11/10/08 03:51:50.82 N/y9XlBkO
今週のネタバレ
夏合宿3日目の午後の稽古は、基本打ちから開始。中段の構えが崩れてきた紺野さくらに対して、寿慶が自ら「中段の構えからの面」の手本を見せる。
寿慶から、「中段がきちんとできている」として、「宮路(真春)」と「東島(旭)」の2名が合格。旭は、初めて認められたことにすっかり舞い上がり、「才能開花」と、調子に乗る。(稽古中にもニコニコ)
次の「掛かり稽古」では「相掛かり稽古」で実施。(掛かり稽古の双方向版)
「好きな術」がやれる、と喜んだ旭は、稽古相手に対して、「抜き技からの脛術」を多用する。真春先輩との稽古では、脛を打突するものの、面を打たれ、少し怯んだ隙に、真春に面と脛を連打される。
「それまで!!」の寿慶の声と共に、集合の合図。
寿慶から各メンバー1人1人に的確なアドバイスが与えられるが、旭には「お前は、勝つ気がないのか?」と言われてしまう。
得意技を否定された旭に、この「壁」を乗り越えることができるか?(つづく)
なお、次号は休載。10/24 47号から再開。
こういっては何だが、調子に乗っている旭の顔にパンチしたくなった。
長文カキコですまん。