14/07/05 18:52:39.04 .net
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3:吾輩は名無しである
14/07/05 18:54:09.11 .net
前スレ:スレリンク(book板)
4:吾輩は名無しである
14/07/05 23:00:47.71 .net
乙っす
5:吾輩は名無しである
14/07/06 05:19:03.46 .net
政治的シニシズム、高度消費社会、分業化された現代だと思想なんて広告代理店の会議からしか生まれないだろ
それも商品として
6:吾輩は名無しである
14/07/06 08:55:41.35 .net
きのう一日で歴史が一日分増えたわけだが、
その歴史のなかに、おれが晩に唐揚げを食べたことが入っているか。
7:吾輩は名無しである
14/07/06 09:00:31.04 .net
まあ貨幣もシニフィアンであるのでそういうものではある
8:吾輩は名無しである
14/07/06 09:08:34.84 .net
広告戦略が思想だとすると、
B層だの、LOHAS層だの、ネトウヨ層だのは、みな思想であろう。
9:三浦 ◆aKZjWmIOl2
14/07/06 14:30:46.26 .net
キ // /::::://O/,| / これは……
ュ / |'''' |::::://O//| / 半ば おまじない
.ッ \ |‐┐ |::://O/ ノ ヾ、/
: |__」 |/ヾ. / / だが 半ば……
/| ヽ___ノ / . へ、,/ >>1乙…!
/ | 、 / { く /
| / !、.ノ `ー''"
'\ ヽ ,/ //
__ \ ゙′
__ |
| |
|
10:吾輩は名無しである
14/07/06 14:49:24.52 .net
三浦のは細いな
11:三浦 ◆aKZjWmIOl2
14/07/06 15:15:02.48 .net
何が細いって?
12:マグナ ◆vI4NRkhGyA
14/07/06 15:42:05.04 .net
福本絵が元のAAと見た。
13:吾輩は名無しである
14/07/06 16:16:42.38 .net
自己顕示欲だろうね
「自分ほど優秀な人間が下賎な議員ごときになれないはずはない」という慢心
そして三度の落選で自尊心がズタズタになり四度目は「どんな事をしても当選してやる」となりふり構わない嘘と甘言で当選を果たす
もともと政治的理想なんて持っていない人間が当選に執着していただけだから目的を果たしたと同時に燃え尽き症候群になる
んで「四度の選挙で使った金を回収してやるぜw」てな感じで今回の運びとなる
自分を優秀だと勘違いしてる人間が陥るよくあるパターンだねw
14:吾輩は名無しである
14/07/06 17:55:33.95 .net
三浦のじゃミニハンは満足できないぞ
15:吾輩は名無しである
14/07/06 18:17:33.25 .net
韓国政府こそ「慰安婦」を「強制連行」した
不都合な祖国史に目をつむり、「反日」政治利用する韓国に
元慰安婦が“怒りの告発”
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
16:マグナ ◆vI4NRkhGyA
14/07/06 19:46:28.85 .net
第3逃亡者見たんだが、萌えシチュなんだよなあ。三十九夜の時もそう思ったんだが、この時代のヒッチコックの映画には後のサブカル作品で主流になったシチュが頻発するな。ヒロイン可愛いんだが、現在も存命で驚いた。
アメリカに移った後はあらすじは同じような話でも、そういう要素もあんまりなくなるんだが。
17:吾輩は名無しである
14/07/06 19:59:44.52 .net
>>6
日記をつけていれば「ピープスの日記」のように歴史資料として組み込まれることもあります。
まあ、ピープスは高級官僚だったという経緯もありますが。
あるいはウォルターによる「わが秘密の生涯」のような性風俗資料の方が実際の歴史理解に有効なのです。
しかし、それで政治史や外交史の対象とされる歴史把握につながることは殆どありません。
たとえば後藤組組長の食事や性的嗜好から広域暴力団の動向を割り出せないのと同じです。
実際の政治闘争はヤクザの抗争と似たようなもので
様々な利権抗争と調整の軌跡が織りなす綾に過ぎないわけです。
ただ、ヤクザほど自立しておらず規模や・領域が多岐にわたっているので余計分かりにくい。
この場合の分かりやすさとは学問的な分かりやすさですね。
政治史・外交史というのは基本的に学問ではなく世々の権力者による事績を通時的に編纂したものに過ぎない。
その因果関係を探ろうとすることは間違いなのです。
所詮は業績集、つまり手柄話に過ぎないわけですから。
18:吾輩は名無しである
14/07/06 20:28:42.78 .net
>>17訂正
×たとえば後藤組組長の食事や性的嗜好から広域暴力団の動向を割り出せないのと同じです。
○たとえばネットや週刊誌に記載された後藤組組長の食事や性的嗜好から広域暴力団の動向を割り出せないのと同じです。
19:マグナ ◆vI4NRkhGyA
14/07/06 20:47:31.77 .net
そういえば例の騒動の時、ある名無しが俺の事を「知りすぎた男」になぞらえて嘲笑ってたが、寧ろ「間違えられた男」あるいは「マグーの災難」の方が正しいよなあ。
20:"私"
14/07/06 21:25:40.95 .net
一乙
21:マグナ ◆vI4NRkhGyA
14/07/06 22:18:22.94 .net
乙一
22:マグナ ◆vI4NRkhGyA
14/07/06 22:30:43.20 .net
乙一は乙一という看板に疲れたのか。他の名義でばかり活動してるが。
23:"私"
14/07/06 23:53:13.24 .net
たぶん作風の一定性を求められた時期に辟易したんだろう。
ウェブサイトを友人が管理していたから本人も降臨してたしファンの不満を一度に浴びた。
私としてはライトノベルの枠のなかにこのような作家がいることが嬉しかったのだが、なにかと報われない業界のようだから
変名で書くことで素直に書きたいことを書けるのはよいことだと思う。
しばらく読んでないが。
24:マグナ ◆vI4NRkhGyA
14/07/07 01:59:29.22 .net
乙一数作読んだことあるが、これは乙一色みたいな一定性は要求されてる感じはあったなあ。
25:三浦 ◆aKZjWmIOl2
14/07/07 02:28:57.06 .net
一流のエンターテイナーに共通しているのは、みんな型を持っているということだ。
おきまりのパターン、お約束、予定調和……
ファンが望むことは信仰の証と報い、つまり、反復である。
信仰者は信仰の証明を反復する。
主は信仰の報いを反復する。
26:吾輩は名無しである
14/07/07 05:21:12.15 .net
前スレから引き続いての話題であるが、
キース・ウィンドシャトルと云う人が、こういうことをいっているようだ。
〈フーコーは、(近代の権力において)生じた変化が基本的には哲学・思想的なものだと言い続ける。
(そういうことから)なぜフーコーが大学であんなに人気があるのか納得がいく。政治的王朝の崩
壊は、実はある巨大なアイデアの結果でしかない。マルクスは、哲学者・思想家が権力を握るた
めにはブルーカラーのプロレタリアート革命に依存しなくてはならないと述べた。しかし、フーコーは、社会思想家を手前味噌で社会の最も強力な成員だということにしてしまったのだ。〉
ようするに、言説の政治歴史学とは、知識人が自分たちの担うべき「歴史的役割」への過大評価
をいかにももっともらしく見せかけるものだ、ということになるだろう。
雑談スレはなるほど、いろいろと考えさせられるレスが多い、と改めて思うものだ。
27:吾輩は名無しである
14/07/07 05:23:50.21 .net
訂正
見せかけるもの→見せかけるために役立つもの
28:吾輩は名無しである
14/07/07 05:44:43.13 .net
ネット上にはオペラの動画がたくさんあるので、
時々見ている。それで、さもないことかもしれないが、
一寸気づいたのは、
旧約聖書もののオペラの、代表と言えるような、
サン=サーンスの「サムソンとデリラ」でも、
シュトラウスの「サロメ」(こちらは、ワイルドの原作にほぼ忠実)でも、
誘惑する女のほうが、異民族だということだ。
デリラは、ペリシテ人なので、異教徒で異民族、
サロメは、いちおうユダヤ教徒ではあるのだろうが、
もとは従属民族だったエドム人の王家のお姫様である。
かたや、誘惑される男のほうは、ヨカナーンは、預言者であり、
いわばニーチェの云う「禁欲主義的理想」そもものみたいな人だ。
サムソンは、戦士であって聖人ではないので、誘惑に負けるわけであるが、
それでも、やはり「禁欲主義的理想」の側に踏みとどまるためのやせ我慢をする。
ギリシャ悲劇もののオペラには、そういう異民族の女=誘惑する者、
というパターンは、おそらく出てこないだろう。
29:吾輩は名無しである
14/07/07 07:11:00.46 .net
訂正
旧約聖書→聖書
30:吾輩は名無しである
14/07/07 13:58:53.40 .net
自己顕示欲だろうね
「自分ほど優秀な人間が下賎な議員ごときになれないはずはない」という慢心
そして三度の落選で自尊心がズタズタになり四度目は「どんな事をしても当選してやる」となりふり構わない嘘と甘言で当選を果たす
もともと政治的理想なんて持っていない人間が当選に執着していただけだから目的を果たしたと同時に燃え尽き症候群になる
んで「四度の選挙で使った金を回収してやるぜw」てな感じで今回の運びとなる
自分を優秀だと勘違いしてる人間が陥るよくあるパターンだねw
31:吾輩は名無しである
14/07/07 15:49:15.27 sTndGK8CD
ゼウス成立以降の古代ギリシャ人にとっては、女は所有物か
戦利品だから、誘惑するとかの主体性は与えられていない?
王家の娘でも、アンティゴネーとか見れば同様か?
ユダヤ人は古代から家父長制の強い民族だから、自分達の
女が魔力を持ったりすることを排除したろう。
ユダヤ人は異国の男は割礼をしてないから男として完全じゃないとか、
野蛮だとか、不潔だとか、貶してるとかもある。
大体は旧約に出て来る民族はペリシテ人を除けば、皆セム民族ではないか?
まったくの異民族というのはペリシテ人だけだった。
ただし、セム民族の女神が近東や地中海一帯に進出し、メタ的に
各地域の男達を「魅了・誘惑した」ことはあったかもしれない?
