【虚偽】いすみ鉄道と不愉快な仲間達 9両目【改竄】at RAIL
【虚偽】いすみ鉄道と不愉快な仲間達 9両目【改竄】 - 暇つぶし2ch2:名無し野電車区
16/05/11 08:41:01.31 8UsgRgJP.net
糞社長就任の2009年6月以降、ISMの経営状況は悪化の一途
(単位:円)  補助金(A)  当期純利益/損失(B)    (B-A)
2008年度   .71,893,894    ▲61,668,816    ▲133,562,710
2009年度  112,598,662    ▲33,476,701    ▲146,075,363
2010年度  154,899,701      30,784,169    ▲124,115,532
2011年度  420,696,502      27,362,697    ▲393,333,805
2012年度  255,124,264      16,256,276    ▲238,867,988
2013年度  247,883,353    ▲26,652,918    ▲274,536,271
2014年度  148,918,910    ▲61,083,891    ▲210,002,801
        運輸収入(C)    運輸雑収入(D)   計(C+D)   鉄道事業営業損失    
2008年度   94,493,730      .9,214,603     103,708,333 
2009年度   90,135,785      .5,751,882     .95,887,667 
2010年度   88,371,375      47,830,665    136,202,040   ▲147,682,974
2011年度   90,764,015      32,920,457    123,684,472   ▲167,878,474
2012年度   97,386,605      26,676,504    124,063,109   ▲145,330,972
2013年度   91,695,870      19,407,721    111,103,591   ▲170,821,606
2014年度   91,239,838      21,438,044    112,677,882   ▲230,062,389
        旅行業収入(E) 売店業収入(F) 活性化補助事業収入(G) 計(E+F+G) 付帯事業営業利益
2010年度    .6,572,748    54,549,766     12,890,644         74,013,158    19,818,932
2011年度    .3,271,617    62,453,129      .2,711,750         68,436,496    12,795,260
2012年度    .5,992,684    72,190,585           .0         78,183,269    14,391,372
2013年度   13,116,820    73,936,644          .0         87,053,464    17,797,536
2014年度   28,456,310    82,042,507          .0         .110,498,817    16,286,895

3:名無し野電車区
16/05/11 08:41:26.52 8UsgRgJP.net
鉄道事業
・新車投入による運送費減のメリットをボロキハが見事に食いつぶしている
・ボロキハのメンテ費用と社長が遊び歩いているせいで一般管理費は増える一方
・ボロキハ運行開始後まもない2012年12月に発生したいすみ302の橋梁上の脱線で運送費が大幅増
        運輸収入(A)  運輸雑収入(B)  計(A+B)   鉄道事業営業損失(A+B-C-D-E-F)
2010年度   88,371,375    47,830,665   136,202,040  ▲147,682,974
2011年度   90,764,015    32,920,457   123,684,472  ▲167,878,474
2012年度   97,386,605    26,676,504   124,063,109  ▲145,330,972
2013年度   91,695,870    19,407,721   111,103,591  ▲170,821,606
2014年度   91,239,838    21,438,044   112,677,882  ▲230,062,389
         運送費(C)  一般管理費(D)   諸税(E)  減価償却費(F) 営業係数概算(C+D+E+F)/(A+B)
2010年度  220,820,287    49,860,984    3,853,600     .9,350,143  208.4
2011年度  220,911,364    47,634,215    3,926,500    19,090,867  235.7 ←いすみ301・302・キハ52導入
2012年度  203,656,798    47,980,707    3,852,180    13,904,396  217.1 ←いすみ351・キハ28導入
2013年度  204,220,991    59,590,512    8,016,630    10,097,064  253.7 ←いすみ352導入
2014年度  259,300,471    61,122,522    7,672,150    14,615,128  304.2 ←資金枯渇でキハ20引取不能

4:名無し野電車区
16/05/11 08:41:49.86 8UsgRgJP.net
鉄道付帯事業
・ドヤ顔で導入したレストランごっこやツアーバスなどの旅行業は価格を上げるも全く利益には結びついていない
・売店業は閑古鳥で営業日数激減の押上サティアンにより収益が急激に悪化→押上は2015/10/25に突如閉店
        旅行業収入(A) 旅行業営業費(B) 旅行業営業利益(A-B)
2010年度    .6,572,748      .6,501,859         70,889
2011年度    .3,271,617      .2,063,064       .1,208,553
2012年度    .5,992,684      .3,227,105       .2,765,579
2013年度   13,116,820     10,247,895       .2,868,925
2014年度   28,456,310     25,591,018       .2,865,292  ←JTBへの委託費用を価格へ転嫁、収益悪化
        売店業収入(C) 売店業仕入原価(D) 営業諸掛金(E)  売店業営業利益(C-DーE)
2010年度   54,549,766     27,743,541      16,206,826      10,599,399
2011年度   62,453,129     36,108,140      14,460,032      11,884,957
2012年度   72,190,585     42,870,872      17,693,920      11,625,793
2013年度   73,936,644     41,868,276      17,139,757      14,928,611
2014年度   82,042,507     48,142,747      20,478,157      13,421,603 ←押上サティアンで収益急落

