/10/05 14:31
匿名掲示板で面子と言われてもなあ

650:世界@名無史さん
03/10/05 15:53
ニュー即厨が必死だな。ちょっと考えれば世界史板でニュー速ソースで
トンでも理論を展開されても笑ってしまうのだが。あそこは知識がない奴等のはきだめ

651:世界@名無史さん
03/10/05 15:58
トリビアしろトリビア

日露戦争の戦費は当時の国家予算の約5年分だった。

652:世界@名無史さん
03/10/05 16:06
インキンというのは白癬菌の仕業である。
そして足の裏にできる水虫も同じ白癬菌の仕業である。

そして玉がかゆいのはインキンではない可能性が高いのである。

653:世界@名無史さん
03/10/05 16:18
山野野衾 ◆F6mxNHihgE
は歴史映画の考証がなってないと怒るタイプである

654:世界@名無史さん
03/10/05 16:47
>>652
世界史とどう関係あるのかと小一時間(ry

655:世界@名無史さん
03/10/05 18:26
>>653
それは違う!

山野野衾 ◆F6mxNHihgE
は歴史風ファンタジー映画の考証がなってないと怒るタイプである。

656:世界@名無史さん
03/10/05 19:23
ヴェルダン要塞、といえば第一次大戦の激戦地だが、
都市ヴェルダンは、フランク王国時代には奴隷貿易の一大中心地だった。
(スラヴ人奴隷→ヴェルダン経由→イベリアの回教諸国)

657:世界@名無史さん
03/10/05 21:03
民明書房の秘密を知ったものは黒服の男たちにどこかに連れて行かれるらしい。

658:とてた ◆0Ot7ihccMU
03/10/05 21:11
エステバンという名前は、メキシコ史には


ヌェバ・メヒコの探検に同行した黒人の名前として登場している。

659:世界@名無史さん
03/10/05 21:28
民明書房
URLリンク(www1.mahoroba.ne.jp)

660:世界@名無史さん
03/10/05 21:52
ザビエルを日本に案内したアンジローは











海賊の一員として中国で死んだ。

フロイスの世界史に記述がある。

661:世界@名無史さん
03/10/05 21:57
へぇー へぇー へぇー へぇー

捕まってあぼんされたのでつか?

662:山野野衾 ◆F6mxNHihgE
03/10/05 22:46
>>660
信仰も棄てていたと書かれていませんでしたかね。ところで『世界史』とい
う本に載っていたのですか?

663:625=628
03/10/06 00:28
真珠湾の真実 ― ルーズベルト欺瞞の日々
ロバート・B・スティネット (著), 妹尾 作太男 (翻訳)

>>632は2、3年前に出版されたこれかこの原書を読んだのでしょうな
著者は歴史修正主義者(ネオナチと同レベルなほどの)のレッテルを貼られたとか
著者の言う新資料が史料として使えないレベル(公文書レベルの裏付けがない)だそうです


664:625=628
03/10/06 00:50
トリビア(というほどでもないが一応、663だけでは悪いので)
エリザベス女王時代の国家財政=・・・






 彼女の私有財産(大貴族数人分) とみなしてよかった

補足
直接、彼女が自由にできる予算額ということでその額は大貴族数人分という
程度のものだった。なので当時、大きなプロジェクト(たとえば対スペイン戦)
を行なうには貴族を召集し会議上で女王が彼らを説得しなければならなかった。
なればこそ、彼ら個人の利益に直結する私拿捕(=海賊行為)を奨励したのである。
また、アルマダ海戦の時、イギリス艦隊の八割以上が貴族、商人の個人所有だったことが
女王の持つ権力の小ささを物語っている(cf.フェリペ2世)


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