32:吾輩は名無しである
14/07/07 16:28:50.69 .net
同じレスをコピペするのはなんだろう
33:吾輩は名無しである
14/07/07 16:38:39.38 .net
>>28
欲望ってのはそれ自体にストッパーがあるものだからなあ
いわゆる欲望の抑圧って奴も実は欲望だったりする
欲望の抑圧とは、欲望を抑圧してくれる他者(いわゆる「父」)の欲望を欲望すること、
平たく言えば「父」に対する承認欲求
心の欲する所に従えども矩を踰えず、じゃな
欲することが矩でもあるのだから
34:吾輩は名無しである
14/07/07 16:40:08.97 .net
逆に言えば、だからこそ欲望は完全に満たされることはない
満たされることがないから、人は欲望し続ける
ちなみにこれは仏教の言う煩悩とほとんど同じ理屈だったりする
35:吾輩は名無しである
14/07/07 18:11:41.12 .net
.__
|・∀・|
.. /|_/|
ごたく ごたく ごたく ごたく <<
""""""""""""""""""""""""""""""
36:吾輩は名無しである
14/07/07 20:35:17.51 .net
>>26
>政治的王朝の崩 壊は、実はある巨大なアイデアの結果でしかない。
>マルクスは、哲学者・思想家が権力を握るためには
>ブルーカラーのプロレタリアート革命に依存しなくてはならないと述べた。
>しかし、フーコーは、社会思想家を手前味噌で社会の最も強力な成員だということにしてしまったのだ。
それはキース・ウィンドシャトルなる人の誤った見解で
マルクスによるプロレタリアート概念は彼の論敵であるプルードン流社会主義の主張した
プロレタリアート(労働者大衆あるいは社会的な不遇をかこつ人々の意味)概念を
疎外論的に支配層(ブルジョア)と被支配層(プロレタリアート)との対立に持って行ったものであり。
この“絶対的対立対立関係”が社会的に区分されると
上部構造(法社会)と下部構造(経済社会)との対立に要言される。
マルクスはこの分類をアリストテレス流の二分法:形態(フォルマリー)/質量(マテラリー)
という商品分析によって説明した。
37:吾輩は名無しである
14/07/07 20:37:53.17 .net
>>36(続き)
つまり、法→倫理=上部構造、経済→質量=下部構造というとらえ方です。
このようにマルクスによれば富の偏在によるブルジョア社会の内部崩壊と
次代を担うプロレタリアートという一種の予定説に過ぎなかったものが
この考えが亜種のロシアマルクス主義においては
革命分子たるインテリゲンチャによる知的編制によって初めて労働者大衆はプロレタリアートに変身するという
一種の倫理主義的な革命理論(啓蒙主義的ですらある)に置き換えられた。
つまりマルクスにおいては待望的な予定説にとどまっていた考えが決定的な社会変革論へと変貌したわけです。
で、その主体は“知識人”であり、
フーコーはフランス啓蒙主義やその変態であるロシア知識人の亜流に過ぎない。
象牙の塔の貴族たちがその権力性を手放すことはない。
フーコーの悪質な所はマルクスやその亜種であるロシアマルクス主義者たちが
その理論的正当性を労働者大衆の属する経済社会関係という制約条件を設けていたのに対し、
これを取払って、知や言説を前面に押し出してきたこと。
一種の神学への回帰であり、知識人による権力奪回の試みに過ぎない。
それがロシアマルクス主義の支店である戦後フランス言論界でなされた、と。
ただ、それだけですよ。
38:吾輩は名無しである
14/07/07 21:30:08.35 .net
ごたくを刈る
ごたくを追う
ごたくのくを潰す
39:吾輩は名無しである
14/07/07 21:37:01.38 .net
ごたくろうぜ
__
, ‐' ´ ``‐、 / ̄:三}
. /,. -─‐- 、. ヽ / ,.=j
_,.:_'______ヽ、 .! ./ _,ノ
`‐、{ へ '゙⌒ `!~ヽ. ! /{. /
`! し゚ ( ゚j `v‐冫 , '::::::::ヽ、/
. {.l '⌒ ゙ 6',! / :::::::::::::::/ __
. 〈 < ´ ̄,フ .ノー'_ , ‐'´::::::::::::::;/ (_ノ)‐-、
. ヽ.、 ` ‐", ‐´‐:ラ ':::::::::::::::: ;∠. ヽ_} ゙ヽ
,.r` "´ /:::::::::::::::::::ィ´ `ゝ !、 /
/ / :::::::::::::::: ; '´ /´\ / r'\
. i ! ::::::::::::::/ 墨 | .!::::::::/ヽ、.._!ヽ. ヽ、
{ {:::::::::::;:イ / ∥i:::::::/:::::::::::::/ \
. ヽ ヽ,.ァ‐'´ /ヽ 二 ,/`ヽ、::::::::: /
40:吾輩は名無しである
14/07/07 21:41:10.00 .net
一切は空なりであれば、自分や自分の大切な他人の存在も空になる
当然神話や聖書の登場人物も空である
それらは同じ「空としての存在」である
なんつか、現代社会は「実在」という考え方が強すぎて、そのせいで、神話なり神なりって概念と距離が生じてる気がした
そんな一日でした
41:吾輩は名無しである
14/07/07 22:11:10.83 .net
自己顕示欲だろうね
「自分ほど優秀な人間が下賎な議員ごときになれないはずはない」という慢心
そして三度の落選で自尊心がズタズタになり四度目は「どんな事をしても当選してやる」となりふり構わない嘘と甘言で当選を果たす
もともと政治的理想なんて持っていない人間が当選に執着していただけだから目的を果たしたと同時に燃え尽き症候群になる
んで「四度の選挙で使った金を回収してやるぜw」てな感じで今回の運びとなる
自分を優秀だと勘違いしてる人間が陥るよくあるパターンだねw
42:吾輩は名無しである
14/07/07 23:44:30.06 .net
人生そんなもん
43:三浦 ◆aKZjWmIOl2
14/07/08 00:35:01.03 .net
他者の腹積もりを読む際に日本人が使うのは専ら感情移入であり、日本においてはこれが絶対的な地位を獲得している。
しているがゆえに、2つの事が大いに起こる。
1つはフェティシズムである。
物に感情を掻き立てる要素を宿らせそれに触れることは理解のセオリーである。
感情抜きの理解、納得はあり得ない。
2つめは世界の虚構化による支配である。日本の治安、日本人の礼儀正しさや道徳性を支えるのは、
感情移入が構築する虚構の世界が醸し出すリアリティーである。
この世界における目的は支配と支配による平和であり、現実世界のアクチュアリティーは大した問題ではないとされる。
真実性は虚構世界のリアリティーのなか、つまり、目の前にありありと思い浮かべられるかどうかにかかっており、
さらに言えば、そのリアリティーが感情をどれだけ動かすかが鍵である。
ものに触れ、それがまざまざと思い知らされ、心が動けばそれは真実味を帯びているのであり、
それが欠けていれば、実際に現実に存在するものであっても無かったことになる。
そして、リアリティーを持ったものを大切に扱い、そうでないのを排除する。これが虚構世界による支配である。
44:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
14/07/08 00:35:30.80 .net
>>37
ふむ。
例えば、上部構造としてある酒税のシステムに対して、下部構造としての発泡酒があるというわけですね。
もっとも酒税が形態で、発泡酒が質量だとするのはいかがなものかとも思う。
両者ともに制度であることにおいて、形態に他ならない。
しかも発泡酒の売れ行き如何で、酒税のシステムはいかようにも変わって行く。
最近ビール派なんで、発泡酒の税率が上がっても別にどーってことはないんですが。
45:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
14/07/08 00:39:04.66 .net
ごたく ごたく ごたく
ごたくーなーらべーるとー
あたま あたま あたま
あたまーがーはげーるよー
46:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
14/07/08 00:47:01.58 .net
>>16
「三十九夜」にしても「バルカン超特急」にしてもヒロインはツンデレっちゃーツンデレ。
もっともヒーローが若干自信過剰気味なのが今と違うところ。
「第三逃亡者」はどうだったかな。
記憶が定かではないけど、これもそんな感じだった気が。。。
47:吾輩は名無しである
14/07/08 00:51:59.77 .net
レリのーままゴー♪
48:吾輩は名無しである
14/07/08 00:54:01.05 .net
次のレス番がムー大陸の寿命
49:吾輩は名無しである
14/07/08 01:31:03.36 .net
自己顕示欲だろうね
「自分ほど優秀な人間が下賎な議員ごときになれないはずはない」という慢心
そして三度の落選で自尊心がズタズタになり四度目は「どんな事をしても当選してやる」となりふり構わない嘘と甘言で当選を果たす
もともと政治的理想なんて持っていない人間が当選に執着していただけだから目的を果たしたと同時に燃え尽き症候群になる
んで「四度の選挙で使った金を回収してやるぜw」てな感じで今回の運びとなる
自分を優秀だと勘違いしてる人間が陥るよくあるパターンだねw
50:マグナ ◆vI4NRkhGyA
14/07/08 01:38:49.93 .net
スクリューボールコメディが少女漫画に影響を与えて、そこからオタク文化に流れ込んだという過程はあるとか聞いたが。
51:吾輩は名無しである
14/07/08 17:56:25.13 .net
冠婚葬祭板の婚活スレ覗いてみたら
「野々村は高スペックなのに何で結婚できないんだろう」と不思議がっている人が多かったw
そこそこ有名な大学を出て元公務員の県議だし
あの顔でも婚活市場ではマシな部類らしい。
結婚相談所に登録してるような男ってAKBの握手会に来てるような奴ばっかりなんだってね。
52:吾輩は名無しである
14/07/08 18:13:06.24 .net
野々村真しか思い浮かばなかった
53:吾輩は名無しである
14/07/08 18:20:57.53 .net
>>44
「下部構造」については「本質」みたいな重点をおいて言ってたと思うんだよな、マルクスは
「プロレタリアートが次代を担うという一種の予定説」を取ったのも、そういうことかと
彼らの経済活動が「本質」だから非本質な資本家の経済活動は廃れていくだろう、みたいな
でも上部構造も下部構造もしょせん「形態」だろ、というのは同意だ
どっちも「本質」なんかじゃないつかすべてものに本質なんかないよいっさいはくうなり
それらは相関して変化していくものにすぎないふじょうふめつ
おい誰だ
54:吾輩は名無しである
14/07/08 20:12:06.00 .net
俺 ほ . あ ほ マ
が ん , -'⌒:::ヽ..、 れ ん ジ
一 と /:::::::::,:、:::::::::::\ ま と 飽
番 飽 /::::::::/ _,`、、:::::::::\ . だ 飽 き
先 き j::::::::/ rqrq \j):::::< や き た
に た ≧::し 〈 Y:::::::≦ っ た わ
飽 わ {:::::、. tz ∧''" ̄` '' -て- 、 |
き | ".´ト 、 ´ _ ," i| る \
た ! / |i  ̄ ij ' 奴  ̄` ヽ、
わ / '',, | ̄ ̄}, y い }
| / 、r´|__ !j. / る ,, - '' ̄
/ v i´ `ー' ∥ . , の──
/ | ,> ' / , ?
