銀河英雄伝説 素朴な疑問169at SF
銀河英雄伝説 素朴な疑問169 - 暇つぶし2ch48:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/01 17:53:22.25 zo9Srb6n.net
>>16
仮にそう思われてたなら、戦後に司令長官になんぞなれない思うが?

49:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/01 18:10:40.60 F2JS9E24.net
はっきり言えば適当に辺境惑星の軍事拠点荒らして地理的情報収集して適当に撤収すりゃよかったんだよ。
逆の帝国はずっとそういう海賊か山賊めいたことやってたんだから、、、

50:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/01 18:36:38.30 C/RDMGcn.net
>>43
旧作OVAでは軍医が直接ビュコックに医学的見解交えて論理的に説明していたが
ノイエ版では軍医が登場せずグリーンヒルが軍医から聴くいた話をビュコックに説明するシーンになった
しかも原作にある精神疾患でなく戦場特有にみられる労務的ストレスによる気絶になった
>双方からの要求による板挟みからきたもの
原作知らない人からみればまさにソレに見える
上司筋にあたるグリーンヒルの労務管理をしっかりしろよって感じ

51:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/01 18:38:27.21 C/RDMGcn.net
>>44
残念ながらノイエ版ではロボスは昼寝ではなく休暇になっていた・・・
ノイエ制作スタッフの改悪の代表的な例

52:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/01 18:50:19.81 zo9Srb6n.net
>>47
旧作OVAでも尺の都合かビュコックにそれを説明したのグリーンヒルだった気が……

53:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/01 18:51:06.30 zo9Srb6n.net
>>48
いや、「戦闘以外で起こすな言われてる」のくだり、あったろ

54:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/01 18:57:12.97 YqYYRasM.net
ビュコックより若いロボスが先にボケ始めてるのが切ない。やっぱデブはダメなんだな

55:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/01 20:32:17.10 hqaPaTKt.net
>>46
フェザーンにあった航路地図をちょっと読んだだけであんな大規模な侵攻が出来たってことは、
それまでやって来た威力偵察が功を奏したってことなんだろうな。
略奪は敵地の地理もわかるし、国力も削げるし、戦利品も得られるしな。

56:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/01 20:33:26.43 gAB2l/Fv.net
太ってるからじゃないよ
売春婦に偽装した「帝国のスパイ」によって「脳軟化ウィルス」を罹患させられたんだよ
この部分はちゃんと原作にある

57:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/01 20:34:41.60 hqaPaTKt.net
>>47
あれ、医学的な見地に基づいて論理的に言ってると思えるの?
忘れてるかもしれないけど、作者はドがつくほどの文系だよ。

58:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/01 20:40:41.05 QslQpdtf.net
>>53
どの巻のどこに書いてあるか回答して
なければ妄想と見做す

59:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/01 20:51:07.79 zXgGymbl.net
>>53
帝国のスパイ云々ではないが、元ネタがあるからなw(ガムラン・・・)

60:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/01 21:19:04.01 gAB2l/Fv.net
原作1巻のアムリッツァ前哨戦少し前あたりだったはず(原作1巻の7章から8章くらい)
手元に本がないからうろ覚えだが
ロボスが衰えてフォークの専横を許してるところを部下が見て色々想像してるうちに「帝国のスパイに病気を移された」という言葉があった

61:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/01 21:19:11.18 SmXHU+pq.net
>>54
現実にてんかんが発症する因子は極度の疲労が一番大きいからだろ。
徹夜の仕事何度か連続した後にてんかんでぶっ倒れた知り合いがいるが、それだけで運転免許更新に医者いるようになった。
精神病なんてだれでも程度の差こそあれ内在的に持ってるもんで、特別なもんでもなんでもない。

62:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/01 21:27:02.27 C/RDMGcn.net
>>54
原作も旧OVAもヒステリー性てんかんによる盲目症状と説明しているが
ノイエでは病名を配慮したのかわからないけど
単なるストレス過労になっているのでフォークがプレッシャーに弱い豆腐メンタルなキャラになっている

63:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/01 21:29:21.05 C/RDMGcn.net
>>50
原作じゃそうなんだけどノイエでは休暇という正式な手続きになっているので
じゃ代理たてろよっってツッコミ状態になっている
私的どうり単なる昼寝ならロボスの呆けという原作通りなんだけど
ノイエではその設定が生かされてない

64:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/01 21:41:48.32 zXgGymbl.net
>>60
昼寝だろうが休暇だろうが、参謀長であるグリーンヒル大将に権限を委譲していれば
無問題だっただろうに・・・

65:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/01 21:46:06.09 SmXHU+pq.net
>>59
原作ではてんかんという文字は一つも入ってない。
いつ発症するかわからない人間もいるのであんな発症する奴はいないとは限らないが、現実にはなんらかの自己欲求が抑えられないような人格障害とてんかんは全く別の代物なのであんな風な発作が起きることは普通はない。

66:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/01 21:47:37.23 WCarbIYr.net
>>57
将兵の噂で「長年にわたって軍高官として脳細胞を酷使したのがたたってボケた」
「先を越されたライバルであるシトレへの対抗心と嫉妬で現実見えてねぇ」
「ロボスは色の道でも強いので、帝国の女スパイにタチ悪い病気うつされたんだ」とか、あったようななかったような
いずれにしてもどれが原因がわかんねぇし、そもそも出どころ不明の噂なんだから、7巻のヤン元帥に関する噂よろしく、全部間違ってる可能性もある
>>59
「敵と華々しく戦って功績を立てる」を目的に出兵したのに、敵兵の姿は見えずに味方は疲弊していくだけという現状
現実的に考えれば撤退一択だが、政治家連中からは「おい、ろくな戦いもせずに国民の税金を派手に浪費しただけの撤退とか認めねぇよ」と注文つけられる
自業自得とはいえ、柔いメンタルじゃなくても、発狂して不思議じゃない状況なのでは……
>>60
いやいや、許可なく休んでる方が問題だろ
原作でも「敵襲の時は起こせ」と公式に言って寝てるわけだからな

67:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/01 21:50:57.49 WCarbIYr.net
>>61
あれってロボスの中で「政治家の注文通り結果が出るまで遠征継続」が規定事項だから、そういうことにしているだけでは
いつも通りに仕事してたら、前線からの報告を受け取らざるをえないし、受け取った上で遠征継続を押し通せる気がないから、「寝てる」ということにしているだけなのでは?

68:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/01 21:52:10.29 WCarbIYr.net
押し通せるというより、前線将兵の撤退の申し出を却下できる論法が思いつかないのほうが、正しいか

69:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/01 21:53:03.03 zXgGymbl.net
>>64
フジリュー版ではね。
ノイエ版は知らんけど、その他はすべて単に寝ているだけw

70:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/01 21:54:43.75 WCarbIYr.net
>>66
いや、フジリュー版だとロボスがガチで寝てて笑


71:ったんだけど これじゃあ、ビュコックの皮肉がまったく通じないじゃないか・・・



72:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/01 21:55:42.04 SmXHU+pq.net
>>63
フォークの場合は自分でシトレ通さずに個人的ルートで政治家に侵攻作戦プランを出している。ロボスに命令されてやったのかは不明だが。

73:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/01 21:58:38.60 WCarbIYr.net
>>68
ろくな成果なく終われば、提案したフォークの軍人人生完全に終了だからな
そりゃあ無理筋であろうが撤退認めんとあれこれする気持ちはわからんでもないが、そんな保身に前線将兵が付き合ってやる義理はないわけで・・・・

74:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/01 22:12:00.68 ejkZLRMl.net
>>67
フジリュー版のロボスはヤバい。
「敵襲以外では起こすな」ではなく「絶対に起こすな」になってる。

75:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/01 22:35:12.49 C/RDMGcn.net
>>62
旧作OVAではてんかんって言っている

>>63
グリーンヒルが「敵襲」の解釈間違えたのか、忖度したのかって事で
ロボスもビュコックも問題無しで現場を混乱させた原因はグリーンヒルって事?

76:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/01 22:37:54.97 YqYYRasM.net
同盟が終わったのは大体グリーンヒルのせいという言い方も出来る

77:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 00:26:22.74 Wc4q29jy.net
フレデリカとヤンの結婚は
同盟の新聞に「クーデター首謀者の娘が英雄と結婚したのは裏がある」という風な
ゴシップ記事が書かれなかったのか?

78:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 01:16:25.41 rILaI10e.net
アムリッツァでロボスを諫めることも出来ずに同盟の宇宙艦隊を壊滅させ、軍部の過激派を諫めるどころか御輿になってしまってトリューニヒトに軍部を掌握するキッカケを与えてしまったグリーンヒルとかいう大戦犯
良識派とか言われてたらしいけど単なるお人好し、人に意見を言えない無能だよな結果だけ見ると

79:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 02:53:24.44 vm0s6lcw.net
>>52
そもそも原作の100年前に帝国は一度同盟滅ぼしかけているからね
その頃の航路データもあるだろう

80:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 05:08:23.71 durQlgIV.net
>>73
同盟が降伏した後にそんな記事出しても、今さらのような気がするw

81:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 05:15:09.78 KH4IH6JU.net
ロボスの昼寝は年を取るといやでも実感することになるぞ。
昼寝そのものではなく、そういう時に権限委譲して判断出来る人に任せられるようにしておかなかった方が問題だろ。

82:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 06:36:15.33 fysCsIJ+.net
若い時の有能が年取ったら愚物になるのはよくあること

83:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 07:19:33.16 6uICUSJm.net
ビュコックみたいに年取っても有能な人もいるのになあ

84:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 08:30:28.03 durQlgIV.net
そんなビュコックも昼寝をしているかもしれないw

85:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 08:50:50.47 7wnv0gsR.net
フォーク 「できもしないこと言わないでください」(冷静)
ビュコック 「何?それを言うなら代わってやる!」(激怒)

