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矯正治療を受けても歯並びが良くならなかったのは歯科医の治療が不適切だったためとして、
千葉市稲毛区に住む無職女性(38)が、歯科医院を開設する医療法人を相手取り、治療費や慰謝料など
計約140万円の支払いを求めた訴訟の判決が19日、千葉地裁であった。菅原崇裁判長は「十分な説明を
尽くすことなく治療を行った」として、同法人に治療費と慰謝料など計約100万円の支払いを命じた。
女性は2008年8月、弁護人を立てずに提訴。判決を受け、「医者や弁護士は委任契約だが、その
歯医者に裏切られた。弁護士も信用ならないと思い、自分で六法全書を買ったりインターネットで調べた。
裁判で認められて満足」と話した。
ちばとぴ 2010年03月20日15時47分
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