/ ´ , ´.. | ,, , 、|
{ / / , -一 、 《〈l.j: |
、 / /: : : : : : ヽ |: : : :|
ヽ、 , イ / : : : : :,: : : : \|: : : :|
` | / : : : : : : }}: : : : : : |: : : :|____
|/: : : : : : : :ノー-、 : : .|: : : : : : : : : : :
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 ̄ ヽ 、 : : : : : : : : /v: : : : : : : :|: : : : : :/
ヽ、} \ : : : : /一|: : : : : : : :イー‐ '
\ ヽ: / |: : : : : : : : |
..\ ヽ .v ! : : : : : : : |
55:レディー・ジャネット
14/07/08 20:48:20.97 .net
≪アフロディーテの息子であり 性欲の神たる
ヒーメロスよ
わたし、あなたのものになりたい
あなたの体に敷かれたいの≫
ガガさんでも、ギリシャ物の「G・U・Y」では、かように「欲望」に素直っぽい
かんじなのだが、
ユダヤ物の「Judas」では、「ユダ、あなたを堕落させたい」とか、
デリラ、サロメなど誘惑者の子孫ぽいのだ。
まあ、こういうのが、新ロマン主義芸術の現代ポップカルチャーにおける解釈及び表現であれば、
その種のものを語るのに、もっともらしく学問ぶるのは、いかにも滑稽にも思える。
56:マグナ ◆vI4NRkhGyA
14/07/08 21:24:44.18 .net
そういえばジャネ、ペルッツの「ボリバル侯爵」か、「夜毎に石の橋の下で」読んでなかったら薦める。
前者はナポレオンのスペイン侵攻を、後者はルドルフ2世治下プラハでのユダヤ人社会を描いた小説だ。
57:レディー・ジャネット
14/07/08 21:49:32.57 .net
両方とも読んでない。
しかし、マグナは、よく外国小説を読んでいるな。
ひたすら感心するわ。
58:吾輩は名無しである
14/07/08 22:54:27.93 .net
>>44
>もっとも酒税が形態で、発泡酒が質量だとするのはいかがなものかとも思う。
>両者ともに制度であることにおいて、形態に他ならない。
それは法=制度こそが未開(自然)を形態化(文明化)する
というギリシア以来の発想があるから。
しかし、この様な法制度から自立したシステムがありますよ、というのがマルクスの主張なんですね。
別に酒税法の管轄下ではなくとも、密造酒であれお酒は造れる、
しかし、酒なしの状況下で酒税法制度は意味を為さない。
そのような論法なのですね、マルクスは。
ただ、製造過程では杜氏(形式化)と材料という形態/質量という区分が生じる。
この形態化の方がより本質的である、ということですね。
マルクス的には。
そこで技術者とその他労働者大衆という階級分化も生じ、
前者の方が指導的知識人としてブルジョアに代わって労働者大衆を指導する(だろうという予測)。
これを先取的に制度化したのがソヴィエト帝国ですね。
59:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
14/07/08 23:33:37.68 .net
>>58
ふむふむ。
つまり、形態=酒税法と対立する質量=酒が「自然」の側にあり、
伝統的価値観からすればこの「自然」は「未開」であるがゆえに
上部構造たる「法」によって制御されなければならない。
しかしマルクスからしてみれば、この「自然」こそ「本質」なのだという事なんでしょうかね。
ただ、発泡酒の場合はもっと話が込み入っていて、
そもそも発泡酒なるジャンルは、日本の酒税というローカルな制度が生み出した
ある意味「反=自然的」商品なわけです。
もっともその成分が従来の酒に比べて「人工的」なわけではないし、
製造の現場においてはビールとの本質的な区別なんて多分ないでしょう。しかし、にも関わらず発泡酒は地理的、歴史的に限定された
「上部構造」がもたらした「商品」であり、
その限りにおいて「形態」である。
同じようなことがコンビニのアルバイトや派遣労働者にも言えて、
彼らも「自然=本質」であるどころか、率先して「機能化」されることを
受け入れているように見える。
60:三浦 ◆aKZjWmIOl2
14/07/08 23:42:44.11 .net
賢く考えていながら、愚かに行動してしまうのが、人間の性だ。
アナトール・フランス
61:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
14/07/08 23:43:47.47 .net
まあ家電の「エコ」なんかもそれですね。
「自然」との見かけ上の親和性とは裏腹に、これほど「制度」によって
自然から切り離された奇形的なスタイルもないのではないか。
自然の本質は浪費以外の何ものでもないのに。
つーか太陽はただ無駄に輝いているだけであり、そのエネルギーの内、誤差の範疇に収まるようなごくごく小量が
たまたま地球に流れ込んでいるだけなので
62:吾輩は名無しである
14/07/08 23:56:09.39 .net
酒がないのに酒についての法律があってもしょうがない。
え、下部構造が上部構造を規定するって、そんな話だっけ。
63:吾輩は名無しである
14/07/09 00:42:32.58 .net
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
64:歌謡ポエム
14/07/09 01:06:34.81 .net
今夜は森進一
65:レディー・ジャネット
14/07/09 01:51:05.27 .net
54の訂正
レディー・ガガ「ジュダス」の歌詞をちゃんと読んだら、
堕落させたい、というところはなかった。
わたしは、彼(イエス)を(十字架から)降ろす、というところを、
わたしは、彼(ユダ)を失墜させる、と言う意味に誤解していた。
失礼いたしました。
66:歌謡ポエム
14/07/09 02:06:19.21 .net
「また編物かね?」
67:吾輩は名無しである
14/07/09 06:56:04.85 .net
>>59
>上部構造たる「法」によって制御されなければならない。
>しかしマルクスからしてみれば、この「自然」こそ「本質」なのだという事なんでしょうかね。
ぜんぜん違いますよ。
自然と対立するのは社会であり、
それは法社会(貴族社会・ブルジョア社会)/ 経済社会(奴隷社会・プロレタリアート社会)
に二分される。
前者に比して後者の方が価値源泉としてより本質的なものである、としているんですねマルクスは。
68:吾輩は名無しである
14/07/09 06:58:13.18 .net
>>67(続き)
>ただ、発泡酒の場合はもっと話が込み入っていて、そもそも発泡酒なるジャンルは、
>日本の酒税というローカルな制度が生み出した ある意味「反=自然的」商品なわけです。
だから社会内存在であり、「酒税」というバイアスの所産である
が、工場にて製造される商品という点では税制よりも
工場労働者による生産が「価値」の源泉としてはより本質的である。
そしてこの本質的価値を生み出すのは生産技術である。
マルクスの狙いは自然世界の原料を加工するサイエンステクノロジーの抽出にあるんですね。
69:吾輩は名無しである
14/07/09 07:02:33.02 .net
>>68(続き)
>同じようなことがコンビニのアルバイトや派遣労働者にも言えて、
> 彼らも「自然=本質」であるどころか、率先して「機能化」されることを受け入れているように見える。
だから労働者も商品であり、資本主義的生産様式の中では
他の材料と同じ可変資本と同列に扱われる(労働力と労働者の不可分性)。
それは「商品」として形態化されるが、上部構造(貴族・ブルジョア社会)の第一性 の形態に属するのではなく
あくまで経済社会のそれ、つまり第二性のものとして位置づけられる。
そして再生産の場においては形態であると同時に質量にも転変する。
これが剰余価値学説と来るべき共産主義の到来という予定説の根拠ね。
あくまでマルクスの想定範囲内での理論づけですが。
70:吾輩は名無しである
14/07/09 07:08:37.49 .net
しかしまあ、ポモの人はその前提である社会理論についての知識がないね。
でもそれだと理解が難しいでしょう。
フーコーはマルクス主義のテクノロジー概念を統治技術にまで拡大した
ハイデガー技術論を念頭に近代技術批判を展開しているわけであって。
71:吾輩は名無しである
14/07/09 11:22:17.52 .net
スティーヴ・ザーンって役者が最近気になっている
72:吾輩は名無しである
14/07/09 11:24:29.02 .net
まああれだ、「金融経済より実体経済が大事!」ってのと似たような話かと
73:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
14/07/09 12:35:14.58 .net
俺はポモの人じゃねー!親がつけてくれたムー大陸って名がちゃんとあるんだ!
と言いつつ確かに社会学系全然知らんなw
74:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
14/07/09 12:42:21.22 .net
あと俺ドゥルーズには結構ハマったけどフーコーはニ冊しか読んでないし
デリダに到っては一冊も読んでないw
これをもって「ポモの人」の資格があるのだろうか
75:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
14/07/09 12:44:24.19 .net
>>67-68
ともあれ分かりやすい解説ありがとうございますm(_ _)m
76:吾輩は名無しである
14/07/09 13:11:24.16 .net
自己顕示欲だろうね
77:r> 「自分ほど優秀な人間が下賎な議員ごときになれないはずはない」という慢心 そして三度の落選で自尊心がズタズタになり四度目は「どんな事をしても当選してやる」となりふり構わない嘘と甘言で当選を果たす もともと政治的理想なんて持っていない人間が当選に執着していただけだから目的を果たしたと同時に燃え尽き症候群になる んで「四度の選挙で使った金を回収してやるぜw」てな感じで今回の運びとなる 自分を優秀だと勘違いしてる人間が陥るよくあるパターンだねw
78:吾輩は名無しである
14/07/09 13:16:57.34 .net
ポモはポモでEUの成立に大きな役割を果たしたんじゃないか?
79:吾輩は名無しである
14/07/09 13:30:24.88 .net
今日はウガリット文書やユダヤ神話、旧約の研究家ら
の間では有名なasherah problemをほぼ解明したので
気分が少し良い。
80:吾輩は名無しである
14/07/09 13:47:04.83 .net
マルクスの著作を読んでないから、細かいことは言えないが、
キリストやユダヤ、マホメットなどの、アブラハムの宗教が
禁じた偶像崇拝だけど、古代ギリシャやローマの神々は庶民の
生産活動との結びつきが元来強かった訳で、マルクスは労働者を
主役にすることで、新たに労働者=神という形で、神々を復活
させた、ということも言えるのではないか?
81:吾輩は名無しである
14/07/09 14:36:13.25 .net
>>79
おもしろい解釈だ(裏なんてなく単なる褒め言葉として)
82:吾輩は名無しである
14/07/09 14:37:37.45 .net
ニューエイジは多神教ではない、つったけど、こういう解釈の仕方するなら、多神教的かもなあ
83:吾輩は名無しである
14/07/09 15:58:33.30 .net
ムーも「下部構造」をあっさり「自然」とか言わずに>>79みたいな言い方すればよかったんじゃね
要するに、法=上部構造≒一神教的ななんか、に対する、実体経済=下部構造≒自然(アニミズム)や多神教、みたいな話かと
84:吾輩は名無しである
14/07/09 16:00:58.76 .net
でマルクス詳しく述べてる人からすれば、プロレタリアート経済はプロレタリアート経済であって(わたしの言う「実体経済」って単語の方が近いと思う)、
それを「自然」とか「多神教」と解釈するのは飛躍しすぎる、みたいな会話だと理解して
まあどっちの言い分もわからなくない、とわたしは思った
85:吾輩は名無しである
14/07/09 16:02:33.43 .net
形而上的な議論は、地面を這う虫けらみたいなわたしにとっては、空の高いところでやる空中戦なので、自分に被害が少なくなるので好ましい
中途半端に低いところでやられる空中戦が一番迷惑である
86:吾輩は名無しである
14/07/09 16:06:37.43 .net
自己顕示欲だろうね
「自分ほど優秀な人間が下賎な議員ごときになれないはずはない」という慢心
そして三度の落選で自尊心がズタズタになり四度目は「どんな事をしても当選してやる」となりふり構わない嘘と甘言で当選を果たす
もともと政治的理想なんて持っていない人間が当選に執着していただけだから目的を果たしたと同時に燃え尽き症候群になる
んで「四度の選挙で使った金を回収してやるぜw」てな感じで今回の運びとなる
自分を優秀だと勘違いしてる人間が陥るよくあるパターンだねw
87:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
14/07/09 16:23:18.41 .net
>>82
いや、下部構造=自然ってのは俺の意見じゃなくて
>>58はそう読める気がするけどどうですか?
という質問のつもりだったのだがw
あと>>79はあまりに粗雑な見解だと思う。
俺もマルクスは「共産党宣言」しか読んでないけどw
権力のトップに据える=神って単純なアナロジーなんだろうが
神様は崇拝の対象であって、「決起せよ!」とかアジる対象じゃないだろw
信者がキリストとかアラーの神とかに「ちゃんとやれ!」なんてハッパかけたりはしないだろw
88:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
14/07/09 16:33:15.08 .net
むしろ原=マルクシズムの「非=偶像崇拝性」が下々の者に受け入れがたい思想だったからこそ、
共産主義は、毛とか金とかレーニンとかスターリンみたいな個人への偶像崇拝に
堕落せざるを得なかったんじゃね。
89:レディー・ジャネット
14/07/09 16:39:12.65 .net
統治技術が、テクノロジーである、
というのは、実際にそうだと思う。
テクノクラシーとか、テクノストラ�
90:Nチャーというのも、 支配のテクノロジーというものが、なかなかクリアには見えてこないが、 あるには違いない、ということについて着目したからこそ、出てきた概念だろう。 マルクスではなく、大方のマルクス主義思想の弱点の一つは それをあまりつぶさに見ないところにあっただろう。 ほんらい、イデオロギー批判は、そういう「知の支配」に敏感な知性を養いべきものなのだが、 科学的社会主義などという変な近代科学教っぽいものに変質してしまった。 とはいえ、グラムシが援用したように、 レーニンなどは、権力を握る前から、 理論的にも、ヘゲモニーの成り立およびその効能には、随分気をまわしていたと思う。 「帝国主義論」などは、 いまどきのグローバルエリート層の(支配」の成り立ちを言い得てところがある (もしかして深読みしすぎかもしれないが)。 当たり前の話しで、それがわかってないと、 革命家としては成功しえなかっただろう。、だから、伝統がないわけではない。 ようは、問題なのは、知・言説の政治、と盛んにいっているわりには、 その「変革」のための政治理論であるはずのものが、 現実のテクノクラシーの歯車になってしまっている、ということにあるのではないか。 、 。
91:レディー・ジャネット
14/07/09 16:53:58.85 .net
問題は俗で申し訳ないが、やはり、「教義化」だと思う。
マルクスに限らず、例えば、ケインズでも、
国家総需要管理のテクノクラシーの必要性なんてものは、
「一般理論」には出てこないだろう。
ところがそれが、ケインズ主義、ということになっている。
こういうことは、あちこちにある。
フーコーー主義にしても、同じことが見受けられる。
ところが、フーコーは、個人的な好み(ほとんど文学的関心にみえる)にもとづいて、
「歴史」の細かいところを探索し、
かなりの部分、こうであればいいな、という願望交じりに理解しただけなのだ。
本人も、自分はフィクション以外のものを書いたことはない、といっている。
92:吾輩は名無しである
14/07/09 17:02:34.62 .net
>>86
>神様は崇拝の対象であって、「決起せよ!」とかアジる対象じゃないだろw
