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>>569
戦史を遡るとアメリカ独立戦争の頃では近所の街の非従軍者に委託してるケースが多いっすね
ただ兵士個人が委託するケースが専らなのでカネのない兵隊は早速糞まみれや(絶望)
英軍が野戦軍の洗濯について(おそらく世界初の)マニュアルを著したのはクリミア戦争の折で
WW1には塹壕足などの対策に後方での洗濯中隊が導入されるものの
支援を受けられたのは1割にとどまりやっぱりこの時期でも糞まみれや(再絶望)
WW2では米軍では機械化も進み航空機による汚れ物の輸送などが導入されたため
離島の米兵も含め洗濯サービスを受けることが可能になったゾ
だたこれ以降もジャングル戦など前線まで行き渡らないケースは存在するので
そういう場合はもう諦めてクソまみれや(三度目の絶望)
ジャングルで戦った海兵隊員もあせもなどを始めとする皮膚疾患に悩んだようだゾ
同時期の調査によって風呂や行水の重要性も明らかになったものの、これらも現地で設営したり
はたまた近所の街のものを利用するなどしているものの部隊の位置によって程度は変わるゾ
日本軍は…ナオキです