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反捕鯨の立場を取るオーストラリア政府は1日までに、
日本の調査捕鯨船団のうち1隻がオーストラリアの排他的経済水域(EEZ)に入ったことを確認し、
こうした行為に反対する意向を日本政府に伝えたと発表した。
日本の水産庁は「国際法で認められた範囲内で任務を遂行している」としている。
オーストラリアのバーク環境・水・人口相は1月31日付の声明で、
監視船「第2昭南丸」が南極海のマッコリー島近くのEEZに入ったと指摘。
「(調査捕鯨関係の)船がEEZや領海に入ることを歓迎しないとの立場を何度も日本側に明確にしてきた」と不快感を示した。
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