それが>>37の言う
>つまりマルクスにおいては待望的な予定説にとどまっていた考えが決定的な社会変革論へと変貌したわけです。
>で、その主体は“知識人”であり、
>一種の神学への回帰であり、知識人による権力奪回の試みに過ぎない。
ってことだと思うんだが
ちなみにラカンはフランス革命は主人のディスクールであり、ロシアの共産主義は大学のディスクールだったと言ってるみたい
93:吾輩は名無しである
14/07/09 17:04:23.50 .net
>>87
あれは偶像崇拝というより、なんていうのかな、先生・師への尊敬の念、みたいなもんかと
想定的知の主体の政治化、大学のディスクールの政治家がロシアや中国の共産主義だと
94:マグナ ◆vI4NRkhGyA
14/07/09 17:16:53.30 .net
レニン廟だからなあ。皇帝かよと。
シヴィライゼーションというゲームではレーニンが皇帝になる。
95:吾輩は名無しである
14/07/09 17:19:13.34 .net
うそつけ
エカチェリーナだろ
96:レディー・ジャネット
14/07/09 17:26:09.68 .net
ギリシャ神話の神々、および、ゲルマン神話の神々、日本神話の神々は、
もとはおおむね、スケベでわがままなだけといえるが、
聖書の神は、ずいぶんアジるだろうし、
かくあらねばならない、かくあるべからず、
と束縛もする。
97:吾輩は名無しである
14/07/09 17:31:44.51 .net
まあ一応ギリシャ神話の神は人間をアジって戦争させたことはある、トロイア戦争
神々も二分したがな
98:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
14/07/09 17:36:21.12 .net
>>91
いやいや、金日成だか金正恩だか時代は忘れたけど
何かの記念日に白い鹿が現れたとか、
その手のホラを国営放送か大まじめに読み上げてたぞw
99:レディー・ジャネット
14/07/09 17:38:52.35 .net
それは、血を見たいからだろうな。
義戦をさせたいのじゃなく、
スペクタクルを観たいから。
やはり、理想主義的というよりは、わがまま。
100:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
14/07/09 17:39:09.89 .net
いやいや、俺が言いたかったのは、神が人間に対してアジることについてではなく、
人間が神様に向かってアジったりはしないでしょうという話です
101:吾輩は名無しである
14/07/09 17:45:40.44 .net
祈りとはアジりではなかろうか
102:マグナ ◆vI4NRkhGyA
14/07/09 17:54:59.16 .net
ぎーどぅぼーる
103:吾輩は名無しである
14/07/09 18:06:17.17 .net
>>96
まあ確かにロシア中国の指導者を民衆が偶像崇拝していた面はあるとわたしも思う
ただ、聖書の金色の牛だったかそういう偶像崇拝と違うところがある、と
それはジャネの言う「科学的社会主義などという変な近代科学教っぽいもの」でもよいが
104:吾輩は名無しである
14/07/09 18:07:50.83 .net
>>97
まさにエリス
. |
.\ / ____ , -‐……‐--. . . 、 \ | /
\ / /. : : : : : : : :ヽ-‐.: :_;. --- .._: : : : : : : :\ \ /
_ も _ /, -‐==ミ: : : : _,ィニ-‐……ー-: 、`ヽ、: : : : ヽ、 _ 争 _
_ っ _ . .:´: : : : : : : ≠:7: : : : : : : : : : : : :ヽ、 ヽ| : i : : :, _ え _
_ と _ /.: : : : -‐: :7´: : /:,ハ : : : :ヽ : : : ゝ-- :\ | : :! : : : , _ : _
_ .争 _ /, -‐/.: : : : :i : : /ィ:爪: : :\ :\ : : :\: : :`ト : !: : : :′ _ : _
え 〃 /. : : : : : : |.:イ :ハ:| \: .、\: : xィ¬ト、: :| : : ! : : : : :,
/ : \ /:.: :/.: : : : /l : |/Гト、 / |_,ノ0:::ヽ : : :i : : : : / \
/ | \.| .:/.:/. : : :i: i : | |ノ0:::ト ::::::::::::: |: :∩::::::ト: : : !: : : : : : :, / | \
∨i: |: : : : |: :ヽ| |::∩::| :::::::::::::::: !.::∪::::::| |: : :i : : : : : : ,ィ /〉
|: |: : i : :', : | |::∪::| :::::::::::::::: !: : : : : :||: : i : : : : : : : / レ厶イ
ヽハ: : :、: :ヽ| l : : : |::::: , ::::└―┘ ! : : i : : : : : : : / ⊂ニ、
い、: :\/  ̄ ̄ ', : : i : : : : : : : : , -‐' ⊂ニ,´
r 、 _ ヽ: :〈 <  ̄ フ |: : : ! :: : : :,.-‐T _,. -‐'´ ̄
くヾ; U| | : \ /| : : :i : :: :_, ‐' | /
r―' ヽ | : : : \ イ: : :| : : :i_,.-‐ |/
`つ _ ̄ ̄Τ`ー-- L: : : : : `: : . . . __ .:〔: : :|: : :r┬' |
105:吾輩は名無しである
14/07/09 18:10:24.02 .net
アテナなんかは戦争の度に祈られていただろうが「正直めんどくせー」と思ってるけど人間がぎゃーぎゃーアジってくるから仕方なく戦うかなんてことがあったりしたと想像するとおもしろい
106:吾輩は名無しである
14/07/09 18:17:24.24 .net
ちなみに大学のディスクールにおける他者はaであるのでそれは「(自然科学の)自然」と言い換えられうるので
ムーの言う(ムーが読んだ、でもよい)「下部構造=自然」はあながち間違いではないとはなる
ラカン的に言えば、だが
107:レディー・ジャネット
14/07/09 18:25:47.98 .net
「集団力学」(Group dynamics)
という言い得ている語があるようなので、
以降は、この言葉を遣ったらどうか。
108:吾輩は名無しである
14/07/09 20:25:03.01 .net
あーそうそう、いい言葉思い出した、啓蒙主義だ
マルクスの資本論の時点では、プロレタリアートは「経済の本質を担い、次世代を担う存在」とされていたと
それこそヘゲモニーとかそういう話
しかしロシア革命などでは、それが建前になり、知識人がプロレタリアートを啓蒙する(アジるでもよい)という実情となった、と
それが>>37で書かれていることかと
>>79などは、ロシアマルクス主義ではない、元のマルクス論(「次代を担うプロレタリアートという一種の予定説」)についての比喩であり、
それについてムーの>>86は元のマルクス主義から変質した啓蒙主義的なロシアマルクス主義を具体例に挙げて反論している、ということだな
つまり、ムーの>>86からの反論は、すでに>>37でされている話なのだよ
ムーはちょっとこんがらがってないかね
もちっとこう順々に考えていこうぜ
109:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
14/07/09 20:31:00.81 .net
やだw
レス読んでその場で思いついたことを自動筆記するのが俺の楽しみだからw
110:吾輩は名無しである
14/07/09 20:39:47.26 .net
自己顕示欲だろうね
「自分ほど優秀な人間が下賎な議員ごときになれないはずはない」という慢心
そして三度の落選で自尊心がズタズタになり四度目は「どんな事をしても当選してやる」となりふり構わない嘘と甘言で当選を果たす
もともと政治的理想なんて持っていない人間が当選に執着していただけだから目的を果たしたと同時に燃え尽き症候群になる
んで「四度の選挙で使った金を回収してやるぜw」てな感じで今回の運びとなる
自分を優秀だと勘違いしてる人間が陥るよくあるパターンだねw
111:レディー・ジャネット
14/07/09 20:48:40.84 .net
君主制の最大の秘密、最も深い関心事は、ひとびとを錯誤のうちに置き、
恐怖心に宗教の美名を着せて彼らを抑えるのに利用し、彼らがあたかも
それが救いであるかのように自身の隷属をもとめて闘うようにさせる
ところにある(『神学・政治論』序文)」。悲しみの受動的感情は、
際限ない欲望と内心の不安、貪欲と迷信がひとつに結びついた観念複合体
にほかならないからだ。「あらゆる種類の迷信に最も激しくとらえられず
におかないのは、世俗的な幸福を最もあくことなく追い求める人々である。
(ドゥルーズ「スピノザ 実践の哲学」)
「支配」のこういう段階は、脱コード化された、ということが、
ずっといわれてきたのだろうが、あんがい、変形しただけで、
また根強く存続してるのではないか、とあるころから思っている。
112:レディー・ジャネット
14/07/09 21:01:35.96 .net
ヘゲモニーまたはヘゲモニー装置という概念は、
レーニン→グラムシ→アルチュセール→フーコーときて、
エピステーメ―になった、と思う。
このヘゲモニー=エピステーメ―とは、
クーンのいう「パラダイム」が結構似ているのじゃないか。
ニーチェの云う「モラル」とも、もとより近い。
113:レディー・ジャネット
14/07/09 21:10:19.01 .net
バクーニンの政治思想上の最大の功績の一つは、
マルクスの主張するプロレタリア独裁とは、実態は
少数者による独裁にすぎないと徹底的に批判したことといわれる。
それから、むかしからよく言われるのが、↑のバクーニンの批判が、
共産主義国家の有り様を予見していた、ということだが、
ただ、わたしは、バクーニンの著書も、マルクスとの往復書簡も
読んだことないので、たしかなことはいえない。
114:吾輩は名無しである
14/07/09 21:25:32.02 .net
>>107
それはわたしの専売特許です
115:吾輩は名無しである
14/07/09 21:56:36.05 .net
>>86
>いや、下部構造=自然ってのは俺の意見じゃなくて >>58はそう読める気がするけどどうですか?
>という質問のつもりだったのだがw
ぜんぜん違います。
下部構造=経済社会(economy)の語源はギリシアのοικονομία(オイコス=家政)であり、
簡単に言えば貴族階層の私有財産(奴隷も含む)のことです。
経済活動というのは奴隷の領分なんですね。
(野蛮な動物的領域)である自然(ピュシス)を対象とした労働に従事する経済社会は卑しいものであり(これは古代インドでもそう)
貴族および貴族社会はこれを理性的に指導することによって奴隷を動物の領域から救い上げる。
これが奴隷制を前提として成立する古代ギリシア世界における貴族文化道徳的(そして支配の)根拠ですね。
116:吾輩は名無しである
14/07/09 22:00:13.43 .net
>>113続き
この種の主人と奴隷のディスクールが姿を変えてブルジョア社会でも再演されている
というのがマルクスの指摘であり、奴隷社会に属する技術を突破口として解放への展望を予定説的に述べている。
ただし、その解放は奴隷的労働者大衆の自覚によってではなく、
産業技術者の指導と覚醒が必要だろう、という事ですね。
奴隷民たるユダヤ人の救済にはユダヤ同胞で大工の倅たるイエスの指導
つまりメシアの到来が必要だという事ですね。
プロレタリア革命理論というのは一種のメシア待望論でもあるわけ。
少なくともフランクフルト系(そしてユダヤ系)のマルクス主義者たちはこのように受け取った。
例えばブロッホとかね。
117:吾輩は名無しである
14/07/09 22:04:20.79 .net
URLリンク(mangakansou.com)
ウサメーン
118:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
14/07/09 22:33:58.95 .net
>>115
おいおいおいw
世の中なんか狂ってるぜ
URLリンク(www.ishuhui.com)
まあこれなんかは見ても訳わかんないのが救いだが
しかし仮称ウメさんの名前がウサメーンで、これから結構いい感じで活躍しそうなのが
早くから彼のキャラに着目していた俺としてはうれしい
>>113-113
ふむふむ、勉強になります(まじで
119:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
14/07/09 22:46:09.33 .net
>>112
だいじょうぶ。
ミニハンの書き込みと俺の書き込みは
JAZZINとエスプレッソーダ程度には違うから。
120:吾輩は名無しである
14/07/09 23:05:32.82 .net
あれこれのプロレタリアが、あるいは全プロレタリアそのものが、
さしあたり何を目的としておもいうかべているかが問題なのではない。
問題はプロレタリアが何であるか、また彼の存在に応じて歴史的に何をするように余儀なくされているか、ということである。『神聖家族』
121:歌謡ポエム
14/07/09 23:27:13.06 .net
冬のリヴィエラ
122:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
14/07/10 01:41:31.34 .net
男ってやつは
123:吾輩は名無しである
14/07/10 02:37:17.53 .net
URLリンク(i.imgur.com)
124:吾輩は名無しである
14/07/10 03:15:44.66 .net
現代社会は、技術に依存するものである以上、権威主義的ヒエラルヒーを要求しているという主張が、
さまざまな理論によってなされている。私はまず、これらの理論の概要を検討することからはじめる。
これらの理論はある種の技術決定論を前提しているが、これに対して私は簡単に歴史的、社会学的な
議論を要約し、これらをつうじて論駁を行うことにする。次に、私が「技術の批判理論」と呼んでいる
現代社会に対する非決定論的な理論が、概略的に述べられる。このオルターナティブとなるアプローチは、
技術がもつ文脈的な面を強調する。それは支配的な見方では無視されてきたものである。私は、技術は
自然に対するたんなる合理的な支配ではないと主張する。つまり、技術の発展もその影響も、ともに本質的
に社会的なのである。さらに私は、こうした見方が技術の発展の基準としての効率に対して習慣的に抱かれ
てきた信頼を掘りくずすものであることを示す。この結論は、通常の技術理解によって締め出されてきた、
広大な変化の可能性が開かれることになる。
アンドリュー・フィンバーグ著「民主的な合理化、技術、権力、自由」
125:吾輩は名無しである
14/07/10 03:19:08.92 .net
>>122
三行にまとめて要約してみな
あんたの理解力を見てやるよ
126:吾輩は名無しである
14/07/10 03:26:46.69 .net
引用・コピペだけのつまらん人生です
127:吾輩は名無しである
14/07/10 03:31:30.29 .net
みてもらわんで結構
128:吾輩は名無しである
14/07/10 03:44:01.89 .net
テクノロジーとは、社会と自然のすべてを管理の対象物として作り替えようとする、新しいタイ
プの文化システムであって、ニュートラルなものではない。そして、人間社会自体も、そのエピ
ステーメーあるいはパラダイムにおいて、道具化を余儀なくされる。
こんなところだろうか。
129:吾輩は名無しである
14/07/10 07:39:10.78 .net
自己顕示欲だろうね
「自分ほど優秀な人間が下賎な議員ごときになれないはずはない」という慢心
そして三度の落選で自尊心がズタズタになり四度目は「どんな事をしても当選してやる」となりふり構わない嘘と甘言で当選を果たす
もともと政治的理想なんて持っていない人間が当選に執着していただけだから目的を果たしたと同時に燃え尽き症候群になる
んで「四度の選挙で使った金を回収してやるぜw」てな感じで今回の運びとなる
自分を優秀だと勘違いしてる人間が陥るよくあるパターンだねw
130:吾輩は名無しである
14/07/10 08:29:44.03 .net
すいません。
どこかで聞いた小説の一遍
「親の介護は重い荷馬車を坂道で引くようなものである」
ってなにかの小説の一説でしたっけ?
