13/05/26 12:44:26.97 fmxFj9bN0
▼そもそも日韓の「歴史問題」の最大要因は、
「韓国では日韓基本条約の内容が2005年まで国民に公開されていなかった」
「そのため韓国人は『約50年』もの間『日本は謝罪も賠償もしていない』と信じてきた」
ことにある。一部の人々は「日本が謝罪も賠償もしないから韓国は反日なんだ!」と喚き、
圧力のために日韓関係泥沼化の原因を自作(※)までしたが、それは完全に誤解(確信犯?)
「謝罪も賠償もしていないから反日」なのではなく、
「謝罪も賠償もしているのにそれを全く知らされていなかったから反日」なのである
※ 慰安婦問題。仕掛け役である朝日新聞は1989年にも「サンゴ(ギネス級の貴重品)に自分で傷をつけて撮影」
それを「日本人の精神の貧しさの証拠」などと記事を作成した「実績」有り (即バレて大問題に。wiki参照)
自称知韓派な人々は目を背けているが、事実、2005年にノムヒョン大統領が初めて条約の「公開」を行った際は、
「日本は韓国政府に金を払っていた!」 「しかし当時の韓国政府は経済発展に使ってしまった!」
「そのカネの中に個人補償分も含まれていた!」 「日本企業の賠償責任はまだあるのでは!?」
「当時の政権は何を考えている!」 「いや経済発展に使った事自体は正解では!?」
「条約で『最終的な解決』と明記されてしまっているぞ!!」
などと、大手マスコミから国民まで韓国中が「発狂」状態になった(ググれば当時のエンコリ等のキャッシュあるかも)
もし朝日新聞・福島瑞穂・河野洋平氏らの手による慰安婦問題が無ければ、この時点で韓国の「飯の種」は尽きた可能性すらあった。
繰り返すが、韓国がこれほど反日なのは、
「戦後補償問題は条約で『最終的に解決』と明記、韓国政府はしっかりとカネをもらっている。
しかしカネは個人ではなく経済発展に使用され、その事を韓国国民は『約50年間』知らされず。
その間『謝罪も賠償もしていない日本!』という認識とともに反日感情が醸成」されたことが原因。
これを見誤り、この期に及んで「(追加で)謝罪と賠償!」などとは火に油を注ぐ行為。
「日韓友好のため!などと安易な考えで従軍慰安婦問題がどうなったか」が実例であり、
「無用な妥協は巨大な禍根を残す」という教訓である。