当初の命令変更許可のお願いする目的すっかり忘れて
作戦変更権限もたないフォークに子供じみた罵倒するビュコックも大人げない

86:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 08:55:30.18 durQlgIV.net
>>81
邪魔なフォークを叩き潰すには有効な手法だとは思うけどねw
論理立てて説得しても、兵卒上がりで学の無いビュコックでは弁の立つフォークに太刀打ちできない。

87:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 08:56:56.53 sux7zePD.net
ビュコックは士官学校出身じゃないから
こういうところでフォークと話が合わせられなくなる

88:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 08:58:18.32 durQlgIV.net
>>81
そもそも、作戦の決定権を持たないフォークが、ビュコックの陳情を上官に上げずに
できないと拒否する時点でアレなんだけど・・・

89:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 09:02:43.80 zpxLyN84.net
ビュコックだって外伝の新兵時期は割と無能だったがね

90:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 09:04:49.41 GU+v4xBO.net
つまり、生まれながらの天才だの英雄だのというのは存在しない、
みんな努力し学びながらスキルを伸ばしていったということだね

91:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 09:18:19.12 durQlgIV.net
>>85
新兵と言っても、外伝4のときはおそらく軍に入隊してから3、4年程度の軍曹で、
それなりにベテランなんだけどねぇ・・・

92:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 09:26:21.69 UhEY93ZW.net
軍曹だと合わないけどその上の将官だとピタリと合う才能か
潰され無いように爪を隠してたか

93:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 09:47:22.87 7wnv0gsR.net
>>82
出征前の会議でフォークの性格は把握したビュコックにしては少し単純すぎた対応だったかも

>>84
フォーク 「ちっうるせー爺だな、作戦前に占領後の行動権限は現地司令官に委譲すること許したろーが?ぼけたか?」

補給責任のキャゼルヌに補給追加の要請が殺到してキャゼルヌ自身が「前線の宣撫班は何やってる(怒」
って毒づいているあたり司令部の中では現地の惨状(情報)は共有されていたんじゃないかな
まぁフォークも補給の困難を知った上で現地司令官に任せたけど一番の年配者たるビュコックが
喧嘩腰にきたから仕方なく子供をあやすようにあのような対応したんじゃないかな
ビュコック爺さんにとっては生意気に見えたんだろうけど

結果的にはヤンが自分で進言すると却下されるから経験豊富なビュコックにお願いしたけど逆効果だった

94:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 10:03:44.08 fG3SHMrj.net
>>84
敵襲以外起こすな、って言われてる、って言いたくなかったんだろ

95:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 10:10:52.30 wUl0bXif.net
>>89
そもそもロボスが直接対応せなあかん事案なのに、作戦参謀がしゃしゃり出てきてるから問題なんだよ

96:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 10:22:26.55 7wnv0gsR.net
>>91
ビュコックが出る限り相手がロボスでもフォークでも喧嘩になるんじゃないかな・・・
ヤンはビュコック経由のルートより副官のフレデリカの親子ルートの方がよかったんじゃないかな?
グリーンヒル大将は人事発表前にヤンの昇格伝えたり無謀なクーデターの頭領に祭り上げられたり
頭空っぽな所あるから案外、娘からの懇願なら上司のロボスを無視して命令ねつ造するくらいやりそう

97:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 10:24:18.27 wUl0bXif.net
>>92
人事発表前に昇格伝えたのってシトレだろ

98:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 10:28:32.25 durQlgIV.net
>>92
ヤンは司令部に陳情しても門前払いされそう(つまりグリーンヒル総参謀長にも
コンタクトできない)だから、ビュコックにお願いしたのでは?
つーか、命令書捏造で無断撤退だなんて国家反逆罪クラスの超重罪だぞ。
それもクーデターを起こす方がマシに思えるぐらいのw

99:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 10:57:10.87 hwjRUiYX.net
>>81>>89>>92
いやビュコックのやり方はフォークに対しては極めて有効だぞ。
所詮フォークは、最高評議会という虎の威を借る狐でしかない。
軍に限らずどんな組織でも、フォークのような輩は
「俺に逆らうと地位を失うぞ。更迭されるぞ。」
という暗黙の脅しで他者を従わせているに過ぎない。
だから、ビュコックのように余命が乏しく失うものの少ないじいさんに
「何?それを言うなら代わってやる!(=俺を更迭しろよ)」
と言われてしまうと、フォークはなす術が無くなってしまう。
だからこその発作だろう。
ビュコックはフォークの人となりを把握した上で最も効果的な攻撃をした。
さすがに、フォークが発作を起こして倒れるとまでは予想してなかったが。
せいぜい、これだけ言えばフォークがロボスに泣きついてロボスが出てくる、
くらいの期待だったんじゃないかな。

100:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 11:10:25.17 EhcsOSnA.net
アムリッツァに関しては出兵自体が大失敗だからトリューニヒトが上手く立ち回った以外は
全員が何かしらやらかしてるか有効な手を取れなかったのどっちかしかない

101:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 11:55:31.40 vm0s6lcw.net
そもそも原作だとフォーク個人が出征を指導したわけじゃないからな 
原作の記述だと最高評議会に出征を売り込んだのは若手将校「達」、つまり複数人関与しているっぽい
下手したらフォークはその将校達の使い走りに過ぎない可能性もある
二次になるがフォークの裏にはロボスがいて責任回避のためにフォークを矢面に出していたって解釈もあったな、上と下から突き上げ食らった被害者的な立場という解釈

102:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 14:36:41.98 OIBZc1Ly.net
まあヤンに嫉妬してる若手将校はいっぱいいただろうしな
ここで帝国と停戦なんてされたら出世の機会もなくなるし

103:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 14:44:33.89 jHN6Ussh.net
>>98
ヤンに嫉妬する若手将校は多くないと思うよ。
少なくとも、ヤンの戦歴に憧れる若手将校よりはw
戦歴に憧れるが故に、ヤンがイゼルローンを陥としたとき、若手将校連中が浮かれ上がって
今こそ帝国領を進攻すべし!と血気にはやったのではないだろうか?

104:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 15:04:11.18 fG3SHMrj.net
シトレが勝手に作戦計画を評議会議員に持ち込んだ人間として具体的に名前上げてるよ。
若手将校達なんて言う描写、どこにもないが、、、
そりゃ説得力持たすためにロボスの部下っていう地位持ってるから、作戦計画を議員に持ち込む時にロボスが知らなかったとは思えんが、、、

105:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 15:13:48.22 lFZRjVDb.net
シトレがライバルであるロボスを失脚させるために印象操作として作戦を私的ルート云々・・・

106:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 15:29:40.02 fG3SHMrj.net
まあリアルなこと言えば、あらゆる軍事的行動について実現性について検証して報告することは軍の仕事だから侵攻作戦をトリューニヒトに報告することは当たり前の話でやってる。
シトレ通して不可能です、って結論はトリューニヒトに上がっていただろうし、事実トリューニヒトは投票しなかった。
フォークがやったことはシトレ通さずに国防委員長でもない他の議員にデタラメな検証した計画を持っていったってこと。国防委員長が仕事して積極的に反対すればそれで終わってた話やった。

107:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 15:35:50.32 2UNoQ5U0.net
>>101
そもそも軍政部門の国防委員会を通さずに閣議かけられる政治的要素の強い大規模出兵案とは?
詳細機密だったとはいえ、イゼルローン攻略作戦実施の際はシトレはちゃんとトリューニヒトの(成功すると思ってないし、失敗したら軍令に食い込める下心ありの)了解得てやってんのに

108:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 15:40:17.13 jHN6Ussh.net
国防委員会からじゃなくて、最高評議会から軍事行動を要請されるケースがあるのでは?
選挙が近づくたびに最高評議会からイゼルローン要塞進攻を要請されているような気がするw
帝国領侵攻作戦もそれと同じケースではないかな?
その作戦案をフォークが提示しただけで

109:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 16:25:40.21 6uICUSJm.net
要は超エリートのフォークがヤンごときに階級追い抜かれたから必死になった結果で
双璧に出し抜かれて焦って失敗したケンプと構図は似てる

110:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 17:50:16.86 rILaI10e.net
>>99
ヤンも若手なのでは?ヤンの後輩は憧れているかもしれないけど同世代は穏やかじゃない人もいるでしょう

111:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 17:56:10.02 jHN6Ussh.net
>>106
士官学校の同期なら思うところがあるだろうけど、エル・ファシルの英雄の件で諦めているよw

112:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 18:04:13.75 6uICUSJm.net
出世欲の強い、いわゆるキャリア組みたいな立場は穏やかじゃ無いわよ
ドーソンもここぞとばかりにこき使おうとした

113:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 18:12:30.31 mkkJNDqM.net
ドーソンの場合は「なんで自分の人生の半分くらいしか生きてない奴が俺と同じ階級なん?」という、キャリアとか関係なく不満ありそうな感じだったが

114:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 18:18:02.39 jHN6Ussh.net
>>108
同盟軍士官学校は、同盟軍全軍5000万将兵に対して年5000人弱しか輩出しない
超エリートで、全員キャリア組。
当然、ヤンもキャリア組なんだよなw

115:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 18:30:07.16 g2e5ndtP.net
リアル世界では国防長官の出兵案に反対だった当時の陸軍参謀総長が短期で辞めざるを得ない件あったな
シトレも本部長に就任する際には政治的な後ろ盾あったんじゃないかな
サンフォード議長かトリューニヒトの前任の国防委員長とか
ちなみにノイエ版ではシトレが任期継続を図って政治工作しているって噂が流れていたシーンがあった

116:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 18:37:01.45 vm0s6lcw.net
>>110
しかも士官学校では手抜きで中の上の成績というね
エルファシルでも警備艦隊の旗艦乗員という準エリート待遇、その後もエコニア以外は艦隊司令部勤務のガチキャリア組だぞヤンは

117:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 18:48:08.69 fysCsIJ+.net
相棒の右京さんみたいなもんだよな
自由人気どりのキャリア

118:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 18:51:34.58 mkkJNDqM.net
>>112
とはいえ、リンチの艦隊って星系警備艦隊で正規艦隊じゃないし、シトレの参謀として正規艦隊勤務になるまでなにやってたかわからんし

119:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 19:16:21.31 rILaI10e.net
>>112
戦術なんたらが突出して凄かったから平均すると中の上だけど他は赤点ギリギリとかじゃなかったっけ

120:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 19:22:14.38 owNSy8Sh.net
銀英伝の艦船の主砲はなぜ回転砲塔を採用しなかったんだろう?
色々理由は考えられるけど、
艦の向きを変えるときにかかるGを考えると
重力制御ができるあの世界ではいくらでも乗員の体を守るためにいくらでも処置はできるんだろうけど
砲だけの向きを変えるほうがメカニズムとしても単純だし、発射の反動だってないんだし
色々考えてしまう。

121:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 19:23:23.70 vm0s6lcw.net
>>114
何十万隻も軍艦がある中で千隻単位とは言え艦隊旗艦な時点で有象無象の船に配属されるより遥かに重視されてると思うんだが
しかも国境の有人惑星の警備艦隊だぞ
後エコニアの後は第8艦隊司令部作戦課?に配属だった気がする

122:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 19:36:29.39 EhcsOSnA.net
>116
身も蓋も無いことを言うと側面や後ろを突かれて被害を負ってもらう為だろう

123:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 19:56:38.49 zpxLyN84.net
しかもエコニアだって若いのにナンバースリーの地位だし。
あの外伝は割とノンキャリの軍人も出てきたな。
広報部のおっさんとか。
パトリチェフは一応士官だけどヤンより下だったよね。
出世遅かったのかな?

124:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 20:32:20.35 jHN6Ussh.net
>>119
たしか26歳で大尉だっけ?
大尉は士官学校出身だと20代で通過する階級ということだから、遅�


125:「というわけではない。



126:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 21:12:04.66 V7gtq33c.net
実際の高級官僚なんかも出世競争は厳しいらしいし出世欲ある人はヤンは妬ましい存在
当のヤンはそれが理解できてないけどw

127:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 21:30:30.58 GU+v4xBO.net
妬ましいと言えば螺旋迷宮の序盤でヤンは「少佐どまりの人間が少佐になっただけかもしれないぞ、これから
何を楽しみに生きていくんだか」と陰口を叩かれたとあったな

128:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 21:35:38.65 V7gtq33c.net
あの世界だと一般人が頑張って退役間近にようやくご褒美で大尉から少佐になれるような感じらしいからな
だからヤンの教官の老大尉はヤンが凍え死なないように懸命に探した
不祥事で自分の少佐年金がパーにならないようにw

129:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 21:47:59.84 0+HqVEn7.net
正直階級に関してはガンダムのほうがまだリアルやっていうくらいのぶっ飛び具合やけどな。

130:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 21:51:47.39 V7gtq33c.net
銀英伝に慣れると
ガンダムって少佐が主人公格なんや?下っ端やん!と感じるw

131:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 22:35:10.82 tQvWQlql.net
まあ封建制の帝国はともかく現代っぽい同盟でも元帥乱発ですからね…
戦時のアメリカでもそこまでじゃないw

132:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 22:37:53.81 vm0s6lcw.net
>>126
いやいや、第二次大戦の日本やドイツの中将大将の数を思えば控えめな位ですぜ?

133:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 23:03:00.86 rILaI10e.net
帝国はあの後間違いなく軍人の大量リストラはあるでしょ
7元帥も数年ずつ3長官を順番に務めて退役になるだろうなあ

134:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 23:09:40.24 +dqrdQBU.net
>>125
本当なら軍曹でも雲の上の人だけどな。
一個上の階級の人の発言は神からの啓示と思え。

135:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 23:13:15.06 +dqrdQBU.net
>>128
なんでみんな戦後のことをすっぽり頭から抜けるんだろうね。
戦後が一番大変なのに。

136:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 23:15:58.19 g2e5ndtP.net
>>128
ミュラー、ケスラーは3長官の職はどれも無難にこなせそう
ビッテンが軍務尚書ってのはイメージわかない・・・

137:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 23:47:20.40 2UNoQ5U0.net
>>131
ビッテンフェルトは元帥でありながら、あきらかに不釣り合いな規模の実戦部隊の司令官として海賊討伐やってそうなイメージしかないな

138:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 23:49:08.87 rILaI10e.net
ついでに言うと帝国は上級大将という階級もあるからアレク大公が成人したら元帥は非常時以外置かれないようになりそう
通常時は最高位は上級大将で

139:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/02 23:50:20.71 tQvWQlql.net
ラインハルト崩御後の帝国って、軍縮に失敗して軍閥割拠になる未来しか見えない

140:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 00:02:59.06 MI1b7hk4.net
内国安全保障局「我々の出番が来たようだ」
憲兵隊「いやいや、俺らの出番っしょ」
警察総局「不穏分子は粛清するぞ」

141:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 04:36:03.77 d7t5GXh4.net
まぁ七元帥は開祖の置き土産って事で
同盟の三元帥は滅亡間際の特進の前渡しだしw

142:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 06:08:51.81 Jl+n7Z+y.net
>>130
徴兵制を順次縮小廃止すれば簡単に軍の規模を半減できる。
尉官、佐官は多くは兵卒からのたたき上げなので、兵卒を絞っていけば自然に削減できる。
将官は数が少ないから敢えて減らさず、艦隊の規模を縮小するなど権限を縮小していけばよい。
軍縮は


143:意外と簡単なのだよ。



144:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 07:43:09.62 1wJz+qLZ.net
7元帥はそれぞれ有能ではある。でも元帥の器か?という感じもある
大将以下は上の幹部たちに引っ張られて出世しただけで分不相応感がもっと凄い。メルカッツなんてアスターテまで大将だったと考えるとね
そう考えると軍縮するにはまず身分に合った仕事も器もないのに大量に引き上げてしまった若い将官たちの民間への放出だと思うし、それはけっこう大変だと思う
軍人のスキルが活かせる国営の企業を民間に払い下げてそこに就職させるとかかねえ

145:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 08:04:32.82 Jl+n7Z+y.net
平和になったとはいえ、宇宙海賊とか旧貴族とか旧同盟の元軍人とか
地球教に毒された武装勢力とか戦火の種は事欠かない。
よって、最低でも10万、20万隻もの艦隊は維持され続けるだろう。
兵数にしても後方を含めて5000万~1億は必要なのではないか?
それを軍縮前でも推定1万人程度の将官で指揮するのだから、現状でも
結構大変なのではないか?
士官以下はともかく、将官は手放す余裕はなさそうに思える。

146:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 08:11:45.71 NsUk2h5M.net
そこで大将以下の人材難が作中で言われてたように問題になるね

147:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 08:28:58.08 GFGRC+/4.net
>>139
それは戦争が終わっただけだ。平和ではない。

148:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 08:38:03.18 Jl+n7Z+y.net
>>140
軍縮によって、大将の指揮権限がかつての中将くらいに縮小されるのなら
むしろ都合がよいのでは?w
大体、中将や大将が1万隻100万人もの膨大な将兵を指揮するのがそもそも異常w

149:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 08:41:01.97 x9O9+KjZ.net
軍縮したら返って旧同盟の軍人らによる蜂起、もしく海賊行為にはしる旧同盟軍人
らを抑える軍事力が低下しちゃうんじゃないだろうか・・・

150:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 08:53:51.15 NsUk2h5M.net
少なくともシャーテンブルク、三元帥の城
二つの巨大要塞があるから相応の軍備は必要になってくる
単純に考えて領地が倍になる訳だからね
各地の駐留軍の整備だけでも
当然旧同盟の人材も入れたりとなるだろうし

151:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 09:06:08.55 KRXMmbfX.net
あの世界の各星系の距離感覚考えたら一個の統一政府ってのは夢物語だからすぐ形骸化する気がする。

152:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 09:08:27.81 GFGRC+/4.net
>>143
まさか、とんでもない!
帝国軍人もそうするのさ。

153:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 09:09:42.87 GFGRC+/4.net
>>145
車で3日の距離ですら国がわかれるくらいだからね。

154:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 10:47:00.26 NIoNkJdH.net
>>140
むしろ軍縮するわけだから、そのあたりの問題は比較的小さなものになるのでは

155:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 11:30:19.42 KRXMmbfX.net
各星系に自治権持ってる領主が居て、私設軍持ってるのが当たり前の社会で軍縮なんて軽々しくやるする度胸普通はない。

156:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 11:35:43.72 Jl+n7Z+y.net
ロ王朝の御世において、私設軍の所有が認められるとは思えない。
地方の治安は帝国政府が一手に引き受けるのでは?

157:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 11:53:37.08 Sb9h/MdZ.net
>>143
それはそうだが、正直なところ、原作本編時代のローエングラム王朝、軍事部門のパワー強すぎるんで、そのあたりは警察力で対応することが増えていくのでは?
軍国主義的気風はローエングラム王朝勃興期の特色と繰り返しかかれてる以上、軍国主義的色彩は徐々に薄まっていくのだろうし

158:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 11:5


159:6:56.55 ID:R8eiuDGJ.net



160:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 11:57:59.02 Sb9h/MdZ.net
>>136
滅亡間際の国の軍隊は昇進が大安売りで行われるというからなw

161:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 11:58:41.41 1wJz+qLZ.net
当たり前だけど軍縮言うたらまず地方の軍からでしょ

162:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 11:59:33.76 Jl+n7Z+y.net
>>151
外伝を見ている感じ、軍に比べて警察の立場は低いんだよな。
部署が違うから参考程度だが、警察署長の警視が帝国軍中佐のキルヒアイスに低頭していたし。

163:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 12:01:59.60 Sb9h/MdZ.net
>>135
ラングを面接したときのやり取り的にオーベルはそれを望んで、内国安全保障局を設置したんだろうな
ただ(ロイエンタールにも非があるとはいえ)思ってたより私怨を忘れられない気質の持ち主だったから、手っ取り早くロイエンタールの排除の捨て駒扱いに扱い変えたのだろうけど

164:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 12:15:52.01 GFGRC+/4.net
>>150
クッソ金かかるけどな。

165:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 12:17:59.37 KRXMmbfX.net
>>150
封建社会で軍のいない領主なんてまったく説得力ないだろ。

166:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 12:19:22.41 GFGRC+/4.net
>>154
そしてガンダムF91みたいに他愛のない海賊に星系を取られて鎮圧に一苦労するわけだ。

167:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 12:20:25.84 1wJz+qLZ.net
>>159
そんな凄えMSとか出て来るん?

168:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 12:21:08.35 GFGRC+/4.net
>>155
ありえねー

169:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 12:23:21.18 Jl+n7Z+y.net
>>158
積極的に推し進めてはいないが、封建制を廃止する方針なのに?
実際、リップシュタットで門閥貴族からボッシュートした領地や荘園の類を、
別の功績ある貴族に下賜した形跡はないぞ。
ロ王朝設立時に、すでに帝国領の7割ぐらいが帝国直轄領になっているのでは?

170:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 12:24:33.75 GFGRC+/4.net
>>160
まず、コロニーを奪うだろ?
コロニーの経済力を使って兵器を開発するだろ?
その兵器で大量破壊するだろ?
そして、ただでさえ雨後の竹の子のように新勢力が現れては鎮圧を強いられる連邦はその破壊活動によって、
ますます体力を失うわけだ。

171:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 12:26:05.47 GFGRC+/4.net
>>162
なるほど、領主の代わりに悪代官様が来て下さるわけだ。

172:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 12:35:58.06 wBjA6p+j.net
>>155
いやあれは、ホフマン警視がキルヒアイスの力を借りたいから丁寧な接し方をしてたんだよ
軍がらみの事件だと「軍のことは憲兵に任せろ」と排他的になるから「協力者」が必要になるんだよ

173:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 12:38:57.07 BybSE2GD.net
>>151
警察力の増やし方に軍部が不満もたないようにするのに一苦労しそうだな
文民統制という形がローエングラム王朝の方針にぴったり合えばよいけど

>>155
署長が警視正って階級なら中央本局だと課長クラスで
軍の中佐だと中央本局だと課長は大佐で中佐は係長クラスだっけ?

174:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 12:39:00.57 KRXMmbfX.net
>>162
その辺はぼかしてるけど、もし全部直轄領化したら同盟侵攻する余裕なんてふっとぶ。
お隣の国見ればわかるが、封建社会の維持に必要な常備軍の数は洒落になっていない。
下手にケチると修羅の国になる。

175:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 12:51:38.37 Jl+n7Z+y.net
>>167
その修羅の国の修羅がリップシュタット戦役できれいサッパリいなくなっているんだよなー
修羅がいなくなって盗賊(宇宙海賊)が跋扈するようになるから、直轄領にしようがしまいが
地方の軍を強化せねばならん。

176:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 13:06:01.15


177:KRXMmbfX.net



178:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 13:20:42.65 Jl+n7Z+y.net
>>169
銀英伝では、飢えの原因は飢饉も多少あるだろうけど、大半は領主による搾取が原因。
領主やその領主が仕える門閥貴族の宮廷工作等のために莫大な金が要るからな。
それが無くなるのだから、多少は衣食が足る状態にはなる。
ついでに言うが、貴族が艦隊規模の私設軍を持つのが許されないだけであって、
軍は駐留するのではないか?
帝国軍の指揮下だけどw

179:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 13:27:15.22 KRXMmbfX.net
お隣の国の今の支配者が突如心入れ変えて質素倹約に励むようになっても、国民の生活がすぐにでも潤うとは到底思えんな。

180:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 13:29:47.67 Jl+n7Z+y.net
まあ、銀英伝ではお隣の国の名前はいっさい出てきていないし、13日間戦争で
かの民族が浄化された清浄なる世界なのだろう。

181:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 13:44:49.33 Jl+n7Z+y.net
>>171
核やミサイル開発のための資金や資源を民生に投入すれば、初代総書記が宣言したように
国民全員に米と肉入りスープを与え、羽毛の布団で眠る生活を与えることができるよw

182:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 16:41:10.34 GFGRC+/4.net
>>170
じゃあ、中央の軍がスカスカやん。
本末転倒だよ。

183:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 16:59:45.87 Jl+n7Z+y.net
>>174
地方に何十万隻もの大艦隊は必要ない。
10万隻ぐらいで十分。
つーか、原作8巻にも書かれているけど、地方の警備艦隊が10万隻ぐらい存在していて
辺境宙域をパトロールしているよ。

184:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 17:00:16.26 1wJz+qLZ.net
身も蓋もないけど作者が銀河を舞台にしただけで別に複数惑星に人類の生存圏が広がったことを深く考えてないからなあw
突き詰めるとどうしても矛盾が生じる
地球がいっぱいあってそれを1つの政体が中央集権で統治するとかほぼ不可能なのではなかろうか

185:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 17:03:55.72 l2lQXmjV.net
>>173
その肉入りスープと羽毛の布団を
作る為の食品工場や縫製工場の
建設からまず始めなければならない
訳で、
貴族から金銀や軍を没収すれば
あら不思議と変わる訳ではない。
お隣の国は莫大な食料や衣服を
生産する外国から輸入出来るが
唯一の統一国家である銀河帝国は
それが出来ない。
しかも外国から輸入出来ても
外国は足元見て価格を釣り上げ、
払えなければ折角分取った貴族の
資産を差し押さえたり、
新たに借金させたりして
余計に財政を圧迫させるし。

186:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 17:15:22.98 Jl+n7Z+y.net
>>177
門閥貴族やその手先の領主は、領民がせっかく苦労して手に入れた肉のスープや
羽毛の布団を横取りする存在。
いなくなれば、必然的に肉のスープや羽毛の布団が手に入る。
極端に言えばそういう関係。

187:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 17:15:55.17 KRXMmbfX.net
現実で独裁政権が革命で崩れて、他国からの支援なしでまともに復興した国なんかほとんどないわな。
ウン百年公共社会にかける金ケチっといて、富の再分配しただけで即まともに暮らせるようになるわけない。

188:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 17:21:59.77 Jl+n7Z+y.net
>>179
まさか、ラインハルトが門閥貴族を放逐した後、元の領民を放置していると卿は主張するのか?
地方について万が一ラインハルトが忘れていても、カール・ブラッケやオイゲン・リヒターが
放置するはずがないよ。
だいたい独裁政権崩壊で地方役人ごと消失するような現実とは異なり、ラインハルトが
やっていることはおおむね頭のすげ替えで、地方領民にとっては税が多少が軽くなって
領主の横暴が無くなるだけで大して変化はないよw

189:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 17:22:00.81 NIoNkJdH.net
>>176
たいていのスペースオペラでできてることだし、少なくとも銀英伝の歴史上は途中で腐敗してたいへんなことなったとはいえ、統一政府や連邦とかあるわけだし、できるんだろ

190:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 18:43:53.47 KRXMmbfX.net
>>180
大して変化がないのなら圧政の為の軍隊がいなければたちまち反乱祭りになると思うが、、、

191:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 19:01:59.18 MI1b7hk4.net
まずは原作の記述を元に考えてみよう
門閥貴族から接収した財産で財政は健全化したとはある、その上でその後の軍拡(一億人百万隻体制)の原資にしている
美術品は美術館行き、屋敷等は公共施設等に再利用したとある
荘園の農奴は解放し、その上で農民金庫を設立し土地を分配したらしい
主にフェザーン商人によって貴族は足下見られながら宝石や株式等を安く買い叩かれているらしい
 
ここから考えるに接収財産の多くは借金返済と軍拡に使ったと思われる
農民の土地分配は日本式の個人への分配かソ連のコルホース(農民の共同土地運営)のどちらかかな?ノウハウ等を考えるとコルホース式の可能性が高そうな気もする
市民への飴としては公共施設の充実だろうな、後は貴族から資産を買い叩いて一儲けした者もいるだろう
貴族が没落したのを特に旨味がなくても喜んだ平民もいるだろう、誰だって他人のの苦しみは蜜の味だし

192:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 19:05:16.56 Jl+n7Z+y.net
>>182
圧政が無くなるだけで大して変化はない。
そして、圧政が無いのだから領民が反乱祭りをする理由がないw
ところで妄想に過ぎないけど、貴族の私兵の中にはごろつき同然の奴がいて、
領民の家に押し入って金品を奪う(当然、領主様に訴えても逆に…)
なんてケースは多くはなかったのかしらん?(’’)

193:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 19:06:39.87 MI1b7hk4.net
また同盟・フェザーンの併合では同盟では主に同盟政府時代の不正役人政治家の粛清でロイエンタールが人気取りをしているな
フェザーンでは出征や帝都移転による特需で若手新興商人を味方につけたとある、逆に既得特権の多い老舗や豪商は新帝国に批判的だったらしいな
後同盟では地域の経済格差が広がっていたと原作にあるのでその点も利用出来そうだ

194:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 19:10:37.35 Jl+n7Z+y.net
>>183
おおむね了だけど、1億人100万隻体制なんて民衆が勝手に期待を込めて語っているだけで
実際は公式には認めてもいないぞ。
ラグナロックですら20万隻ちょっとの動員で、以後の軍事作戦は時間が経つにつれて
規模が小さくなる一方だから、本当に軍備拡張をやっているのかも疑問w

195:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 19:13:55.04 g24+9f84.net
>>185
貧しい星系も帝国がもっていってくれて豊かな首都星系だけ残る
国を傾けていた軍事費


