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国際の設備面・人的人材は天下一品、全国有数の指折りだろう。
しかし、創意工夫すれば報徳に勝つことが出来る。
国際の場合、大阪桐蔭、青森山田のような立派な球場で無いかもしれないが、
国際のグラウンドと併用して、年間延べ３０～４０日は、
明石球場・高砂球場・スカイマーク本球場及びサブ・県内の野球専用球場、
などを借り切り、自校グラウンドと併用して練習している。
また、サーキットトレーニングは、学校の前にある垂水健康公園を年間契約
してるから、補うことが出来るし。国際の体育館は４階建てアリーナで、
室内練習場としても使用できる。
筋トレルームも小さいが学校に２箇所設置されてる。また寮はホテル並みでは
ないが、管理栄養士やシェフ付、
最後に国際にも野球部専属トレーナーはいるぞ。上里田コーチはマスコミにも
取り上げられ、他に書籍も出されている。 以上のような面でも東洋は国際に比べると
かなり遅れている。