5:名無し野電車区
16/05/11 08:42:15.60 8UsgRgJP.net
自治体の補助金が雪だるま式に膨らむ一方なのに経営状況は改善どころか年々悪化の一途
どうみても糞社長の電車ごっこに自治体の血税が闇雲に食いつぶされてるだけなのが現実
(単位:円)  補助金(A)  当期純利益/損失(B)    (B-A)
2008年度   .71,893,894    ▲61,668,816    ▲133,562,710

         ~2009年6月、糞社長就任~

2014年度  148,918,910    ▲61,083,891    ▲210,002,801

千葉)グッズは人気なのに…いすみ鉄道、2年連続赤字 2015年6月26日03時00分
URLリンク(www.asahi.com)
 第三セクターのいすみ鉄道(本社・大多喜町)の株主総会が24日開かれ、2014年度決算などを承認した。ここ
数年、テレビや雑誌などでも話題になることが多く、観光客を中心とした普通客数や売店業・旅行業の売り上げは
増えたが、税引き前純損益は約6100万円のマイナスで、2年度連続の赤字となった。
 同鉄道によると、14年度の普通客は17万4847人で前年度比9・7%増。しかし定期客が同7・7%減となり、合
計は39万3247人と同0・7%減。それに伴い、旅客収入は約9100万円と同0・5%減だった。
 付帯事業である旅行業では、レストラン列車などの企画列車に約2600人が乗車し、売り上げは約2800万円と
同116・9%増。オリジナルグッズなどを販売する売店業も売り上げは約8200万円と同11%増だった。
 これらを合わせて、費用を差し引いた経常損益は約2億1千万円の赤字。13年12月に起きた脱線事故による
復旧作業経費やバス代行経費約1400万円を14年度に計上したこと、キハ52の全般検査のために約3300万
円かかったことなども、赤字幅を広げた。
 経常損失に国や県、大多喜町やいすみ市など4市町からの補助金1億4900万円を差し引いて、税引き前純損
益はマイナスとなった。
 鳥塚亮社長は「沿線地域も盛り上がってきている。いすみ鉄道としてもここは頑張って、黒字を目指していきたい」
と話している。

6:名無し野電車区
16/05/11 08:42:42.43 8UsgRgJP.net
【教祖様の瞑言】(原文のまま)
昭和のDC キハ52・キハ28 2015.08.19 Wednesday 21:31 by 鳥塚 亮
 キハ52は今から5年前の2010年に大糸線でさよなら運転をして、2011年発からいすみ鉄道で営業運転に
入りました。当初の計画では昭和40年製という車齢を考えると、「せいぜい5年程度でしょう。」と思っていました
が、すでに4年が経過していますから、やはりそれなりのくたびれ方をしてきたということでしょう。
 私は、「さよなら運転」のようなFuneralを企画する考えはありませんので、いつか、突然、終わりが来ると考えて
下さい。そして、その時はそれほど遠い将来ではないのではないか。
この夏の一連のトラブルで、そのように考えることにしました。
 予備車として準備してある国吉駅のキハ30は資金調達がうまくいかず、車籍復活できません。
キハ28のコンディションはまずまずですが、キハ52が動かなくなるとキハ28も運用できなくなりますから、同時に
おしまいになります。
ということで、もう一度私からのアドバイス。
「早く来た方が良いですよ。写真を撮るのも、乗るのも今のうちでしょうね。」
良いですか、皆さん。
社長がここまで本音トークしているのだから、ちゃんとWEBショップで商品を買って売り上げに貢献すること。
1000円、2000円で、私は貢献した! などと言わないこと。キハ30の車籍復活には2000万かかりますから。
ふるさと納税はダメですよ。WEBショップじゃなければいすみ鉄道にはお金が入ってきません。
何も買うものが無かったら、車両オーナーになりましょう。2~3口なら、安いもんでしょう。
そういう皆様方の思いが、集まって形になるのです。
とりあえずいすみ鉄道でキハ52やキハ28が今でも走っているという形にした私が言うのですから、正しいのです。
さて、今月のwebショップの売り上げはどれだけ行くかなあ。
これだけ言って、数字が変わらなかったら、そういうことなんだと私は理解したいと思いますが、いかがでしょうか。
写真撮るだけでもいいから、早くいらっしゃい。
いすみ鉄道は写真撮りに来るだけの人も大切にする数少ない鉄道会社なのですから。

