14/08/20 15:30:10.57 .net
2014年8月18日、韓国法務部は公然わいせつの疑いで済州地検のトップ、金秀昶（キム・スチャン）検事正（51）を免職処分にしたと発表した。
金容疑者は13日未明、済州市内で下半身を露出したとして身柄を拘束され、取り調べでは身分を隠していた。容疑を否認し、翌日に釈放された。
犯人と服装が似ていたため誤認逮捕されたと主張しており、警察当局は防犯カメラの映像を分析するなどして捜査を進めている。
これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「警察の調べで身分を偽るなんてありえない。地検のトップがすることか？」
「似たような服で誤認逮捕されたなら、身分を示して犯人捜しに積極的に協力するのが検察の本分じゃない？なぜ隠した？」
「個人の趣味嗜好は尊重するべき。でも責任は取らなきゃ」
「やましいことがないなら、なんで逃げたの？」
「わいせつ行為よりもうそをついたことが問題」
「真夜中にそんなにたくさんの人がその場所を通るか？ほぼ（犯人）確定」
「緑のTシャツに白いズボンをはいた2人が、夜12時に飲食店の前ですれ違う確率は？雷に打たれて死ぬ確率の方が高いだろう」
「もし本当に犯人じゃなかったら、社会的衝撃！」
「これ以上みじめなことはしないで、早く自供しろ」（翻訳・編集/篠田）
ソース：レコードチャイナ 2014年8月19日 21時35分
URLﾘﾝｸ(www.recordchina.co.jp)