銀河英雄伝説 素朴な疑問164at SF
銀河英雄伝説 素朴な疑問164 - 暇つぶし2ch2:名無しは無慈悲な夜の女王
18/07/31 06:30:49.47 i3VWWu6v.net
>>1
褒美として、グリューネワルト大公妃をf*ckしてよいぞ

生命の補償はしないけど

3:名無しは無慈悲な夜の女王
18/07/31 09:22:01.96 nRTFcu5k.net
>>1
乙乙

4:名無しは無慈悲な夜の女王
18/07/31 22:07:09.58 0qUEtcnn.net
>>1

5:名無しは無慈悲な夜の女王
18/07/31 23:01:44.57 tOGm5r04.net
作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、トゥルナイゼン
トリューニヒトの評価って確定してたっけ

6:名無しは無慈悲な夜の女王
18/07/31 23:07:34.79 0qUEtcnn.net
自分から寄生虫と認めてたりしてる部分じゃないの?>作中の評価
なんでそこにトゥルナイゼンが並んでるのかが謎だ

7:名無しは無慈悲な夜の女王
18/07/31 23:27:54.07 f6aj/ORD.net
評価と言えば、「距離の防壁」と「距離の暴虐」って、ストーリー開始時点では過大評価になってないか?
同盟建国当初や青眼帝の時代、帝国軍がハイネセンを攻略するには、
オーディンからハイネセンまでの補給路を確保しなくてはならなかった時代には、
正しい概念だっただろうけど、
イゼルローン要塞という補給拠点が中間点に建造できた時点で、過去の概念になってないか?

8:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/01 00:08:51.54 ouLCERbM.net
もうスレタイの素朴な疑問ってやめてもいいんじゃないか
マニアック過ぎる疑問ばっかり

9:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/01 01:34:30.32 r5YZrOyO.net
現実に即して考えてはいけない時点で、銀英伝に嵌まりすぎると現実感覚を失ってしまうことを告白してしまってるよね。
別にアニメ脳がどーのこーの言うつもりはないがね。

10:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/01 03:31:19.04 IFvpXvCV.net
別に銀英伝に限った話じゃあるまい
単なる一般論にすぎん

11:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/01 03:52:18.31 r5YZrOyO.net
黒歴史持つオッサンとして忠告しておくが、銀英伝で政治、経済、宗教、軍事を語ることはギャルゲーで女を語るくらい恥ずかしいことなので、くれぐれもしないように。

12:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/01 04:36:04.21 Kwfy91c1.net
>>10
5 sage進行でお願いします。name欄に何も入れなかったり、わざとageにしてる人は荒らしとして
  スルーしましょう。

13:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/01 16:06:10.50 pLvBPHOL.net
女体について語ることは良いのだな

14:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/01 21:43:43.95 YtCEYRnl.net
>>7
ラグナロックでフェザーン占拠しても、本国との距離が不安材料になるくらいだし
提唱された当時ほどの威力は無くても、まだまだ有効性は残ってるってところじゃないかな

15:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/01 21:56:26.67 wj0VrWuv.net
フレデリカの士官学校次席卒業って装甲服着て斧振るったりスパルタニアンの操縦技術とかもそれなりにあったってことだよな?

16:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/01 22:06:42.94 hWSrRhPG.net
>>15
外伝での護身術の腕前を見た感じでも相当のものだと思うよ。
新作アニメでは薔薇の騎士連隊の誰かをボコってたしw

17:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/01 22:20:35.33 Kwfy91c1.net
>>16
いや、ノイエでのあれは「苦も無くひねられた演技」ということらしい。
シェーンコップが「おふざけはそこまでにしておけ」と流してるし、それを聞いた兵士が
痛痒を感じる風もなしに起き上がってるから。

18:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/01 22:46:12.16 9DPqGoIc.net
>>15
ヤンより確実に上なんだろうな

19:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/01 23:06:37.52 WrmI7bVb.net
ヤン救出のときに何のためらいもなく(元)味方の兵士の胸板撃ち抜いてるとこからしても
射撃と度胸は文句なしだなw

20:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/02 01:30:01.17 v1S1jZvz.net
いちおつ
>>17
でもそれを加味して考えてもフレデリカにある程度の心得ある描写だし
少なくともヤンより強いはずw
原作設定で行くと旧アニオリで憂国騎士団に襲われてただただ怯えるだけのフレデリカはちょっと違うよね

21:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/02 08:02:40.50 11r4EH4J.net
新アニメはカタストロプ公のキルヒアイス瞬間移動目前停止と
アムリッツァ直前で続きは映画で商法で激萎えした

22:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/02 08:03:50.50 11r4EH4J.net
なんか変やと思ったらカストロプだった
でも本人は悲劇的結末には違いないから間違ってないよね…(震え声)

23:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/02 08:22:49.46 T4npbgHQ.net
多少の間違いは誰にでもあることで無問題だが
関連スレ板以外でホモビネタ使う奴は死すべし

24:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/02 08:23:57.15 Sq8a5pF2.net
マクシミリアンはカストロプ公ではない

25:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/02 09:13:15.30 m3AlQ5hd.net
新アニメは「伝説が終わり、歴史が始まる」のシーンまで行けたら見てやんよ

26:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/02 12:24:34.14 T4npbgHQ.net
伝説が終わり茶番が始まる

27:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/02 15:33:39.39 Kab1/qJ9.net
原作に忠実に作るなら大歓迎なのに、新アニメの妙な演出は何だ!?
この手の演出家はオリジナル入れなきゃ死んじゃうのか?

28:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/02 15:48:54.16 yUym8/JC.net
あいつら他者の作品に寄生するしか能が無いのに「クリエイター」のつもりだからね
オリジナル要素()を付け加えないと自我が崩壊するんだ。

29:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/02 15:51:37.40 STDI2xfp.net
オリジナルですら無いよ
前の作品で使ったコテコテの手法を
次の作品でも使いまわして勝手に矛盾を拡大させていっただけ
引き出しが少ないから、同じネタを使い回すしかないんだよ
原作を活かす演出は出来ない

30:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/02 15:58:54.18 11r4EH4J.net
俺は豪雨災害の影響で12話放映が遅れてんのかと思ったよ
まさかあれで終わりとはな
あとトダさんが微妙に良い人っぽくなってるのは何の為だ?
尺足りないなら照準狂いの下り削って、何人か撃墜されたけどポプランコーネフは無双しましたでええやん

31:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/02 16:18:55.76 STDI2xfp.net
相手の指揮官がケンプなんだから、空戦で無双なんてまず出来ませんよ
原作でトダとポプランが荒れているのは、帝国の作戦がうまくいっていることの裏返し

32:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/02 18:08:17.85 f/1/UH/S.net
あの出来で最初の触れ込みは原作の再アニメ化だからな
原作のアニメ化でもOVAのリメイクでもない物が出てきちゃった

33:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/02 18:52:15.96 SMsn/dTg.net
作中の日本人の系統ってムライとトダくらいだろ?
そのトダを悪く描いたら反日だ!って騒ぐバカが現れるかもしれないから
予防策でちょっといい人にしたのかもな

34:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/02 19:07:30.02 jev16orQ.net
>>33
ヤマムラもいた筈。

35:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/02 21:50:18.95 /WqOox5H.net
ヤマムラ


36:軍医の出番はなくなったのじゃ…… トダの改変は、イベントいった人のレポによると 『撃墜王クラスのパイロットを使い捨て扱いするとかありえねえ』 って意見がミリオタ的観点から出たから、だそうだ。



37:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/02 22:26:32.18 vzSKFsHE.net
先日あまりにも暇なので読み返していたら
「あれ、こいつも日本人?」みたいな名前の
奴がいたんだけど、名前も出てきた場面も
すっかり忘れ去った。

38:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/02 22:57:24.23 STDI2xfp.net
>>35
そのミリオタは帝国と同盟の戦争がもう150年続いているという事実を見落としているな

39:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/02 23:55:51.25 RC9RDhbp.net
>>35
上層部がエースを大事に扱おうが整備現場の人間の心情としてどうかは別だと思うがなぁ

40:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/03 06:14:50.52 T0l26CaC.net
フジリュー版は逆にクソカスにされてたけどなw
故意に整備不良とか袋叩きどころか射殺されていいレベル

41:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/03 06:26:48.74 AYchqOaD.net
13艦隊の補給担当にウノ大佐がいるぞ

42:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/03 07:59:45.53 f6ta/SKZ.net
>>37
意味不明
他人にわかるように補足しろ

43:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/03 08:01:09.99 f6ta/SKZ.net
>>33
ムライはインドネシア/マレーシアでもアリなんだよなあ

44:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/03 08:13:45.78 puUys1EZ.net
ユリシーズ副長エダ少佐、忘れられる

45:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/03 08:43:12.14 nY45uc/G.net
>>41
つ「大東亜戦争末期の特攻隊」

46:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/03 10:30:43.27 tHPulzIJ.net
トダが良い人風になってるよりマクシミリアンが殴りまくったり、同盟の残存艦隊が特攻かけたりマジ意味不明。
原作通りに作れんのか全く…

47:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/03 11:39:49.55 O4sQWJEX.net
ジャンプアニメどおりに作ってます(笑)

48:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/03 12:55:28.41 g0BZdbLd.net
>>33
トダのくだりは良改変だと思うがな
補給がカツカツになって、後方要員から水食料がカット⇒体調不良でメンテをしくじる
という窮乏をよく描写している
こういうモブに深い設定を与えるのって文字だけの本だと限界があるからな
旧アニメは一回限りの使い捨てモブだからと言って扱いがヒドイw
トダの態度も悪かったけど、ポプランが女整備兵にちょっかいかけてたのが原因にしか見えなかったぞ

49:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/03 13:14:07.12 tZldK6Ni.net

URLリンク(o.8ch.net)

50:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/03 14:26:58.60 r61lrePc.net
ユリアンの日記によると自由惑星同盟には複数の政党があるらしいがどんな政党があるのかな
道原版漫画によるとトリューニヒトが率いてるのが自由共和党ってのがでてきて、OVAだと一期め国民平和会議(主戦)と反戦市民連合(反戦)があるって描写があったが

51:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/03 17:21:16.56 Y3rvvWWd.net
帝国の亡命者の政党とかありそう

52:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/03 19:03:27.47 sGjdKPYk.net
>>50
その種のマイノリティの受け皿って宗教政党の場合が多いな

53:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/03 19:31:49.08 1VuAtVB4.net
小説の方だと政党名は出ていない  サンフォード政権が主戦派と反戦派に
批判されて次の選挙が危ないという認識はあった
トリューニヒトがあれだけ権勢をふるえたのはアムリッア会戦後に行われた
選挙でトリューニヒトの率いる政党が大勝して野党が弱小していていたとも
思うんだが  そこらへんは書かれていないのですべて想像だけど……

54:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/03 20:00:39.51 Ieqfd083.net
ヤンのイゼルローン攻略前は主戦派も反戦派も結局は帝国の侵攻を防がざるを得ないから似通った主張しかできなかったけど、
イゼルローンを攻略した直後の選挙なら今こそ講和を!逆侵攻を!って力強く主張するチャンスだったろうになぁ
大侵攻→大失敗で主戦派の勢いを削ぎ、講和の芽も摘んで反戦派を身動きできなくさせるところまで考えていたとしたらトリューニヒトは中々凄い

55:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/03 20:05:59.92 VBFddOVa.net
>>53
実際に反戦派がそう主張したという記述があったような…

56:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/03 22:16:12.38 UVwMeaW4.net
どう講和するつもりだ。

57:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/03 22:36:29.50 /+GAyovc.net
講和せずとも、イゼルローン回廊を帝国軍将兵の死屍で舗装すれば事足りるw
それで帝国が和を請いに来るならよし。来なければ帝国軍が瓦解するまで
損害を与え続ければよいし、帝国軍がイゼルローン要塞の攻略を諦めるなら
偽りとは言え平和が訪れる。

58:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/03 22:49:26.48 xH0NIN1C.net
>>54
そもそもサンフォード政権が帝国領遠征した理由が「このままだと強硬派か反戦派に政権奪われる」という危機感だからな
……ウィンザーとかは「あんな極端で非現実的な連中に政権任せられるか」とでも自己正当化してたのかもしれんが、まさに自分たちがそれを実行するという喜劇

59:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/03 22:54:55.33 L3ehZNrb.net
>>50ローゼンリッターにあやかって、薔薇の党とか

60:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/03 23:17:39.47 qKgVEG7R.net
帝国や同盟の軍艦の名前は現実にないのか


「ガンダム0083は搭載していません」 英海軍揚陸艦「アルビオン」入港で在日英国大使館が粋なツイート
URLリンク(www.sankei.com)

61:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/03 23:37:58.60 nY45uc/G.net
>>59
うわ、さすがにユーモアとジョークの国イギリス、分かっていらっしゃる
でもこのネタってスレ違いだね

62:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/04 00:00:45.58 I4LcK/Za.net
ヤンとラインハルトが会談したときって
竹内力と哀川翔が共演したみたいな感じだったんだろうな

63:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/04 00:13:55.90 lQdCSSg9.net
リオ・グランデやベルリンあたりは現実の艦艇にあっても不思議はないな

64:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/04 01:26:09.46 QOiwEw6r.net
ウランフ提督の艦あたりは現中国軍にありそう
帝国軍は神話寄りだから、同盟軍艦の方が現実にはありそうかなあ

65:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/04 01:28:05.09 Poo90QNn.net
>>47
水もないんだっけ?シャンパン用意しとけって言ってて
せめて水を用意しておきますよみたいなやり取りがあったような気がするが
補給不足で整備効率悪くなってるって着想はいいと思うけど
トダとポプランのやりとりは安っぽくて好きじゃなかったな
もうちょいポプランが言いそうな台詞でやってほしいわ
わざわざケンプの対空戦隊指揮能力の高さを示すシーンを削ってまで入れるほどじゃなかった

66:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/04 01:39:14.93 GZ9qm++7.net
まあせっかくリメイクするんだし細かく変えた方がいいでしょ
二通り楽しめるのは美味しいと自分などは思う
個人的には神谷浩史さんのフォークは胡散臭さ全快で良かったw

67:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/04 02:10:53.41 Poo90QNn.net
変えるなら上手に変えてくれって言ってるだけだよ

68:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/04 02:21:12.95 GZ9qm++7.net
らしくないと言えばシェーンコップにムライが謝ったくだりだなw
是非はともかく原作の印象から捻りたいのかなと感じる
ビッテンが頭使うイノシシなんだっけ?

69:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/04 03:18:44.33 ehmJOXH3.net
>65
自分は、神谷さんのフォークがイケボ過ぎて、
あれ?この遠征って成功するんじゃね?って納得しそうになったわw
イケボってすげぇ…

70:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/04 06:50:45.40 zqfz9Ssg.net
新アニメのヤンとオーベルとフォークは旧作キャラの特徴をしっかり勉強してんなーと感心したな
ただ作品自体をあれだけ弄るならキャラクターづけも現代の声優らしい演技で良いような気もしたな

71:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/04 07:06:49.17 7iLFUvaj.net
>>62
ベルリンはドイツの現役軍艦であるよ
補給艦だけどな

72:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/04 09:34:43.47 eEbxbhY7.net
リオ・グランデも琵琶湖汽船で現役だよ

73:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/04 10:26:37.37 V1NdzEs9.net
>>68
イケボ過ぎるから逆に胡散臭さがね...w
詐欺師の才能と言うか

74:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/04 13:22:51.63 wTZluD8h.net
>>64
>せめて水を用意しておきますよ
その用意しておく水はパイロット用にひねり出してるにきまってるじゃないか
前線要員のパイロットは文字通り命のやり取りをするんだから
そりゃ最低限の水食料くらいはまだ確保してるだろうさ
トダも「あんた達パイロットと違ってこっちは飲まず食わずなんだ」って言ってたし

75:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/04 16:44:42.26 R/FMhcvP.net
水も不足してる状況じゃもう戦う以前の問題だろ
単に水以外の嗜好品飲料はすっからかんってことだろ

76:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/04 20:51:01.71 Poo90QNn.net
飲まず食わずって言ってるってことは水も足りないのか
ってことは帝国軍は占領地の水の浄化設備も破壊していったってことになるな
ノイエのラインハルトは普通に民衆の支持失いそうな設定だな

77:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/04 21:10:22.50 1bgQ+9LH.net
原作の「赤ん坊のミルクまで」持っていく徴発で十分支持失うと思うんだがな
そんな過酷な徴発には黙って従うくせに食料くれた恩人の同盟軍にはもらえなくなった途端に暴動
「解放」したときの冷めた反応見てさっさと撤退すべきだったな

78:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/04 21:15:04.62 WE7+lg+9.net
>>75
原作からしておかしい。
焦土作戦すると言うが、具体的な手段を考えたら卸売業の倉庫から商店の棚まですべて略奪したと考えるなら、あちこちで銃口を突き付けながら略奪して回るラインハルト軍が想像出来るんだよな。

79:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/04 21:22:04.02 WE7+lg+9.net
逆らったら?
当然射殺さ。

80:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/04 21:35:08.14 VMjUXGaQ.net
>>77
マジメに考えれば、ラインハルトが物資を回収したのは卸しや�


81:フ主の倉庫にある食料類で、 小売の商店までは手を出していなかっただろう。 大慌てで倉庫にある品物を全て回収したから、赤ん坊用のミルクまで持って行かれたけどw 小売店まで回収するには時間がかかりすぎるし、小売店のを残したとしても食料その他は 1週間程度しかもたないだろう。 同盟軍が占領するまでに領民が餓死者の山になったら、ラインハルトの考える焦土作戦の 役に立たないから、ある程度の食料は残すだろうし、また1週間程度の備蓄では人心に 大いなる不安を与えるから同盟軍は物資を言われるがままに供出せざるを得ないはず。



82:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/04 21:42:46.91 WE7+lg+9.net
>>79
年表確認したが、わずか10日の話なんだよな。しかも9月だからもうすぐいろいろ収穫出来る訳で。

83:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/04 21:43:45.23 Poo90QNn.net
そりゃ原作もおかしいんだけどさ
でも奪った物資は同盟軍に供出させる作戦なんだから
物資不足の期間は同盟軍がやってくるまでの数日間なわけだけど
設備は破壊したら少なくとも数か月はもとに戻らんわけで
同盟追っ払った後も水不足ってなると、やっぱラインハルトが怨嗟の対象になりそうな

84:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/04 21:53:26.13 Poo90QNn.net
>>80
9月が収穫期かどうかはその惑星次第じゃないのか?

85:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/04 21:55:53.37 WE7+lg+9.net
>>82
それならもっといろいろバラバラな文化でしょ。

86:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/04 21:59:33.07 ETRKV1Kx.net
>>77
そんなちまちましたことしてる時間的余裕がないと思うが
普通に有人惑星ごとに物資を集積してる保管庫から食糧の類を持っていっただけで、各家庭や小売店の些末な物資とか略奪してないんじゃないかな

87:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/04 22:02:43.53 ETRKV1Kx.net
>>82
たしか原作者によると季節感出したいという理由で主要な惑星の年暦を(ありえないとわかってるが作劇の都合で)合わせただけで、普通にそれぞれの惑星の季節感が全然違うのは一巻で書かれている通りだからな
実際、カプチェランカとか一年中(この惑星では600日前後?だっけ)ほぼ冬とか書いてあるし

88:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/04 22:05:43.56 WE7+lg+9.net
>>84
わずか10日だよ。
中世ドイツ風の世界観なら1、2か月分の備蓄が家にあってもおかしくないと思うんだけど。
それとも銀河帝国ってそういう意識が起こらないくらい流通が発達してるわけ?

89:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/04 22:13:03.68 ETRKV1Kx.net
>>86
わずか10日で5000万人(しかも時間経過によってさらに数倍に増えた描写あり)の家庭から食糧略奪してる余裕ないと思うが
帝国の流通事情に関してはよくわからんが、同盟と戦争できてるんだし、最低限のモノはあったんじゃないか

90:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/04 22:15:06.46 Qedn8k3I.net
あくまでゲルマン風だし。
流通は現代並みかそれ以上かも。

91:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/04 22:17:42.23 ETRKV1Kx.net
もし流通体制がボロボロならフェザーン商人が帝国に市場としての魅力あんまり感じないだろうしな

92:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/04 22:18:35.78 WE7+lg+9.net
流通が発達してるなら、たかだか鼻持ちならない貴族なんかそばにいなければどうでもいいと思うけどなぁ。

93:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/04 22:25:53.19 NSJ8wK6W.net
流通が発達してるかどうかと国民の自由度は決して比例はしないからな
極端なことを言ってしまえば、どんだけ流通が発達してても生活必需品が貴族に独占されてて、平民は貴族から配給を受けて生活してる可能性もあるわけだし
原作で具体的なこと書かれてないからわからんけど、焦土作戦がうまくいったということは辺境はそういう統治がまかりとおってる可能性がだな……

94:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/04 22:30:08.65 ETRKV1Kx.net
>>91
穀物の類が配給でしか公式には認められていないとかだと絶望的だな

95:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/04 22:35:43.58 WE7+lg+9.net
>>91
毎日配給するとかめんどくさいでしょ。
何万人の行列作るくらいならその間仕事させた方がマシだし。
と、思ったけど、ワタミみたいに毎日配達する業者とかがあるのかもしれん。

96:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/04 22:45:13.34 NSJ8wK6W.net
>>93
現実だと北朝鮮って国が昔、「偉大な金日成同志とすべての人民の幸福の組織者たる労働党」の名の下、毎週穀物の配給してたらしいぞ
まあ、1990年代から社会主義諸国の崩壊とか大凶作とか先軍思想による民間軽視とかのせいで、配給制度崩壊して久しいらしいが

97:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/04 23:17:39.57 qRJbFRtu.net
ぶっちゃけ焦土作戦(しかも領民残して相手に提供させる前提)やるなら
同盟軍以上に綿密な引き上げ(補給)計画を事前に立てなきゃいかん筈で
ひと月やふた月で計画から実行まで移せるような簡単なものじゃないはずだわな
それこそ領民に銃を突き付けて抵抗すれば射殺する勢いでやるなら話は別だけど
ラインハルトがそこまでを許容するとも思えないしな

98:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/04 23:22:40.04 FiTzXBeE.net
やったのはその星の領主とその軍じゃないのかな で物資を持って
宇宙船で逃走  後でラインハルト軍がその物資を提供というか返却したと

99:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/05 01:18:28.06 i6SOtyyn.net
キルヒアイスってラインハルトの参謀なのか副長なのか幕僚なのか友達なのか
なんなの?

100:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/05 01:42:30.68 kkAX31uo.net
ラインハルトの姉のしもべ

101:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/05 01:50:07.04 ilIzSaVE.net
>参謀なのか副長なのか幕僚なのか
その選択肢なら、つまり軍組織内での地位なら、副司令官だろうな。
>友達なのか
友達だよ。
幼いころからの親友。
主君の傍にあるときは、副官のようにこまごました業務を手伝い、
時には参謀のように意見具申し、
非常時には護衛役として主君を守る。
離れて行動するときは、全軍の3割を任せられる副王。
一言で言えば、「右腕」「側近中の側近」「分身」

102:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/05 03:38:47.15 vKBn0Gvr.net
キルヒアイスから銃を取り上げたことを悔やむのはおかしいと思う
悔やむならその分警備を強化しなかったことだろう
贔屓はいざこざの元だし平等にした判断自体は間違ってないと思う

103:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/05 05:59:54.06 QJhy4b10.net
さすがですラインハルト様、略して さすライ
つまりキルヒアイスはラインハルトの妹

104:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/05 07:48:47.01 EL0ogk9c.net
>>100
それがオーベルシュタインの考えで
作中においてはラインハルトのせいというのが字の文、他の主要人物の考え、有名な同人誌w
いずれでも定説

105:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/05 07:49:47.13 EL0ogk9c.net
あーでもオーベルならキルヒ消えたのこれ幸いと思ってるか

106:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/05 08:28:18.66 tFoqTDRK.net
キルヒアイスが消えてほっとしてたらロイエンタールなんてもっとヤバイのが台頭してきたでござる

107:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/05 09:24:06.48 EZ/vmJhE.net
首実検みたいな中世的なことやる必要あった?

108:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/05 09:27:37.53 QGMLQNMK.net
シリウス戦役の話になるけど、負けた地球からは地球教団が誕生したが、ラグラングループ没後のシリウス星系ってどないなったんやろ
草ボーボー?

109:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/05 09:30:05.16 tu3KzJMA.net
>>105
帝国社会自体が中世的なのに何を今さら

110:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/05 09:44:13.68 6OizzJr1.net
>>105
あれはラインハルトの驕り  生死を問わずブラ公爵を自分の前に
連れてきたものは一平卒でも提督にしてやると宣言してしまった 2巻第6章
それをアンスバッハに利用されて遺体に武器を隠されてラインハルトの前に
行くことができた……

111:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/05 10:45:38.29 qqQX4VxI.net
>>108
あれは自軍の将兵に言ったのであって、敵軍にたいして言ったわけではなかろう……

112:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/05 10:48:10.67 YL7rYDtu.net
>>69
うん。その3人は特にそう感じたわ
ヤンとオーベルシュタインこそは替えが利かないと思ってたから

113:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/05 23:28:36.40 62wN+/6U.net
ラインハルトって親戚縁者いないの?
劉備みたいに漢の血を引くみたいな俺ラインハルト知ってるって感じな奴

114:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/05 23:30:43.87 OSc5H2kG.net
>>108
同盟滅亡時、レベロを暗殺したロックウェル達をしっかり引見しているあたり
その奢りは無くならなかった模様
ボディチェックはちゃんとしたんだろうけど
ラインハルトはそういう主君殺しには直接会って一言言ってやらずには気のすまないタイプ
ヒルダへの求婚だけでなく、そういうところも穢れを知らない子供っぽい

115:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/06 09:12:03.67 9h1w3Uiv.net
>>111
アンネローゼ「」

116:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/06 09:50:27.30 k2DBM7UA.net
>>111
叔父 伯父 叔母 伯母 従兄弟 従姉妹 祖父母
いてもおかしくないけど本人が姉とキルヒ以外は身内じゃないと
思い込んでいるから

117:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/06 11:05:33.80 9Y/Fq/s6.net
>>96
藤崎竜の漫画版がそれだったね。上手い補完だと思ったよ。
ラインハルト軍は何も命令していない。ただ、辺境の領主達に、同盟軍の侵攻を教えただけ。
そしたら、領主達が勝手に食料を徴発して逃げた。
だから、民衆が恨むとしても領主達であってラインハルトではない。

118:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/06 11:05:53.42 TIt5HzDH.net
親戚はいてもおかしくないけれど、あまり付き合いはなかったのだろう。
困窮していたミューゼル家へ何かしてくれたというような話もないから。

119:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/06 11:17:38.87 1CARLzSy.net
ヒルダ亡き後、世が荒れたらラインハルトの母方僭称の自称親類が出てくるかもしれんな。
自称南朝天皇みたいな。

120:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/06 11:22:46.19 sBkpLcvX.net
遠縁の親族衆って王朝の基盤を固めるのに最適だから(徳川御三家以外の松平家みたいに)
そういうのが居たらオーベルシュタインが登用しているんじゃないかな?

121:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/06 11:24:30.52 JY9VR+w3.net
>>115
それはそれでご都合主義な展開だな
アニオリでもあったように惑星に留まる貴族もいるかも知れないし
開拓惑星で貴族本人が不在の星もあるかも知れない
そもそもかさばる食糧を持ち出すくらいならもっと価値のあるものを持ち出すだろうし
着の身着のまま何もかも放っぽりだして逃げる貴族もいるかも知れない
そんな不確定要素に期待して作戦立てたならラインハルトも行き当たりばったりの同盟軍首脳部と変わらんがな
オーベルシュタイン加入で時には冷酷な指示も出せるようになったってことで良いと思うが

122:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/06 11:53:16.28 9Y/Fq/s6.net
>>119


123: もしも例外的な辺境領主がいたら、改めて徴発を命じればよいだけ。皇帝の名でね。 その程度の知恵、子供でも回るだろう。ましてラインハルト陣営なら。 実際には、民衆のために食料を残すような殊勝な領主はいなかった。だが、それは分かりきっていたことだ。 分かっていたからこそ、若き日のラインハルトとキルヒアイスは貴族どもを倒して銀河を手に入れようと考えたわけで。



124:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/06 12:27:12.53 JY9VR+w3.net
>>120
別にあなたの見解を否定するつもりはないんだが
年表によると帝国が同盟の侵攻を察知したのが8月6日以降で、アムリッツァ星域会戦が10月10日のその間ふた月
ちなみに同盟が解放した恒星系は200
焦土作戦をやるなら足並み揃えないと意味がないわけで
しかも同盟軍は侵攻決定(8月6日)、会議(12日)から出撃(22日)まで10日間で大艦隊を編成してる
これは神速というべき早さで、普通なら帝国は回廊入口で迎撃できなければ為す術もなく侵攻を許してしまうところ
(そういう意味ではこの侵攻には十分成算があったと言える)
そんな火急の折りに悠長に貴族の傲慢な意識を当て込んで民衆の矛先を反らす算段をしたり
うまく行かなければ後日勅命だ徴発だとやってたら絶対間に合わないと思うよ
新アニメにせよ、変にラインハルトを美化しようとするからおかしな描写になるんじゃないかな
まぁ元々「門閥貴族のようにはなるまい」と志した彼が平然と取っていい作戦ではないと思うけどね

125:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/06 12:44:16.86 9Y/Fq/s6.net
>>121
いや、だから、当て込む必要なんてないんだよ。
ラインハルトは貴族どもがどんな行動をするか分かっていた。そして、実際に貴族どもは予想通りの行動をした。それだけのことだ。
何千人・何万人といる貴族の中で、ラインハルトの予想に外れる行動をしたのは、後にも先にもヒルダただ一人。
例外が居てもそれだけ少ないなら、個別に対処すれば充分だ。

126:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/06 13:03:41.39 JY9VR+w3.net
>>122
だからそれをご都合主義な展開だなと言ったわけで…
ラインハルトの天才的な洞察力ってだけで片付けるにはちょっと結果が出来すぎでしょうと
>>119で述べたように貴族不在の恒星だったら結局軍隊差し向けて徴発するんだから悪名ゼロってわけにもいかないし
貴族の暴挙での食糧徴発なら、同盟軍が来るまでにそこで暴動が起きてるよ

確かに銀英伝は時系列ガバガバだし主要人物以外は白痴かと思うほどワンパターンな行動を取るお話だけどさ

127:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/06 13:48:59.66 x8EcHfrQ.net
まあこの作品の面白さは作戦の精度と言うより天才2人を巡る人間模様だからな
あんま作戦の穴ばかり考えてたらこの作品は楽しめないと思う
一巻の時点でこんなご都合ありえねーよポーイで読者が離れなかったのはそれを超えた面白さがあったという事
作品の範囲内で色々言うのは楽しいけどね

128:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/06 15:40:09.67 MFO2ynA6.net
>>123
>だからそれをご都合主義な展開だなと言ったわけで…
どこがご都合主義なんだ?
貴族が民衆のことなど何とも思っていない自己中心的なクズばかりであることは、物語の最初から繰り返し描かれていたこと、言わば作中設定だ。
君は、その作中設定をねじ曲げて、稀有なケースを起きて当然であるかのように吹聴した挙げ句、ストーリーとも齟齬を生じてしまっている。
それをこそご都合主義と言うべきだろう。それも、作品ではなく自説のためのご都合だ。
>貴族不在の恒星だったら結局軍隊差し向けて徴発するんだから悪名ゼロってわけにもいかないし
貴族不在でも、代官など代理の支配者がいるだろうに。まさか、フェザーン以外にも自治領があるとでも?いや、フェザーン自治領にも自治領主がいるし。
>貴族の暴挙での食糧徴発なら、同盟軍が来るまでにそこで暴動が起きてるよ
何を言ってるんだ?暫く待てば同盟軍が来て食糧をくれるのに、暴動を起こすバカがどこにいるんだ?
>確かに銀英伝は時系列ガバガバだし主要人物以外は白痴かと思うほどワンパターンな行動を取るお話だけどさ
言っちゃ悪いが、ガバガバで白痴かと思うのは、君の主張の方だ。

129:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/06 16:57:15.23 amJlW62A.net
>>125
そうカッカするなよ、あなたの見解(漫画の展開)を否定するつもりはないと言ってる
ただね、オーディンから遠く辺境とも言える200もの恒星を預かる
全ての貴族が傲慢で民の事など少しも省みない性格で
10日前後でやってくる同盟軍から逃げるのに、かさばり艦艇も必要な食糧を
各惑星数十万~数百万~の全領民からわざわざ徴発して逃げるところまでラインハルトが予測し、実際そうなるのをご都合主義と感じるのがそれほどおかしい事か?
焦土作戦なのだから、取りこぼしが発生して敵に物資の余裕を残せば作戦が瓦解することもありえる状況で
徴発の実行を、汚名を恐れて他人任せの打算に頼るなどラインハルトらしくないと思うが
、そも何の為に汚れ役オーベルシュタインが参画したのか
それに民に後から同盟軍が来て救済してくれると伝えることで民心が安定するなら
ラインハルトが伝えて実行しても同じことだろ
最終的に民を救済するのは帝国軍、という絵図まで描いてるのだから
だいたい、そんな横暴な貴族が民から略奪するならきっと民に死傷者が出るが、
あの時点のラインハルトがそれを甘受するかね?
貴族をさっさと追い払って確実に焦土作戦を履行する方が"らしい"と思うよ
実際旧アニメではそう描かれてたわけだし

130:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/06 17:26:23.97 x8EcHfrQ.net
と言うか軍が全部持ってったと作中にあるから
徴発したのは軍(ラインハルト)なんだけどね
領地の貴族にやらせたってのはあくまで脳内補完の部類

131:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/06 17:29:48.71 1Hkw2a8T.net
脳内補完ではなく誤読では?

132:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/06 18:00:25.59 WpWi/1sn.net
典型的なメディアの違いの弊害だよね。小説では、他の可能性と起きてる現象とを等価に語れるからそれが正しいと思えるけど、OVAから入ると他の可能性は他の可能性として、それはそれとして、それでもラインハルトのやってることは外道に見える。
小説は読者をサイコパス化させるんだよ。

133:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/06 18:08:33.11 WpWi/1sn.net
それはそれとして、ラインハルトのやることはなぜか全くアクシデントが起きないけど、アクシデントが起こったら辺境の領民が壊滅的ダメージを受けてもおかしくなかったよね。

134:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/06 18:44:21.80 WpWi/1sn.net
少なくともラインハルトのいくつかの作戦は、戦死者の遺族に手紙を書かなければならない習慣があれば実行されなかっただろうな。

135:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/06 19:29:19.79 N5uiy8xB.net
>>129
そもそもアニメだとわざわざ他の可能性なんて言及してたらテンポ悪すぎるからな
作中世界でうまくいっている以上、>>91でFAじゃね?

136:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/06 19:34:58.04 nGfzp1QO.net
>>129
原作小説だと軽いけどちゃんと問題性を感じてる描写がラインハルトとキルヒアイスの間でちゃんとあったが、アニメだとそんな描写もなしに敵軍を殲滅できないという理由で焦土戦やったからアニメのほうがひどくねぇか?

137:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/06 20:16:54.43 WpWi/1sn.net
>>132
そのためのループものかな、とも思う。

138:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/06 20:43:26.29 WpWi/1sn.net
>>133
葛藤は目に見えないからね。
アニメで表現するとつまらないし。
そういうの省いたのが貴族の醜態とも言えるしね。
ラインハルトだけ詳細に弁護して、貴族にそれがないのはフェアじゃない。

139:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/06 20:49:42.85 WpWi/1sn.net
多分ラインハルトのやったことを箇条書きして門閥貴族のやったことと紹介したら猛烈に叩くと思うね。

140:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/06 20:58:59.27 N5uiy8xB.net
>>136
なんか前にも似た話題になってたと思うが、結局のところ、世界の自由と平和を守る正義の名の下に民間人殺戮する現実国家に比べれば、ラインハルトの欺瞞性あんまないだろと結論づけられてなかったか?
貴族どもにしても、民衆から賞賛されるような統治を「平時」にできてないのがいちばんの問題で、シャイド男爵も戦時中だと考えればそれほど間違ったことはやってなかったのに評判の悪さで殺されたわけだし

141:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/06 21:00:21.52 wiLM/KHU.net
>>126
>実際そうなるのをご都合主義と感じるのがそれほどおかしい事か?
おかしい事だよ。
そもそも主人公のラインハルトが宇宙を征服しようと決意したのは何故か?貴族達が傲慢で自己中心的な輩ばかりであることと知ったからだ。
これは、主人公の行動の動機付けという最も重要な事柄であり、言わば物語の大前提となる世界観であり設定だ。
その大前提である設定を否定してしまったら、話にならない。もし君が他メディアの制作者なら、最低最悪の原作レイパーとの謗りを免れないよ。
>焦土作戦なのだから、取りこぼしが発生して敵に物資の余裕を残せば作戦が瓦解することもありえる状況で
だから、そもそもの物語の大前提に照らして、取りこぼしは殆ど無い、少なくとも作戦の瓦解はまずあり得ないんだよ。
当然ラインハルトはそれを予想できて、実際にその通りになった。
無論、作戦が瓦解する可能性も微粒子レベルで存在しただろう。だが、微レ存の可能性が起きなかったのをご都合主義呼ばわりする君は、もはや正気とは思えない。
>それに民に後から同盟軍が来て救済してくれると伝えることで民心が安定するなら
>ラインハルトが伝えて実行しても同じことだろ
何を言ってるんだ?同じなんだったら、ラインハルトがやる必要がないだろ。
>だいたい、そんな横暴な貴族が民から略奪するならきっと民に死傷者が出るが、
>あの時点のラインハルトがそれを甘受するかね?
仮に甘受しないんだとしたら、確実にそれ以上に民を苦しめる焦土作戦自体を実行しない筈だよね。
君の言っていることは、自己矛盾だらけだ。

142:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/06 21:06:31.30 WpWi/1sn.net
>>137
統治に問題あったか?
同盟より豊かな設定なのに?
確かに門閥貴族は鼻持ちならないと思う。
ただ、箇条書きにするとラインハルトの方がえげつないなと思うね。
それはそれとして、現実にしても別段放置しても構わないんだよ。事実これからトランプ大統領がしようとしてるじゃないか。

143:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/06 21:11:44.29 WpWi/1sn.net
門閥貴族と言う現実の貴族だってやらないようなとことん愚かなことをするデウス・エクス・マキナと、ラインハルトの仕掛けた策にはとことん引っ掛かってくれる同盟軍とか言うデウス・エクス・マキナによってラインハルトの偉業は支えられているんだね。
神が登場する物語の方がまだ現実味があるわ。

144:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/06 21:28:35.27 N5uiy8xB.net
>>139
同盟より豊かな描写とかあったっけ
少なくともフェザーンでボーメルが亡命仲介で食っていけるくらいには、帝国から同盟に逃亡する連中が多いんだが
リューネブルクとかが逆亡命とか言われるくらい、亡命=同盟への逃亡が定着してるらしいし

145:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/06 21:36:25.21 nGfzp1QO.net
>>140
フランス革命時に王位を目的に、共和主義革命派の最右翼に位置し、革命後に味方から「どう考えても封建派だよなお前」で処刑された大貴族とか現実に存在するから、
最初から王朝守護の立場を一貫してるブラウンシュヴァイクはかなりまともな大貴族よ

146:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/06 21:40:12.69 N5uiy8xB.net
>>142
フィリップ・エガリテかw
あいつ王党派が処刑祭りになるような状況になっても、「私は王族だから大丈夫だよ」ムーブかましてたことを考えるとマジで現実感覚ないよなw

147:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/06 21:49:24.42 WpWi/1sn.net
王とは、
万人に愛されて奉仕される存在ではない。
逆だ。
万人の憎悪を甘んじて受け入れて、
万人に奉仕する存在だ。

148:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/06 21:52:22.27 amJlW62A.net
>>138
申し訳ないが論点がずれてると思う
主人公のアイデンティティに繋がる動機と、そのために行動する主人公の思う通りに事が運ぶ事象とは直接関連がないよ
>>127も言うように、原作ではラインハルトの軍が徴発を実行してる
「貴族が収奪して逃げた」というのは漫画版のオリ展開として成立しているだけで
原作以上の説得力を持つわけではない
なろう系の異世界転生ラノベじゃあるまいし、ラインハルトは予測が現実になる能力を持ってる訳じゃない
予測通りに事が運んだのは"原作の展開に収束するためにそうなった"だけだ
これ以上は不毛だな

149:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/06 21:54:50.60 WpWi/1sn.net
異世界能力バトルとしたら、政治描写がうぜーもんな。

150:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/06 21:59:11.93 nGfzp1QO.net
>>146
ワンピース「そやろか?」
進撃の巨人「異世界ものだと政治描写うぜーとか喧嘩うってるやろ」

151:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/06 22:05:35.48 cLzlEfJ8.net
ルール
5 sage進行でお願いします。name欄に何も入れなかったり、わざとageにしてる人は荒らしとして
  スルーしましょう
ルールを守ってこそ楽しい議論ができます
ルールを守りましょう

152:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/06 22:08:52.24 WpWi/1sn.net
>>147
すまんな、両方見てないんだ。
上等な料理にハチミツをぶちまけるのならともかく、酢をぶちまけられたらな。
闘う理由?考えたこともねぇ。

153:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/06 22:12:02.25 cKMGMzvu.net
ワンピースの政治…
意識したことすらなかった…

154:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/06 22:20:49.97 N5uiy8xB.net
ワンピースの政治描写は意外と濃いけど、主人公は無法者だから政治とか知ったこっちゃねぇで自分の都合で暴れまくるだけだからな
というかあの作品の大半の貴族ども銀英伝の門閥貴族が良識的に思えるレベルで腐ってるのに、なんで上も下も止めようとしないのかが謎

155:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/06 22:26:08.37 WpWi/1sn.net
>>151
ルフィはまだ悪とされるのを甘んじてるから好感が持てる。クロコダイル編までしか見てないけど。

156:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/06 22:33:10.54 nGfzp1QO.net
>>151
あいつら貴族っていうか国際機関の上に君臨する王族みたいなもんだし
銀河英雄伝説でも作中でラインハルトくらいしか皇帝否定の思想までいかなかったように、何百年も今の秩序の創造者の一族が世界を支配するのが疑えない常識と化してしまってる

157:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/06 23:47:38.45 NFnZtqW9.net
>>145
すげえ細かい突っ込みというか、今ふと浮かんだ思いつきなんだけど、
小説には「軍隊がみんな持って行ってしまった」としか書かれていない。
彼らは、ラインハルト率いる帝国正規軍と、貴族が持ってる私兵とか
惑星警備隊とかを、区別しているんだろうか?
まさか、その惑星の領主が直々に出てきて収奪を指揮しているわけでも
ないだろうし、徴発していった「軍隊」というのがどちらを指しているのかは
分からない気がする。

158:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 00:17:20.50 l4h8V4MF.net
それはぶっちゃけ屁理屈の部類じゃなかろうかw
前段階で本文中に焦土作戦を示唆する記述があった上での軍が持って行った発言
これはラインハルトの作戦でやったと読者に示す為の流れでもあるし

159:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 00:33:29.43 1uiVzMKs.net
今日プラモ買いに行ったらソビエト歩兵連隊セットっての売ってて
箱の裏見たら上級元帥って位があって帝國軍もこの階級採用すれば
よかったのにって思ったんだ

160:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 08:08:55.51 vbpuD9dY.net
>>155
フジリュー版はそれでそういう解釈にしたのかもね
でも、いずれにせよ焦土作戦やるなら作戦の概要を事前に支配者層に伝えなきゃ作戦そのものが上手くいかないだろうね
普通は軍が領土防衛のために回廊内か出口で絶対防衛線引いて戦うのが筋なんだから
作戦説明しとかなきゃ支配者層のみ避難するに留まるだろうし

161:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 08:45:01.18 iVIfbBQs.net
>>156
帝国軍は門閥貴族が元帥号持つのが慣習化しているのに
そんな役職があったらいろいろ面倒じゃないか
ソ連は一党独裁が確立しているからこそ上級元帥なんて称号を作れたんだよ

162:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 10:03:03.37 9QeGh60M.net
>>156
コルネリアス一世の頃は元帥号乱発してた影響で、上下関係つけるためにそんな感じで元帥の階級細分化してたりとかしたのかもね
「上級元帥」以外にも、「大元帥」とか「次帥」とか「代帥」とか……
>>158
別に慣習化はしてないぞ
最大の門閥貴族であるブラウンシュヴァイク公でさえ、外伝一巻でようやく予備役元帥だし

163:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 12:32:55.00 1bRm3pMT.net
>>145
>申し訳ないが論点がずれてると思う
それは違う。
主人公のアイデンティティに繋がる動機と、その前提となる設定は、作品において最重要の事柄だ。
言わば、作品全体のあらゆる事象に直接関連する。君は、主人公の動機や設定が場面によって変わってしまってもよいと言うのか?
>原作ではラインハルトの軍が徴発を実行してる
既に指摘されている通り、原作には「軍」としか書かれておらず、それがラインハルト軍か貴族の私兵か判断できない。
そこで推測するしかないわけだが……常識的に考えて、同盟軍侵攻まで間がなく何百という惑星から大急ぎで物資を引き揚げなければならない状況で、
帝都からラインハルト軍の艦艇を派遣するのと元から現地にいる私兵にやらせるのと、効率を考えてどちらを採るだろうか?
>予測通りに事が運んだのは"原作の展開に収束するためにそうなった"だけだ
貴族が傲慢で自己中心的な輩ばかりであることは元から何度も描写されており、
ラインハルトはそれの作中事実に照らして当然の予測をし、そして実際に予測通りに事が運んだ。
スッキリ筋が通っているではないか。これに何の問題があるんだ?
どうして、作中の大前提とも言える設定を否定してまで、ラインハルトの予測を外させようとするんだ?
ラインハルトの予測通りに事が運ぶと死んじゃう病なのか?

164:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 12:40:59.44 l4h8V4MF.net
まあ仮に徴発がままならなかった場合でも帝国外部からの流通は寸断されるし
時間余分にかかるだけで同盟の負担が増大するのは動かなかっただろうな
食い扶持だけがドンドン増える訳で

165:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 13:07:38.92 9QeGh60M.net
>>161
食糧の徴収行ったのも同盟軍の負担を増大させ続けるためであって、
どちらにせよ同盟軍が占領地を広げる以上負担に耐えきれなくなるというのがミッターマイヤーの最初の見解だったしな

166:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 13:23:44.46 2opFDC6b.net
あの世界の食糧保存技術って、どうなっているんだろうな。
現在でもレトルトや缶詰、フリーズドライで数年は保存できる。
宇宙空間の行く先々で水(氷?)はふんだんに手に入るようだし
エネルギーも核融合でほぼ無尽蔵。
補給計画がずさんなせいで物資が届かず撤退まではともかく、
積み上げられた軍用食糧が保存用の処置をされず野積みのまま
腐敗してたというのは、俄には信じがたい。

167:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 13:52:20.78 D7PdzTQY.net
>>160
もう反論のための反論になってるだろ
主人公の動機が確かならあらゆる事象が都合よく展開するのが当たり前なら
、何故ヴェスターラントの虐殺は起こったの?
ラインハルトに揺るぎない一本筋が通ってたなら迷うことなく阻止させたはずで、それでも最終的には犠牲者は最小限に留まらなければおかしいはずだが
銀英伝は英雄譚だが群像劇でもあるわけで、主人公がチート能力で無双する昨今のラノベとは違う
それに「貴族が傲慢で自己中心的な者ばかり」が作品の大前提なら
ヒルダもその他人格者や開明的貴族も存在し得ないのだが…
それに俺は作品自体を否定してないよ
、フジリュー版の「ラインハルトの神憑り的な予測が見事的中して
汚れ役は貴族がやってくれました~」みたいな展開はちょっと話が出来すぎだなと意見を述べただけだ
だいたい何で君に人のことを白痴だ病気だのと罵られなければならんのやら

168:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 14:25:53.87 t6gFZ/9c.net
>>164
>もう反論のための反論になってるだろ
それは俺がお前に言いたい。
>主人公の動機が確かならあらゆる事象が都合よく展開するのが当たり前なら
いつ誰がそんなことを言った?捏造するな。
>何故ヴェスターラントの虐殺は起こったの?
申し訳ないが論点がずれてると思う。
>銀英伝は英雄譚だが群像劇でもあるわけで、主人公がチート能力で無双する昨今のラノベとは違う
そうだよ。ラインハルトは予知能力者じゃない。「貴族が傲慢で自己中心的な者ばかり」という自分の知る限りの事実に基づいて、
最も起こりやすい事象を予測しているに過ぎない。そして、結果的に、その事象が起きた。それだけのこと。
ところが、お前は、その最も起こりやすい事象が起きたのはおかしいと言う。ご都合主義だと言う。
おかしいのは明らかにお前の方だろ。
>それに「貴族が傲慢で自己中心的な者ばかり」が作品の大前提なら
ヒルダもその他人格者や開明的貴族も存在し得ないのだが…
銀英伝は英雄譚だが群像劇でもあるわけで、主人公がチート能力で無双する昨今のラノベとは違う。
ラインハルトは全能ではないのだから、どんなに頑張って予測しても、予想外の事象が起きることもある。

169:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 14:29:20.37 t6gFZ/9c.net
>>164
>フジリュー版の「ラインハルトの神憑り的な予測が見事的中して
汚れ役は貴族がやってくれました~」みたいな展開はちょっと話が出来すぎだなと意見を述べただけだ
銀英伝は英雄譚だが群像劇でもあるわけで、主人公がチート能力で無双する昨今のラノベとは違う。
ラインハルトは予知能力者じゃない。「貴族が傲慢で自己中心的な者ばかり」という自分の知る限りの事実に基づいて、
最も起こりやすい事象を予測しているに過ぎない。そして、結果的に、その事象が起きた。それだけのこと。
>だいたい何で君に人のことを白痴だ病気だのと罵られなければならんのやら
言っていることがおかしいからだよ。
ポーカーでロイヤルストレートフラッシュは滅多に出ない。これは数学的に決まる客観的な事実、即ち「大前提」だ。
だから、まともな人間は、ロイヤルストレートフラッシュが出ることを前提にポーカーをしたりしない。
そして、実際、ロイヤルストレートフラッシュは出なかったりする。
ところがだ、お前はそれをご都合主義呼ばわりしているんだよ。
「どうしてロイヤルストレートフラッシュが出ないと分かったんだ?チート能力だ!話が出来過ぎだ!」と喚いているんだよ。
お前が言っているのは、そういうこと。これが白痴か病気でなくて、何なんだ?

170:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 15:21:10.09 D7PdzTQY.net
>>166
貴族が傲慢で自己中心的な性格だとしても、
実際の行動においてどう動くかまで(徴発はするが同盟軍が到着するまでの食糧は残し、民衆は傷付けない)一様に同じだと予測する方が分の悪い賭けだと思うがね?
ラインハルトは貴族が傲慢で自己中心的だということを知っている、だがそれはあくまで大別であって
ブレーメンの艦長や男爵婦人はじめ人格的に好ましい貴族が居ることも知っている
神ならぬ人間である以上、傾向はあっても千差万別十人十色の性格を持っていることも理解している
だが作中の登場人物が作品の大前提を知った上でそれを利用して画一的な結果を引き出すのは、それは神の所業だ
フジリュー版は漫画であり子供も読むものだから
どうしても主人公に暗い影を落とす徴発行為を、内心の敵である貴族に肩代わりさせることで回避したんだろう
それは間違いじゃないと思う
だが原作と比べて説得力に富むかと言えば、
君の例えを借りれば、配られた手札がロイヤルストレートフラッシュだと知った上でロイヤルストレートフラッシュ(この上ない結果)を出すのは
話が上手すぎる、ということだ

171:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 16:06:27.77 9QeGh60M.net
>>164
>何故ヴェスターラントの虐殺は起こったの?
そんなの、ラインハルトの想像以上にブラウンシュヴァイク公が愚かだったからだろ
帝国領遠征のときも、同盟軍がああまでずさんな計画で動いてるとか考えておらず、敵ながらこれほどの大軍を動かすとはたいしたものとか帝国軍諸将がズレた反応してたし、べつに相手の考え全部が読めてるわけじゃない

172:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 16:41:58.23 zjILZ3FW.net
>>167
>もう反論のための反論になってるだろ
>貴族が傲慢で自己中心的な性格だとしても、
>実際の行動においてどう動くかまで(徴発はするが同盟軍が到着するまでの食糧は残し、民衆は傷付けない)一様に同じだと予測する方が分の悪い賭けだと思うがね?
誰がいつ一様に同じだと言った?捏造するな。
どうして俺がお前を病気呼ばわりするか分かったか。お前は自分に都合が悪くなるとすぐ、人が言ってもいないことを捏造するからだ。
>だが作中の登場人物が作品の大前提を知った上でそれを利用して画一的な結果を引き出すのは、それは神の所業だ
当たり前だろうが。実際、ラインハルトはヒルダのような貴族の存在を知らなかった。画一的な結果など引き出せるわけがない。
だが、例外が極めて少数であることは分かっているので、予想外の行動をする者もまた少数であると期待できる。ならば、個別に対応すればよい。
あるいは、対応の必要もないかも知れない。200の星系の中の1つ2つで食糧が残されていたところで、他を賄うことなどできないのだから。
>だが原作と比べて説得力に富むかと言えば、
>君の例えを借りれば、配られた手札がロイヤルストレートフラッシュだと知った上でロイヤルストレートフラッシュ(この上ない結果)を出すのは
>話が上手すぎる、ということだ
お前の言っているのは、まるで逆だろ。
何千人といる貴族の中で、傲慢でも自己中心的でもない人格的に好ましい貴族はブレーメンの艦長や男爵婦人やマリーンドルフ父娘など数人しか居ない。
ならば、200星系の領主達の中ならもっと少ないと予想できる。まさに、ロイヤルストレートフラッシュのようなもの。1人もいなくても何ら不思議はない。
これは数学的・統計学的な事実だ。 (余談だが、この問題はポアソン分布で扱える。期待値が1より小さいので、最も起こり得る値は0人だ。)
ところがお前は、この数学的・統計学的事実を無視して、人格的に好ましい貴族が殆どいなかったのはおかしいと喚いている。ロイヤルストレートフラッシュが出ないのはご都合主義とほざいている。
違うだろ。おかしいのはお前の頭だ。

173:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 16:52:48.79 D7PdzTQY.net
>>169
あーハイハイ分かった分かった
俺が白痴で病気の狂人ってことで一件落着ね!
>>168
ヴェスターラントの虐殺が起きたのはラインハルトがブレたことで、阻止できるのにしなかったからだよ

174:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 16:59:08.74 9QeGh60M.net
>>170
いやそもそもラインハルト側に敵陣が自爆するのを止めなきゃいけない義務はないし
大義名分上、救出したら美談の一種にはなるかもしれんが、現実の戦争だとどんな国でも戦争の長期化の可能性と秤にかけて無視すること多いし(相手の能力読み違えて結果的にベトナム戦争の如く泥沼化することもおおいが)

175:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 17:16:09.66 zjILZ3FW.net
>>170
やれやれだな。
そうやって自分の誤りを訂正もせずに逃げるのもどうかと思うぞ。

176:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 17:17:46.17 D7PdzTQY.net
>>171
はなから放置するのはそれは原作の展開の範疇から外れてifの話になるでしょ
逃亡兵がヴェスターラントの危機をラインハルト陣営に伝えて
一旦は阻止命令を出すも、オーベルシュタインに翻意を促され逡巡したところ結果的に見殺しの形になったわけで
読んだ当時は、虐殺を阻止した上でその模様を喧伝すれば、黙認する程の効果はなくとも
民心は離れるし盟主の求心力も落ちるしキルヒアイスとも喧嘩せずに済んだかも知れないのに…とは思ったけど、
これもifだしね
(ゲームであったか)

177:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 17:22:28.62 9QeGh60M.net
>>173
ヴェスターラントが起きた理由についての話じゃなかったのか
なんでラインハルトが防がなかった理由の話になっている?

178:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 17:44:50.45 D7PdzTQY.net
>>174
実に不毛な上長文で恐縮だけど、俺と彼とのやりとりの流れを読んで頂きたい
なので、「何故起きた?」に掛かるのは、事の発端ではなく、ラインハルトの信念のブレについて

179:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 18:37:18.71 9QeGh60M.net
>>175
なおのことわからんな。もともとラインハルトは「弱肉強食」とか言いながら全然そうじゃない腐った王朝の打倒を志し、最善の手段を取るタイプの人間で、
そのために必要というなら


180:気に入らないがブラウンシュヴァイク公かリッテンハイム候の娘と政略結婚することすら考えられるような人間だぞ(原作一巻参照) それでブラウンシュヴァイク公の愚行を見逃すべきというオーベルシュタインの進言を、気に入らないが確実で迅速に事を為せるから認めたということで、それ以上でも以下でもない気がするのだが?



181:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 18:38:02.06 MoOfcE/p.net
キュンメル事件の時、トリューニヒトが地球教を裏切って密告してたんだから、
あの時点以降はトリューニヒトは地球教と敵対してたんだよな。
で、ボリス・コーネフらがハイネセンのトリューニヒトの邸宅に地球教徒が出入りしてるのを見て、
また手を組んだことになってたけど、
あの「トリューニヒトと地球教がまた手を組んだ」って件、ストーリー的になんか意味あったの?
トリューニヒトと地球教が敵対しあったままでも、何にも変わらないと思うんだが。

182:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 18:42:25.35 9QeGh60M.net
訂正。
「姉を奪ったゴールデンバウム王朝を打倒してやる」という信念が先にあって、帝国社会に馴染んでいく中で想像以上に国家体制が疲労しきっていることが見えてきたから、「根本的に改革すべきだなこれは」になったんであって、最初は王朝打倒だけだったわ
もし姉を奪った皇帝が下半身がだらしないだけで、バリバリ有能な皇帝だったなら、ラインハルトはどういう思想を持つようになったのかはわからん

183:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 18:45:54.32 caezZo7c.net
>>177
ドヴィリエがあっさりと本部から脱出してたり、本部が帝国軍襲来にそなえて厳戒体制とってなかったり、実はドヴィリエとトリューニヒトが「時代遅れの地球教の老人どもぶっ潰そうぜ!」という共謀の産物だった可能性を示唆するもの……とか?

184:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 18:46:33.90 rdqAQeNV.net
生き残りのド・ヴィリエが「トリューニヒトにはまだ使い道がある」と判断した結果でしょ。
トリューニヒトはトリューニヒトで「また何かやらかしたら売り飛ばせばいい。忠臣の化粧もできるしね」ってな
ところだと思う。

185:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 18:54:06.90 XCsTaosJ.net
>>176
>それでブラウンシュヴァイク公の愚行を見逃すべきというオーベルシュタインの進言を、気に入らないが確実で迅速に事を為せるから認めたということで、それ以上でも以下でもない気がするのだが?
そういうことだよね。
ID:D7PdzTQYの言うことは驚くくらい見当外れで、同じ作品を読んでいるとはとても思えない。

186:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 19:06:14.90 xs6/ZJ6X.net
でもド・ヴィリエ、ルビンスキーには「奴には酸素の一分子すら与えてはならない」とかひどく警戒してるよねw

187:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 19:09:23.46 D7PdzTQY.net
>>176
ラインハルトは認めてないだろ
今手元にないから記憶頼りだけど、
報告を聞いて阻止命令を出したもののオーベルシュタインの進言を聞いて
決断をギリギリまで先送りしたために
決行時刻を偽られてその間に核攻撃が実行されてしまった
結果的にラインハルトは核攻撃を黙認する形になった
と記憶してるが。

188:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 19:15:31.88 134W+RyS.net
あり得ない仮定だが、コメを食っていたとして、そのコメを一年に過不足なく生産し、消費されるとする。(食べ物は多様だし、たいてい生産の方が多い)
コメの消費量は一年に一人辺り54.6kg(2015年の統計)。
単純計算して、54.6kg×辺境の人口の分だけ略奪出来なくてはならない訳だが、貴族としてはせいぜい家臣1000人いたとして54.6トン略奪すればいいだけだが、根こそぎ飢餓が発生するまで奪うとなるとかえって費用がかかるよね。
貴族が利己的ならこんな不合理なことをするかね?
それとも市民を苦しめなければならないと言う宗教的信念があったのかね?

189:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 19:27:57.44


190:XCsTaosJ.net



191:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 19:28:28.10 ivVuG+8J.net
>>183
攻撃時刻を偽ったのは旧OVAのアニオリ
原作ではこう(野望篇第六章Ⅶ節

「いっそ、血迷ったブラウンシュヴァイク公に、この残虐な攻撃を実行させるべきです」
冷徹な参謀長は言う。
《中略》
「目をつぶれというのか」
「帝国二五〇億人民のためにです、閣下。そして、より迅速な覇権確立のために」
「・・・・・・わかった」
ラインハルトはうなずいたが、その表情には、彼独特の華やかさが欠けていた。傍にいるのがキルヒアイスであれば、絶対にそんなことは勧めないであろう。
《後略》

192:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 19:30:59.75 CjPwtp2r.net
>>183
それはアニメ設定だぞ
原作は下記のとおり
「目をつぶれというのか」
「帝国二五〇億人民のためにです、閣下。そして、より迅速な覇権確立のために」
「……わかった」

193:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 19:35:14.49 9QeGh60M.net
>>183
>「目をつぶれというのか」
>「帝国二五〇億人民のためにです、閣下。そしてより迅速な覇権確立のために」
>「……わかった」
原作二巻読み直してみたが、普通に承認してますね……
脚本が若干迷走していた初期のOVA版と混同してないか

194:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 19:44:07.14 Zq00NFp/.net
自分でOK出さなきゃ遺族に忘れたか!?と言われてラインハルトが真っ青になるには弱いのよね

195:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 19:49:01.75 9QeGh60M.net
>>189
それ以前に自分の意思によるものではないなら、キルヒアイスに対してそんなに後ろめたさも覚えないだろうしね
というか、臣下が勝手にそんなことしでかしたら、ラインハルトの性格からしてオーベルシュタインに責任とらせるだろう

196:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 19:52:19.58 D7PdzTQY.net
>>186-188
それは素直に申し訳ない
アニメ版と混同してたわ

197:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 20:08:54.02 xvR+U+Rk.net
>>190
そう、つまりアニメの話の中のラインハルトにも即防止の命令を出さなかった後ろめたさの弱みがあったと言う事
ラインハルトはあの時点で軍の最高権力者なんだから聞いた時点で即一言言えばオーベルの思惑関係無く阻止出来たからね

198:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 20:15:08.54 XCsTaosJ.net
>>191
お前が他メディアと混同しているのがその部分だけとは思えんな。
道理で、白痴か病気にしか見えないわけだ。真面目に相手しただけ無駄だった。もう乾いた笑いしか出てこないよ。
謝罪しろとまでは言わん。だが、もう黙ってくれ。

199:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 20:25:24.16 134W+RyS.net
聖書の解釈を争うキリスト教徒を笑えるとは思えんね。
神なき神学論争だな。

200:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 20:26:07.06 xs6/ZJ6X.net
まあ汚い言葉で煽るのも大概にしとけや

201:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 20:26:20.64 W4Q/b8Gb.net
争いは同じレベルでしかうんたらかんたら

202:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 20:38:58.65 9QeGh60M.net
>>194
聖書読んでるとかいいながら、世俗書の内容引用するレベルで間違ってるのだが

203:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 20:46:43.94 134W+RyS.net
>>197
ステンドグラスで神を語ってはあかんのか?
それこそエリート主義になるで。
つまり、田中芳樹の嫌いな貴族なりがたっぷり時間を使って聖書の解釈をするから成り立つんやで。
それともやっぱりカトリックが大正義と認めるか?

204:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 20:52:10.02 Zq00NFp/.net
そろそろ余所でやってくれませんかね

205:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 21:00:43.10 DkNBlEFV.net
>>198
スタンドグラスじゃなくて、映画やアニメで神を語ってるレベルなんだが?

206:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 21:03:17.20 9QeGh60M.net
>>192
よしんば止められなかったのだとしても、そんな経緯ならオーベルシュタインは自分の思惑で虚偽報告をするという背信を犯してるわけで、なんら処罰しないとかありえんだろ……

207:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 21:07:05.55 134W+RyS.net
>>200
聖書を独自に解釈した結果、もっとヤベーやつらが発生したりするから、監修のもとに映画作って平均化した方がマシだわ。

208:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 21:08:28.67 rdqAQeNV.net
5 sage進行でお願いします。name欄に何も入れなかったり、わざとageにしてる人は荒らしとして
  スルーしましょう。

209:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 21:09:02.37 134W+RyS.net
>>201
ラインハルトは拷問するケスラーを止めてないんだよなぁ。
自分の部下には甘々やで。

210:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 21:11:35.21 9QeGh60M.net
>>204
そもそも帝国は拷問を禁止する法律があるわけじゃないからな
門閥貴族じゃあるまいし、合法的行為を止める理由がないわな

211:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 21:13:32.36 DkNBlEFV.net
>>202
じゃあ、宗教論争より映画論評しとけよって話

212:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 21:17:02.99 4ehjxGyJ.net
>>201
オーベルシュタインに抜かりはないよ。敵の攻撃が早まったことにしてる。

213:sage
18/08/07 21:17:56.78 134W+RyS.net
>>205
恐ろしい社会だな、ローエングラム朝。
拷問するなら冤罪とかも多いんだろうな。
僕みたいな顔の怪しいヤツは痴漢冤罪されて拷問されてこの世からおさらばすることになるで。

214:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 21:18:16.44 D7PdzTQY.net
>>193
やっぱり君か
なんでID変えてまで第三者に同調求めてるの?

215:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 21:18:24.96 rdqAQeNV.net
>>205
だからage荒らしにはスルーでヨロ

216:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 21:19:13.12 W4Q/b8Gb.net
>>201
そもそもラインハルトの決断の遅さが招いた事態であり
あそこでオーベルを罰した所で事態が好転する訳でも無いからね

217:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 21:20:11.67 9QeGh60M.net
>>210
ああすまん。しかし、人権運動家から批判されつつも、拷問とかがまかりとおっていた冷戦期に書かれた小説に、いったいなにを求めているんだろうな

218:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 21:20:34.63 W4Q/b8Gb.net
>>207
ラインハルトはその辺思い切り察してるけどねw

219:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 21:22:20.64 W4Q/b8Gb.net
>>212
そもそも本文中にも憲兵隊は拷問に自白剤何でもありみたいな描写があるしな
憲兵隊は別に人権組織でも何でもないってお話だな

220:sage
18/08/07 21:22:44.08 134W+RyS.net
決断が遅かろうと、背信行為には罰が必要でしょ。
信賞必罰ですらないじゃん。
甥だかの親戚の殺人をかばう門閥貴族と何が違うのか?
いや、規模で言えばラインハルトの方がはるかに深刻じゃないか。

221:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 21:24:57.70 rdqAQeNV.net
>>212
ラインハルトが拷問や自白剤使用を認めたのは地球教徒に対してのみ
弑逆未遂犯(CV:高木渉)にはそのようなことをしたという描写はない
それどころか彼が「自殺」するのを止めることすらしていない
だからage荒らしの書いてることは全て的外れなんだよ

222:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 21:25:19.71 DkNBlEFV.net
>>215
だから原作ファンから改悪だと批判されまくったんだろ

223:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 21:25:50.60 xs6/ZJ6X.net
地球教徒への許容量超えた自白剤の投与ためらう医師に
憲兵隊「発狂の心配だと?こいつらは最初から狂っているのだ、薬を使ってまともに戻してやれ」
は吹いたw

224:sage
18/08/07 21:26:52.12 134W+RyS.net
>>217
それだとやっぱりラインハルトは政権獲得のために見殺しにしたことになるな。

225:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 21:27:46.30 DkNBlEFV.net
>>219
敵の自爆をとめてやらねばならん義務はないからな

226:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 21:29:18.94 134W+RyS.net
>>218
法輪功にとっては憲兵隊と中国共産党は同じものに見えるだろうね。

227:sage
18/08/07 21:29:59


228:.02 ID:134W+RyS.net



229:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 21:31:54.45 D7PdzTQY.net
>>215
自身が天秤に掛けて悩んでたわけだから
後から「俺は阻止するつもりだったんだ!何勝手してんだ!」と怒っても虚しいだけだし
追認せざるを得ないんじゃないの

230:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 21:32:03.71 DkNBlEFV.net
>>221
アメリカもよくやっとるよ
CIAやFBIとかが何十年前にこういう拷問やったとかいう記録を定期的に公開したりしてる

231:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 21:34:28.78 DkNBlEFV.net
>>222
アメリカ式でも採用すんじゃね?
そこまで描写されてないからわからんが、歴史小説の体裁とってて事実が明らかになってるってことは、原作終了から遠くない未来に公開されたんだろうし

232:sage
18/08/07 21:36:00.88 134W+RyS.net
>>223
それでも背信行為に違いはないよ。虚偽報告だ。

233:sage
18/08/07 21:37:01.46 134W+RyS.net
>>225
そりゃ素晴らしいね。
それにしても下がらないな。

234:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 21:40:17.00 9QeGh60M.net
>>223
メタ的に見れば、アニオリで無茶した故の矛盾でしかないが、アニメ限定だとそういうことになるのかな

235:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 21:43:51.66 134W+RyS.net
>>228
500年前の法律のために現政権を倒そうとするヤツがいる世界観でそんな恐ろしいことする気になれないね。

236:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 21:45:00.64 Zq00NFp/.net
名前にsageは笑うところ?

237:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 21:47:18.75 134W+RyS.net
>>230
すまんね、わからんかった。名前かと思ってたよ。

238:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 21:51:58.91 134W+RyS.net
インターネット貴族様の知識にはかないませんから、
無学な庶民のためにsageの方法を明記してほしいね。
sageろ、sageろと言うがやり方書いてくれんと疎い者にはわからんのや。

239:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 21:55:12.48 9QeGh60M.net
>>232
普通に検索すれば方法くらい簡単にでてくるだろ

240:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 21:57:29.72 Zq00NFp/.net
>>232
半年ROMれ

241:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 22:01:27.65 134W+RyS.net
>>234
第三身分にも発言権があるはずだ。

242:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 22:03:40.37 DkNBlEFV.net
>>235
少なくとも掲示板を利用するような人種でsageを知らないというのは貴族といっていいほど少数派のはずだが

243:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 22:05:50.94 134W+RyS.net
>>236
貴族とは少数派を意味しないと思うけど。

244:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 22:09:54.26 aIgvtK1L.net
5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)を普通に利用している人でsageを知らないというのは
日本人なのに日本語に疎いと同じくらい特異だな

245:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 22:11:14.93 DkNBlEFV.net
>>237
平民より貴族の数が多い社会とか聞いたことないんだが、あるのか?

246:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 22:11:25.74 CRCf9fzM.net
>>229
80年~100年前の当時の世界的な常識から大きく逸脱していない行為でも
謝罪と賠償を求めてくるからなー
法の遡及をやりまくっている非民主主義国家&民族だけどw

247:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 22:12:27.23 134W+RyS.net
>>238
最近利用を始めたからね。ネットユーザーではあったけど。

248:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 22:13:54.71 134W+RyS.net
>>239
僕は少数派イコール貴族ではない、と言ったんだ。

249:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 22:14:59.81 CRCf9fzM.net
sageのやり方を知らなくても、表示を見て他の連中とは違う、と気づいて
修正を試みるのが常識人なんだけどねーwww

250:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 22:18:19.10 134W+RyS.net
>>240
それでなかったとしても、2000年以上前のことをいまだに持ち出すヤツはいるよ。
メディア王国を復活させようとしてるクルド人もいる。
ペンは剣より強しってこういう意味ではないけど、文字に残せばいつかは恨みを具体化させられるのよ。世代を越えて、ずっと残り続ける。

251:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 22:22:28.31 DkNBlEFV.net
>>242 そうかもしれんが、貴族は平民と比べれば少数派だろう 少数派ら貴族とは限らんが、貴族は少数派で間違いないぞ



253:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 22:24:41.16 134W+RyS.net
だから記録を消したり、本を焼きたい施政者が現れるのよ。
その記録をカリスマ性を持った人が読んで扇動すればたかだか一丁の拳銃がもたらす被害をはるかに上回る。

254:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 22:25:15.65 134W+RyS.net
>>245
だから、イコールではないでしょ。

255:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 22:27:51.62 134W+RyS.net
ネット上の間違った健康法やらデマやらもそうだぞ。ハイターを血管に注射して健康になれると言い出すヤツもいるからな。

256:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 22:29:42.76 DkNBlEFV.net
>>247
だから、イコールとか言ってないでしょう
自分のことを第三身分(大衆)とかいうから、数の上からいえば貴族じゃねぇかと乗っかってあげただけよ

257:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 22:30:57.66 9QeGh60M.net
>>244
恨みが引き継がれるというよりかは、今現在争ってて、過去は覆らないという前提の下に主張の正統性を探してくとそうなるというだけじゃあ……

258:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 22:31:31.41 134W+RyS.net
>>249
それは貴族ではないね。
少数派と貴族をごっちゃにしてはいけない。

259:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 22:33:25.42 DkNBlEFV.net
>>251
んじゃなんで知ってくて当然という感じなの?
まっとうなスレ民大衆なら、掲示板の使い方くらい先に読んでるも思うのだが

260:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 22:34:17.69 134W+RyS.net
>>250
「あ、どーでもいいやー」って思われてる内はそうよ。
しかし、そのどーでもいい、みたいな態度をいつまでも維持してくれる訳ではないからね。
人は何かにつけて争う理由を見つけてしまうものだ。

261:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 22:35:27.85 9QeGh60M.net
>>252
要は自分は貴族様じゃなくて、他の平民の常識を知らない馬鹿ですってことじゃね?

262:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 22:36:17.52 134W+RyS.net
レスバトルのためなら孔子のクソつまんねー論語だって聖典になるぞ。

263:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 22:39:08.27 134W+RyS.net
>>254
せやで。その常識を知らん馬鹿にも発言を認めるのが民主主義やろ?
たいがい頭は固いとはいえ、貴族は軍事的には有能だし、庶民は軍事に疎いのが常識や。
政治も経済も、指標の読み方もそうよ。

264:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 22:43:12.68 9QeGh60M.net
>>256
銀英伝のブラウンシュヴァイク公やリッテンハイム候を思うと、軍事的に有能なのか非常に疑問だけどな
現実だとそうでもないが、やっぱり疎い奴は疎いし、軍事的に有能と決めつけるのもいかがなものと思うが

265:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 22:54:38.05 134W+RyS.net
>>257
だから、たいがい、ね。
例えばさ、戦争に馬が必要なのだとして、君、馬に乗れる?
戦争に馬乗るの常識だよー、とか言われても馬乗る訓練する時間があったり、訓練が出来るだけの経済力がある家庭で育たないとお話にもならんのよ。
戦力にならんヤツなんか話にもならんでしょ。
だからとりあえず数集めれば戦力になるマスケットは革命的な発明だったのよ。
パソコンとかでもヘルプとかやり方のマニュアルがやるときに出てくるでしょ。
あれもイコライザーで民主主義の基礎の一つやで。

266:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 22:57:37.02 134W+RyS.net
そのマスケットを生み出した科学者、技術者の冷遇っぷりを見れば、
ラインハルトの帝国はいずれ今ある技術に精通していればなんとかなる、
別の形の貴族制度が現れるだけだ。

267:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 22:59:30.01 CbHPHxtv.net
どうでもいいが銀英伝の話題しろおまえら
現実の歴史の話がしたいならスレチだ。歴史スレに行け
そして銀河英語伝説の貴族どもは政治にのめり込んでる奴は一部の例外を除いて軍事的には優秀


268:じゃない設定だ というか貴族に限らず、政治的才能と軍事的才能あわせ持ってる奴が一部の天才しかいない世界観だ



269:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 23:05:32.04 9QeGh60M.net
>>260
たしかにちょっとズレた話題してた。すまん
言われてみれば銀河英語伝説の世界で政治的にも軍事的にも大活躍した奴といえば、ウッド提督、ルドルフ、コルネリアス一世、ラインハルト、ロイエンタールくらいだな
ヤンは政治的舞台に立ちたがらなかったからひとまず除外するとして、同盟側はユリアンくらいか?

270:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 23:09:24.02 134W+RyS.net
>>260
せやな。僕もそうしたいが、しょっちゅう銀英伝で現実を例えるアホが現れるのよ。
大半の読者は良識があると思うが、良識がないほんのごく一部の人に一言釘を差しとるんや。

271:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 23:17:30.51 CbHPHxtv.net
だよな。ラインハルトが名君であることは原作でわかりきってることなのに、なんで現実の事柄だして否定したがるのかね。しかもたいていの場合、現実のほうがひどいし。たぶんにわかな知識で言ってるんだろう

272:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 23:21:03.82 134W+RyS.net
唖然とした。

273:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 23:41:26.19 nlPqK3Ep.net
>>261
ユリアンは心配だな  ラインハルトは清濁併せ呑むに囚われて
ラングの暴走を許したように、ユリアンだと若さゆえの潔癖症に
囚われて現実と妥協できないような印象がある
ユリアンは歴史家志望で自治政府に関わらないから別に
いいんだろうが……

274:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/07 23:59:08.21 134W+RyS.net
>>263
じゃあ、北朝鮮が攻めてきたら九州を焦土にしような。

275:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 00:00:56.06 CJ91sWn2.net
>>266
現実の話題を持ち込むの辞めろと言われて速攻でやるとか正気か

276:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 00:03:26.61 xrJQQH6h.net
>>266
民主国家と専制国家の差や、宇宙で戦争やってる人類と地球で戦争やってる人類の技術格差、統治機構の差を考えてからほざけ

277:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 00:07:09.08 ft0qNNF/.net
>>267
>>263
>>しかもたいていの場合、現実のほうがひどいし。
と言う正気を疑う発言に返したんだよ。
レスバトルしてたら正気を失うんだろうから仕方ないんだと思うけど。

278:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 00:10:11.57 CJ91sWn2.net
>>269
自分で正気失うとか言ってれば世話ないな……

279:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 00:11:55.09 MBlrj4hZ.net
原作は、最初1巻完結の予定だったそうだが、
最初から10巻のつもりだったら、どう変わっていただろう?
少なくとも、皇帝が死ぬのはもう少し後にずれると思うんだが。
皇帝とアンネローゼとラインハルトの構図は、もう少し続けたほうが面白そうだ。
あと、ルビンスキーが地球と直接交信してるシーンはなくなると思う。
傍受されるのが当たり前のFTLなのに、あの通信だけは他の誰も全く気付かない、とか、
交信者の心が読めるとか、の設定をその後は実質的に無視してるし。

280:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 00:12:57.95 ft0qNNF/.net
>>270
レッテル貼り乙。
でも本当にそう読めたんだとしたら病院行った方がいいよ。

281:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 00:17:07.21 ft0qNNF/.net
まずさあ、貴族が地域を統治してるのに専制に見えてる時点で君は論外。

282:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 00:20:30.22 CJ91sWn2.net
>>272
いやだって銀英伝の作中世界って第二次世界大戦が100年くらい続いているような世界なんだぞ
そんでもって民主国家でさえ、焦土戦を初っ端から刊行してソ連の侵攻から守り切った(だけの)マンネルヘイムが護国の英雄として讃えられるようなのが現実だ
それを考えたら専制国家で焦土戦とはいえ、敵国に回復不可能レベルの大打撃を与えた上、補償もちゃんとやったラインハルトとかかなりマシだろ
前衛党による専制体制(彼らが言うにはこれこそが民主的体制らしいが)のソ連とか、文字通り街燃やすレベルの焦土戦敢行して、あまり住民への保障とかしなかったのに

283:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 00:28:00.12 ft0qNNF/.net
>>274
「現実の方がひどい」とは、現実にはもっとひどい例があるってことかな?
なるほど、日本語の難しさだね。
でも平均化すれば全然そんな事ないぞ。悪い事例をチェリーピッキングすればそう見えるのだろうが。

284:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 00:29:56.74 uTPSfGTN.net
>>268
でも例えば同盟始まって以来初の、全軍総兵力の6割から動員する未曾有の規模の外征準備をわずか10日ほどで整えるとか
幾らなんでも無理だろって思うじゃん?

285:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 00:30:32.14 CJ91sWn2.net
>>275
じゃあ聞くが、長々と続いてた終わりのない戦争を半年足らずで致命的打撃を与え、そのあとはワンサイドゲームで終わらせたような国とか現実にあるのか?
ついでに国家制度が疲労しきっていて、法律無視な専横がまかり通っていた状態を数年で劇的に改善させるというのもセットで

286:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 00:34:55.10 ft0qNNF/.net
今が世界の紛争犠牲者が15万人なので、
そこから比べてあの程度で済んでるのは奇跡的なんだよな。
しかも紛争はたいてい回廊のみで済む奇跡。

287:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 00:37:04.14 xrJQQH6h.net
>>276
たしかに、すでにあった作戦案にフォークがが最高評議会に提出して可決されたわけだから、フォークの作戦案に物質の集め方諸々の計画が内包されていたので、その時から準備に集中できたという強引な解釈をするとしても、準備期間二ヶ月くらいしかないしな……

288:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 00:38:28.43 ft0qNNF/.net
>>277
法律無視って、そもそもの初手からラインハルトはリヒテンラーデを冤罪で一族郎党をあんなことにしたし、拷問も故のない処刑も、人質まで取ろうとしたじゃないか。
司法を軽んじてるのはラインハルトが一番ひどいのよ。

289:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 00:39:13.31 CJ91sWn2.net
>>278
そりゃ今だと大国同士が直接殴りあってるような戦争は少ないからな
せめて冷戦期の頃の年間戦争犠牲者数で言ってくれないかね?

290:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 00:42:17.06 xrJQQH6h.net
>>280
拷問も故もない処刑も、っておまえ原作ちゃんと読んだ? 理解できてる? べつにリヒテンラーデ家の連中を拷問なんてしてないし、実際抹殺目論んでた事実もあったぞ

291:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 00:43:20.44 ft0qNNF/.net
じゃあ、お前ら、一人の貴族に電気鞭で殴られる可能性があるのと、集団で組織的に焦土にしてくる貴族、どっちがマシだと思うよ?

292:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 00:45:06.37 ft0qNNF/.net
>>282
ほー、目論んでた、って実行のための準備もしてない段階で処刑していいのか。
じゃあ、君ら、発言には重々気をつけたまえ。

293:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 00:46:08.46 ft0qNNF/.net
>>281
君らに有利な数字を持ってきたんだよ?

294:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 00:46:45.57 CJ91sWn2.net
>>283
どういう状況かによるな
作中世界みたいに延々とイゼルローン回廊附近(現実で言ったらベトナム戦争や朝鮮戦争が終わらないようなもん)をし続けて社会が崩壊していくのか、
数ヵ月の混乱の末に正常化するのかじゃあ、後者の方がマシだと思うぞ

295:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 00:48:35.13 xrJQQH6h.net
>>284
いや、普通に見つかったじゃねぇか
まあ捜査した切っ掛けが冤罪だったとはいえ、証拠掴まれたらアウトよ

296:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 00:50:28.84 ft0qNNF/.net
>>286
銀河を統一したってことは、国境がないってことだぞ。しかも、北朝鮮とかソマリアとかも一緒にね。

297:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 00:53:27.51 CJ91sWn2.net
>>288
念のため言っておくが、地球統一政府以来、国境なんてものがない統治がどんだけ作中世界で続いてきたと思うんだ
もちろん、シリウスが独立したりとか、同盟が辺境で誕生したりとかの例外もあったわけだが、現代と違って前例から学べばいいだろ

298:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 00:56:08.99 5IuIxHmM.net
>279
第七次イゼルローン攻略作戦と同時に準備されていたに決まっているだろ。
攻略作戦が実施される=要塞を奪取するということだから、その後の帝国領侵攻作戦の準備が行われるのは必然。
当然のことだが、奪取失敗を疑うような軟弱者は同盟軍には存在しない。

299:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 01:00:23.15 BBz7nl3k.net
>>289
なるほど。人類統一国家が何百年と続いた前例がふたつもあるわけだから、そのあたりの知識はあるだろうしな

300:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 01:01:39.18 uTPSfGTN.net
>>277
近いのは例えば源平合戦じゃね
平家が都落ちしてから滅亡まで何年かかかってるけど
都落ち(政体崩壊)自体は数ヶ月の間にしてる
その後なんやかんやあって頼朝が幕府を立ち上げ新しい政の体型を作ったという意味では近いんじゃないかと

301:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 01:06:21.57 BBz7nl3k.net
>>292
うろ覚えだが、たしか義経とかが当時の常識だと論外というか非礼な戦法多用したのが平家側の意表をついて勝ちまくったけど、政治能力皆無だったせいで全部終わった後味方側から追放されたんだっけ?

302:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 01:44:11.42 ft0qNNF/.net
>>293
停戦を無視した。貴族に支配されないために官位を受けない方針を源義経が無視した、が理由らしいね。

303:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 02:19:41.63 QZP1fDfn.net
源平合戦は長々と続いてないだろ
平治の乱後、平家の天下で頼朝も流罪で一応形としては決着してたんだし

304:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 04:26:33.59 ugYX4uAp.net
銀河連邦が3000億人で帝国が250億人で
同盟フェザーンを合わせ400億人
150年間戦争してると言っても戦死者よりも
圧政による人口減の方が影響が大きいだろうな

305:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 04:46:44.53 ft0qNNF/.net
歴史上圧政は度々起こったが、それでも人口は増えてるので、少子化&同性愛の流行だと思う。

306:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 04:56:47.01 ft0qNNF/.net
ネウロのシックスみたいなのが目に付くヤツ片っ端から殺していっても、それでも人口増加率は死亡率に追い付かないからね。
塩害かなにかで食料供給が途絶えたか、
あるいは同性愛が大流行したかのどちらかだと思う。

307:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 04:57:35.70 ft0qNNF/.net
>>298
訂正死亡率は人口増加率に追い付かない

308:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 05:25:07.36 Wab6dbxx.net
銀英伝登場人物の一人っ子率の多さを考えると、少子化が原因だろうw
出生率1.8程度でも500年で3000億→250億になるし。

309:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 05:32:33.29 ugYX4uAp.net
ルドルフの思想だと生めよ増やせよって
感じでないか
逆に同盟の急激な人口増は戦略的に
多産を取ってたかな

310:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 05:39:14.4


311:1 ID:ft0qNNF/.net



312:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 05:52:38.32 ugYX4uAp.net
>>302
優秀なものを選別した結果近親交配に陥って
出生率の低下と人間的に駄目になったとか
確か南米でナチスの隠れ村があるらしいけど
アーリア人の純潔を保つ為に村内だけの交配が
進んで障害者が大量に生まれて破綻したらしい
そんな感じに帝国もなったのかも

313:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 06:03:34.65 ft0qNNF/.net
>>303
近親婚がまずいのは大昔から知られてるのになぁ。
しかし、人間細かいことには気付くが、大きなミスは案外気付かんもんだしなぁ…

314:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 06:17:01.71 cUIGGw03.net
夏休みだな・・・。
ヘンなのが湧いて出てくる。

315:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 06:25:55.28 ugYX4uAp.net
帝国臣民は表面上白人しかいないから後の人種は
追放されて一部の生き残りが同盟にいるのが
銀英伝の世界だから、南米のナチスの隠れ村と
同じ状態だろうな
近親交配になるかはともかく種の多様性が
そこなって病気とかも弱そうだ

316:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 06:36:39.08 qamNTb+2.net
平民以下の奴隷同然の最下層に落とされてるだけで有色人種も居る
一部の奴らがそこから脱出して作ったのが同盟

317:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 07:00:34.58 Wab6dbxx.net
>>306
別にルドルフは白人以外を友愛したわけではないよ。
貴族に叙したのを白人に限定しただけだ。
もちろん、白人優位社会ゆえに非白人種は暮らしにくいだろうけどね。

318:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 07:51:32.28 jU9WGR8c.net
オーディーンはほぼ欧米系の白人で占められているけど、辺境の惑星になら有色人種もそこそこいたんだろうな
それなら一人くらい非白人でのし上がった帝国軍人とかいても良さそうだけど、それだけの器量があれば風当たりのきつい帝国よりもフェザーンか同盟に行ってのし上がってるって事なのかな

319:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 07:53:15.64 vfCEN2MX.net
それこそその手の人種は同盟発見時点でこぞって亡命しただろうからな

320:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 08:02:25.12 ft0qNNF/.net
そこをラインハルトが征服して元の木阿弥になったわけか。

321:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 08:37:31.77 mJxnpf+t.net
劣悪遺伝子排除法だったかな  あれの恐ろしいところは
もし 障碍者の子供を産んだら両親も劣悪遺伝子の保持者と
みなされるからな  おまけに反体制派も劣悪遺伝子の保持者だと
言われたんじゃないかな  そしたらその両親も連座法で……
こんな社会  子供を作りたいとは思わないだろうな

322:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 09:12:23.38 3px6Xqki.net
>>311
そこは人種差別のないまともな帝国になったと思わないと
シュトライト「同盟においてはマシュンゴなる黒人の警備兵がかのヤンウェンリーの信頼も厚いと言う話です
ラインハルト「ほう、そんなに有能なら親衛隊長にでも迎え入れたい所だな
キスリング「」

323:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 09:37:46.06 itGpZIBD.net
>>263
銀河英雄伝説って大都市の住民に匹敵するような膨大な犠牲者が毎度の会戦で発生するような地獄だからな
それとは別口でエルファシルみたいな小競り合いが頻発しとるわけだから、それを終わらせて平和の世を築いたというだけでも偉業になるのに、そこにプラス超がつくレベルの善政やってんだだからな……

324:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 09:45:33.27 CJ91sWn2.net
>>313
作中で特に問題発生してないから、ブラッケをはじめとする民政省が頑張ったんだろうな
だとしたら大声で皇帝批判やってても、まわりからあんま反発されないのも功績でかすぎてある意味当然だが……

325:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 10:05:05.44 mJxnpf+t.net
銀河帝国は省が10個しかないんだよね  コンパクトな政府だな と
現代の日本と比べて思ったな

326:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 10:41:13.54 n1RXZpyo.net
>>306
先日のNHKスペシャルによれば、5組10人以上の若い男女がいれば部族は維持できるそうな。

327:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 11:00:45.69 1o1ENajW.net
>>316
ある意味、夜警国家極めてる感あるから小さな政府で済むのかも。
ロ朝は増えるかもしれない。工部省皮切りに。

328:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 11:25:51.68 jU9WGR8c.net
>>313
元々帝国人・同盟人の両方が出入りしていて差別意識の薄いフェザーンへ遷都したのも後押しになったんだろうな
オーディーンで生まれ育った人に今後は同盟人も出入りするけどよろしくな!と言っても中々馴染めないだろうし

329:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 11:38:06.19 CJ91sWn2.net
>>318
少なくとも工部省は将来的に縮小していくことが決定しているし、内務省もいくつかの省に分割されそうだよね

330:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 11:40:17.87 BjfOVHe6.net
>>312
>劣悪遺伝子排除法
その辺の弊害をオーベルシュタイン主人公の外伝とかで書いてほしかった

331:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 14:09:12.50 ft0qNNF/.net
>>314
現在の地球でも、その十分の一が紛争犠牲者って言われてるけど、人口はどんどん増え続けてるよ。

332:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 14:12:56.07 ft0qNNF/.net
夜警国家は経済的平等を目指さないから貧富の差激しいんだよね。
ま、それでいいって言うならそれでいいと思うけど、少なくともイギリスでは貴族がいた方がマシってレベルで搾取されてたな。

333:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 15:10:50.48 ugYX4uAp.net
銀河帝国は、専制国家だけど実態は封建国家みたいに
地方は貴族の領主の自治に任せてるから中国みたいな
皇帝と官僚の国家より中央政府はコンパクトになるのか
>>323
ルドルフの考えだと福祉が必要な人間は劣勢遺伝子だ
処分しろって事だからね
それでは人口も激減しますわ

334:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 15:18:05.18 UKPwScCF.net
>>324
細かいことだけど、「劣『悪』遺伝子」ね。
お前らが散々「劣悪遺伝子」を「劣性遺伝子」と間違えたものだから、とうとう日本遺伝学会が、
「優性遺伝子」を「顕性遺伝子」に「劣性遺伝子」を「潜性遺伝子」に言い換える羽目になったじゃないか!

335:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 15:37:43.76 Oy0Hr2IA.net
>>317
推測だけど、統計学的に全滅せずに人口を増加もしくは維持するのに必要な人数のことだと思うよ。
(不妊とかLGBTとか乳幼児死亡とかを考慮に入れた人口変動)
近親等による遺伝子失陥はそれとは別で、ある学者によると遺伝的多様性を維持するには
初期人数が500人程度必要だとどこかで見た。

336:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 15:58:34.52 g7vmtXaY.net
>>321
舞台版だけど一応あるぞ
オーベルシュタインの父親曰く、遺伝病なことばれたら一族の権威が失墜するのは確定的とかなんとか

337:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 16:00:23.94 g7vmtXaY.net
>>323
共産主義も経済的平等を目指してたのにあんなことなったんだが?

338:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 16:03:21.99 qamNTb+2.net
>>327
舞台見た作者「そんな事情があったのかあ(他人事感)」
だ�


339:ゥら参考にはならんがな



340:名無しは無慈悲な夜の女王
18/08/08 16:07:49.81 g/0Z9My6.net
さすが作者は、どう反応しても問題が出るのはわかっているからそんな態度かw


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