14/08/18 22:07:25.60 MLtWN+5e
しかし、この国はどこに向かっているのでしょうか。
今や一内閣が憲法を無視して集団的自衛権の行使を容認し、一部メディアには、
近隣の国を過激に攻撃する論調も目立つようになりました。
最近では、国連から「ヘイトスピーチ」の禁止を求められています。
このような昨今の政治状況や社会の風潮に対し、今必要なのは、
戦後平和を維持するために努力を傾注してきた「先達」の声に耳を傾け、
戦争の悲惨さと平和の大切さに思いを致し、可能な限り次の世代へと語り継いでいくことです。
それこそが、この国を正しい方向に導く道標となります。
わが党は、このような認識の下、過去のさまざまな歴史的教訓の上に立って、
終戦記念日である本日、世界の平和と、この国のより良い未来の創造のため、
引き続き全力で取り組んで参ることをここに固くお誓い申し上げます。(終)