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死ぬまでに読むべきケンモメン必読書
舞城王太郎「世界は密室でできている。」ハイテンション
村上春樹「ノルウェイの森」 エロい
小野寺整「テキスト9」 小説の世界では無視されがちな翻訳の問題を扱ったSF
六冬和生「みずは無間」 恋人を思って5000年間飛び続ける人工知能
円城塔「道化師の蝶」 芥川賞最高傑作
村上龍「五分後の世界」 右翼小説の極致
椎名誠「インドでわしも考えた」 インドについて
荒巻義雄「神聖代」 幻想的な小説の代表
赤松啓介「夜這の民俗学・夜這の性愛論」 まあ、興味あるでしょ
三島由紀夫「不道徳教育講座」 なんだか共感できるエッセイ
ガルシア=マルケス「百年の孤独」 現実とは
ドイル「シャーロック・ホームズの冒険」 ミステリの基本のたいていがある
ヴォネガット「タイタンの妖女」読んだ人が面白かったという確率はかなり高い
カード「エンダーのゲーム」 敵とは
アシモフ「夜来たる」(五篇収録) 充実したSF短編集
ニーチェ「道徳の系譜」 反抗の書
スピノザ「神学・政治論」 神学について考えるなら現代人は共感できると思う
エリスン「死の鳥」 暴力と神についての階音
バリー「ケンジントン公園のピーターパン」反抗の書
レム「虚数」 なんだかよくわからない本