03/08/02 18:04
第二次大戦当時の戦時性的暴行に関する評価だと
日本軍とソ連軍とが横綱格。
ただし日本は基本的に黙認、ソ連は対独戦線においては奨励。
ソ連軍の満洲侵攻では秘密政治警察が厳罰で阻止しようともしている。
まあ被害者の絶対数からすれば中国やドイツが筆頭になる理由。
ドイツ軍は組織的残虐行為は一部の部隊が任務として効率よく遂行したが、
軍紀崩壊による性的暴行は少なかった。
日本人やロシア人との国民性の違いかもしれない。
あと皆無に等しいと言われてるのが
中共軍(三笠宮少佐が昭和19年に赴任地の南京で帝国軍人を前にして証言)。