銀河英雄伝説 素朴な疑問185at SF
銀河英雄伝説 素朴な疑問185 - 暇つぶし2ch844:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/21 11:01:31.00 gcWAb826.net
>>828
24歳で中佐、26歳で准将だから、フォークは大尉~准将あたりの同盟軍最年少昇進記録保持者だろうなw
ちなみに少将~元帥の記録保持者はヤンで、兵長~中尉の記録保持者はユリアンだと思う。

845:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/21 11:35:23.65 c5sHjNA5.net
>>831
せいぜい5年程度で6階級か
フォークに限らないけど銀英伝の若き提督たちはそうとう偏頗な経験で100万人の部下を持ったりするから上司ガチャは恐怖だねえ

846:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/21 11:51:54.42 ibkDS+Tb.net
しくじる前は優秀だった連中が大半の筈。
ドーソンも中将当時は優秀な情報部長や憲兵隊司令官で、ムーアやパストーレやパエッタも少将当時は優秀な分艦隊司令官だったんじゃないか。
ミスター・レンネンやトゥルナイゼンもだ。

847:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/21 12:52:41.99 PktWeIL0.net
フォークは確かロボスが総司令官だった第6次イゼルローン攻略の作戦立案者の1人だったはず、結果失敗したがその前の第五次のように途中までは戦果あげて立案策自体は評価されていたのかな
外伝のイゼルローン攻略はリューネベルグとシェーンコップとか話が多いから
作戦経過がボヤける

848:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/21 13:34:32.09 j2mnfHvv.net
トゥルナイゼンってラインハルトと同い年で大将だからヤバイ
姉が寵姫じゃないし貴族であっても門族ではなさそうだし出世速度が謎
ラインハルトに名前覚えられてるから取り立て時に階級上がったかもしれんけど赤毛並の贔屓でもないなら元から将官だろうし

849:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/21 13:37:54.92 j2mnfHvv.net
それとも実は門閥貴族だったけど持ち前のプレゼン力で家族を説き伏せリップシュタットでラインハルト側についたのかな?

850:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/21 13:40:03.25 sjwq/0IC.net
フォークは神童、天才学生、逸材士官と常に称賛される才能の持ち主としての人生を歩んできたんだろう。
実際、文武両道で優秀だったと思う。
ヤンという経歴は凡人に出会ったのが運の尽きで、これまでの自己評価を粉砕するほど尋常でない嫉妬に捕らわれ暴走したと思える。
ヤンがいなければ、才能によりトップであり続けるという自尊心を満たし続け、陰気で嫌味な奴だけど優秀なトップとして経歴を終えたように思える。
帝国側にラインハルトが生まれていないという前提もいるが。

851:sage
24/01/21 13:53:12.64 PktWeIL0.net
>>837
小説版は主人公2人に対する悪役の描写がやな奴単純化で、否や奴でこの考えはエグい、評価せざる得ない、な場面がないんだよね
アニメ版の方でフレーゲルがラインハルト失却のためにアスターテ出兵工作、同盟に出兵計画意図的に漏洩、とか
具体的で綿密な悪辣さを表現してる

852:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/21 13:55:30.97 gcWAb826.net
>>835
トゥルナイゼンは中将
もっとヤバいのは士官学校を中退して22歳で中将ってことだなw
士官学校の存在意義・・・
>>837
陰気や嫌味な奴ゆえに、司令官のような大勢の部下を指揮する能力には欠けていそうだけどな。
ヤンやラインハルトがいなくても、途中で挫折していたのでは?(´・ω・`)

853:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/21 13:59:15.94 skHaoX+c.net
>>835
いや、途中からは金髪ブースト前提でないと、あのスピード出世は有り得ない。
でも、ラインハルトが元帥府を開設した20歳時点で、自力で少佐くらいにはなっていた筈。
カストロプ動乱鎮圧に参加して中佐。
アムリッツァの後で一気に准将。
移動要塞に参加、戦術レベルで善戦、敗戦後はボロボロの状況下でミュラーを補佐して敗兵取りまとめに貢献し、少将。
内乱の後で中将。ラインハルト直属艦隊の分艦隊司令就任。
そんな感じ。
トゥルナイゼンは、士官学校を2年次終えて中退して、18歳くらいで准尉に任官されている。
そこから2年で少佐にまでなったとしたら、結構とんでもない。
わりと名家の子弟だったのかもね。

854:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/21 14:00:53.46 skHaoX+c.net
>>839
牟田口みたいに、偉い人に取り入る才覚には長けていたのかも知れない。

855:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/21 14:01:36.01 PktWeIL0.net
>>839
それでもキャゼルヌの後釜くらいには重用されそう、全体を統括する資質は無さそうだからどこかで失策して消えそう

856:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/21 14:06:12.15 8qdwPvMD.net
フォークは大佐までは優秀で准将になったあたりでロボスと同じ謎の奇病に
かかって無能化した説

857:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/21 14:10:31.81 gcWAb826.net
>>840
名家の子弟なら、士官学校を中退したら勘当されて、
実家の影響力を使っての出世は期待できないのでは?w
武門の家柄ならその辺は厳しそうだし
それともトゥルナイゼンの親はよほど息子に甘かったのかな?

858:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/21 14:14:04.30 skHaoX+c.net
>>844
「早く実戦の現場に出たいんです!
ラインハルト達に遅れは取れません!」
なんてな。

859:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/21 14:23:23.44 8qdwPvMD.net
幼年学校に入れるんだから名門出身には違いない
ラインハルトやキルヒアイスみたいに特殊なコネを持ってる可能性もゼロじゃないが

860:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/21 14:31:09.95 EM3wzBSb.net
>>843
謎の奇病(梅毒)

861:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/21 14:32:51.44 gcWAb826.net
>>845
「つべこべ言わずに士官学校を卒業しろ!
 それからでも遅くはないではないか」
という常識的な返答が返ってくるだろうなw
ミューゼル君は皇帝陛下の恩寵で出世しているように見えるわけだし、
息子の中二病的な言動に付き合っていられないw

862:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/21 14:34:57.27 EM3wzBSb.net
トゥルナイゼンはケンプの部下だったけど要塞対要塞の前にラインハルトの直衛に異動と運もいい

863:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/21 14:53:50.10 skHaoX+c.net
>>848
そう言う親御さんが多分常識的だけど、トゥルナイゼンが士官学校を2年で中退したことと、その後にスゲェスピード出世したのは作中の事実なの。
親ブーストが無い前提なら、ラインハルトの元帥府開設時点で、良くて中尉くらいだ(これだって、士官学校中退の身で1年に1階級昇進なので、かなり早い)。
そこからの大出世(2、3年で、中尉から中将)だと、幾らラインハルトブーストを計算に入れても、どんだけ優秀なんだコイツって話になるからさ。

864:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/21 15:16:21.00 sjwq/0IC.net
>>839
ドーソンが統合作戦本部次長にまで出世している組織だし。
上へのコネづくりが上手いのと、嫌味な上司でも優秀な上司であれば、人は付いていくよ。部下「嫌味な糞上司だけど、仕事はずば抜けて出来るんだよなあ(ブツブツ)」
准将にはひとりの力ではなれない。なんらかの組織を率いていたと思う。

865:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/21 15:19:44.23 skHaoX+c.net
艦隊の参謀は事務仕事もするし、そっちや、戦術レベルの作戦立案では、フォークは有能だったんだろう。

866:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/21 15:29:33.63 sjwq/0IC.net
こういうフォークみたいな人間にありがちだけど、悪い意味でライバル認定されない相手や忠実な部下には面倒見がよかったりするからね。
帝国領侵攻作戦もフォークを中心にした若手士官たちが議長にねじ込んでいる、という説明もある。ある程度のリーダーシップはあるんだな、と読み返したときに思った。

867:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/21 17:21:01.79 Hkr6Mz8g.net
フォーク以外の同志たちはどうなったんだろう、閑職に回されたかな

868:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/21 17:22:47.44 skHaoX+c.net
何の同志だかわからんな

869:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/21 17:28:58.10 gcWAb826.net
フォーク閥があったとしても、帝国領侵攻作戦の失敗からすぐさまフォークを蹴っ飛ばして
他の派閥に媚びを売っているだろうなw
アムリッツァや救国軍事クーデターでヴァルハラに向かった連中も多そうだけど(つД`)

870:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/21 17:33:08.62 Hkr6Mz8g.net
>>855
>853も触れてるけど、帝国領出兵案を頭越しに捻じ込んだのは若手士官グループで、フォークはその一人(代表?)なんですよ
当然作戦計画にもフォーク以外のグループの参加協力しただろうし、そいつら戦後どうしたのかなと

左遷されてたのなら、救国軍事会議のクーデターに参加してたりして

871:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/21 17:36:17.17 skHaoX+c.net
「若手士官グループ」って、原作にそう言う記述が有ったっけか?

872:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/21 17:41:26.98 skHaoX+c.net
>>858
そこらの説明は、シトレの台詞だったよな?

873:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/21 19:29:42.45 2styGErm.net
>フォーク閥
フォークだと最後のオトリ扱いされた時の各種仲間やらは地球教徒の手配だろうけど、彼自身は仲間をどう認識していたんだろう
かつての自分を慕っていた配下?

874:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/21 19:35:51.37 oxRCJcyl.net
アニメ板逝けっていわれるだろうけど
石黒版でフレデリカ父がクーデター
決意した背景には若手の急進派に
担がれてというのがあった気がする。
フォークが救国に参加したのは彼らの
強い意向を受けてだったのかなとその時
思った
(原作から反れて大変スマソorz)
>>850
士官学校中退したトゥルナイゼンだが
学費返納はしたんだろうか。
帝国の士官学校でも中退したら学費返納
させられるんだろうなとは思うけど

875:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/21 19:57:39.49 gcWAb826.net
>>861
貴族だと元から学費無料なんじゃないの?(超テキトー)

876:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/21 20:06:32.79 O2wMGgSU.net
>>861
入営するなら、返納は要らんのじゃないかね。

877:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/21 20:12:27.97 oxRCJcyl.net
>>823
そういや同盟では敗戦の責任で死刑を
宣告される描写ってなかったような
帝国だとダゴン会戦の責任とらされて
参謀のインゴルシュタットが死刑に
なってるが同盟ではアムリッツァでも
当事者は死刑にされてないな

878:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/21 20:15:48.20 O2wMGgSU.net
そりゃ天賦人権の法治国家ですし

879:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/21 20:44:47.70 EM3wzBSb.net
フォークってワイドボーンと同じく他人の失敗えぐりそう

880:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/21 23:43:57.69 sjwq/0IC.net
>>864
皇族の愚行を覆い隠す、という意味もあるからでしょう。
秘密にしていても、軍艦には平民出身の下士官らもいるから愚行は漏れていく。
だから、一参謀に全ての責任を押し付けて死んでもらった、ということですね。
敗戦の責任ではなく、物資の横流しなど軍紀違反が軍法会議の理由だった。
総司令部の参謀の重大な汚職というインパクトで隠そうとしたんだろうね。

881:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/22 00:12:09.34 DuN+Dx2V.net
>>867
その意見自体はもっともだけど、ラインハルトもゾンバルトに自殺させてるし(モルトの自殺もこの括りか)、大きな失敗を死で償わせるてのは、帝国(特に軍)には、慣習として有るのでないか。
イゼルローン失落後のオーベルシュタインやアムリッツァ後のビッテンフェルトも危なかった。
彼らやケスラーを助命して、モルトやゾンバルトは死なせてるのは、不公平てものだが。
偉い人の匙加減で生死が分かれるのも、法治じゃあないな。

882:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/22 20:08:15.97 u0N/KuiH.net
モルトはしゃーない
宮殿の警備に失敗して神聖なる皇帝陛下の身に害を及ぼしたのだからな
族滅されなかっただけありがたく思うべきだ。

883:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/22 20:15:06.53 nTFQPvj0.net
警備責任者も知らない秘密の抜け穴使われたらどうにもならないと思うけど
他のヤツなら防げたのかと

884:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/22 21:01:55.40 u0N/KuiH.net
秘密の抜け穴を使って皇帝が誘拐されたのは大いなる不幸だけど、警備責任者として
それを言い訳にできるわけがないし免罪されるわけではない。
なんせ誘拐されたのは神聖不可侵の皇帝陛下だからな。
古風なモルトは絶対にそのような言い訳はしないと思うけど
それよりも、エルウィン・ヨーゼフ二世を目の前でみすみす賊に奪われた女官や侍従連中が
その後どうなったかが気になるw

885:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/22 21:07:11.46 7TkCb4ct.net
帝国と違って同盟では死刑を宣告
される場面が見当たらない気が
するけど、同盟で死刑が適用
されるとしたらどういったケース
においてなのか気になった。

886:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/22 21:10:24.45 rQGx2fUc.net
死刑廃止されてたんじゃないの?
何かあったら戦場に送ればいいし

887:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/22 21:32:45.31 K0KfBvZG.net
人口不足の国だから死刑なんて好まれない
辺境の惑星で死ぬまで開拓業務に当たらせたほうが
アーレ・ハイネセン達の苦労を再び味わうという意味で更生の意味がありそう

888:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/22 21:34:48.87 w+h4MWzr.net
第2の自由惑星同盟が結成される

889:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/22 21:48:04.93 u0N/KuiH.net
帝国と結託して帝国軍を同盟領内に引き入れるとか、民主共和主義を否定して
国家転覆を謀るとかをやれば、さすがに死刑になるんじゃないの?

890:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/22 22:50:22.71 ithlAH9X.net
うろ覚えだけど、外伝でユリアンが読んでた本のタイトルが「冤罪で死刑になった人たち」みたいな本じゃなかったっけ?

891:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/22 22:54:24.68 qyZyajCn.net
>>873
まさにロシアが実行中

892:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/23 00:12:41.77 lQfnJ8Aj.net
>>876
帝国軍の引き入れとまではいかずとも
同盟人が帝国のためにスパイ行為とか
特殊工作をおこなった場合ってどう
なるんだろう(アーサー・リンチは
置いとくとして)。
帝国だと情報漏洩をおこなった場合は
ミヒャールゼンみたく謎の死を遂げて
変死みたいな扱いにされる事もあるが

893:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/23 01:53:56.98 lQfnJ8Aj.net
偉い人の匙加減で生死が分かれるで
思い出したが、皇帝から賜る感じに
なってる帝国と違って同盟では恩赦
とか見かけなかったような気がする。

894:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/23 02:09:25.63 /TpcOGgN.net
ケーフェンヒラーが恩赦みたいな感じじゃなかったか

895:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/23 04:05:33.07 pbeiGYvV.net
>>869
じゃ、ラインハルトは簒奪しちゃ駄目だなあw
しようのない茶番でモルトは殺された。
そこは認識しとこうぜ?

896:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/23 04:06:52.25 pbeiGYvV.net
>>871
ケスラーも殺さないとな。
ラインハルトも引責辞任じゃね?

897:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/23 04:56:37.04 pbeiGYvV.net
>>876
死刑が廃止されてたら、極刑は終身刑じゃね?

898:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/23 05:56:45.43 n5W6p8YV.net
>>882
ゴ王朝の皇帝を害したら死刑って宇宙開闢からの法則ではないからな。
ラインハルトが帝位に就いた時点で無効w
モルトのときはゴ王朝の時代だから有効だった(ノД`)
茶番でも法は法。(慣習かもしれないけど)

899:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/23 06:39:56.01 n5W6p8YV.net
そういえば、イゼルローン要塞失陥は帝国の存亡に関わる重大な敗北だけど、
もしゼークトとシュトックハウゼンがおめおめと帝都に帰還していたら彼らは死刑に
なったのだろうか?
オーベルシュタインが詰め腹を切らされかけたから死刑になりそうだけど。
(オーベルシュタインの場合は敵前逃亡の容疑もかけられているので何とも言えないが)
それからそのオーベルシュタインだけど、イゼルローン要塞失陥の件で軍法会議に
かけられそうになっているのに、外を自由に出歩いているのが不思議なのだが?w

900:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/23 08:17:12.94 +oJbnh1C.net
旗艦が沈んで目撃者はいないんだし、オーベルシュタインならなんとでも言い逃れ出来そうなもんなのにな

どうせ死刑になるからと、ゼークトは特攻しシュトックハウゼンは降伏したんなら、ろくなもんじゃないけどな

901:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/23 10:41:59.13 ptTRp9J5.net
>>887
イゼルローンの艦隊司令部の成員が、あの状況で、一人だけ生き残った時点で、本来ならアウト。
責任を負わせる者が必要と言う事情が、お偉方には有った。

902:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/23 10:46:38.55 ptTRp9J5.net
>>885
だから、ラインハルトの胸先三寸で、本来なら責任を負うべきケスラーと、最高責任者であるラインハルト当人は、手付かずだった訳よ。
多分、ラインハルトに言い含められて、警備の手を抜いた現場の連中もだ(皇帝には、警備の兵士や侍女が側に張り付いている筈なのに、居なかったものな)。
その一点でも、ヒドイ話なの。

903:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/23 11:22:07.52 lQfnJ8Aj.net
>>888
お偉方も無傷でいられるものでもなく、
三長官が揃って引責辞任しようとしてたな

904:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/23 11:51:44.38 C2N3/OZy.net
日本で例えたらオキナワを米軍施設と兵器ごとチューゴクに獲られたみたいなモンヨ

905:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/23 12:04:43.14 8aNE57vF.net
>>889
ケスラーにも謹慎譴責の処分があったはず
あとラインハルトが警備の手を抜かせたってのもない
オーベルシュタインが「警備を緩くしようか」と提案して却下してるもの

読んでる?

906:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/23 12:21:39.65 QcXQMfT4.net
>>888
ゼークト提督からなんらかの命令をうけてシャトルで移動していたとかでっち上げくらいオーベルシュタインなら出来そうだなと思っただけでした
そんな事して万が一バレたら死刑になるからしないか

907:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/23 13:26:49.91 ptTRp9J5.net
>>892
原作に、警備を緩くしようてのを却下、てのは無いと思うよ。
あと、皇帝誘拐を、事前に把握してたなら普通に阻止すべきを放置して、確信犯的にモルトを捨てゴマにした。
その時の話で、ケスラーは有能だから失うのは惜しい、彼は助命する旨を明言して、オーベルシュタインは不満を表明している。
お前こそ、読んでいないと思われるな。

908:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/23 13:28:49.55 ptTRp9J5.net
>>893
百億歩譲って、本当にそう言う命令が出ていたとしても、お偉方はオーベルシュタインを殺す必要が有ったの。

909:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/23 15:09:24.50 zyWDGETw.net
モルトがたまたま冴え渡ってて皇帝誘拐阻止したときのラインハルトの顔がみたい

910:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/23 16:49:23.63 8aNE57vF.net
>>894
徳間ノベルズ版四巻、P48~49

911:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/23 17:11:16.80 ptTRp9J5.net
>>897
あー、あったな。
でもラインハルトはギルティ。

【「で、どうなさいます? フェザーンの申し出に応じて皇帝を誘拐させるおつもりですか」
 美《び》貌《ぼう》の帝国元帥は硬質の唇に、ひややかな微笑をひらめかせた。
「そうだな、やらせてみるのも一興だとは思っている」
「では、宮殿の警備を手薄にいたしましょうか。彼らのやりやすいように」
「その必要はない」
 そっけないラインハルトの反応である。
「いまでさえ厳重すぎるほどの警備をしているわけでもないのだ。宇宙には、あのイゼルローン要塞《ようさい》を無血占領するほどの男もいるというのに、たかだか皇帝ひとりを誘拐することもできぬ輩と手を組めるか」】

コレでは、姉の寵姫の件を消極的に受容した父親を否定した自分自身を裏切っている。
ヴェス見殺しと同じことだ。

912:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/23 17:12:19.00 ptTRp9J5.net
>>886
宮廷の施設からは外に出られなかったとかじゃね?

913:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/23 17:17:28.38 ptTRp9J5.net
>>886
シュトックハウゼンは、捕虜交換の時、どうしたかってのは、ちょっと面白いな。
「帰るに帰れぬ。同盟に永住する」とかか。
その場合、バーミリオン会戦後、どうしたやら。

914:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/23 17:29:07.73 8aNE57vF.net
>>900
返還いわれたら自決しそう
そんな帝国の提督いたな

915:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/23 20:28:22.59 n5W6p8YV.net
>>900
リップシュタット前の捕虜交換のときは、たぶん佐官以下が対象で将官は対象じゃないと思う。
帝国軍の将官は高位の貴族が多くを占めているだろうから、ラインハルトからすれば
将官が帰ってきても邪魔にしかならないからなw
よって、シュトックハウゼンが帝国に戻ってくるのは早くてもロ王朝が誕生した後だろう.し、
イゼルローン要塞失陥の罪は問われないのでは?
実家も財産も何もかも無くなってて無職転生になるだろうけどw

916:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/23 20:38:39.60 uVUUDT4Y.net
ゼークトは事実上巻き添えの形にしたし、(ロ王朝の人物だけど)再奪取作戦で自決したヴェーラーのように自殺をする上位将校がそれなりにいるのも事実だけどな

917:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/23 20:46:42.24 8aNE57vF.net
帝国からは同盟の将官の返還もしているから、同盟もつり合いで行ったら帝国将官の返還もするでしょ
まあラインハルトからしたら処遇が面倒なんでできれば帰ってきてほしくないってもあるだろうけどw

918:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/23 20:59:48.11 n5W6p8YV.net
>>904
リンチ少将の件はフェザーン経由で捕虜交換とは別口での帰国なんじゃないの?
今回の捕虜交換とは別だけどこいつも返すよ、てな感じでw
式典にも出席していないし、世間一般的に捕虜交換とは認識されていないのでは?

919:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/23 21:04:33.90 ptTRp9J5.net
>>902
そんなこと言ってると、平民・下級貴族出身の、有能で偏見の無い部類の准将とかが捕虜に居たら、スカウト出来なくなっちゃうぞ。
実際、ラインハルトの部下の名有りの将官(内乱以降に登場)で、実はそう言う前歴なのが居ても驚かない。
アイゼナッハ辺りとか、その他の最高幹部たちの幕僚連中とかさ。

920:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/23 21:06:15.66 ptTRp9J5.net
>>905
イゼルローン日記の書き方では、フェザーン経由も、あの大規模捕虜交換のうちに入る。

921:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/23 21:14:10.31 n5W6p8YV.net
>>906
優秀な平民・下級貴族出身の将官が捕虜の中にいるというのはその通りだけど、
それをはるかに上回る数の門閥貴族出身の将官が帰ってくることになるからな。
名ばかり将官はともかくゴ王朝においては優秀な武門の家柄の将官も相当数に登るだろうし、
彼らがリップシュタット戦役で貴族連合側に付いたら面倒なことになるのでは?

922:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/23 22:00:22.97 ptTRp9J5.net
>>908
ならんならん。
ゼロは百万掛けてもゼロです。
門閥貴族に付きそうだけど有能だから味方につけたいって部類は、むしろ帰還させたがると思う。
帰還させて口説く。

923:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/23 22:18:54.11 n5W6p8YV.net
>>909
帰還将官がゼークトクラスならラインハルトのスカウトの対象外だろうけど、
たとえその程度の能力でも有能な指揮官の下でなら秩序立って戦えるのだから、
作中の無能で我ばかりが強い門閥貴族出身の名ばかり将官ではなく
彼らがメルカッツやシュターデンの下で戦ったらラインハルトやミッターマイヤーは
苦戦しただろうけどな。

ほんの少しの差に過ぎないだろうけど、それを許すほどラインハルトはお人よしではない。

924:名無しは無慈悲な夜の女王
2024/0


925:1/23(火) 22:28:40.96 ID:n5W6p8YV.net



926:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/23 22:45:33.08 ptTRp9J5.net
>>911
お前はラインハルトの人材収集欲を甘く見ている。
むしろ、宇宙艦隊司令長官昇進以降・内乱勃発直前・直後だからこそ、陣営強化にシャカリキにならねばならない。
アイゼナッハやレンネンカンプ(内乱後に最高幹部に名を連ねた部類)がラインハルトの幕下に入ったのも、多分、その頃の筈だ。

927:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/23 22:58:59.89 n5W6p8YV.net
>>912
それなら宇宙艦隊司令長官就任時にまだ掌握していない残り半数の艦隊の司令官を口説く方を優先するわ。
そいつらに艦隊ごと逃げられて貴族連合に駆け込まれたから、リップシュタット戦役のとき数的に不利になったw

アイゼナッハやレンネンカンプ、シュタインメッツはリップシュタット戦役のはるか以前から目をつけてたんだろ。
宇宙艦隊副司令長官の頃は手を出せなかっただけで
捕虜の帰還兵とは訳が違う。

928:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/23 23:30:31.48 ptTRp9J5.net
>>913
帰還者にも有能なのはいるだろうよ。
と言うか、有能かつ門閥関係ではないので、敗戦痔に割りを食わされて殿になって逃げ遅れたとかそう言うのが居たら(てか、居そうだ)、ラインハルトが口説かないわけはないぞ

929:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/23 23:56:33.12 8aNE57vF.net
まあ内戦勝利前は、ラインハルトに付く門閥出身の有能な将官クラスなんてほとんどいなかったと思うよ
マリーンドルフ伯ですら、中立か貴族連合に付くかの選択しか考えていなかったくらい

930:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/24 00:33:42.89 MkabKk7T.net
つーか門閥出身の有能な将官なんて存在するのか?

931:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/24 00:38:05.85 HH36N2Hh.net
メルカッツ門閥だろ

932:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/24 00:43:33.20 2331bTyU.net
ミュッケンベルガーとか、ラインハルトには酷評されてるけど一応有能判定されてるし

933:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/24 04:32:33.49 qtqAH3R4.net
>>916
トゥルナイゼンは出世スピード的に名家っぽいし、ファーレンハイトは門閥貴族連合軍に付いた訳だから、彼の家は貧しくても、門閥の分家筋でしがらみが有ったのかも知れない。

934:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/24 04:33:43.80 qtqAH3R4.net
>>904
リヒテンラーデ宰相の意向も有る筈だしね。

935:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/24 04:39:49.63 qtqAH3R4.net
>>916
あと、リューネブルクも、一応は門閥寄りの血筋だったのでないかな? 冷遇されてたけど。

936:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/24 06:37:32.86 KEtT3VaD.net
平民出や下級貴族出身の有能な将官でも過半が貴族連合に付いた気がする。
ローエングラム陣営は数的に劣勢なのだから、有能であるならば勝つ方に付くのが当然w
門閥貴族がいけ好かない連中だと分かっていても、俺たちがコントロールすれば
十分勝機はあると考えるだろうし
ファーレンハイトもそのタイプだろう。

そもそも有能と言ってもレンネンカンプのような戦闘屋が大半で、ロイエンタールのような
戦略的視点を持つ将官は希少だからな。

937:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/24 09:47:44.42 qtqAH3R4.net
>>922
そう言うのは、多分、書いてあるのはファーレンハイトとアンスバッハしかいないしなあ(あと、オフレッサーか。シュトライトやフェルナーは佐官程度だっけ?)。
メルカッツは脅迫されてたし。
で、優秀な将官級スタッフが大勢居たなら、もっとラインハルト側が苦戦している描写が有っていいけど、無いし。
あとはもう、お前の好みの話だ。
好みで推論を組み立てて良いなら、こう言ってみるテスト。
「優秀な下級貴族出身・平民出身の将官が大勢、門閥貴族連合軍に参加してたら、クーデター内クーデターを起こしてないのはオカシイw」
なんつってな?www

938:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/24 10:30:33.87 c3h1CzfZ.net
ファーレンハイトは返す刀で貴族陣営も切り捨てるつもりだったんだろうなあ

939:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/24 12:15:31.35 2331bTyU.net
そりゃ平民の中にだって代々大貴族に仕えている家系とかあるだろうし(アンスバッハやシュトライトはそれっぽい)
支援とか受けて恩義があってしがらみでついた平民もいるだろうし
そういう人たちも最後の最後で貴族とともに亡びるのは拒否したわけだが

940:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/24 12:48:18.12 WNdLMe0b.net
>>925
まー、門閥貴族連合軍参加の将兵の身分の大半は、当たり前だが、およそ三千家程度の門閥貴族では有り得ないわな。
身分の低い有能な士官が居ても、大概は、自由にはやらして貰えなかったろう。フレーゲルの部下の彼みたいに。
で、「駄目だこりゃ。勝てんわw」と。
シュタインメッツみたいに、途中からラインハルト側に付くのも居たんじゃないかな。

941:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/24 18:02:23.17 gLHKdkRT.net
藤崎版ファーレンハイトはラインハルトと戦いたいから
敵になったとわかりやすい理由を付けてたな

942:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/24 18:14:46.01 c3h1CzfZ.net
シュタインメッツは最初からラインハルトにつくこと決めてて機を待ち辺境を平定して手土産かな

943:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/25 00:21:46.95 T109GHCQ.net
>>925
シュトライトはフォンが付いてるから
平民ではなく貴族(下級貴族か)かも

944:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/25 00:30:15.53 T109GHCQ.net
リップシュタット後のシュトライトが
ラインハルトの下へ就くことになったのは
親類の貴族からラインハルトへの執り成し
を頼まれたのがきっかけだったっけ
(ラインハルトのほうもちょうど新たな副官
をさがしてた時期だったか)

945:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/25 02:04:35.11 cLwljx0r.net
>>928
シュタインメッツだったかもしれないが本編以前、外伝でラインハルトと既知を持ち、いつかその配下に加えてもらいたいと言った提督いたはず、

946:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/25 03:40:58.21 4C9tVKcx.net
>>931
ケスラーじゃね?

947:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/25 05:17:08.54 9Ovos5rs.net
あの副官チェンジ、なんでシュトライトはクリアできたんだろうな?
シュトライトはまともな判断力はあるが独自の発想があるわけでもなく、他のチェンジされた副官どもとそう変わらんはずなのだが…
ラインハルトの捕縛をブラ公に進言したというだけでラインハルトからヤケに買われて欠点に目を瞑って貰えてるだけとしか思えん

948:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/25 05:32:28.03 lEv+rWPB.net
>>933
必要があれば直言するところが気に入ったんじゃない?
それまでの副官はゴマ擦りしかいなかった。

949:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/25 06:12:05.64 PBWI4gTp.net
>>933
> シュトライトはまともな判断力はあるが独自の発想があるわけでもなく、他のチェンジされた副官どもとそう変わらんはずなのだが…

それってあなたの感想ですよね

950:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/25 09:53:50.00 TCRULKgU.net
それなりの能力はあるんだろうが
ブラウンシュヴァイクの腹心だったというのが一番重要

951:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/25 10:21:32.87 F5HBX3nk.net
上司がクズでもちゃんと仕えてられる有能というだけ得難い

有能だったら普通腐るか離反する、無能だったらゴマすりか失敗して殺される
どれでもないのが気に入ったのだろう

952:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/25 11:43:49.81 QyxWHvjW.net
ブラウンシュヴァイクも、平時は、有能な部下たちに、「よきに計らえ」が出来る程度の器ではあったのだろう。
平時だけは。
多分、先代の方が、ずっと出来の良い人だったと思うが。

953:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/25 11:57:18.22 T109GHCQ.net
リップシュタット後、貴族連合軍に
加わった門閥貴族の財産が没収され
たが、戦犯裁判で裁かれた結果なん
だろうか。財産没収どころか死刑とか
終身刑を宣告された人もいると思うけど
(ブラウンシュヴァイクやリッテンハイムが
生きて裁判にかけられたらおそらく死刑か)。

そういえばメルカッツが生きて裁判にかけ
られてたら、関係のなかったヴェスター
ラントの件でも貴族連合軍の総司令官
として責任を問われてたのかね

954:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/25 12:27:06.38 o0QpqmAy.net
リヒテンラーデの親族は裁判なしに自分の経歴を当てはめて処罰を皇帝でもないラインハルト自身が行ったから、その辺はやりたい放題なんかも

955:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/25 13:07:23.90 yuqbZiHU.net
リヒテンラーデ本人は勝手に自殺しただけなんで

956:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/25 14:23:05.07 eVWrHE/Z.net
>>940
俺は10歳で幼年学校に入ったから10歳以上は一人前、てのが滅茶苦茶。
そもそもお前、当時はむしろ、皇帝の庇護下に有った立場だろ、とw

957:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/25 14:26:09.56 eVWrHE/Z.net
>>939
形式上は皇帝への反逆なので、大逆罪適用も可能。
戦犯どころではない。
なのに適宜手心を加えて(ファーレンハイトとかな)、リヒテンラーデの一族にはアレだから、デタラメと言うしかない。

958:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/25 14:55:42.99 aV+jmW63.net
ブラ公はフリードリヒの兄と弟が失脚してからのし上がったんだよね?
それまではクロプシュトック辺りが主流だったんだろうし
平時というか貴族政治的には割と有能なのか良いブレインがいたのか

959:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/25 15:42:11.14 eVWrHE/Z.net
>>944
オットーは、フリードリヒ4世の娘婿だし。60代のフリードリヒよりは年少の筈。
厳密に言えば、オットーの先代辺りのブラウンシュヴァイクがのしあがったと言うべきであろう。
冴えない皇子フリードリヒを普通に礼遇してたのが功を奏して、貴族社会の主流になった。

960:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/25 20:07:49.12 o2X5bXQH.net
>>940
自分自身で処遇や刑を決める事がある
ラインハルトだがレベロ殺して慈悲を
求め、かつ居合わせたファーレンハイト
を引き合いに出して正当化しようとした
ロックウェルの件が頭よぎる
>>945
ブラウンシュヴァイクやその先代は皇帝
になる前からフリードリヒと親しかった
グリンメルスハウゼンの事をどう思って
たんだろう

961:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/25 20:35:49.06 lEv+rWPB.net
>>945
ブラ公は40代と作中のどこかに書かれているから、フリードリヒ四世の戴冠前だと10歳すぎだな。
さすがに先代の功績だろう。
漏れは、ブラ公の先代とリッテンの先代はフリードリヒ大公の放蕩仲間だったと思っているw

962:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/25 20:44:56.87 lEv+rWPB.net
>>939
ブラ公やリッテンの娘のアマーリエやエリザベートとその母(フリードリヒ四世の娘)はどうなったんだろう?
たぶん流刑だろうけど…
メルカッツはラインハルトの匙加減次第だろうな。
雰囲気的にはファーレンハイトと同じように扱いそうだけど

>>941
自裁をお勧めしろだから、毒入りワインぐらいは渡したと思う。

>>942
しかも9歳以下は辺境に流刑だからその時点で人生終わっている。
成長してラインハルトを討つなんてムリポw

963:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/25 21:42:26.50 9kGb+IOl.net
貧乏だった下級貴族はファーレンハイトだけ?

964:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/25 21:45:21.07 BFZ5qwUE.net
ラインハルトも貧乏貴族

965:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/25 22:18:15.54 o0QpqmAy.net
食うためにサラリーマンになった

966:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/25 23:14:57.36 TCRULKgU.net
ミューゼル家はアンネローゼが後宮にスカウトされなければ
破産してたのか?

967:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/26 00:10:30.16 yzAZSRFd.net
破産とか以前に、制度があるならだが、生活保護受給レベルじゃね?

968:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/26 01:03:20.89 Lg4480vD.net
ルドルフの思想を考えると生活保護なんて絶対ないと思う

969:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/26 01:18:57.75 yzAZSRFd.net
>>954
晴眼帝の改革。
不十分だが民生への云々とか有ったしねえ。
制度が有ったとして、受給にハードル有るかも知れんが、一応ミューゼル家は帝国騎士で、底辺だが貴族階級だし。

970:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/26 05:35:26.63 eCy/V/hg.net
晴眼帝の改革は弱者に生きる権利を与えているのであって…
まあ本当に弱者救済制度が全く無いなら、例えば傷痍軍人も生きる価値無しになって
忠誠心が損なわれてしまうから、相応の救済制度があるだろうけど

でもミューゼルパパのようにやる気がなくて酒浸りな奴を救済する制度はあるのかな?
帝国騎士だから最低限の保障はありそうな気はするけど

971:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/26 07:11:31.42 oaDhzEv6.net
帝国騎士はどれぐらい収入あるのかな
つましく暮らしたとしてガキを何人ぐらい作れるのか

972:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/26 08:20:01.58 6glF6lXE.net
帝国は軍人が政治に入り込んでる
いつかは問題が起こると思う

973:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/26 09:43:12.14 rHlZ0sb8.net
>>948
> ブラ公やリッテンの娘のアマーリエやエリザベートとその母(フリードリヒ四世の娘)はどうなったんだろう?
> たぶん流刑だろうけど…
ブラ公の娘→エリザベート
アマーリエ→その母
リッテンの娘はサビーネ
なんちゃってじゃないドイツ語ならザビーネだが
クリスティーネ→その母

974:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/26 09:57:42.42 kqtLdmfG.net
メルカッツの妻子は慎ましく暮らしてるのかな?

975:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/26 10:18:09.00 n8sz43xr.net
>>958
いつかは、じゃねえよ。
作中でまさに、軍部を背景にした有力者が易姓革命を起こした。
ローエングラム朝については、ヒルダやミッターマイヤーたちが、上手く体制をデザインするんじゃね?

976:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/26 13:54:43.06 FSzKqhlt.net
銀河英雄伝説 素朴な疑問186
スレリンク(sf板)

977:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/26 14:17:43.75 2xbHtzLa.net
ヒルダがアレク出産と同時に亡くなった
場合、オーベルシュタインはラインハルト
の死とあわせて身を引くのかな。
身を引かなかったらミッターマイヤー
との対立で新たな不安定要素になる
だろうけど

978:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/26 14:33:16.36 2xbHtzLa.net
オーベルシュタインはヒルダ生きてても
アレク出産と同時に亡くなったとしても
地球教を偽情報で誘き寄せて自らを盾に
したと思うけど、終盤の地球教はストー
リーを動かす(=ユリアンにヤンの仇を
討たせる)ための舞台装置に成り下がっ
てる感ある

979:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/26 15:22:03.96 n8sz43xr.net
>>964
ヒルダの出産時もそうなんだけど、病院船の中でなら、警備は万全じゃね、と(あれらは、まあ、囮の趣旨も有ったのか?)。
あと、ウルヴァシー事件の時も、常に上空に小型挺でも遊弋させとけば、と。
軍艦パゥアーを、もっと有効に使おうよって気分に、ならんでは、ない。

980:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/26 16:25:30.83 2C6Sz4hO.net
>>964
そもそも、地球教があの状況で、ヤンを頃す合理性が無い。
ド・ヴィリエ個人の目先の保身と言うね。
遡ればキュンメル事件も拙速。地球の本部をぶっ潰されたし。
おとなしく地道にしてれば、トリューニヒトやラングを手駒に、新帝国にジワジワと食い込む目も有り得たかも。
長いこと、フェザーンを創設し裏面から支配し、歴史を操ってきた黒幕のくせに、なんとも竜頭蛇尾。
陰謀家なんかこんなもんだと言いたかったのか?

981:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/26 17:08:52.91 NZ8oOrhI.net
地球教のテロもなあ
薬物で洗脳したから帝国兵も操れるんですという建て付けになってるけどサイオキシンみたいな麻薬中毒にした連中に皇帝一家の住まいを襲撃なんて計画的な活動は無理だ
どっかで綻びがでて計画の段階でケスラーに察知されてお縄を頂戴することになるわ

982:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/27 07:14:19.06 ISEF7v2S.net
>>965
病院船よりもブリュンヒルトに医療設備を設置した方がより完璧じゃね?w

病院船がフェザーン軌道上に設置してあると仮定するけど…
仮皇宮からの移動中に狙われるリスクと病院船自体が攻撃を受けて撃沈破される
リスクが軽視できないのでは?
さすがに帝国軍駆逐艦を持ち出すのは無理だろうけど、フォークに武装商船を与えて
レダ2に攻撃を加えることに成功しているのだから、万が一にも地球教の残党の勢力を
見誤っていたら大変なことになる。

ところで、ウルヴァシー事件のときはラインハルトは軍艦を50~100隻ぐらい随伴させていた
気がするんだけど、そいつらはどこへ行ったのだろう?

983:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/27 10:45:51.92 hhCdWY3i.net
>>968
そりゃブリュンヒルトでもいいが、医療設備の充実を考えるとな。一長一短だ、
要人用の重武装病院船だって、有って良いと思うが。
何にせよ、艦艇を仮皇宮のすぐ上空まで降ろして、小型機で乗り込めば良い。
重力制御が有る世界なのだから、融通が効く筈。
地上から、艦まで重力ビームで乗艦とか、無いのかな?
ウルヴァシー事件の折は、随伴部隊は、無かったのでは。
ロイエンタールへの信頼を示すため、護衛など要らんと、ブリュンヒルト単艦で出向いた様な。

984:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/27 12:03:24.26 ISEF7v2S.net
>>969
病院船は負傷兵の治療に特化しており、慢性疾患の治療や妊婦の出産には不向きでは?
思うに、ラインハルトは主に戦場で軍医の診察を受けていたから、皇帝病が膠原病の一種
であることが判明するのが遅れたのかも?
ウルヴァシーの件は、オーベルシュタインが1個艦隊ぐらいはおつれくださいと進言した
のに対してラインハルトはなぜ大艦隊をしたがえねばならぬのかと反発したけど、
ミッターマイヤーは50隻ないし100隻程度なら許容してくれるだろうと言ってて
後にラインハルトにそのように進言したはず。
よって、行幸には不確実ながら50隻ないし100隻は随伴しているものと思われる。

985:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/27 12:44:43.99 ISEF7v2S.net
>>969
そもそもの話だが、仮にラインハルトがブリュンヒルト一隻で行幸に赴いたら、
出迎えるロイエンタールにしてみれば、皇帝の身に万が一のことがあってはならず
皇帝の安全のために色々と余計に気にかけなければならないから、いい迷惑だw
ラインハルト自身がキュンメル事件に遭い、その後もシルヴァーベルヒが爆殺され
ヤン・ウェンリーが暗殺されているのだからなおのことだろう。

986:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/27 13:33:58.38 hhCdWY3i.net
そんでその50~100隻が金髪に随行していたって明記されてる記述はどこ?
その部隊のウルヴァシー事件当時の動向は?

987:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/27 15:32:20.33 ISEF7v2S.net
>>972
だから「不確実ながら」と書いているだろうが。
ラインハルト一行が単独行というのを原作のどこに記述しているかを
卿が指摘してくれれば、謝罪して引き下がるよ。
ウルヴァシー事件のときの随伴部隊の動向は>>968のとおりこっちが知りたいw

988:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/27 16:18:56.82 fC1WSpqW.net
ブリュンヒルトに機体トラブルの時どうするんだよ

だから単機な訳がないと思う

989:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/27 16:22:21.66 rq+St2WX.net
ウルヴァシー事件の状況から観て、単独行だったと読み取れると思うよ。

護衛部隊が、別行動を取り合流に必死だった、或いはそれを怠り処罰された、或いは、地球教徒の息の掛かった連中に殲滅された、そういう記述が無いのは何故だ。
あの折に、護衛部隊が随行していた(ラインハルトがそれを許容した)って、強く主張出来る材料が有るなら、提示してほしい。
謝って引き下がるから。
俺は、ラインハルトは、ルッツの随行以外は譲らなかったと思うけど。
学習しない迷惑な愚者、それがラインハルトだ。

990:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/27 16:49:06.14 fC1WSpqW.net
電子書籍で見たら
主な随員は、ミュラー上級大将、ルッツ上級大将、シュトライト中将、キスリング准将、リュッケ少佐、エミール・ゼッレ少年といったところで、文官がいないのが特徴とも欠点ともいえた。ほかには、医師と、総旗艦ブリュンヒルトおよび護衛小艦隊の搭乗員である。
とあるな

991:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/27 16:50:16.32 ISEF7v2S.net
・ラインハルトは【大艦隊】の随伴についてはロイエンタールの疑念を招くことや
自分の領土なのになぜ?と反発したが、小艦隊については意思を表明しておらず
否定も肯定もない。
・ミッターマイヤーが50隻なり100隻なりの随伴を推している。
・キュンメル事件やヤン・ウェンリー暗殺の件などで、少なすぎる随員での行幸は
危険を招くこともあることを体感している。(特に部下が)

否定する要素はないね。
ラインハルトとしては単独行でも厭わないだろうけど、ミッターマイヤーらの進言が
あるなら100隻程度なら嫌々進言を受け入れるだろう。
1万隻ならたとえミッターマイヤーの進言でも大反発するだろうけどw

ウルヴァシー事件のときは情報が大錯綜していたから、たとえば皇帝一行は
どこそこに脱出したという情報を得てあらぬ方向に向かったりしたのだろう。
ウルヴァシー駐留部隊とにらみ合いになって動けないケースもあっただろうし。
結局、正しく皇帝一行の元にたどり着けたのはのはブリュンヒルトだけだった、と。

地球教団がラインハルト一行が這う這うの体でウルヴァシーを脱出するという
プランを立てていたから、その辺は抜かりなかったのでは?(なら証拠を残すなよw)

992:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/27 16:54:49.59 ISEF7v2S.net
>>976
thx!
原作9巻p.112に書かれていることを確認した。
これでブリュンヒルト一隻での行幸である可能性は無くなった。
随伴部隊は10隻ぐらいかもしれないけど、帝国軍やロイエンタールにとっては
10隻も50隻も100隻も大した違いではないだろうw

993:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/27 17:28:55.24 rq+St2WX.net
>>976
了解した。
すまない。
こっちも確認したが、ウルヴァシーの宇宙港が制圧されたと有ったから、護衛部隊はそこで無力化されたかな?

994:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/27 21:20:19.44 d5Gcmx9r.net
フェザーン市民は戦争中の同盟を見て哀れだと思うのかな?

995:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/28 06:32:08.12 j3kdZ9UN.net
>>113
ケツかあ。
ホモ多そうだしな。
特に帝国方には。

996:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/28 07:31:54.43 lXt5AjOp.net
>>981
帝国では劣悪遺伝子排除法で処分対象なんだけどw
有名無実化されているから殺処分は無しだが、明るみになれば軍から追い出されるのは確実

・・・まさか、だからラインハルトは(不敬発言により抹消☆)

997:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/28 08:16:14.67 043ZF4H4.net
件の法は有名無実化されてるから、何を行う理由にもならんつーの。
何代目かの皇帝にそう言うのが居て、お稚児さんと駆け落ちしたのが居たな。

998:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/28 08:57:38.29 lXt5AjOp.net
劣悪遺伝子排除法は劣悪な遺伝子保持者を排除・抹殺するのが目的だから、
それが有名無実化されても抹殺されなくなっただけだ。
貴族や皇族のお偉いさんは政治力を駆使して抜け道を使っているだけw
それはそうとして、同性愛についてはルドルフが政治家になる前の軍人の時代から
目の敵にして追放の対象としていたから、劣悪遺伝子排除法が関連法や慣習とともに
完全撤廃されても軍からの追放は変わらないだろう。
下手をすればローエングラム王朝においても…

999:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/28 09:03:15.40 043ZF4H4.net
見てきたようなヨタ話を話すな!
「有名無実化」は有名無実化だ。
まして貴族の特権がどうとかで逃れねばならんものなら有名無実でもなんでもないわドアホウ!!!
多分、現実の、刑法の尊属殺人規定の話とかも知らんだろ?

1000:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/28 09:32:41.81 lXt5AjOp.net
>>985
>>983で出したのは晴眼帝が劣悪遺伝子排除法を有名無実化する前の話じゃないの?
>>983の順で書いたので、順番が前後してて分かりにくくなって済まないねw

有名無実化で抹殺されなくなっただけというのは、キュンメル男爵の件で説明できる。
キュンメル男爵は乳児期に治療用ミルクを与えられれば数年で完治するのに、
ろくに与えられずに寝たきりのままになった。
高位の貴族ですらこれだからな。
殺処分は無くなったけど保護されずにほとんど放置されているってことだ。

1001:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/28 09:38:42.39 043ZF4H4.net
>>986
それは、単に、親のネグレクトで説明出来るぞ。
あと、治療用ミルクは、当時は無いって話だったような。
何にせよ、そういう薬の存在自体が、お前の御意見への反証にもなっている。
同様の理屈で、オーベルシュタインの義眼も、お前の御意見では有り得ないことになるな。

1002:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/28 09:57:00.36 lXt5AjOp.net
>>987
ハインリッヒはキュンメル男爵家の嫡男で唯一の跡取りなのに、ネグレクトで治療放置というのは嫌すぎるw
治療用ミルクは3巻p.94で少量生産していると書かれている。
平民には手が出せないぐらい高価なのだから特権階級専用ってことだろう。
有名無実化というのが虚弱者を積極的に救う方針なら、量産して値を下げているはず。
義眼の件は後天的に失明した人用に製造されていて、オーベルシュタインはそれを流用しているのでは?
なんせ戦争で失明する兵士が多いだろうから需要は相当あるだろうし、子供が事故で失明するケースもあるだろうし。

そろそろミッターマイヤー辺りにやめぬか卿ら!と叱られそうなので、この話題はこのぐらいにしておこう。

1003:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/28 10:23:58.19 043ZF4H4.net
>>988
存在していて、購入可能なものなら購入してあるだろうから、ネグレクトって解釈がでるわけ。
動機は差別意識。
この場合、幸いにしてこの親たちが早々に何らかの形でリタイアして、親戚のマリーンドルフ伯爵がキュンメル男爵家の実権を握ったから、救済措置も取れたのであろう(穿って考えると、マリーンドルフ伯爵が、意図的に失脚させた?)。

オーベルシュタインについて言うと、彼はキルヒアイスとの会話で、自分が生まれついての障害者であることを、隠そうともしていないな。

あと、帝国ゴ朝での民生の不十分は、劣悪ナントカを持ち出さなくても、説明が付くことなので。

1004:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/28 10:32:52.71 043ZF4H4.net
現実の、存在しているのに何らかの形で有名無実した法が、各々、如何なる手続で有名無実化されているか、された後はどうなったか、調べてみることを勧める。
刑法の尊属殺のほか、らい予防法や、賭博関係もあれば、軽犯罪法も有る。
嫌な例だが、情報公開や公文書管理とかも有るな。

1005:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/28 13:36:37.07 UVIr0jbl.net
ハイネセン大火を機に憂国騎士団の
掃討がおこなわれたけど、トリュー
ニヒトはケスラーに地球教だけでなく
憂国騎士団に関する情報提供なんかも
おこなったんだろうか(トリューニヒトの
ハイネセン赴任は掃討の後だったか)。
亡命後のトリューニヒトは”同盟を知る者”
として地球教以外の件でも様々な情報提供
をおこなってきたのかね

1006:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/28 13:49:30.60 lXt5AjOp.net
>>991
帝国政府は憂国騎士団が地球教のシンパであることを弾圧直前まで知らなかったから、
トリューニヒトは情報提供していない気がする。
トリューニヒトが事前に情報提供していたら、帝国は大火が起きる前に憂国騎士団を弾圧していたw

1007:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/28 14:23:30.60 f7u4OZ7A.net
ブリュンヒルトって次世代型の試作扱いで色々新機軸が搭載されてるってそんな艦だったような気がするけど
その能力を生かした描写なんかあったっけ?

1008:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/28 14:34:43.72 lXt5AjOp.net
>>993
無い。
そもそもその設定って、無責任艦長の作者の人が勝手に作ったのをらいとすたっふが
逆輸入した感じじゃないの?(しらんけど)
だからアニメ設定であっても原作設定ではない。(しらんけど)

1009:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/28 14:36:50.21 lXt5AjOp.net
次スレ(代理)

銀河英雄伝説 素朴な疑問186
スレリンク(sf板)

1010:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/28 14:44:50.17 GeGUSfsF.net
くたばれカイザー!

1011:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/28 15:19:55.46 UVIr0jbl.net
作者はラインハルト亡き後の話は書かない
といってたけど、ラインハルト亡き後の
ローエングラム朝ってアレクが偉大な父と
いろいろ比較されてプレッシャーになって
そうなイメージある。まあフェリックスが
支えてくんだろうけど

1012:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/28 15:59:51.62 lXt5AjOp.net
あくまでも個人の妄想だが・・・
アレク帝は父ラインハルトと事あるごとに比較されてプレッシャーを受けて、
自分は父に遠く及ばないことを自覚して、あろうことかヤン・ウェンリーに傾倒w
成人後、帝国に共和制を導入すべく猪突猛進して(以下略

1013:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/28 16:09:04.13 UOg8lchE.net
プリンツアレク上昇中

1014:名無しは無慈悲な夜の女王
24/01/28 16:13:52.63 efZVkUrI.net
トールハンマー発射!

1015:1001
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