18/08/20 11:26:24.82 UlkVJIpF0.net
標準レンズ固定撮影の基本は
空の明るさと次第だけど
とりあえず ISO:3200 F:一段絞り SS:30s で試し、光害でカブるようだったら露出を短く
問題のない暗い空なら長くする。
背面液晶が明るいとプレビューで凄く写っているように見えてしまうので最暗にセット。
ヒストグラムのピークを左から1/4~1/3にする。
(星景写真の場合は全景も考慮)
当然のことですがISOは低い方が画質が良いので自分の許容範囲を探る。
流れ星は光が蓄積されない光の移動だからISO:3200以上にすると写りやすくなるので流星群等の撮影では画質より感度を優先した方が良い。
アストレや赤道儀を使う時は追尾精度によりSSを加減、同じ焦点距離でも天の赤道付近は移動量が大きくるので加減する。
追尾すると微光星まで沢山写るわけですが、星にもそれぞれ色が有り花火同様にやたらと露出をかけると星が白くトンでしまうので注意。
但しこの辺りは天の川を狙うのと、星座を撮るなど撮影意図で異なる。
あとは普段からの練習。
慣れると通常撮影のようにとこの夜空ならこの露出セットとわかるようになる。