7:名無し野電車区
16/05/11 08:43:03.35 8UsgRgJP.net
資金枯渇で引取不能になったエセキハがトランシスの野外に長期間放置となっていたことのソース
219 :名無し野電車区:2014/11/02(日) 16:04:09.09 ID:jMf1REDQ0
いすみ鉄道って今年度納入予定の新車キャンセルしたって本当?車体が完成して塗装まで終わったところでキャ
ンセルになったって聞いた。で、新潟トランシスが怒り狂って他の三セク鉄道にも迷惑が被ってるらしい。
226 :名無し野電車区:2014/11/02(日) 16:49:34.17 ID:jMf1REDQ0
>>221
どこで聞いたかはともかく、今年度の地方鉄道への補助金が大幅カットになったのが原因じゃないかな?発注か
ける前に諦めた三セク多かったみたいだし。新潟トランシスも必ず払える裏付けが無いともう売らないみたい。
655 :名無し野電車区:2014/11/25(火) 08:37:26.07 ID:hYG+pE840
国鉄キハは廃車にして、これで儲けます。
URLリンク(p.twpl.jp)
ジジババには違いが分からんからねぇ
(2015年3月28日)
URLリンク(mobile.twitter.com)
URLリンク(pbs.twimg.com)
URLリンク(pbs.twimg.com)
どう見てもマイクロエース製のベストリニューアルキハ20です
URLリンク(pbs.twimg.com)
ホント不細工な平面顔
URLリンク(pbs.twimg.com)

8:名無し野電車区
16/05/11 08:43:20.56 8UsgRgJP.net
補修先送りの証拠を隠蔽したことが事実認定されたことのソース
URLリンク(www.mlit.go.jp)
(22頁)
>3.5 現場保全について
>事故後の現場の状況を維持する現場保全は、事故の的確な原因究明において非常に重要である。
>本事故調査において、2.3.2.4(2)及び2.5.2(3)に記述したように、同社では、当委員会の現地調査前に現場付近の
>軌道や車両の補修が行われるなど、一部で現場保全が行われていなかった。事故後の現場保全の必要性は、
>鉄道事業者として認識しておくべきことで、こうした事態は真に遺憾である。
(24頁)
>5.3 現場保全の重要性
>本事故調査においては、当委員会の現地調査前に、現場付近の軌道や車両の補修が行われるなど、一部で
>現場保全が行われていなかった。事故後の現場の状況を維持する現場保全は、事故の的確な原因究明に
>おいて必要であるので、他事業者も含め、現場保全の重要性を改めて認識する必要がある。

固定不十分でレール間拡大 いすみ鉄道の脱線事故
URLリンク(www.47news.jp)
 千葉県大多喜町のいすみ鉄道いすみ線で2013年12月、列車(1両)が脱線した事故で、運輸安全委員会は26
日、枕木に腐食やひび割れがあり、レールを固定するくぎが緩くなっていたため、走行中にレール間隔が広がった
ことが原因とする調査報告書を公表した。同社は事故前に枕木の劣化を把握していたが、交換を先送りにしていた。
 報告書によると、13年12月28日午後、列車が西畑―上総中野間の右カーブを走行中、右車輪が内側に脱線し、
レールの間隔を広げながら走行。左車輪もレールに乗り上がって外側へ脱線した。乗客4人と運転士にけがはな
かった。

