16/06/11 10:28:02.49 S8u3bicV.net
まとめると
>>508
時枝の>>7は、無限とか確率変数の無限族とか、時枝先生あんまり分かってないねと
>>519
思うに、現代確率論からすれば、測度論(完全加法族)をベースとして、確率が基礎づけられなければならない
ところが、時枝の>>4-5の無限の実数列のしっぽの同値類から商集合をつくって、代表元から決定番号を決め、確率を論じるところで
時枝が>>6で、カミングアウトしているように、「R^N/~ の代表系を選んだ箇所で選択公理を使っている.その結果R^N →R^N/~ の切断は非可測になる.」と
まあ、「非可測になってますよ」というベースで、果たして正確に確率が計算できるのかどうか?
そういう目で見ると、”この仮定が正しい確率は99/100”>>5のところが、直観に頼ってしまって、実は数学的な証明がなされていないことに気付く
いま私が考えているのは、時枝パラドックス>>163で、一番あやしい部分がここじゃないかと(^^;