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新宿クリニック博多院で投与にあたる榎並寿男医師と毎日新聞記者の一問一答(概要)は次の通り。
Q 何人に幹細胞投与しているのか。
A 月500人ぐらい。関節炎にしても何にしても、全部効くと思っている。
Q 金額は。
A 私たちは(投与を)請け負っているだけ(なのでわからない)。投与しながら勉強している。日本で将来やりたいと
思っているのでその準備段階を踏んでいるところ。
Q 何がどう効いているのか。
A 難しいことは分からないが、未分化な細胞が入れば若返る。病気も治る。
Q 国の通知では、幹細胞を治療に使うときには倫理委員会を通す必要がある。
A 日本人は治療していない。韓国の人で勉強させてもらっている。医学の追究ですよ。利益なんてしれているが、
山中先生は大した人ですけど(治療した人は)ゼロですが、僕なんか喜んだ患者をいっぱい診ている。
副作用は考えていないが、長い意味で何年後にどうだと聞かれたらそこまでは分からない。