9:名無し野電車区
16/05/11 08:43:36.46 8UsgRgJP.net
隠蔽の事実は記録として永遠に公表
URLリンク(www.mlit.go.jp)
(13頁)
>2.3.2.4 本事故発生後の状況に関する情報
>(2) 軌道部材に関する情報
>事故現場付近の、まくらぎ、道床・路盤及びレール締結装置等の軌道部材について確認を行ったところ、25k
>800m付近に敷設されたまくらぎ(以下「25k800mまくらぎ」という。)に腐食やひび割れが見られ、内軌の締結
>装置には、レールとタイプレートのずれ、浮いた犬くぎと最近打ち直しされたと思われる打痕のある犬くぎが見ら
>れた。また、「25k800mまくらぎ」の前後にも腐食やひび割れのあるまくらぎが散見され、犬くぎが打ち直しされ
>た箇所が見られた。25k800m付近から25k820m付近の内軌の左側の犬くぎに浮いている箇所や打ち直し
>された箇所が見られた。
>同社に犬くぎの打ち直しについて確認したところ、事故後には事故地点を含め周辺の現場保全が必要であること
>を認識しておらず、当委員会の調査前に25k800m付近から庄司川橋りょうまでの内外軌の犬くぎが複数箇所
>で浮いていたので打ち直ししたということであった。なお、打ち直しの詳細な箇所は不明である。また、25k797.5
>m付近に敷設されたまくらぎ(以下「25k797.5mまくらぎ」という。)1本についても交換したとしている。
(18頁)
>2.5.2 車両の損傷及び痕跡等の状況
>本件車両の主な損傷等の状況は、次のとおりであった。
>(略)
>(3) 前台車に取り付けられていた、左右2個の排障器が損傷していた。なお、現場調査前に、排障器は外されて
>いた。

10:名無し野電車区
16/05/11 08:43:51.27 8UsgRgJP.net
にも関わらず原因を新型車両の輪重バランスのせいにした、当時の社長の事故分析は以下の通り
【脱線の経緯】
 平成25年12月28日午後1時41分ごろ、大原発上総中野行普通列車第63D列車(いすみ300形、現車1両、運転士1
名、乗客4名)は西畑駅を定時に発車し、1時42分ごろ時速約35キロメートルで現場(大原起点25キロ800メートル付
近)にさしかかった付近で、運転士は車体に異常な振動を感じたため列車を停止させ確認したところ、先頭台車の前
輪が1軸脱線していることが判明した。乗客4名および運転に怪我等は無かった。
 運転士は直ちに列車備え付けの無線電話で大多喜駅指令員に連絡し、大多喜駅から職員が現場に急行し乗客を
車両から避難させた。
 この事故のため、いすみ鉄道線は大多喜駅―上総中野駅間で列車の運転ができなくなった。
【認定される事実】
1:線路状態について
・現場線路は西畑駅から千分の25の下り勾配、R200の左カーブから、R250の右カーブにさしかかった付近で、
 勾配も千分の11の上り勾配に変化している個所である。
・現場の線路の整備は2010年の会社存続決定後に点検を実施し、2011年のキハ52運転開始前に不良枕木等
 の一部交換整備が終了している。
・現場の線路の保守点検は外部の軌道検測専門業者に依頼し、直近では2013年1月に5mごとに線路の軌間を
 計測する静的検査(※)を行っている。その検査結果によると、現場の手前約20mの所1か所で基準を1mm(ミリ
 メートル)オーバーする数値が計測されているが、それ以外の所ではすべて基準値を下回っている。
・レール、枕木等には事故を引き起こすようなひび割れ等の損傷は見られない。
・現場付近の線路にはカーブの外側に左車輪の脱線痕があり、脱線痕が発生する手前の線路に車輪が乗り上げ
 たとみられる痕がある。
・右車輪の脱線痕は左車輪とほぼ同じ位置から線路の内側に生じている。
・車輪が乗り上げたとみられる痕がある手前10mほどの所で、それとは反対側、進行方向右側に当たる線路の内
 側に何かがぶつかったような跡が見られる。
・左側車輪の脱線痕は線路の外側に、右側車輪の脱線痕は線路の内側にある。
(続く)

11:名無し野電車区
16/05/11 08:44:08.58 8UsgRgJP.net
※静的検査とは、検査係員が徒歩で巡回して検査測定を行うこと。これに対し、検測車両を走行させて行うものを
 動的検査という。
2:運転について
・当該運転士(65)はJR出身で、国鉄木原線時代から同区間に乗務経験のあるベテランであり、健康状態にも問題
 はなかった。
・現場は制限速度45キロのところ、時速35キロで走行していた。
・乗客は4名のみであり、その他の搭載物等はなかった。
・運転士は西畑駅出発後下り勾配を惰性で運転してきたが、現場の手前で上り勾配にさしかかったため、力行ノッチ
 を3段に入れ、加速を試みていた。
・列車に遅れ等は無く、運転状態は正常であった。
3:車両について
・事故車はいすみ300形302号車であり、平成24年1月にいすみ鉄道に導入された新型車両である。
・事故車は上総中野方の台車が動力台車であり、大原方は付随台車である。
・動力台車は車輪4輪が動輪である。(キハ52は機関側1軸2輪のみが動輪である。)
・事故車には大原方にトイレの設備がある。
・事故車両には運転記録装置が搭載されており、正常に動作していた。
・事故車両は営業運転への導入から1年10カ月ほどしか経過しておらず、事故歴、故障歴等の特筆するものはない。
・当日も機関、車両共に正常に動作していた。
4:脱線の状況について
・脱線は進行方向左側(カーブの外側)へ向けて先頭台車の前輪1軸が脱線していた。
・脱線車輪は左側が軌間の外側へ、右側が軌間の内側へ脱輪していた。
・脱線現場の線路および線路付近には置石、倒木、土砂崩れなど、脱線を引き起こすような異常は見られない。
・脱線した車両および台車、車輪には脱線の原因となる何かに当たったような痕跡は見られない。
・台車及び車輪、車軸に脱線の原因となるような破損、欠損は見られない。
・車輪には脱線によって生じたと思われる表面の傷以外の異常は見られない。
・機関、動力伝達装置に脱線の原因となるような破損は見られない。
・動力伝達装置等車両部品の脱落、紛失は見られない。
・車両本体への損傷は見られない。
・線路に軌間拡大などの現象は見られない。
(続く)

