09/12/17 05:50:22.21 gCUGpYP1 BE:1205672459-PLT(12000) ポイント特典
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米海軍の戦闘攻撃機FA18Eスーパーホーネットの飛行隊が14日までに、厚木基地(大和、綾瀬市)に
新たに配備された。同機は、従来のFA18Cホーネットよりもエンジン出力が上がっており、地元自治体や
周辺住民からは、騒音被害の増大を懸念する声も出ている。
厚木基地渉外部によると、スーパーホーネットは、13日に6機、14日に5機が到着。従来型のホーネットの
飛行隊は、今月中に米国へ帰国するという。
これを受け、横須賀基地を事実上の母港とする米原子力空母ジョージ・ワシントンに搭載される
戦闘攻撃機の4飛行隊のうち、三つの機種がスーパーホーネットとなる。
同機をめぐっては、ホーネットよりも騒音が強まることを懸念し、県と基地周辺9市が2日、外相や
在日米海軍司令官らにあてて要請活動を行った。
騒音解消などを求めて提訴を起こしている第4次厚木爆音訴訟団の斎藤英昭事務局長は
「今回の配備は基地機能強化が進んでいる証拠。騒音の拡大が懸念される」と話していた。
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