24/03/19 23:41:04.08 vKKbbxn9.net
Aというある人物がBという人にとっては
一緒にいてただ疲れる相手
自分を苛立たせるだけの相手だとしても
Cという人にとってAは
ただそこにいてくれるだけで満足出来るような
そんな相手である
こうなってくると、
Bの口から語られるAの人物像と
Cの口から語られるAの人物像は
まったく違うものになるだろう
世の中、そんな事が往々にしてある。
Bが抱いてるAの人物評価も
Cが抱いてるAの人物像評価も
どちらもそれぞれ
Bにとっての “真実” であり
Cにとっての “真実” である
まして
Bに対してはAは心を許してはいなかったという “真実” がAの中にあったのだとしたら?
Bにとっての “真実”
Cにとっての “真実”
Aにとっての “真実”
これが
人間関係に於ける摩訶不思議な数式
誰も解けない方程式