たしかロシア文学、ドストエフスキーがイメージにあるのですが…
教えてください。えろい小説家さま (17才JK)
131:吾輩は名無しである
14/07/10 15:50:57.31 .net
記憶と論先生がいない
132:マグナ ◆vI4NRkhGyA
14/07/10 15:56:39.89 .net
論は規制中らしい、記憶は確かに見ないな。だが他のスレにはいるのではないか。
133:吾輩は名無しである
14/07/10 16:05:29.18 .net
そっかー、サンクス
134:吾輩は名無しである
14/07/10 16:18:27.91 .net
URLリンク(muhekichi.x.fc2.com)
とうにゃんぺろぺろ
135:吾輩は名無しである
14/07/10 17:14:06.01 .net
ムーは台風クラブとかどうよ
136:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
14/07/10 21:29:49.15 .net
フツーに傑作でしょ。台風クラブ
相米の作品にしてみれば比較的おとなし目だが
137:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
14/07/10 21:41:27.17 .net
しかし台風うざいばかりで全然ときめかない
138:論先生
14/07/10 21:55:58.08 .net
テスト
139:論先生
14/07/10 21:59:15.50 .net
アクセス規制解除されたな。
昨日までレスできなかったから結構長かったな。
140:論先生
14/07/10 22:06:22.66 .net
規制に入っている間に博学さんが天皇の仏僧は天台宗が執り行っていたとい
う話をしていたが
江戸幕府によって天台宗の本山は延暦寺から寛永寺に移されだいたい同じ法
親王(皇族)が寛永寺&延暦寺&日光輪王寺のトップを務めたはずだ。つま
り江戸時代以降は天台宗は皇室ではなく徳川家御用達で
そういう経緯から御所の歴代天皇の仏式位牌は真言宗の泉桶寺に移されたん
じゃないかな。
141:論先生
14/07/10 22:07:13.43 .net
まあそのくらいしか書くこと思いつかん。
そんじゃおやすみー♪
142:三浦 ◆aKZjWmIOl2
14/07/10 23:43:37.13 .net
退屈で死にそうだ。
努力と引き換えに手に入れたのはこんなもんなのか。
143:吾輩は名無しである
14/07/10 23:49:53.83 .net
フロイトの「文化への不満」は直訳すれば「文化の退屈さ」だったりする
144:吾輩は名無しである
14/07/11 00:11:28.20 .net
>>140
ハロワへ行け
145:吾輩は名無しである
14/07/11 00:12:17.32 .net
國分の退屈論はいまいちピンとこなかった
146:三浦 ◆aKZjWmIOl2
14/07/11 00:16:16.07 .net
『暇と退屈の倫理』はピンときて面白かったよ。
俺暇すぎてハイデガーと同じこと考えてたんだなーってちょっと感動したもんさ。
147:吾輩は名無しである
14/07/11 00:18:34.61 .net
ハイデガーのはたしかに納得できたよ
148:吾輩は名無しである
14/07/11 00:42:54.27 .net
隣室で「イキそう」「私も!」て声したから「僕も!」て言ったら音聞こえなくなってわろたwwww
その後俺の部屋のドアにドンドン殴る蹴るの暴行されながら罵声浴びせられて俺息を殺してビクビクわろたwwwwwwwwwwwwww
「てめぇ覚えとけよコラァ!!調子こいてんじゃねぇぞオイィィィィ!!!」「もうやめなって!ほら、イクよ!!」って聞こえたから
「僕も!!!!」って言ったら上階の住人が警察呼ぶほどの修羅場になってわろたwwwwwwwwwwwww
149:三浦 ◆aKZjWmIOl2
14/07/11 01:11:07.76 .net
じゃああれかな、楽しむ能力が無いやつが退屈になるんだ、
退屈なやつはもっと何かに夢中になれるように自分を鍛えろよってやつかな?
まあこれもわかるよ。そして、物事に夢中になれない退屈を感じてる人が、
他人の不幸を喜ぶことで退屈しのぎするのさっていうのもまぁわかる。
他人を非難することでしか幸せを感じることができないんじゃないかってくらい
様々な物事に興味を示さない人に出会ったことあるし。
まぁ日本人は昔から笑うことが好きだったみたいだし、
伝統的に他者を嘲笑し、かつ、周りから嘲笑されることによって共同体倫理を形成してきたような民族だからね、仕方ないね。
感情と共感能力を持つものだけが道徳的に生きることができる。
150:吾輩は名無しである
14/07/11 01:26:02.87 .net
『旭日旗』
・民間での祝い事の際にめでたさを強調する為に用いられ、古来一貫した
意匠だったわけではないが数百年前も前から使われてきた。
・韓国が旭日旗を問題視しだした理由は2011年1月25日、AFCアジアカップ
準決勝「日韓戦」の奇誠庸による猿マネ
「猿」は韓国社会において日本人を侮辱するときに多用される蔑称であることから、
その行為が波紋を呼んだ。
試合後、奇誠庸は韓国メディアの取材に対し、試合の前から用意していた猿真似だったと語った。
↓
日本サッカー協会(JFA)は、大韓サッカー協会(KFA)に対し、奇誠庸への聞き取り調査を依頼
↓
奇誠庸「セルティックでプレーしていて、相手のサポーターから韓国人ということで猿呼ばわり
されている。そういう差別発言をする人たちに向けてやった」と意味不な発言
↓
騒動が日韓間にとどまらず、海外の国々にも飛び火、イギリス紙では(生意気な猿=奇誠庸)と
銘打った記事で痛烈に批判、人種差別行為を監視する団体SRTRCが発言を疑問視。
↓
奇誠庸「もう死にたい…」
↓
朝日「日本の応援旭日旗が引き起こした」と別の写真を使い捏造報道(後に嘘がバレて謝罪)
↓
奇誠庸「観客席の旭日旗を見て涙が出た。私も選手の前に大韓民国国民です…」と、
旭日旗に腹が立ったと主張変更。
↓
旭日旗に恨みを変更、旭日旗を使用したデザイン、商品などにクレームを出し続け現在に至る
151:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
14/07/11 02:16:24.29 .net
しかしまあ人間は結局のところ人間しか見ようとしていない、とは言える。
例えば戦争の脅威よりも東海地震の脅威の方が、より確実に到来するものであり、
場合によっては戦争よりも破壊的でありうるにも関わらず、
地震に対する政策が選挙の第一の争点になったりすることはない。
愚かしいかな
152:吾輩は名無しである
14/07/11 02:17:20.09 .net
暇なら橋登れよ
URLリンク(www.youtube.com)
153:吾輩は名無しである
14/07/11 02:21:54.92 .net
『パチンコ店の真実「在日朝鮮人経営が9割」』 (参考) youtube『高山正之 戦後の在日蛮行原因を語る』より
◆「闇市で儲けて、それからパチンコ(店経営)に走った人が多いんですよ。じゃあ闇市で何をして儲けたかというと 密造した覚醒剤や盗品を売りさばいたり・・・」
(その1)
終戦後の第三国人(朝鮮人)どもは本当に酷かった。軍の倉庫を襲撃して来たらしく、歩兵用の銃剣や拳銃で武装し、強盗、強姦、傷害、恐喝、不動産強奪、殺人まであらゆる悪事を重ねていた。
そうした情勢に便乗し、朝鮮人は「戦勝国民」だの 「朝鮮進駐軍」などと称して堂々と闇商売で派手に稼いでいた。
警察の取締りを横目に犯罪のし放題、なにしろ警察の検問を日本刀や竹ヤリを振り回して強行突破したのだから。
当時は物不足で、売る方は素人でも出来た。仕入れこそ難しかったのだが、彼等は日本人露天商を襲って商品を奪い、それを警察が黙認して捕まえ無いのだからこりゃあ損のし様が無い。
(その2)
警察が襲撃される事も頻繁に有り、署長が叩きのめされたり、捜査主任が手錠をかけられ半殺しにされるぐらいは珍しく無い。
朝鮮人の襲撃によって同胞の犯人を奪還された「富坂警察署事件」、ついでに警官が殺された「渋谷警察署事件」、朝鮮人と手を組んだ共産党員が大勢で警察署を包囲し外部との通信を遮断、攻城戦に出た「平警察署事件」等、枚挙に暇が無かった。
(その3)
朝鮮人達の犯罪は 川崎、浜松、大阪、神戸などが特に酷かった。象徴的事例に、元首相・鳩山一郎氏に対する集団暴行事件がある。
鳩山氏が帰京の為、信越本線の汽車に乗って居たら、例の「朝鮮進駐軍」が後から大勢、鉄道員を突き飛ばし押入って来て、「俺達は戦勝国民だ、おまえら敗戦国民が座って支配者様を立たせるとは生意気だ、全員立って他の車両へ移動しろ!」 と追い立てた。
それで鳩山氏が「我々はきちんと切符を買って座っているのにそれはおかしい。」と 穏やかに抗議したら大勢で飛び掛かって、鳩山翁を半殺しにした。
◆土地も物資も女性の体も片っ端から奪い放題であった。今、朝鮮人がパチンコ屋や焼肉屋を営業している駅前の一等地は、皆あの時奪われた被害者達の土地だ。
154:吾輩は名無しである
14/07/11 05:06:21.83 .net
島国で地震国に住む日本人は、元々は楽天的に災害を受け止めてきた
はずだと思うんだが、アメリカの詐欺によって原発をたくさん設置
させられ、身動き取れなくなってしまったんだな。
地震や巨大台風でやられても、「ああ、またやり直すか。」で、
来たはずが、原発みたいな完全に風土に反した物を作ったために、
福島第一のような、「世界を巻き込む決定的な」危機に「継続的に」
晒されることになった。
福島第一を経験して吉本は「原発賛成」が間違っていたことを悟り、
死んだと思う。
155:吾輩は名無しである
14/07/11 05:08:51.85 .net
ヘゲモニーという概念が協調しているのは、二つの圏域が政治的事柄の支配をめぐって張り合っている
という視点で、政治領域の権力作用を見ることではない。そうではなくて、社会関係の日常的な理解を
形成するために、いかに権力が作用しているか、また内密で暗黙の権力関係に人が同意する
(それを再生産する)道筋をうまく整えていくために、いかに権力が作用しているかを見ることである。
権力は安定したものでも、静態的なものでもなく、日常生活のさまざまな接合点で再形成されている。
「普遍なるものの再演 形式主義の限界とヘゲモニー」
ジュディス・バトラー
156:三浦 ◆aKZjWmIOl2
14/07/11 14:08:58.18 .net
そういってみたところで、多くの人は友-敵の図式で自己親和的ものとそうでないものを区別し、それ以外の基準を用いて敵を判断することをしない。
友-敵の判断を放棄したとしても、権威ある専門家やその道の大家の友-敵図式は素朴に信じる。
そうでない、名も顔もない人の意見も、共感したり感動したりして信じる。
現在の周りの人々に受け入れられている形式的なものを地図にして政治的行動を決定していく。
これ程楽な生き方はない。
自力で様々な可能性を考えることは苦痛だし、
どっち付かずの態度をとり、不合理なまま生きることは何よりもまず他者を不安にさせる。
157:マグナ ◆vI4NRkhGyA
14/07/11 14:54:10.82 .net
>>154
これはそうだろうなあ。
158:吾輩は名無しである
14/07/11 20:26:30.50 .net
こんなスレにバトラー読んでるやつがいるのか。
コピペしただけ?
