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新型・輸入ワクチンの承認を検討 厚労省 2009/12/26 10:21
輸入予定の海外メーカー製新型インフルエンザワクチンについて、国内販売承認の可否を
検討する厚生労働省の薬事・食品衛生審議会の部会が26日、開かれた。
部会は、英国のグラクソ・スミスクライン(GSK)社と、スイスのノバルティス社のワクチンに
ついて、国内での臨床試験データなどを基に議論。厚労省は部会の審議結果について、
1月初めにも一般からの意見募集(パブリックコメント)を行った上で、上部組織の薬事分科会
での議論を踏まえ、承認の可否について最終判断する。
承認の場合は、審査手続きを簡略化した「特例承認」を初めて適用する方針。
GSKから7400万回分、ノバルティスから2500万回分を購入する契約を結んでおり、
順調に進めば、1月下旬にも輸入ワクチンが承認される見込み。
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