12:名無し野電車区
16/05/11 08:44:28.02 8UsgRgJP.net
【推定される事故原因】
1:現場の線路状態は事故現場の手前1か所で基準値を1mm超える軌間の拡大がみられるものの、それが原因で
 脱線を引き起こすような不良な状態ではなく、検査記録も別会社に検査を依頼しているため自社内でのデータ改
 ざんなどは考えにくい。また、車輪が線路の外側へ脱線している状態から、枕木の腐食等による整備不良、軌間
 拡大が脱線の原因とは考えにくい。(枕木の腐食等による線路の拡大が原因の場合、両輪共に線路の内側に脱
 線する。)
2:運転士の証言および車両に搭載された運転記録装置の解析により、列車は制限速度を10キロ下回る時速35キ
 ロで走行していた。このため、速度超過によるカーブ外側への飛び出しは考えられない。
3:特筆すべき状況は以下のとおりである
・脱線痕が始まる10メートルほど手前で、脱線したのとは反対側、カーブ内側の線路の内側に何かがぶつかった
 ような痕がある。
・列車が線路を乗り上げている個所は、列車は力行3ノッチで加速を開始した直後である。
・先頭車輪が動輪であること。
・乗客4名と、ほぼ空車状態であった。
・運転士は当初揺れを感じ、その後振動を感じ制動操作を行っていること。
・当該車両には空気ばね台車が装備されていること。
・整備上車両の輪重バランスには問題が見られないこと。
以上の状況を総合的に鑑み、この脱線の原因は低速でSカーブ(連続する左右のカーブ)を走行する際に発生した
この台車から生ずる特有の車体の横揺れが、何らかの作用で増幅され、車輪にかかる圧力がバランスを崩した状
態のところで、上り勾配の力行に入ったことから、動輪である先頭車輪がカーブ外側へ線路を乗り越えて脱線する
という複合的な要因により発生したと考えられる。
【別添】 事故現場及び事故車両の写真(PDF)
URLリンク(www.isumirail.co.jp) 別添写真1.pdf
※この分析は枕木の劣化を把握していたのに交換を先送りしたことが原因と認定された現在も撤回されていない

13:名無し野電車区
16/05/11 08:45:04.07 8UsgRgJP.net
報告書のまとめ
・進行右側の車輪が先に軌間内へ脱線しその後進行左側の車輪が軌間外へ脱線した事実を隠していた
・軌道の保守管理が適切に行われていなかったことには全く触れず、それどころか「レール、枕木等には事故を引き
 起こすようなひび割れ等の損傷は見られない。」とまで言い切っている
・軌道が原因でありたまたま脱線したのがいすみ302だっただけで、ボロキハが脱線しても全く不思議ではなかった
・犬くぎの支持力が低下したことで列車の走行により軌間変位の拡大が発生する大きな要因として、車重が大きい
 ボロキハの導入による劣化の急激な進行が容易に考えられるが、そこには絶対に触れない
・ボロキハ導入のせいには絶対しないために、↓とボルスタレス台車を絡ませて無理矢理こじ付けの原因を作った
>以上の状況を総合的に鑑み、この脱線の原因は低速でSカーブ(連続する左右のカーブ)を走行する際に発生した
>この台車から生ずる特有の車体の横揺れが、何らかの作用で増幅され、車輪にかかる圧力がバランスを崩した状
>態のところで、上り勾配の力行に入ったことから、動輪である先頭車輪がカーブ外側へ線路を乗り越えて脱線する
>という複合的な要因により発生したと考えられる。

…この鉄道、これでも乗って大丈夫だとお思いですか?


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