03/08/22 21:14
確かに終戦後のドイツで赤軍将兵によるレイプがあったのは事実だろう。
当のA・ビーバーが認めてる通り、
どこの軍であれ、そのような環境下の軍人の心理的状況を考えればありえない話で無いし
ソ連侵攻当時暴虐を働いたドイツ軍民に対する報復感情もあるからだ。
しかしながらその結果としてのレイプの件数が、
ここの嫌露厨が強弁するように数十万~数百万に達するような物とは思い難い
ビーバーを含め”大量レイプ存在派”が依拠する唯一のソースは”中絶数”であるが
これとてその全ての原因がレイプ、それもソ連軍によるとは言い難い。
結局の所、
ここで唯一信用に足る件数は、ロシア側も認めた4148人+αと言う所だろう。
しかもこの数字は”残虐行為”であるので、
その全ての件数がレイプのみとは限らない。