【マスコミ】 なぜ、朝日新聞は深刻な虚偽報道を繰り返すのか? 特に慰安婦問題になると捏造、歪曲、偏向報道に…西村幸祐at NEWSPLUS
【マスコミ】 なぜ、朝日新聞は深刻な虚偽報道を繰り返すのか? 特に慰安婦問題になると捏造、歪曲、偏向報道に…西村幸祐 - 暇つぶし2ch166:名無しさん@13周年
13/05/26 13:29:52.95 3UGQ6Dzv0
伊藤律会見報道事件(いとうりつかいけんほうどうじけん)とは朝日新聞による虚偽報道。架空の捏造した会見を報道した。

1950年9月27日朝日新聞は、同社神戸支局の記者が、当時レッドパージにより地下に潜伏中だった日本共産党幹部の伊藤律
と宝塚市の山林で数分間の会見に成功したと報道した。 会見模様として伊藤の表情が書かれ、記者との一問一答まで紹介
されていた。また会見の状況として、記者は目隠しされた上で潜伏先のアジトまで案内されたと説明された。
 
この会見記事には、伊藤の行方を追っていた警察も重大な関心を寄せることとなった。しかし法務府特別審査局の聴取に対し、
取材記者が伊藤律と会見していたとする時刻に旅館にいたことが発覚するなど供述に矛盾が出て、ついに会見記事が完全な
虚偽であったことが記者の自白により判明。朝日新聞は3日後の9月30日に社告で謝罪した。
 
事件の結果、担当記者は退社、神戸支局長は依願退社、大阪本社編集局長は解任となった。担当記者はその後に「勅令
第311号違反」で逮捕され、執行猶予判決を受けた。担当記者は捏造の動機について特ダネを書こうという功名心からと
述べた。
 
出稿前に大阪本社通信部のデスクから信憑性を疑う声が出たが、編集局長は現場の声に押されて掲載を決めた。
東京本社ではさらに共産党担当記者から伊藤がインタビューに応じる必然性がないなどの声が出たが、
「大阪がそこまでがんばるなら」という声に押されて報道に踏み切った。
 
朝日新聞縮刷版ではこの記事は非掲載となっており、該当箇所は白紙で、虚偽報道であったと「お断り」告知になっている。


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