159:吾輩は名無しである
14/07/11 21:17:00.31 .net
バトラー読んでいるというのが、「いるのか」、
というほど珍しいこと、たいしたことなんですか?
同氏の書くものに、そんなに難しいところある?
160:三浦 ◆aKZjWmIOl2
14/07/11 21:22:13.56 .net
雑誌スレはバトラーを参照するフェミニストやクイアも大歓迎です!
161:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
14/07/11 21:28:23.76 .net
バチェラーなら昔読んでた
162:レディー・ジャネット
14/07/11 21:31:25.34 .net
わたしは、バトラーの著書を、クイア、フェミ思想書として特に意識して
読んだことはない。
おもに新ヘーゲル主義のスター、
のものと意識して読んでいる。
163:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
14/07/11 21:33:38.80 .net
>>153
確かにたいしたことは言ってないなー
間違ってもいないが
164:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
14/07/11 22:00:23.36 .net
>>150
おそロシア
165:吾輩は名無しである
14/07/11 22:38:47.87 .net
ヘゲモニー →対立する二派が張り合う
権力作用 →理解形成、合意の道筋に権力が作用する
166:吾輩は名無しである
14/07/11 23:20:10.17 .net
>>163
それは区切り方間違えてる
167:吾輩は名無しである
14/07/11 23:43:31.64 .net
ヘゲモニー
×対立する二派が張り合うものとしての権力作用
○理解形成、合意の道筋に作用するものとしての権力作用
これでよろしいか。
168:吾輩は名無しである
14/07/11 23:48:14.54 .net
バトラーのヘゲモニー概念はアルチュセールやブルデューあたりの指摘と大差ない。
というかマスデモクラシーとういうのは成員間の集団監視体制による国権主義にすぎないし、
それはミルやリップマン、リースマン、ブーアスティンのようなアメリカ社会学者がすでに指摘している。
問題はこのような集団監視体制が政治テクノロジーとして人為的に設計・ビルトインされているかどうかであって、
グラムシやホブズボームのようなマルクス主義者は人為的なものなのだ、と主張しているわけ。
ただ、この様な政治技術の活用はルソーが社会契約論で推奨していることですよ。
民主制や近代市民社会というのはその程度のものなんですね。
ただ、これに近代資本が加わると社会が非常に不均衡になる。
169:三浦 ◆aKZjWmIOl2
14/07/11 23:51:52.00 .net
権力をどう見てもいいけど、権力を見るってことは生の現象から特定の情報を選択、分化することで、
この操作をすることなく権力を見るって事はできないんだよな。
ありのままをありのまま受け入れて、ここに権力を見たり!って言うことはできない。
見えたとしてもちゃんと言語化するのは難しい。
そして情報の選択と分化は、どうしたってというべきか、なかなかどうしてと言うべきか、男性的なものじゃないか。
二項対立で捉えられないような物事がきっと女性的なものとか、両性的なものであって、
あれはこれらから区別できるとしてしまった時点で、あれは2つの概念のうちのいずれかを持つ。
もしそうでなければきっと「あれは実はみんなと同じなんだけど、みんなってのは実は一つ一つ違うんだ」
って説明するか、「あれに対立するものがないからあれは実は存在しないんだ」としか言えないものになる。
物事を言語によって切り分けることは何よりも男性的な営みであり、
分けることは必然的に闘争的活動状態を呼び起こす。
男性的なもの例えばアイデンティティや意味や価値とかは、ふたつの、またはそれ以上のそれとの差異で、
差異とは他との隔たりとその距離であるから、闘争的状態は他者の距離や繋がり具合をはかったり、
他者を近づけたり遠ざけたりするゲームになる。
そしてこれは言葉を使うときには避けて通ることのできない過程。
権力を見るときには欠かす事の出来無い、言葉を再構成することなんだな。
だから例えばクイアって定義できないし、フェミニズムは運動だ。
170:レディー・ジャネット
14/07/12 00:28:44.12 .net
じっさい、165名無しさんのいうとおりだろう。
たいがいは、昔の人が言っている、と。
だから、ぶっちゃけ、むかしのものを、よく読めばいいだけのことなのだ。
(アメリカの)主流政治・経済ディスコースは、それ(帝国主義観)を
単なるイデオロギー的言辞と決めつけて、「帝国主義」という言葉を
(それが資本主義とリンクしている限り)許容ディスコースの外へ
追いやろうとした。「経済的帝国主義」という考え方についても、
主流社会科学特有の狭い断片化方法論を駆使して、政治的帝国主義、
文化的帝国主義と切り離し、それだけを特別に取り出して批判、
葬り去ろうとした。マルクス主義的アプローチへの攻撃は効を奏して、
欧米の左翼の書き物から「帝国主義」という言葉がほぼ完全に姿を消してしまった。
(「帝国主義再発見」ジョン・ベラミ・フォスター )
たとえば、ネット上で、良く見受けられるのは、
いわゆる「帝国主義」と、ネグリあたりのいう「帝国」は、
かくかく云々という違いがある、という説明なのだな。
ところが、ネグリは、↑の引用にあるように、
(それが陰謀かどうかは知らんが)陳腐化して「遣えなくなっていた概念」を、
ちょっと現代風にモデルチェンジして使えるようにした、くらいの話しだと思うのだ。
とはいえ、思想家として世界的に「売れたい」のは、人情だから、
みなが、新味があるかのように宣伝してくれる人がいるものを、
いやいや、焼き直しですよ、とも自ずからは言わなかった。
現代思想の流行語というのは、たいがい、そういうものであろう。
171:吾輩は名無しである
14/07/12 01:30:34.67 .net
_,........._
ィililililililililililiVィ7
/ilililililililililililililili>≦ゝ
/ililililililililililililililililアィ<ヽ |||
 ̄フilililililil;liililililィ _r'il/6)ヾ ̄|li`ヽ
_  ̄ ̄`マ-'-'-'_ V/il ||| 〃 |||\
(∵ `ー--‐->ニ|_ち lil 〃 || || lヽ
` ー'"~  ̄〔`ー ‐ ´ノイ jj /l |ムil
/ ̄ヽーイ=T‐< 、_/||ili||il/| ||l|、
/l| /\il\\ | | l ||',
/l|l _i|i/ \_l\\i| |_/lili| <
172: |_ |lヽ+l+ilil-≧ilili/ .,'三イ-v-| _>lil-i、li `Y´ ____,./|ililiヽlililili| /lilililililiミilili/ / lili/ ilililililli|ili | ilili|― 、 |/l ヽ | | ノ/ ヽili | ,' ', ', | _ (_ン>-シ / l 'il |i|i|iノ_ ̄ ヽ ', ノ 、_|i|i|ilil> | /|ili| ', ll | ', |-'"ilili ', ', ', `┬ilil.._,,..ィ~'lililililil_',_|L l > | | ', l `ilililililililili| | <キ|li_三i三_> | | | ,' |ilililililililil| | |ililililililililili| | | | /
173:吾輩は名無しである
14/07/12 02:09:41.64 .net
《12 :考える名無しさん:2014/02/28(金) 23:19:07.30 0
・毎日映画を二本見る
・毎日新書一冊読む
・新書とは別に専門書を可能なかぎり読む
・美術館には必ず行く
・演劇・クラシックを二週間に一度は見る
浅田彰を知らなかったらこのような人生を送ってはいなかった
ニ年ほど前に必読書150を読み終わったが今は語学勉強をしている》
加えて、一日に十時間以上眠らないと、浅田氏のようにはなれない。
さらに欲を言うと「映画を二本」のノルマの中に、一本はZ級映画を
含めていただきたい。そうすれば、中原昌也的教養が身に付く。
174:吾輩は名無しである
14/07/12 02:38:47.44 .net
映画はいらないと思う
175:吾輩は名無しである
14/07/12 05:02:14.68 .net
それの代わりに、「浅田彰のトークショーに行く」が
入るんだろw
176:吾輩は名無しである
14/07/12 12:18:54.03 .net
誰かのようになりたいというのはわかりやすい欲望であるよなあ
177:三浦 ◆aKZjWmIOl2
14/07/12 12:33:36.38 .net
今の40代50代にとって浅田彰とは何だったのか。
178:吾輩は名無しである
14/07/12 12:52:19.15 .net
ムーおじさん呼ばれてるよ
179:吾輩は名無しである
14/07/12 14:39:32.04 .net
URLリンク(i.imgur.com)
猿でもわかる物理学
180:三浦 ◆aKZjWmIOl2
14/07/12 14:57:25.75 .net
ゆとり世代的には新人類世代や団塊ジュニアが口にする
浅田彰、柄谷行人、蓮實重彦とかいうのは呪文でしか無いんだよな。
ちょっと本を読んでみて思うのはこういうのに傾倒した人は、
みんなこういうふうに考えたり語ったりするのかなっていうある種の恐怖で、
当時を生きてない身としては当時の雰因気を想像してみるしか無いんだけど、
ハイカルチャーや衒学的な知識を羅列すればそれで自分をよく見せ、相手を説得する事ができる。
愚直に猛烈に真面目に地道に努力するとかいうのがダサくて、軽妙洒脱に生きるのが格好良い。
っていう雰囲気があったのかなーとか思うわけ。
181:吾輩は名無しである
14/07/12 15:22:10.10 .net
ニューアカブームなんかよりも、
驚異的な好景気の持続のほうが、
新人類世代にありがちであろうそのような「精神構造」を
形づくるのに、一万倍くらいは大きな影響を及ぼしたろう、
と当たり前に考えられんもんか、ゆとり世代とかいうものは。
182:吾輩は名無しである
14/07/12 15:31:37.11 .net
>>168
>たとえば、ネット上で、良く見受けられるのは、
>いわゆる「帝国主義」と、ネグリあたりのいう「帝国」は、
>かくかく云々という違いがある、という説明なのだな。
個人的にわかりやすいなーと思ったそういう「説明」に、
「帝国主義」というのは「命令」でそうなるけど、ネグリの「帝国」は「同調圧力」だ、っていうのがあったな
まあ要するにヘゲモニーであるわけだけども
183:吾輩は名無しである
14/07/12 15:46:06.47 .net
そういう「違い」というのは、
はたして、説明する者が、見つけるもんなのか、
または、こしらえるもんなのか。
「主流社会科学特有の狭い断片化方法論」に基づくところの
違いならば、少々の違いを見ても、たいして違わない、というほうが、
利口かもしれない、とはいえないか。
フーコーのエピステーメと規律訓練型権力も、
意識、認識にかかわる、のと、身体、実践にかかわる、
という「違い」がある、とかもいうのじゃなかったか。
