18/07/08 01:39:02.14 vBI7RBzK.net
>>844
>横に坂口の本をを置いて書き写したとしか思えない
>といっていたくらいの代物だったようだし
あれは連合赤軍事件の基本文献と言ってもよい書物からの
ほぼ丸写しのような状態だから
立松の落ち度(引用注や参考文献の明示)と弁明もできるし
実際、絶版にはなっていない
ただし2回目の「二荒」の場合は参考文献の明示はあったものの
参考文献における作者の見解部分を流用をしたかのような部分が
著作権上問題となって絶版に追い込まれた
今回のケースは参考文献の明示という落ち度はもちろん
立松の2回目に近い事例であり
これと類似のケースと判断されるのなら絶版もあり得る
また、1冊だけではなく複数著作からの流用が指摘されているので
講談社はかなり苦しいことになっている(と推察できる)
まあ、講談社と作者には気の毒だけど
創作上の引用と加工の程度がどこまでなら許されるのか?
というガイダンスにはなるわけで
ワナビにとってはまさに対岸の火事であると同時に他山の石でもあるわけです