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ウィキより
僻地医療のベテランを含む3人の医師が相次いで短期間に辞職している背景には、
激務によるものだけでなくモンスターペイシェントによる嫌がらせなどの問題行動、
およびそれに真摯に対応しなかった村役場の姿勢にあるとされている。
例えば、下記のような患者の問題行動が報道されたが[18]、これに対して村当局が
どのような対応をしたかは報道されていない。
昼食をとる時間がなく診療所内で食事をしようとパンを買ったときに「患者を待たせ
ておいて買い物か」と住人に責められる。
年間休日18日。土日や祝日も村内回り、お盆期間も診療を続けた。しかし盆明けの8月17日を
休診にすると「平日なのに休むとは一体何を考えているんだ」と批判した住人がいた。
診療所向かいの自宅に「急患にすぐに対応できるように」と、センサー式照明を設置費用・
電力費用を自費で設置したが、「税金の無駄使いをしている」と苦情を言った住人がいた。
自宅に嫌がらせのビラがまかれた。
辞めていった医師の中には、村の広報紙に村人の医師への対応について苦言を呈した者もいたが、
何も改善されなかった。