11/01/13 15:40:51 7ap4ROVM0
国際が東洋恐怖症？ その認識は間違い。それでは、根拠を述べましょう。
まず、国際と東洋の公式戦対戦成績は2勝4負で東洋が2勝ﾘ-ﾄﾞ。
そして、その中の1敗は、国際に校名して間もない時期で、まだ育英などの強豪に
ｺ-ﾙﾄﾞ負けしていた時期の春季県大会で初対決で東洋にｺ-ﾙﾄﾞ負け。
そして、上里田時代に入りやっと戦力が整い2回目の対決は秋、
福本・川上の本塁打と東洋の守備の乱れで4点上げ、上里田が東洋を2点に抑え4-2で国際勝利。
3回目は、夏ｱﾝの前に2-1で国際が敗戦。
4回目は秋、ｱﾝと国際の剛球ｴ-ｽ佐藤との投手戦、勝敗を決めたのは、
意外にも東洋の守備の乱れ、接戦を制したのは国際で3-2で勝利。
5回目は、春に東洋の乾にしてやられ4-1で国際が敗戦。
6回目は、秋に国際の信じられない守備の崩壊で7-1で敗戦。
すなわち、一回目を省き東洋と同じ土俵に立った二回目以降は、2勝3負。
甲子園のかからない春を省き、夏・秋のｶﾞﾁﾓ-ﾄﾞの場合、2勝2負。
そして、接戦の巧者東洋と言えども、接戦で守備のﾐｽで過去2度、国際に負けている。
これらの事から、遣りにくい相手ではあるが、苦手、東洋恐怖症などは
ｲﾒ-ｼﾞ的に作り上げられたものであると思います。