12/08/01 10:44:36.97 0
こんなにも判りやすい賄賂は前代未聞ではありますが、オリンピックで海外で話題になっている問題があります。
日本の男子体操が団体総合で、抗議の末銀メダルを獲得しましたが、その裏でこっそり審査団にお金を渡しているシーンが
テレビカメラに映し出されてしまいました。
海外では汚い金を渡して銀メダルを獲得したなどと言われておりますが、果たしてこれは何のシーンなのだろうか。
記事の写真を見ると確かに、審査員に紙の様な物と同時に紙幣を渡している様子がうかがえる。
審査員もまんざらでもない様子で、ほくそ笑んでいるのが良く判る。
これが本当にわいろなのだろうか。海外メディアは盛んに「汚い金」を渡し、
銀メダルを獲得した等と日本を批判。Twitterでも話題になっている。
もしこれが本当に賄賂であるとすれば一大事だ、今後日本の体操選手はオリンピックに出場できなくなる可能性があるほか、
日本そのもののオリンピック出場も危ぶまれる。しかし、賄賂を渡すとすれば公然の前で堂々と渡す訳もなく、
ましてやテレビカメラが何台も生中継をしている真っ最中にあからさまに金を渡すとは到底考えにくい。
実はこれ列記とした『抗議料』というものだ。
具体的に言えば300ドル(約23,000円)であり、再審の要求には有料となるようだ。
いずれにせよ、再審がなければ銀メダルは無かったことには間違いないが、事実を知らない海外のネットユーザは怒りは止まない。
それ以前に抗議をするのに有料というシステムに疑問を呈す方が続出しそうだ。
URLリンク(www.yukawanet.com)
URLリンク(livedoor.blogimg.jp)
URLリンク(livedoor.blogimg.jp)