196:はほぼなくなる ハイネセン自治政府民にはバラ色の生活が待っているようにしか見えないw



197:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 19:16:10.12 MI1b7hk4.net
>>184
私兵軍の練度は千差万別だと思う
ただし一部では相当の軍もあっただろうね一例だと
カストロプ軍 帝国軍二度撃退の上周辺を飲み込んで独立国
作る勢いがあった
シャンタウのメルカッツ軍 メルカッツが指揮している事を考えても寄せ集めでロイエンタールを追い詰める動きが出来たのでそこそこ訓練はしていそう 
ガイエスブルク第二戦の貴族軍 ぼろぼろの状態でラインハルトが意外に手間取るという程激しい抵抗をした

198:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 19:18:10.38 Jl+n7Z+y.net
>>187
惑星ハイネセンは消費>生産で、消費財は多くは移入に頼っているから、
周囲が帝国の勢力というのは肝が冷えると思うけど。
製品を言い値で売り付けられたら、手持ちの資産はあっという間に消し飛んで
ビンボーになるよw

199:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 19:19:56.64 MI1b7hk4.net
>>184
後フジリュー版では解放した惑星の領民が解放されなくても良かったていっている場面はある
キルヒアイスに今のまま平和に暮らせれば良かったと、この場合は恐らく領主はそこまで圧政をしていなかったパターンたろうが

200:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 19:20:47.56 GFGRC+/4.net
>>178
肉のスープを奪えば贅沢な宝石や貴金属のように魔法のように変わると思ってる?
>>180
>だいたい独裁政権崩壊で地方役人ごと消失するような現実とは異なり、
え?そんな事があるのか?

201:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 19:21:37.31 Jl+n7Z+y.net
>>188
訓練をしていて練度が高くても、(領民に対しては)ゴロツキというのはあるのではないか?
ゴ王朝末期のとき、帝国軍の正規兵ですら綱紀が乱れて、市民に対する略奪暴行が
横行しているし、また反逆者討伐のときの略奪が一般化している。

202:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 19:23:37.18 MI1b7hk4.net
>>189
ハイネセンの取れる選択肢は二択、一つは自給自足体制を取る事、まぁ星系一つガチ開発すれば出来ない事はないと思う
二つ目は金融や観光、教育などの面で産業を興して外需を作る事、こちらは帝国とどのような関係で付き合っていくかが課題になるな

203:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 19:24:08.21 GFGRC+/4.net
>>190
圧倒的大半の領民は領主と顔も合わせないだろ?

204:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 19:27:02.85 MI1b7hk4.net
>>191
アフリカ植民地が独立する時に元々の役人一掃でガタガタになる場合はあるな
後はロシア革命の粛清も末端もやられていた
下請け役人にも門閥の親族がいたり不正したりしている場合は領地によるが何割か位は消えてるかもね
ただし、この場合役人が消えない領地は恐らく領主の評判も悪くない、役人一掃される領地はガタガタで領主の評判が悪そう
多分領地によってラインハルトの評判も別れたんじゃないかな?

205:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 19:28:20.78 GFGRC+/4.net
>>181
いやいや、だいたい連邦政府だろ。
ラインハルトはスペオペでもやらない中央集権国家を作ったんだぞ。
まるで違う。

206:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 19:28:25.21 Jl+n7Z+y.net
>>191
中東やアフリカ辺りの独裁政権が崩壊したとき、代わって政権を奪取した連中は
多くの場合、まず前政権の役人を放逐して代わりに身内や仲間を役人に据える。
それをやるから、たいてい無茶苦茶なことになる。
また、それをやらなくても政権交代時のゴタゴタで役人に対する給与遅滞が発生し、
結果、地方の下級役人が辞めていなくなって無茶苦茶になるケースもある。
それから、肉のスープは例えばの話や。



207:lタにマジなんとかでなんとかだぞ(意味不明)



208:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 19:30:24.92 MI1b7hk4.net
>>194
会わせない場合でもそこそこの統治していれば愛着位は沸くんじゃないかな?お飾りでも王室を慕う国はあるし
生まれてからずっとお上にいる領主が消えて他の星(現実では国?県?)の奴がこれから支配するわって言われたら多かれ少なかれ抵抗感はあるかも

209:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 19:30:37.99 GFGRC+/4.net
>>195
そうなんだ、やベーな。
もともとの統治者に加え、軍も弱体化して不安定になり、その上地方公務員も失ったと考えられるわけか。

210:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 19:33:45.97 GFGRC+/4.net
>>198
そうなんだよね。
ジオン残党みたいなのが後から後から出てくる、と考えるのが普通だと思うんだよね。
いまだに神聖ローマ帝国は続いてるって言い張る集団もいるし。
ユダヤ人なんかおおざっぱに2000年ごしに国家を再建したしね。

211:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 19:36:00.04 Jl+n7Z+y.net
>>199
だから、ラインハルトは基本的に頭(統治者)のすげ替えしか行っていない。(推測)
役人も領主の身内でかつ役立たずを放逐する程度だろう。
(役に立つなら、役人に残すどころか人材コレクターのラインハルトに見初められて引き抜き・・・w)
混乱は最低限だよ。

212:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 19:39:31.81 MI1b7hk4.net
>>199
領民の望みはまず生活の向上だろう
つまり貴族の領地の内、上手くいっている所は不満が少ないのであまり解放されても嬉しくないかも知れない
逆にぼろぼろの所はラインハルトを喜んで迎え入れると思われる
問題は現実もあるが帝国の地域の経済対立だな
貴族は税金を払ってなかった、つまり領地の収入が国庫に入っていないと考えられる
この新しい税収はガタガタの貴族領復興や軍備拡張にも使われたと思うがこれは貧しい領地には旨味があるが豊かな領地からすれば自分達の税金が自分達の所で使われないとも言える
現実でもある豊かな地域が貧しい地域の援助に不満を持つパターンだ(地方交付金や途上国援助に近い?)

213:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 19:45:36.17 MI1b7hk4.net
そもそもヤンもいっているが半数が支持してくれれば政治は上出来なんだよ
この場合ラインハルトの支持者は
・平民の官僚軍人(多分大半が富裕層)
・貴族資産を手に入れた商人達
・フェザーンの新興商人
・貴族領の内圧政が敷かれていた貧しい領地
・土地を得た農奴(共同管理だとそれでも不満はあるかも?)
・公共施設充実で利益を得た市民
等と思われる

214:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 19:46:03.37 1wJz+qLZ.net
同盟も帝国領に侵攻したけど焦土作戦やられて終わったもんな
大多数の臣民からしたら飯を食わせてくれるなら領主なんて誰でもいい

215:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 19:46:14.30 GFGRC+/4.net
>>201
いや、そういうことではないのではないか?
言っている意味から察するにリンチされて殺された風に読めるけど。
>>202
それって貴族の財産奪ってウハウハ、どころか借金まみれでヤバいと思うんだが。

216:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 19:48:41.18 GFGRC+/4.net
>>203
イギリスの産業革命時は食えてた貧民すら飢え死にし、
加えて平均寿命も下がり、
貴族が支配してた頃よりもかえって貧しくなったのだけれど。
それにさらなる技術向上の見込みもない�


217:オな。



218:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 19:51:02.18 GFGRC+/4.net
>>204
ぶっちゃけSMプレイする変態が領主だろうと
子供を三人作れるような経済力を提供してくれるならばかなり良い統治者と言えるのではなかろうか?

219:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 19:58:47.50 MI1b7hk4.net
>>204
OVAでもクラインゲルトの領民がここの領主は良い人と言っているね
その上でもう一人は援軍(ケスラー)は所詮貴族の味方、自分達には関係ないと言っている
第七艦隊の暴動の起きた星でも村長?が飯を食わせてくれる者が味方、と言っている、愚民化政策の影響もあるだろうが帝国の領民の認識は取り敢えず即物的に利益をくれる支配者が正義って感じだな

220:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 20:03:58.85 GFGRC+/4.net
>>208
宗教的な善人かを気にするのはおぞましく感じるのだろう?
なら、即物的な利益のみを正義とするしかない。
そして、どんどんデフレスパイラルみたいに減税などの即物的な利益を約束して行政サービスを落とす者が正義とされるわけだ。

221:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 21:19:08.64 K7D7ZWGp.net
エル・ファシル出身の同盟軍人はいるのかな?

222:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 21:34:08.31 gSP0vo78.net
同盟には文春は存在しないのか

223:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 21:38:38.32 OmpkMwjG.net
フレデリカに対してヤンの愛人説という文春砲が炸裂していたけどw

224:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 22:10:38.09 MI1b7hk4.net
>>210
むしろ国境だと地元の兵士が優先して配属されそう
故郷を守るのに必死になるだろうし

225:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 22:22:43.17 KRXMmbfX.net
まともに人間扱いしなかった人間をいきなり人間扱いしたら必要になるお金って相当なものだから、たかが権力者の収奪した富を再分配したところでどうにもならんのが殆どの革命の現実。

226:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 22:43:34.12 gSP0vo78.net
そこで銀英伝版MTT理論ですよ
もっとも帝国、同盟とも金融が独立資本で運営しているのかわからんが

227:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 23:02:35.47 GFGRC+/4.net
>>215
ありとあらゆる金融工学は所有権の神聖不可侵の前提の上に成り立っているんだよ。
貴族の財産奪ったから上手くいくと考えている新帝国で成り立つ訳がない。

228:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 23:17:32.86 gSP0vo78.net
旧同盟領に駐留する帝国艦隊を全額同盟市民の税金で賄うとか?

229:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/03 23:35:57.41 38Xi/Fl3.net
>>217
実際バーラトの和約は駐留軍の費用負担の条項が書いてあるな
併合された後は分からんが

230:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/04 08:05:55.72 9QZ04cSi.net
まあ同盟ですら戦争による人手不足で社会的インフラがとんでもないことになってるのに、貴族の財産分配したところで帝国がどーにかなるとはおもえんな。
軍拡止めたら解決してただろうが。

231:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/04 08:31:40.55 eCl3axH0.net
対同盟戦は結局は短期決戦で決着をつけたから、軍拡するヒマは無かったと思うけど?
三元帥の城要塞とか影の城要塞の建設は、近い将来始まるであろう軍縮に対する
激変緩和の一面も無くはないし。

232:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/04 09:01:20.74 w4KTp+36.net
軍縮の退役軍人大量発生対策より、軍事関連産業利権のフォローの面も?

233:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/04 09:29:36.43 lYg/cDOt.net
>>221
誰とは言わないが、軍艦を民間に売り払って作り方のヒントを与えたヤツがいるからね。
ローエングラム王朝に害を与えると言う意味ではファインプレイだがね。

234:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/04 09:36:24.96 jecOELRq.net
>>166
朝の夢、夜の歌でも暗黙のうちに「警察にはなにもいわない」という共通認識が教師陣にできあがっとる描写あるし、そうとう激しく対立してたことはうかがえる

235:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/04 09:43:23.80 sSB/PVQM.net
>>221
同盟領の治安維持って利権(民間警備会社)とか発生するから軍人は困らないでしょ
問題は新帝都建設完了後の工部尚書および技術官僚じゃないのかな
インフラ整備必要に新皇帝が許可して仕事廻すかどうか

236:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/04 10:09:14.79 lYg/cDOt.net
>>224
インフラ整備に終わりはないぞ。
というか、中華皇帝の伝統的な仕事はインフラ整備だ。

237:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/04 11:29:06.39 ChSQ11AZ.net
統一後の構想を練ってたであろうラインハルト、シルヴァーベルヒ、オーベルシュタインがまとめて死んじゃったから大変だろうなとは思う

238:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/04 11:37:56.88 GmHY4wy9.net
帝国首都のみならず、描写からして新しい帝国のあるべき形を計画し、推進していた首都建設本部は残っているとはいえ、シルヴァーベルヒ長官死んじゃったからな
後任のグルッグも優秀なのはたしかだが、シルヴァーベルヒほどの超人じゃねぇらしいし

239:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/04 11:45:00.65 9QZ04cSi.net
現実のブラック企業をホワイト企業に無理やりしたって潰れるだけだからな、、、

240:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/04 11:52:03.29 GmHY4wy9.net
>>228
少なくともロ朝の幹部陣はどう考えてもブラック労働してるとしか思えんが
最たるものは皇帝であるが……熱をだしても休みらしい休みとらねぇし……勃興期だから采配ふらなきゃいけないこと多すぎるってのもあるのだろうが……

241:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/04 11:59:52.02 ChSQ11AZ.net
>>229
シュトライトか誰かがそうやって熱出したのに働こうとするラインハルトを諫めてたような
主人がブラック労働してたら部下が休めねーんだよとか、主人が独身貫いてると部下が結婚できねーんだよとか

242:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/04 12:02:46.15 9QZ04cSi.net
給料は貰ってるし福利厚生はちゃんとしてるだろ。
封建的社会の農奴階級の労働者のブラックはそんなレベルのブラックじゃねえよ。生死に関わるレベルのブラックだ。
実質永久借金漬けで給料なし365日休みなしとかが帝政ロシアじゃ普通だぞ。ていうかそれぐらいじゃないと自殺以外で死人なんてでないだろ。

243:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/04 12:08:29.61 lYg/cDOt.net
>>231
ピョートル・スミルノフ(1831-1898)
 ロシアでもっとも一般的な苗字を持つスミルノフは農奴から全ロシアの「ウォトカ王」への道を歩んだ人物である。
解放されて自由の身となったスミルノフはアルコール店を開業し、3年後には小さな工場を設立。
良い品質の商品を作ることを重視したが、それは誤りではなかった。
スミルノフのリキュール、ウォトカ、ワインは数々の国際的な見本市で賞を取り、売上げを急速に伸ばした。スミルノフはウォトカ帝国を拡大し、死後870万ルーブルもの財産を残した。
その20年後、彼の息子であるウラジーミル・スミルノフが亡命先で、現在スミノフ(Smirnoff)ブランドで知られるウォトカの製造を開始した。

244:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/04 12:14:19.70 GmHY4wy9.net
>>230
創業期に指導層が暇してたら大問題だから、まあ妥当なところではないか?
安定の時代に入れば、また別だろうが

245:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/04 12:19:37.86 lYg/cDOt.net
おお、恐ろし。
やっぱりカトリックが一番だわ。

246:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/04 12:27:47.87 TOKzdFMC.net
>>233 グルッグのことを「シルヴァーベルヒみたいな異才と熱意の持ち主を基準に組織作りしたら、そんな希少な人材早々いないから破綻するに決まってる」という理由でもって、将来的の工部尚書候補にあげてるわけだし、原作本編時代のロ朝は完全なブラック労働だったろうね



248:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/04 12:36:02.26 jecOELRq.net
>>235
ケスラーの描写でも「首都防衛司令官と憲兵総監は共に激務で、創業の時代でもなければ同一人物が兼職するなどありえないこと」とあるわけだし、
それって言い換えれば、そういった膨大な仕事量は組織改革と再編成がすむのと比例して減っていったということだろうしな

249:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/04 13:16:18.67 KXQINXXi.net
スミノフは韓国生産になって飲むの止めた

250:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/04 15:01:29.56 NIJph16t.net
>>231
最近の研究だと農奴も地域によって千差万別らしいぞ
豊かな所だと結構気楽で領主との関係も悪くはなかった
そもそも古代ローマの奴隷よりは(形式的には)より権利は多かったし
ロシアの場合はまぁ、気候が厳しいとかもあるから……(目そらし)

251:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/04 15:52:28.71 lYg/cDOt.net
>>238
(引用)いやこの間黒人奴隷の記録のドキュメント見つけたら、「朝9時から夜21時まで机に座り綿を糸にし続けなければならず、過酷だった。休息は昼に2時間、夜に1時間しか許されていなかった。」とか書いてあってさ・・・
非人道的だね。

252:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/04 16:19:41.26 lYg/cDOt.net
ブラウンシュバイク公が横暴にも
「日に9時間働け!農奴なのだから衣食住は俺の用意したものを使え!」
というのにたいして、
ラインハルトは寛容にも
「昼に7時間、夜に7時間しか働かなくていい。自由民なのだから、衣食住は自己責任で」
と言うようなものだね。

253:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/04 16:22:29.47 lYg/cDOt.net
何度も口を酸っぱくして言ってきたことだが、ローエングラム王朝はしれっと要求を上げたのだ。

254:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/04 16:30:13.64 KXQINXXi.net
ブラウンシュヴァイク公な
なぜかフジリュー版はブラウンシュバイク公だからそっちファンかもしれんが

255:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/04 19:26:09.09 9QZ04cSi.net
>>238
同盟侵攻の時の焦土作戦平気でとられてもたいして揉めてないところからして、まともな人間扱いされてるとは到底思えん。

256:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/04 19:29:16.43 eCl3axH0.net
>>243
領民が抗議運動を起こしたら情け容赦なく社会秩序維持局にしょっ引かれるだろうから、
本当に切羽詰まらないと揉めないんだろうな。(´・ω・`)ショボーン

257:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/04 21:59:33.45 9QZ04cSi.net
まあ食料備蓄一切引き上げ+生活インフラ破壊して撤収って控え目にみて緩慢な処刑やろ。

258:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/04 22:10:56.39 aS1oM73V.net
>>245
食料引き上げはやっているが、生活インフラの破壊はやってないだろ。
捏造してまでラインハルトを悪者にしたいんか?

259:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/04 22:40:08.55 QRgVFxEV.net
ラインハルトを悪者にしたいんなら、医薬品の引き上げを問題視するべきだな。
持病があるヤツは、下手すると死んでる。

260:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/04 22:42:14.02 9QZ04cSi.net
OVA版では井戸掘っとったぞ。
焦土作戦は普通社会的インフラ全部破壊するのが当たり前、敵軍が占領地の住民の保護なんてやることを期待するだけの生ぬるいのは焦土作戦とは言わない。
焦土作戦の歴史みりゃわかるがどれも本来は洒落にならんレベルで悲惨なものだよ。

261:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/04 23:21:14.15 sOVc3hwy.net
核兵器よりもよっぽど人が死ぬし、これが実に尾を引くからね。
マジのマジで洒落にならん。
まあ、作者は王道が嫌いなので、試みとして悪役のやることを主人公にやらせて褒め称えてみようとして書いたのだろうけど。

262:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/04 23:26:10.56 sOVc3hwy.net
ガリア人がローマにたいして焦土作戦をした時には、
それ自体には成功したが、カエサルは焦土作戦したらガリアそのものが詰む都市から略奪して(ほぼ皆殺し) 難を逃れたからな。
そもそも敵が略奪しない、そんな目にあって皆殺しにしようとしない、予想もつかないような行動をしない、というのを想定してないのは
相手の善意につけこんで悪事を働く悪党のやることよ。

263:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/04 23:28:36.67 sOVc3hwy.net
何度目かの忠告か忘れたが、これはなろう小説だからな。
努々これに学ぼうとするな。
ラインハルトみたいな世の中舐めたことをすればガチの悪党がお前を骨の髄までしゃぶった上で殺すからな。

264:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/04 23:32:54.31 9QZ04cSi.net
最初のアスターテの段階で
「閣下、敵軍がいまから殴りに行く相手の居場所を見失ってみすみす急襲されるとお思いですか?」
って言われるよ。

265:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/04 23:39:34.66 oRzDGF/+.net
>>249
昭和時代はエグいな
URLリンク(livedoor.blogimg.jp)
URLリンク(livedoor.blogimg.jp)
URLリンク(livedoor.blogimg.jp)
URLリンク(img.gifmagazine.net)
URLリンク(livedoor.blogimg.jp)
URLリンク(livedoor.blogimg.jp)
URLリンク(i.pinimg.com)

266:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/04 23:41:20.41 w4KTp+36.net
井戸掘りのシーンは農業指導じゃなかったのか…

267:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/05 00:00:11.75 edLpaw6p.net
>>253
そんなんコメディのうちよ。
あんな一瞬で死ぬののどこが悲劇的な出来事なんだよ。
ヘロインに殺鼠剤混ぜたもんをいつの間にか注射されてて、
痛みに耐えかねてヘロインを買い続けて借金まみれになって犯罪に手を貸す羽目になり、しまいにゃ殺されるってことになりたくなけりゃ権威に従っておとなしく礼儀正しくよいこちゃんしてろ。
さもないと神はお前を見捨てるからな。

268:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/05 00:14:50.57 WLAbocZS.net
>>243
クラインゲルト子爵「食料は二倍になって帰って来るぞ!何、心配するな、ワシも残るのだ」
OVAでの台詞な、多分同盟軍が二倍で返してくれると説得されたんだろ
二次ではあれは強制徴収じゃなくて購入で帝国軍が代金払ったから余り恨まれなかったとかいう解釈もあったな

269:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/05 03:59:42.87 +JhQKy39.net
まあラインハルトがあんな作戦を取ったのもそもそも
同盟がアホな作戦を大真面目にやろうとしてるっていう裏が取れてたからもあるからね
新アニメだと奪還後すぐさま食料を供給して
身の程知らずの奴らよりやはり我々が支配者たるをみせつけてやる、みたいな
辺境民を再教育するのに利用してるセリフもあるし

270:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/05 04:44:11.63 uBsbO/GQ.net
>>248-249
何度も書いているが、宇宙戦争時代に惑星上のインフラを破壊して


271:も、宇宙艦隊に対しては 欠片も足止めにならんからな。 インフラ復旧のために工兵が足止めされるかもしれんけど、消費する物資は 宇宙戦争と関係ないから、ラインハルトが目的としている同盟軍から物資を吸収して 疲弊させる効果が乏しくて無意味。 食料だからこそ(宇宙戦争時代の)焦土作戦の効果が発揮するんだよ。



272:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/05 05:09:53.75 qVRpXcaf.net
意味がある宇宙戦争って事になってんだからしょうがないだろ。
艦隊組んで撃ち合ってる時点でご都合主義のスペースオペラなんだから、そんなん言ってもばかばかしくなると思うが、、、
だいたい作中のワープに何消費するのかも書かれてないし。

273:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/05 05:45:32 7c2mVccI.net
>>258
足止めの欠片にもならんのならば占領する必要ないじゃないか。
ならば同盟は占領すらせず焦土作戦が行われてることにすら気付かず、焦土作戦を実行している帝国軍を撃滅するはずだ。
故にラインハルトの戦略は根底から覆る。

それともラインハルトは相手がバカになる魔法でも使えるのかね?

274:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/05 06:07:25.22 uBsbO/GQ.net
>>260
同盟軍は護民軍を標榜しているから、窮乏している領民を無視できない。
だから、食料を収奪するのは有効だし、同様にインフラを破壊することも有効だ。
ところで、食料は兵士も食しているから絶対に必要だが、道路に使うアスファルトは
艦隊の補給艦に搭載されていると思うのかね?
また、アスファルトが搭載されているとして、消費されることで艦隊行動に何か悪影響が
あるのかね?
これがインフラを破壊しても足止めにならない理由だよ。
それと、帝国軍は同盟軍が目前に迫ってきても、同盟軍を無視して呑気に焦土作戦を
行うようなマヌケか?w

275:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/05 06:09:37.43 edLpaw6p.net
それはこれは何度も言ってることだが、一晩のうちに地球上のすべての子供にプレゼントを配るサンタクロースでもいない限り選択的に食料だけを徴発することは不可能なわけ。
だから、もっとも手っ取り早い方法として街に火を放つんだよ。
だから、同盟に追い付かれていないってことはそうしたってことだ。

276:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/05 06:16:59.39 edLpaw6p.net
>>261
占領する必要がないからそもそも占領せず、焦土作戦が行われてることに気付かない、とかいてあるのだけれど、読んでないのか?

277:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/05 06:19:43.76 uBsbO/GQ.net
>>262
別に、領民宅を1件1件訪問して食料を収奪しなくても、問屋から回収すればよい。
日本だって、ちょっと地震や台風に遭ったら小売店から食料品が消えて無くなるだろw
問屋を押さえるだけで絶大な効果はあるよ。
人口200万とかそのぐらいの小さな惑星で、居住区区域もヴェスターラントの例で分かるように
限られているから、食料の回収は比較的容易だ。
もしかすると、帝国では食料を少数個所に集中するような体制をとっているかもしれんし。
それと、領民宅の食料まで回収してしまったら、同盟軍が到達する前に領民が餓死するぞww

278:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/05 06:24:38.62 uBsbO/GQ.net
>>263
領民から食料不足で窮乏しているというFTLを垂れ流す工作を、ラインハルトがやったんだろw
それを無視しても軍事的には足止めにならないから無問題だけど、政治的には政権が
崩壊するぐらいマズイw

279:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/05 06:28:44.60 fggyymmR.net
ふと・・・
物資と言えば、キルヒアイスが地球教の巡礼者に乳児用のミルクを分け与えていたけど、
艦隊の補給艦にそんなもん置いてあるのか?w

280:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/05 06:29:15.25 edLpaw6p.net
>>264
ほー、農奴のわりにまるで現代人の消費活動をするじゃないか。
貯蓄した食料から消費して生活してたのにな


281:。 なに?ゴールデンバウム王朝の農奴は畑から帰ったらローソンにでもよって弁当買って帰るわけ?



282:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/05 06:40:58.49 fggyymmR.net
>>267
そんな感じだろw
真面目に考察すると(どこが真面目だ?)、領民に対する支配力を強化するため、
帝国では領主が領民の食料を1か所に集めて順次配給する体制なのかもしれん。
というのを、>>264に書いた。

283:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/05 06:56:01.94 edLpaw6p.net
>>268
では、現代人はかつての農奴より惨めと言うことか?

284:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/05 06:58:06.39 0kjBI/yY.net
真面目に各惑星占拠する意味がない、とか論じてたら、ハイネセンからオーディンまで攻めるのに外宇宙から各太陽系に入るのってエベレスト登頂するのに道中のめぼしい高山登頂しながら行くようなもんだからな。
ナポレオン戦争ぐらいの戦争描写を無理やり宇宙戦争に置き換えた、ご都合主義のスペースオペラだって理解してくれ。

285:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/05 07:12:00 edLpaw6p.net
>>270
素直になろう系です、って言えよ。

286:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/05 07:25:57 eeelOajz.net
焦土作戦は同盟が帝国の圧政に苦しむ市民の解放を掲げてるところを利用したんじゃなかったっけ?

287:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/05 07:26:53 fggyymmR.net
>>270
そのとおりだな。
焦土作戦なんてナポレオン戦争やそれ以前の話なのに、ラインハルトは食料物資を
持って行ったと作中に書かれているにも関わらず、同じ戦術を宇宙戦争時代に
当てはめて、あろうことかナポレオン戦争のときは町を焼き払ってインフラ破壊を行ったのに
描写が違う!けしからん!と罵倒する理屈倒れのシュターデンのなんと多いことかw

>>271
35年前になろう系なんて用語は存在しませんw

288:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/05 07:50:49.37 edLpaw6p.net
>>273
そんなのんびりとした焦土作戦を行って略奪のために人員を割いて食料を持っていこうとして同盟に人員のいない艦を晒すとは。
同盟、ひいてはフォーク准将の大勝利は間違いなしだなw

289:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/05 08:16:24.88 0kjBI/yY.net
地球の回りぐるぐる回りながら戦争してるのに、地球の重力に魂引かれた人間が悪い、とか主人公に言わせてるロボットアニメみたく。
ある程度のお約束のもと展開しているご都合主義エンターテイメントって考えた方がいい。

290:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/05 08:23:20.38 SJTGOw2U.net
>>255
コメディ・・・・

URLリンク(media0.giphy.com)
URLリンク(31.media.tumblr.com)
URLリンク(66.media.tumblr.com)
URLリンク(i.gifer.com)
URLリンク(www.fandompost.com)

291:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/05 09:19:19 atpldWzn.net
>>264
わかりやすく言うと田舎のイオンを抑える事だなw
後は蓄えありそうな農家を集中的に訪問とか

292:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/05 10:22:16.12 kRcgtai9.net
>>267
案外そうかも知れんぞ。
他星系に移動する自由は
制限されてるが居住惑星上は
移動し放題で
超音速の自家用ジェットを
何機も保有。
ブラジルの国土並の農地を保有し
ヴェルサイユ宮殿並の家に
住んで何万台もの家政婦ロボット
を従えてる生活が超未来の銀河帝国の



293:下層の生活水準なんて可能性は 十分有り得る。 現代のアメリカの最下層の人々は 食料が手に入らず餓死する処か 無料で配給されてる ジャンクフードで逆に カロリー過多で肥満で電動車椅子 で移動と言う、 一昔前ではあり得ない厚遇だからな。



294:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/05 10:35:03.07 edLpaw6p.net
>>278
なるほど、すべての者がロボット技術が蔓延して堕落した生活をしすぎたから、
貴族はあえて肉体を使った生活を享受してるわけだな。
OVAでクワで耕してたのもそういう道具がないから、
ではなく、貴族の特権としてクワを使って農作業してるわけだ。
非効率で採算が合わないと思ってたが、あれは贅沢をしてるわけだ。

295:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/05 10:43:02.93 edLpaw6p.net
農奴「ロボットに囲まれて農地やロボットの管理……
便利すぎてやたらと広い家……
俺の人生はいったいなんなんだ……生きてる実感がないわ……」
貴族「農奴乙wwww
俺なんか貴族だから『あえて』農地をクワで耕すもんねwwww
ニワトリや豚なんかもロボットに任せず自分で世話しちゃうwwww
『あえて』オーディンで中世的で不便な城に住める俺すごいwwww」
なるほど、これが銀河帝国の生活なんだな。

296:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/05 10:45:54.04 hO03zF/Z.net
>>253
最後以外トミノフスキー

297:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/05 12:18:46.46 kRcgtai9.net
>>280
最近のベストセラーの
サピエンス全史で正に
それを指摘してる。
曰く、専制政治が潰え、
民主主義が高度に発達すればするほど
現在の人類はどんどん国家に管理され
酷使されてる辛辣な現実が
進行しつつあると。
嘗ては都市や農耕社会で世界は
完結されており、ギルドや村社会、
教区等と言った比較的身近な
共同体内で自分達の選択を
行ってきたが、自由や権力の概念が
発達してそれを保証するために
国家が介入し、
個人主義と称して共同体や家族すら
引き裂いて個人単位で監視・管理し、
チャンスや可能性の概念を植え付け、
それを満たしたいと言う欲望を
生み出して、それによって
労働に爆進させ、骨の髄まで
酷使してると。
民主主義が人を機械に囲って
人間性をどんどん失わせてる
と言う未曾有の詐欺が横行してると。

298:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/05 12:47:23.12 WB3xofco.net
それ中央集権の弱点であって
民主主義と専制も関係ないんだけどな

299:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/05 13:00:46.16 RPscG3Yu.net
中央集権制の民主国とかたくさんあるしな

300:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/05 13:03:34.91 edLpaw6p.net
>>282
貴族だけが楽しい晴耕雨読とキャンプ暮らしをし、
農奴は卑しい機械に囲まれて無味乾燥な生活をして農地を管理し、
データ管理やら艦隊で宇宙戦争をやらないといけないわけか。
貴族のアイデンティティーとして、体を機械化してないのもあるだろうね。
人間は便利を追い求めるが、しかし、何故か便利になりすぎるとかえって不便なことをし、手間と労力を浪費しだす。
その不便こそが遊興ってヤツで、貴族は年がら年中不便な生活を遊興として楽しんでいるわけか。
OVAで貴族にしてはずいぶん慎ましやかな生活だと思ってたがそういうことか。

301:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/05 13:05:39.30 edLpaw6p.net
文明暮らしをしてる金持ちが何故か野に赴いてキャンプし出すようなもんで、
貴族は延々キャンプ暮らしをしてるようなもんか。

302:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/05 13:26:11.37 edLpaw6p.net
軍でやたらと


303:平民や下級貴族が出世するわけだ。 貴族は機械を卑しいと思ってるとするならばすべての説明がつくな。 あと、農奴がやたらと広い領土を管理しないといけないならば、焦土作戦をしようと思うならば航空機を破壊して電波障害を起こして(ガンダムSEEDのニュートロンジャマーみたいなヤツを地中に埋めて)ドローンや電子機器を使えなくすれば達成出来てしまうわけか。 そんなに広い所を歩きで食料調達を出来るわけないし、食料を調達するのも大変な一苦労なわけだ。 そんなに機械化されてたらオフロード車も廃れてて、そのための燃料だって生産されてないだろうしな。 すぐそこにあるのに取りにいけないわけだ。 まさか宇宙戦艦でちょっとそこまで、とはいかないものな。



304:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/05 13:39:06.97 +fWMbITH.net
とりあえず食料自給のプラントが破壊されてるのはキャゼルヌに届いた要求みりゃ明らかだろ。

305:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/05 13:47:23.88 edLpaw6p.net
>>288
だだっ広い農地からすべての食料を奪うなど不可能だと思ってたが、
そんなに機械化されてるなら農作物も一区画のビルを縦に長くつくってそこで生産を行い、その周りを居住区がぐるっと囲むように出来ていて、
あとは貴族の趣味で自然公園とかなのかもしれん。
それならば一区画のビルからすべての食料を奪えば焦土作戦は可能になる。

306:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/05 14:24:31.33 kRcgtai9.net
>>289
農民に自発的に食料を帝国軍に
引き渡し、プラントを破壊させる
と言う手もある。
広大な農地と巨大な住居と
多数のロボットに囲まれた
豊か(?)な社会を提供しているのは
一重に皇帝と貴族の恩恵の
賜物であると教育して洗脳し続けて
心底それを疑わない様にすれば、
今こそその恩に報いるべし、
後は自由惑星同盟が勝手に
食料やインフラを提供してくれるから
心配要らないと吹聴すれば
農奴達は嬉々として焦土化を実行し、
食料を満載して去る帝国軍の艦艇に
向かって帝国万歳!皇帝陛下万歳!
三唱しつつ大手を振って見送る。
愚民化と言うのはこう言う時に
使う物だよ。

307:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/05 15:58:42.08 L2ihWmjO.net
シェーンコップとマシュンゴの接点ってどこだろう

308:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/05 16:26:31.64 O0OCl37w.net
接点はないんじゃないか。
特に個人的な知り合いだったという描写もないし。
要塞防御司令官だったシェーンコップが、配下の優秀な陸戦要員をボディガードとして推薦しただけだろ

309:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/05 17:18:49.35 n8dqOXwH.net
マシュンゴも帝国からの亡命貴族の末裔なん?

310:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/05 17:21:52.63 IGjkjfpB.net
>>293
名前的に違うでしょ
というか、ローゼンリッターでもないのでは

311:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/05 19:08:27.93 e4xPHwHQ.net
貴族じゃない亡命者なんていくらでもいると思う。

312:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/05 20:56:51.84 S5vbHe3J.net
食料プラントについてはそもそも自給自足の惑星ではなかった、と考えたらどうだ?
いわゆるプランテーションで単一作物を作る惑星ならどの道同盟軍が来たら交易出来なくてあれもこれも不足するだろうし

313:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/06 07:03:16.83 5TxGeU4t.net
機械の話に関しては未だ庭師が職業として成り立ってる辺り人手で管理してこそみたいな考えがあるのだろうね
あと、シューマッハがアニメだと(多分原作もそんな描写が)クワ持って開梱してたけど手作業の方が上手い野菜が出来るということかな?
貴族の庭に機械を入れるのを嫌うという予想がつくから庭の話は人の方が優れてるとは発想が違うかも

314:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/06 08:20:59 xEpu3jUy.net
>>293
帝国貴族は白人限定

315:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/06 08:32:05 QePPioql.net
>>298
ルドルフが指定した初代はそうだろうけど、その後、血が混じってくるでしょ。

316:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/06 10:57:30 CPljp9xz.net
>>297
うまいというよりはブランド品を食ってるって感じなんじゃない?
そりゃ発展した技術で管理した野菜とかの方がうまいよ。
でも、貴族は「昔ながらの」と言う理由で高い金を払ってまずいもんを食うし、それをありがたがる美味しんぼ的な作品とかがあってはるかにうまいもんを食ってる平民が羨んだりするんだな。

317:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/06 14:15:20.27 PTVDalPY.net
>>300
シューマッハが相手にするのはフェザーン商人で
いいのもには金を出すと言う趣旨の記述があるし
少なくもあの世界観では質の良い作物を作る手段と解釈出来る
フェザーンだったら同盟の金持ち向けの商品も扱うだろうし

318:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/06 16:51:40.83 nMGjZ/Mx.net
単に金がない。素人の集団。帝国式農業が手作業。
の三重苦なだけじゃないか?

319:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/06 17:38:54.35 +4s7aUdj.net
フェザーンのスーパーの野菜には
「私が作りました」ってシューマッハの顔写真が貼ってあるんか

320:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/06 17:40:45.75 tr4Bqz7V.net
帝国製のワインの芳醇なことよ
(それフェザーンの工場で作ったのに)

321:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/06 17:49:42.39 nBTeeGvn.net
ワインじゃなくて黒ビールだよ

322:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/06 18:35:17.27 DngBiRJe.net
ああ、そうだったそうだった
失礼した

323:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/06 19:17:00.60 w3UNnPbC.net
まあ美味しければ何処産地でもいいってこったなw
フェザーンは性質上粗悪品は作らんし

324:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/06 20:43:06.83 NSidUmy7.net
原作にこんなシーンあったけ?
URLリンク(i.makeagif.com)

325:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/06 21:43:21.35 7lqS1jGU.net
素朴な疑問といえば、、、現代じゃたしかに難病だが膠原病が不治の医学ってどうなんだ? って思うな。
リューマチ治らんのか、、、

326:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/06 22:14:00.30 v9yWLqrP.net
>>309
膠原病が不治の病じゃなくて皇帝病が不治の病なんだろ。

327:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/06 22:39:56.52 7lqS1jGU.net
類を見ない劇症の膠原病って表現しかないが、、、現代の膠原病は適切な治療受ければ即死ぬようなことはそうそうないことを考えると膠原病に対する治療法はあんまり変わってないんじゃないか? って気はするな。
現実なら癌のほうが夭折には説得力はある。医学が克服してしまった、と明記されちゃってるが。

328:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/06 22:54:48.88 gVwUqwWh.net
>>308
ガウン着たエミールがいるから、冬バラ園じゃないの?
テロから逃げるときも正装したっていう

329:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/07 00:11:40 P4MVrIkm.net
>>302
巨大戦艦売って金がないのか?

330:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/07 07:25:04.55 QCHTUCRU.net
超商人国家で士族の商法がどれだけ悲惨か

331:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/07 10:52:01.69 xBNOo+2S.net
同盟にハイネセン本人の末裔を自称する奴等がいそうだな

332:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/07 13:20:08 UC3+AvcZ.net
>>309
高性能な義肢は作れてもハゲは解消されてない世界だし。
宇宙戦艦ヤマト世界でも眼鏡は解消されてないな。
メタなことを言えばキャラ作りや判別のためだが。

333:名無しは無慈悲な夜の女王
19/11/07 15:14:11


334:.72 ID:IjU7Gehq.net




次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch