20/05/07 04:00:19 Xo+wbjm7.net
【読んだ時期】数年前ぐらい
【大体のジャンル】TS 転生 なろう 短編 鬱
【主人公】TS少女と王子
【記憶にある粗筋】
貧しい農村に生まれた主人公は口減らし？をきっかけに性差を苦に自殺しようとしたら、傷ついた王子と出会う。王子によるとクーデター？で身一つで逃げ出すことになったらしい。
主人公はチート？で追手を退けると「俺は死にたいけど王子を死ぬと国が荒れ、皆が不幸になる。死ぬのは王子が俺を頼る必要がないほどに安泰になってからにしよう」と考えて、王子についていく。
ダイジェストで主人公が傷つきながら活躍して不正の証拠？を掴んで王子を玉座に立たせるも、時間の経過と共に主人公は自らの成長していく身体に怯える。
王子の国では主人公は身分も知れない者として良く思われず、功績と裏腹に隔離されるように屋敷に住んでいた。
王子はそのことを良く思っておらず、待遇の改善？とともにこれからも傍で支えてほしい？みたいなことを言う。
主人公は国が平和になりつつあり、自分が死んでもいいときが近づいていることを喜んだが、同時にタイムリミットが迫りつつあるのを恐怖していた。
主人公に生理がきて、それをきっかけに主人公は自殺した。
その後、王子の視点になって主人公の日記？を元に主人公が劇薬で身体の性徴を遅らせていたことや女性らしくなっていくことが嫌だったこと、ずっと死にたかったことが分かり、知らなかった王子が曇る。
【補足】なろうで数年前？に読んだ短編が見つからないので。
時期はよく覚えていませんが昔の作品です。
数年に一度ほど読みたくなり、何度か探して見つけたことがあったのですが、今回は見つからないのでもしかすると削除されてるかもしれません。
また上記の内容が二つの短編に分かれてたような記憶もありますが、記憶違いかもしれません。