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島根県立校長が女子生徒にセクハラ 「励まそうと思った」…戒告処分
島根県は25日、県西部にある県立高校の校長(60)が、
不登校がちな女子生徒を抱き締めるなどのセクハラ(性的嫌がらせ)行為をしたとして、
地方公務員法(信用失墜行為)に基づき戒告処分にした。
県高校教育課によると、校長は「励まそうと思ったが、不快に思わせたのなら申し訳ない」と話している。
同課によると、校長は別の高校教頭だった平成18年冬から、
当時1年生の女子生徒に登校を促そうと、高校の相談室で肩をさすったり、
転勤後は自宅に4、5回呼んで抱き締めた。
生徒は20年11月、母親に「触られるのが不快だった」と打ち明けて発覚。
高校側は校長の行為について全く知らなかったという。
同課の河原一朗課長は「行き過ぎと判断した」と説明している。
産経新聞 2009.3.25 18:51
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