03/08/11 14:27
Q.平成五年八月四日、慰安婦の強制連行を認める、河野官房長官談話は、なぜ出された
のか?
A.平成四年一月十一日の朝日新聞の第一面の虚偽記事が、そもそものきっかけであるそ
れは、「日本軍が、慰安婦を強制連行した」という内容のでっちあげ記事だった。
宮沢首 相は、この朝日記事が出た五日後の一月十六日に、最初の外遊先であ
る韓国訪問を間近に控えていた。この朝日新聞の虚偽記事の真偽を知らない
宮沢首相は韓国訪問して、韓国大統領とのたった一回の会談中、慰安婦につい
て六回謝った。実は、この首相韓国訪問の時点では、日本政府は「慰安婦問題」
について何ら調査していなかったのである。このことは、西岡力氏(東京基督教
大学助教授)が、宮沢首相の謝罪の理由について外務省北東アジア課に尋ねた
時、明らかになった。(以下略
Q.河野官房長官は、なぜ、証拠なしで慰安婦の強制連行を認めたのか?
A.当時、官房副長官だった石原氏は、この河野談話が、韓国との外交上の取引の結果
であったことを、桜井よし子さんとのインタビューで語っている。
石原氏は、当時、ら公文書を調べても、強制連行の証拠は全くなかったと述べて
いる。河野談話は、韓国政府と真剣に交渉することを放棄して、安易な妥協に走
った宮沢内閣による過ちだったことがよくわかる。(以下略
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