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中国網は9日、第2次世界大戦中に旧日本軍がカナダ人捕虜を虐待したことについて日本政府が謝罪、カナダ政府が謝罪を受け入れたと報じた。
記事は、日本の加藤敏幸外務大臣政務官が8日に東京で開催された記念セレモニーで「日本政府を代表して謝罪声明した」と報道。
これに対してカナダの退役軍人事務担当大臣は「カナダが日本の謝罪を受け入れたのは、当時捕虜が受けた全ての虐待、
捕虜たちが払った犠牲や、示した勇敢さへの承認だ」と語ったと伝えた。
さらに、ジョン・ベアード外相も同日「日本の謝罪は戦争の傷を癒し、両国関係の前進を促すことになるだろう」との声明を発表したと報じた。
記事は合わせて、1941年12月8日から25日に、香港防衛のため同盟国軍が日本と戦闘した際に約2000人のカナダ人が参加、
死亡した約300人以外は捕虜となって旧日本軍から虐待を受け、
45年8月の終戦までに約270人が死亡したとするカナダ政府側のデータを紹介した。(編集担当:柳川俊之)
ソース サーチナ
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