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・大分県別府市の山中で2010年、温泉旅行中の女性看護師を殺害し、現金を奪ったとして
強盗殺人などの罪に問われた住所不定、無職、安藤健治被告(34)の裁判員裁判で、
大分地裁(西崎健児裁判長)は14日、求刑通り無期懲役の判決を言い渡した。
検察側は「一生をかけて償うべきだ」として無期懲役を求刑、弁護側は罪の成立は認めたが
「計画性はなかった」として刑の軽減を求めていた。
論告などによると、安藤被告は10年8月31日夜、別府市明礬の温泉に続く山道で、神戸市
垂水区の看護師、横手宏美さん=当時(28)=の首を絞め、わいせつな行為をして頭を
レンチで殴って殺害。現金約3万9千円が入ったショルダーバッグを奪い、遺体を雑木林に
遺棄したとしている。
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※元ニューススレ
・【裁判】 "別府・女性看護師秘湯めぐり殺人"で、首絞め・わいせつ行為・撲殺・バッグ奪った鬼畜男「殺意もわいせつ意図もなかった」
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