21/03/20 08:49:13.33 PwgSQPOD.net
>>177
皇国史観がそれを排除し、まだマルクスの入ってきていない
歴史書を探ればいい
歴史観、歴史の見方とはその民族固有のもの
砂漠の民の様に世界が何千年と変わらぬ地では一神教
を元にした世界観、ものの見方ができる
翻って日本は自然の変動の激しい地
時間と共に移ろいゆく世界観がある
伊達千広「大勢三転考」はそれを元に考察されたもの
どこから来て何処へ向かうかは示されていない
故にこれを元に日本の時代の区分、法制の変遷が
明確に示されている。皇国史観の様な今までこうあるべきだっただの、マルクス唯物史観の様な未来はこうあるべきだの
というものの見方は日本民族の自然観をもとにした見方とは相位入れない様に感じる
皇国史観もマルクス唯物史観もその向きは違えども
一直線上に位置するもの