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【まとめ】
「テレビゲーム」や「漫画・アニメ」そして「ホスト・ホステス・AV女優」
の名前に憧れてあろうことか我が子にそのような名前をつける非常識な親が増えている
上記のコンテンツはいずれも、いわば「仮想世界」の人物であるゆえに「非現実的」なネーミングセンスが要求されるのであって
現実社会においてそのような命名を行うことは子への虐待、直系尊属への冒涜と取られても致し方ない
百歩譲って「命名に個性を出したい」ということであっても「音読み/訓読み」を普通に組み合わせ
「暴走族風の音読み漢字羅列」を用いなくとも普通に読める組み合わせが無限に存在するわけで
ましてアテ字などは持っての他である
分析としてはこのような命名を行っている世代は俗に言う「就職氷河期世代」が中心と見られ
彼らの大きな特徴は「中高生時代にケータイからのインターネットコンテンツが存在していない」ということである
ケータイからのインターネットコンテンツが普及したのは2000年ごろからであり
「出会い系サイト」を中心にその利用は中高生を中心に拡大し、その若者たちはいわば「吸いも甘いも」経験し
「どこまでが安全でどこからが危険なのか」を熟知している。おおむね現在26歳ぐらいまでの人がそうです
その証拠に、この経験が無い世代は「簡単に子どもにケータイを買い与えます」
逆に現在の26~29歳の人たちが親になる場合は「少なくとも高校までケータイは持たせない」
という意見が過半数を占めます。子どもにとっていかに危険なモノなのかを身をもって知っているからです
「キラキラネーム命名世代」は「ロストジェネレーション」で間違いないのです。全てにおいて谷間の世代
このような命名は、総じて子の人生が損をするだけではなく親そのものが非常識というレッテルを貼られ
社会のコミュニティから阻害される恐れもあり、賢明な選択とは言い難い