15/07/22 14:26:19.335 gpgbqe4F0.net
ジョセフ「てめぇ何もわかってないな?俺が今何を思って、わ・ざ・と、蹴りを受けたのかがッ!!」
椛「わ、わざと!?」
ジョセフ「へっへーん!!安心したぜ、俺はなぁ…今、お前の蹴りを掌でガードしてみた、そして…波紋によってそのダメージを最小限に抑えたんだ!」
すっと立ち上がったジョセフは、蹴りなどくらわなかったかのようにピンピンとしていた!!
椛(!!い、いくら私が手加減をしていたとはいえ、まともにくらえば呼吸が苦しくなるはずなのに…ッ!!)
ジョセフ「へへへ……どうした?お前は俺の今の行動に焦っている?まさか、自分がいきなり試されてたことに驚いてる?」
椛「そ、そんなことはありませんッ!!!」
椛が指を鳴らすと、他の天狗達が一斉にジョセフを囲んだ
円形の陣、どこにも逃げられないッ!!
文(こ、これが彼女たちのやり方……こうやって確実に追い詰めてから、相手に攻撃するッ!!こ、このやり方から免れた者を私は知らない…)