05/10/05 23:14:58 NsRZRuFs
J( ~ω~)し ショボボーン
/っ日o―‐-.、
(´ )
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747:(*゚Д゚)さん
05/10/06 00:31:36 qLUPaePZ
[[[l、('∀`) <カーチャン今日も疲れたよ
J( 'ー`)し,[[l `/ )、
(ヘωヘ /ll]
`` [l[l、(д`) <カーチャンノ ツクネ ウマソウ ジュル
ヘ ノ )、
748:ぽけおファン
05/10/06 02:12:26 oUMQBAjc
今日はぼくが小さかった頃の想い出を話します。(゚_゚)ゝ
ぼくがまだ3歳くらいの雨ばかり続いたある日のことでした。
J( 'ー`)し< ゆうちゃん長靴買って来てあげたよ。これはいて保育園いこうね。
ウン!(゚-゚)"
その長靴はぴかぴかの、黄色くてかわいい長靴でした。
ぼくは自慢げにチャプチャプと足を踏み鳴らしながら保育園へ行きました。
保育園には何人かの友達が先に来ていました。
(^o^)/< ゆうちゃんおはよう!
(゚@゚)おはよう!
(^O^)< ゆうちゃんの長靴、アヒルさんみたい。
(゚_゚;)"。oO(アヒルサン・・・
(゚_゚。)"< いらない。
こんな長靴いらない。母ちゃんのバカ!
ぼく男の子なのに黄色い長靴なんか買ってくるから・・・
J( 'ー`)し< 黄色い長靴は目立つからいいのよ。それに幸せの長靴なのよ。
エッ?(゚_゚。)"幸せの長靴?
ぼくはその後、二度とその長靴は履きませんでした。
母ちゃんは代わりの長靴は買ってくれませんでした。
というより、今考えると貧乏で買えなかったんじゃないかと思います。
いつの間にか無くなってしまったあの黄色い長靴。
母ちゃん、あの長靴、今でもはっきり覚えてるよ。
そう。あれはあのころの元気な母ちゃんを思い出せる幸せの黄色い長靴なんだよね。