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赤れんが駅舎として親しまれてきたJR東京駅丸の内駅舎の外観復元工事がほぼ完成し、
足場やシートの大部分が1日朝までに取り払われた。1945年の空襲で焼失した3階と
ドーム部分が再建され、開業した大正時代の姿がよみがえった。
丸の内駅舎は空襲後、3階を撤去し屋根を付けるなどの修復をしただけだった。国の
重要文化財に指定され、開業当初の姿に戻す工事を2007年からしていた。
駅舎中央部の屋根や南北のドーム屋根の一部には、東日本大震災の津波で被災した
宮城県の工場から出荷された天然スレート瓦が使われている。
ソース 西日本新聞 2012年4月1日
URLリンク(www.nishinippon.co.jp)
外観復元工事がほぼ完成したJR東京駅丸の内駅舎=1日午前、共同通信社ヘリから
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