これは、カントあたりを踏まえた分け方なんだろうが、
しかし、フーコー本人が、「真理のゲーム」とかの、
統一概念らしきものを示してもいるだろう。
184:吾輩は名無しである
14/07/12 15:57:19.76 .net
団塊ジュニア世代だが、党派性まるだしの、わけのわからんノリの「構造と力」がベストセラーになることに恐怖を感じたよ
185:吾輩は名無しである
14/07/12 16:23:46.76 .net
ださい、格好良いという判断の仕方も要するに「そういう風に見られる」という考え方なわけで承認欲求すなわち欲望であるよなあ
186:吾輩は名無しである
14/07/12 16:29:55.85 .net
ださい、格好良いという判断を、「構造と力」は「時代の感性」と称して振り回していたわな
187:吾輩は名無しである
14/07/12 16:30:46.16 .net
自分を顧みれば、まじめに愚直にやることもあれば、軽く受け流すこともあるだろう
実際には、自分はそのときどきによって両方やっているだろう
であるのに、そのどっちかが「ださい」か「格好わるい」かを判断するのはなぜか、を考えてみるとよい
「他人からどう思われるか」という承認欲求による判断であろう
そしてそれは、その想像した人の承認欲求すなわち欲望である
>>177の場合、三浦自身の欲望を、ある対象に投影して述べているわけである
なぜならそれは三浦個人の想像でしかないゆえに
188:吾輩は名無しである
14/07/12 16:31:32.63 .net
>>183
そうなのかー
189:吾輩は名無しである
14/07/12 16:33:19.74 .net
よくわからんが浅田のルックス考慮すればそんな人に「ださい、格好良い」とか言われてもあんまり気にする人いなかったんじゃないかって気がするけどなw
190:三浦 ◆aKZjWmIOl2
14/07/12 16:38:33.61 .net
>>178
申し訳ございません、思慮が浅いゆとりに、新人類世代の「精神構造」を説明してくれませんか。お願いします。
まあどうせ納得のいく説明もコテもつけらんないだろうけど。
191:吾輩は名無しである
14/07/12 16:41:45.49 .net
>>187
>>178じゃないけど、平たく言えば
バブルで苦労しなくてもお金稼げるんだからまじめにやるだけ損、みたいな話なんじゃねえの
192:吾輩は名無しである
14/07/12 16:44:12.54 .net
ある女性がそのむかし、浅田彰を見て、
この人が、(将棋の)谷川名人か、といっていた、
ということがある。
193:吾輩は名無しである
14/07/12 16:51:25.01 .net
三浦がその精神構造とやらについて述べたことに対して、
だいたいそんなもんだろうが、ニューアカなんか、
しょせん表面的なことにすぎず、
大元は、大人になりかけのころに経済状況が異常によかったから、
ということじゃないの、と普通すぎることをいったまでよ。
194:吾輩は名無しである
14/07/12 16:54:18.85 .net
>>189
個人的には平田オリザとかぶる
195:吾輩は名無しである
14/07/12 17:05:23.78 .net
コテつけてるやつは病気か間抜けにしか見えない
196:吾輩は名無しである
14/07/12 17:18:12.59 .net
ムーおじさん呼ばれてるよ
197:吾輩は名無しである
14/07/12 17:18:45.93 .net
それはあなたが2ちゃん病なのです
198:吾輩は名無しである
14/07/12 17:18:50.90 .net
自己顕示欲だろうね
「自分ほど優秀な人間が下賎な議員ごときになれないはずはない」という慢心
そして三度の落選で自尊心がズタズタになり四度目は「どんな事をしても当選してやる」となりふり構わない嘘と甘言で当選を果たす
もともと政治的理想なんて持っていない人間が当選に執着していただけだから目的を果たしたと同時に燃え尽き症候群になる
んで「四度の選挙で使った金を回収してやるぜw」てな感じで今回の運びとなる
自分を優秀だと勘違いしてる人間が陥るよくあるパターンだねw
199:吾輩は名無しである
14/07/12 17:30:37.01 .net
なんつーの
自分自身を顧みれば、何かに対し地道に努力しているときもあれば、何かに対し軽く受け流しているときもあると思うんだな、誰しも
であるのに、そのどちらかが「ださい」か「格好良い」かという判断が生じたのはなぜか、というところだと思うんだわ
で、「ださい」「格好良い」というのは「他人にどう見られるか」であって、ぶっちゃけ承認欲求であり欲望だ
んでまあ人間それこそ悟りとか開かない限り欲望に囚われているものなので、ニューアカの人たちもそうである可能性は普通に高いと思われるが
そこで、そういう発想をした三浦自身の心理である可能性を考えてみてほしいんだな
以前書いた覚えがあるが、三浦は想定的知の主体の転移が強い、という解釈をわたしはした
この「想定的知の主体の転移」とは、ぶっちゃけ「生徒の先生に対する憧れ」とかであり、
んで、三浦はそういった「先生みたいな人と先生と生徒みたいな会話をこのスレでしたいだけなんじゃねえの」とか書いた記憶がある
で、三浦のニューアカ解釈である>>177も、要するに想定的知の主体の転移の話だと思うんだよ
まあ実際にニューアカの人たちはそういう人も多かったとは思うんだな
でも、それは、三浦自身の「想定的知の主体の転移が強い」心理の投影なんじゃないだろうか、と
三浦が批判している「ニューアカの人たち」とは、「先生みたいな人と先生と生徒みたいな会話をこのスレでしたいだけ」である三浦自身の分身だったりしないだろうか
200:三浦 ◆aKZjWmIOl2
14/07/12 17:37:47.20 .net
人間は楽に金を稼げるようになると新人類とかニューアカになるの?
んでジャズ喫茶で浅田彰読みながらたまに援交したり女子高生の唾液とかブルマ買ったりするの?
201:吾輩は名無しである
14/07/12 17:47:25.89 .net
時代めちゃくちゃだな
202:吾輩は名無しである
14/07/12 17:48:42.54 .net
ゆとり世代だけどニューアカ世代の人たちにはどんな形であれ知的虚栄心みたいなのがあったんだろ
203:吾輩は名無しである
14/07/12 18:02:22.23 .net
でも、80年代ってヤンキー全盛期でもある
204:三浦 ◆aKZjWmIOl2
14/07/12 18:26:45.51 .net
まあ、俺の新人類ニューアカ理解は間違ってるなら間違ってるでいいけどさ、
どこが間違ってるか具体的に指摘してくれよ。
俺の中ではくっそ高い値段でビデオデッキ買ってアニメ見てたオタクも、
ジャズとかメタル、プログレにはまったサブカルも、
アッシーメッシーとか言って超ゆるい男女関係結んでたリア充(ネアカ?)も、髪型オールバックとかリーゼントにしてバイク乗ったりスポーツカー乗ったりしてるヤンキーも、
全部同じ時代の人なんだよな。
そういう人らがいた時代に売れた浅田彰とは何だったのか。
あ、別に浅田彰嫌いとかそういうわけじゃないよ。
205:吾輩は名無しである
14/07/12 18:27:53.07 .net
アマでベルンハルトの『消去』と『石炭工場』が高騰し過ぎ…
縁がなかったということか…
206:吾輩は名無しである
14/07/12 18:31:05.99 .net
つまり商品、ブランド品みたいなもんだろ
207:吾輩は名無しである
14/07/12 18:41:11.83 .net
>>201はだいたい合ってると思うけど、ジャズ喫茶はそれより前だろうし、援交は90年代半ばだよ
208:吾輩は名無しである
14/07/12 18:44:57.32 .net
京極の魍魎の匣にジャズ喫茶出てたなあ
209:吾輩は名無しである
14/07/12 18:48:02.17 .net
>>199
そーそー、まさにその「知的虚栄心」というのが「想定的知の主体の転移」であるわけだよ
「生徒の先生に対する憧れ」が強く、「先生みたいな人と先生と生徒みたいな会話をしたい」という人は、
憧れの対象である「先生みたいな人」を演じたりするだろう
自分が憧れている誰かのモノマネは子供はヒーローごっことかでするし、大人も無自覚的にやってたりする
憧れの対象である「先生みたいな人」を演じることが「知的虚栄心」というわけだ
210:吾輩は名無しである
14/07/12 18:50:57.23 .net
援交はバブル崩壊後だな
大学時代だか生まれて初めてジェネレーションギャップみたいなものを感じたのをよく覚えてる
211:三浦 ◆aKZjWmIOl2
14/07/12 18:57:50.92 .net
なるほどー
212:吾輩は名無しである
14/07/12 19:16:33.18 .net
適当なことを言うと、外車・外国・外人に異常な憧れを持っていた(煽っていた)時代があった。
テレビをつけると、MarlboroとかLarkのCMをやってた。
時計から服からなにからなにまで海外ブランド。
音楽はクラシック、ジャズ、海外ロック。
映画はハリウッドかおフランス。
小説も海外の翻訳小説がおしゃれ。
アメリカ横断ウルトラクイズが、ニューヨークに行きたいか~!と叫んでいた。
村上春樹の「ノルウェイの森」が緑と赤の本に金色の帯をつけて店頭に並べられたころは、
女子高生が「これ純愛ものでしょ」「うん」「外国もの?」「うん、かな」みたいな会話をしていたのを聞いたことがある。
213:吾輩は名無しである
14/07/12 19:32:46.49 .net
あと、工学部は航空工学科が最難関だった。
これも時代を表わしているように思う。
214:吾輩は名無しである
14/07/12 19:40:23.79 .net
>>200
いまでもヤンキーは根強い人気がある
艦これでも特攻の拓を元ネタにしたネタが流行るほどである(「マイクチェックの時間だこら」)
215:吾輩は名無しである
14/07/12 19:42:42.81 .net
iイ彡 _=三三三f ヽ
!イ 彡彡´_ -_=={ 二三三ニニニニヽ
fイ 彡彡ィ 彡イ/ ィ_‐- 、  ̄ ̄ ヽ し ま
f彡イ彡彡ィ/ f _ ̄ ヾユ fヱ‐ォ て る
f/ミヽ======<|-'いシ lr=〈fラ/ !フ い で
イイレ、´彡f ヽ 二 _rソ 弋_ { .リ な 成
fノ /) 彡! ィ ノ ̄l .い 長
トヾ__ら 'イf u /_ヽ,,テtt,仏 ! :
|l|ヽ ー '/ rfイf〃イ川トリ / .:
r!lト、{'ー‐ ヽ ´ ヾミ、 / :
/ \ゞ ヽ ヽ ヽ /
./ \ \ ヽ /
/〈 \ ノ
-‐ ´ ヽ ヽ \\ \ 人
216:吾輩は名無しである
14/07/12 19:43:23.86 .net
欲望というとなんかこう性欲だとかせいぜい恋愛とかって連想されるが、>>206のような「生徒の先生に対する憧れみたいな感情」である
「想定的知の主体の転移」こそが、一番「欲望とは他者の欲望である」ことがわかりやすい欲望だと思うんだよなー
217:吾輩は名無しである
14/07/12 19:43:52.76 .net
成長しないって約束じゃん
218:吾輩は名無しである
14/07/12 19:51:57.83 .net
>>209-209
うん、適当だな。ものすごくそれ、タイムスパンが長期間で、どの時代のこと?が分からない。
>工学部は航空工学科が最難関
名古屋大学出身者?航空工学科で募集してたのはそこしか無かったんじゃない?
とゆーより、飛行機を作りたいヤツはアメリカに行ったでしょ?、その時代なら?
219:吾輩は名無しである
14/07/12 19:57:05.08 .net
ミメーシス(模倣)
220:吾輩は名無しである
14/07/12 20:00:22.37 .net
>>215
ほぼ80年代の話。
航空工学科は名古屋以外にもあったよ。
221:吾輩は名無しである
14/07/12 20:13:45.34 .net
航空工学科が最難関だったのは京大だったかな。
受験関係の本をぱらぱら見ていて、情報工学より航空工学のほうが上なのかと驚いた記憶がある。
222:吾輩は名無しである
14/07/12 20:18:14.02 .net
最下位は造船科(海洋工学科)で固定だと思ってたが
今原子力科(量子工学科)が最下位の座を着々と狙っているらしい
223:吾輩は名無しである
14/07/12 20:19:17.95 .net
下位の学科の方がいろいろおもしろいんだけどなー
名前変えたりリストラされてたりして
224:吾輩は名無しである
14/07/12 20:34:23.81 .net
原子力科。なるほど。工学部の学科の上がり下がりが時代を反映してるのかもー
225:吾輩は名無しである
14/07/12 20:40:06.22 .net
>>221
工学部に限らないと思うよー
教養学部の文系とかそれこそハスミンやらポモとかの影響ですごい人気だったけど
今底割れが見えてるらしいし
ちなみにその絶頂期の卒業生が東浩紀とかである
226:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
14/07/12 20:41:04.16 .net
浅田彰かあ。
音楽の趣味がいいってくらいだなあ。印象としては。
227:吾輩は名無しである
14/07/12 20:41:20.02 .net
まあでも文理総合で最下位ぶっちぎりなのは造船科であるのは確からしい
228:吾輩は名無しである
14/07/12 20:43:59.73 .net
ちなみに航空工学が人気あるのも本当なんだよな
海と空の違いなだけなのにこの差は一体なんだろうと不思議に思った
229:吾輩は名無しである
14/07/12 20:49:35.31 .net
(~ヘ~;)ウーン
230:吾輩は名無しである
14/07/12 21:00:27.98 .net
>>222
あーそう言えば工学部に限らないな。ごもっとも。
231:吾輩は名無しである
14/07/12 21:15:06.95 .net
>>222
でも、東は蓮實大嫌いだよなw
232:吾輩は名無しである
14/07/12 21:25:42.45 .net
わたしもハスミン大嫌いである
東も好きじゃないけど嫌いってわけでmないが
233:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
14/07/12 21:31:55.11 .net
東も浅田も、要は「業が浅い」んだよね。
だから深く憎まれることもない代わりにインパクトも弱い。
一方ハスミンとか柄谷とかは善し悪しは別として業が深いんだよな。
だから嫌われる時は徹底して嫌われるw
234:吾輩は名無しである
14/07/12 21:53:27.41 .net
東のsf的感性がムリ
235:マグナ ◆vI4NRkhGyA
14/07/12 21:56:19.49 .net
タコツボ染みている。
236:吾輩は名無しである
14/07/12 22:34:28.28 .net
いや、東なんか強烈なアンチいっぱいいるだろ。
浅田の場合、相手のほうが知性でかなわないと思って絡まない。
237:吾輩は名無しである
14/07/12 22:48:03.31 .net
東浩紀が嫌われるのは憎悪からではなく、嫉妬からであり
要するに一般読者との距離にそれほど開きがない、と思われているから。
というのは東には蓮實や柄谷が持っている父権的な抑制や
浅田が持っている知的カリスマ性が足りないから。
確かに頭は良いのだけど、知識人としてやっていくだけの才覚、
つまり芸域が非常に狭い。
知識人というのは一種の芸能人なんですよ。
238:吾輩は名無しである
14/07/12 22:48:49.61 .net
浅田なんかはもうずるがしこさが海千山千になってるからね。
専門的知識のあるヤツが絡めばそいつが知らないだろう別の話に振ってはぐらかしちゃう。
それだけの負けることが無いw専門的wな知的w論争。かなうもかなわないも無いw
239:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
14/07/12 22:51:40.98 .net
タコツボ居心地よさそう。
そういや浅田とか東とか実はよく知らんw
なんとなくの印象で書きました。
もっとも両者ともに一、ニ冊は読んでる。
なんか浅いなあ(知性じゃなくて業が)と。
240:吾輩は名無しである
14/07/12 23:00:12.69 .net
>>234
東は頭の回転早くて鋭いけど、粗も多い。
あと性格が子供っぽすぎる。
241:吾輩は名無しである
14/07/12 23:04:23.15 .net
実は業に深いも浅いもない
すべての人間に業はある
それはいわば認知そのものである
242:吾輩は名無しである
14/07/12 23:04:53.91 .net
浅田の売りは芸の多才さであって、普通の専門的知識人なら
知らないような話題(ポップミュージックや芸能)と現代思想の一端を
政治文化や経済と絡み合わせて自家製のキャッチコピーを交えて
リズミカルに繰り出していくさまが(当時の人には)斬新だっただけでしょう。
まあ、ジャーナリストの才能ですね。
だから論文提出を軸とした専門的知識人としては大した仕事はしていない。
243:吾輩は名無しである
14/07/12 23:09:08.34 .net
>>237
>東は頭の回転早くて鋭いけど、粗も多い。
>あと性格が子供っぽすぎる。
それがカリスマ性の欠如ですよ。
浅田や柄谷にも粗はあるのだけど
それをカバーし得るテクニックがある
つまり誤魔化しが上手いんですね。
東くんにはないな。
(知的)大衆はそういうところには敏感だから。
244:吾輩は名無しである
14/07/12 23:10:13.43 .net
ポップミュージックや芸能なんてそんなに語ってないだろw
245:吾輩は名無しである
14/07/12 23:53:48.03 .net
業は、後になるほど浅くなる。
ただ、浅田までは、業がないわけではない。
東は、ふつうにサラリーマンになればよかったのだな
業のみならず、下地も何一つないわけだし。
246:吾輩は名無しである
14/07/13 00:12:05.20 .net
東は哲学の知識や理解はすごいけど、文学、映画、音楽がぜんぜんだめ。
東以降の國分や千葉もその傾向があるね。
247:吾輩は名無しである
14/07/13 00:17:18.74 .net
柄谷はたしか完璧な本を書きたかったとか、言ってなかったか。
浅田はたしか構造と力をウィトゲンシュタインの論理哲学論考になぞらえてなかったかな。
248:吾輩は名無しである
14/07/13 00:19:59.57 .net
東は、坐禅するとか、仏教関係の勉強会に参加するとか、
そうすれば、かなりよくなるのじゃないか。
ほんとうは、西田派っぽい線が向いているような気がする。
哲学的思索癖、と言うことに関してなら、
東には意外や、先輩たちよりも、強い志向があるからな。
そういうのを、ロスジェネ以降の知的一人っ子は、
求めている感じがあるわけだし。なにしろ多くが、自我を肥大させているからな。
それが、今時分の業かね?
249:吾輩は名無しである
14/07/13 00:21:34.69 .net
ガリ勉の度合いが高まったw
浅田も知的な音楽しか聞いてないが。
250:吾輩は名無しである
14/07/13 00:21:47.52 .net
>>241
いや、GOROあたりの連載や田中康夫との対談とかでは語っていますよ。
その反動で批評空間なんだろうけど。
浅田さんは配球が上手いね。
251:吾輩は名無しである
14/07/13 00:26:53.99 .net
>>243
>東は哲学の知識や理解はすごいけど
それはない。
カバー領域が非常に限定されているから。
研究者としてはテキスト読解での分析力が
他を抜きんでているので通用するのだけれど
批評家として現実にコミットしていくと非常に脆い。
252:吾輩は名無しである
14/07/13 00:29:06.04 .net
>>245
宮崎哲弥とかぶっちゃう
253:吾輩は名無しである
14/07/13 00:32:20.22 .net
東はこうすれば良くなるとか、浅田自身が言うのなら分かるが、
それ以外で以下の、出版社の編集あたりが言ってるのなら、反吐が
出る。
日本で最低最悪の人間が日本の大手出版社の編集者だ。
といって、俺は新人賞に応募経験のあるワナビじゃないが。
最低最悪の人間どもに原稿など渡すはずがない。
254:マグナ ◆vI4NRkhGyA
14/07/13 02:00:58.84 .net
柄谷はやはり読むべきかなあ。
255:吾輩は名無しである
14/07/13 03:01:10.85 .net
思い出に浸りたい、とかがないなら、
読むことないのじゃないか。
子供だまし、以外のものじゃないだろう。
わたしは、その騙された子供の側なわけだが、
とにかくくだらないよな。そもそも、文芸などまるでない人が、
何を間違ったか、文芸評論をしているのが、おかしい。
柄谷のことではないが、現代思想系でない、哲学ぶっていない、むかしの欧米の批評を、
もっと読めばよかった、と後悔しているよ。
はじめは、主にそういうのを読んでいたのだが、
現代思想ブームが、とにかく悪かったな。
思えば、ソンタグまでは、まだよかった。
それが、ロラン・バルトあたりから、
詰まらないところにはまったという感がある。
256:吾輩は名無しである
14/07/13 03:07:20.61 .net
外国小説を、ものすごく読んできたマグナが
心底からうらやましい。
時間を戻せるならば、わたしもそうしたい。
257:吾輩は名無しである
14/07/13 03:39:52.83 .net
どうせまた踊らされるんだから思い出を大事にしとけよ、ジャネット
258:吾輩は名無しである
14/07/13 03:45:41.39 .net
同じアホなら?
259:マグナ ◆vI4NRkhGyA
14/07/13 04:00:38.05 .net
ものすごくといっても飽くまで文学板のこのスレの中では、という程度だからなあ。
他のスレだったら結構いるぞ。
260:吾輩は名無しである
14/07/13 04:44:38.81 .net
ゆとりで左側だけどその時のモードによってコロコロする無節操なインテリ見てると
福田恆存的保守に転向したくなるよ
261:吾輩は名無しである
14/07/13 06:11:33.32 .net
利己的か利他的かで見極めるしかないんだろうな
久しぶりに苛ついて寝れないわ
262:吾輩は名無しである
14/07/13 08:35:05.03 .net
哲学板で「蓮實の『ボヴァリー夫人論』についての感想が
まだないのは何故?」なんて意味のレスが今日、あったが、
大体は日本人の評論家の著書の内
263:容を具体的に問題にする 人は極めて少ないね。 デリダやドゥルーズはネットで、英語で盛んに議論された もんだが。 それも最近はかなり下火になったと言われてる? 語学力のある人は、欧米の批評家の作品を原語でばしばし、 読めば良いんじゃないの? 蓮實のつけた本の値段と、世間の見る価値との隔たりが 読者を極めて限定したことは否定できないね。 皆、図書館の返却待ちなのかも。 あるいはそれすらもない、無関心が哲学板の参加者達を 覆ってるのかも。
264:吾輩は名無しである
14/07/13 10:02:43.27 .net
東の名前を出した言い出しっぺはわたしだが
ここまで引っ張られるとは思わなんだ
265:三浦 ◆aKZjWmIOl2
14/07/13 10:29:19.70 .net
あずまんの名前が出る流れを作ったのは僕なのだけれど、
正に狙い通りの展開だったな。
今頃きっとあずまんやゲンロン社員がこのスレを読んでいるに違いない。
僕は浅田彰はよく分かんないけどあずまんは応援してます!
友の会会員じゃないし、ニコ生に課金してないけど。
266:吾輩は名無しである
14/07/13 12:57:37.49 .net
三浦はあずまん一派の視線を気にしているのだな
267:吾輩は名無しである
14/07/13 13:38:11.54 .net
>>261
ゆとりは古市でも読んどけ
268:吾輩は名無しである
14/07/13 14:39:31.54 .net
ドイツ、オランダにボコられたブラジルに負けたコロンビアの二軍にボコられた日本
世界の壁とやらは厚いな
269:吾輩は名無しである
14/07/13 14:47:26.60 .net
今頃、壁の厚さを感じてるようではなw
本気モードのドイツやアルゼンチン、オランダと互角に
戦えるレベルではないだろw
少なくとも次の大会でも、日本はそのレベルには達しない。
1試合も見てないがねw
270:吾輩は名無しである
14/07/13 19:58:29.74 .net
>>264
おい、日本の守備みたいに分析ザルだな
271:吾輩は名無しである
14/07/13 21:20:56.11 .net
こーんとれっくす箱買い
272:吾輩は名無しである
14/07/13 22:50:17.32 .net
>>251
>柄谷はやはり読むべきかなあ。
講談社学術文庫から出ている初期文学批評だけ。
「日本近代文学の起源」や「畏怖する人間」あたりを読めば
どの程度かが分かりますよ。
273:吾輩は名無しである
14/07/14 00:34:49.99 .net
まつおか@osomatu_san 2014-07-09 23:20:34
今日もらった新刊・石田衣良『池袋ウエストパークXI 憎悪のパレード』(文藝春秋)。
表紙とオビを見てのけぞった。ヘイトスピーチが小説化されとる…。 moby.to/5q8160
まつおか@osomatu_san 2014-07-09 23:22:27
物語は池袋のトラブルシューターとも言われる主人公が「ヘ民会」(ヘイトスピーチと民族
差別を許さない市民の会)という反差別団体に、「中排会」(中国人を祖国日本から徹底
排除する市民の会)が池袋で開催するヘイトデモへの対処を依頼されるというストーリー。ヘ民会って…。
まつおか@osomatu_san 2014-07-09 23:24:07
話のなかでヘ民会代表(大学の非常勤講師という設定)「彼らについてはジャーナリストや
社会学者がききとり調査をすすめてる」とつぶやいてたり、ヘイトスピーチを規制する都条例
推進の署名を集めていたり(なんと10万人以上集まってるらしいw)現実がよくよく調べ
られている印象。
まつおか@osomatu_san 2014-07-09 23:25:22
ちなみにヘ民会はスタイルこそカウンターに近いものの、リベラル寄りの平和主義団体と
いう設定になってます。中排会がデモで「シナ人にー、死をー」と叫ぶとヘ民会が「生きようー」
と叫び返して応戦するという…w
まつおか@osomatu_san 2014-07-09 23:27:18
最後まで読むと、いや途中まで目を通すだけでも「小説しばき」になっていることがよく
わかってオモロイ。一読をおすすめしますー。
274:吾輩は名無しである
14/07/14 02:43:25.30 .net
ベゲタミンって不安を取る薬の中で最強の薬だろ。かつての知人がのんでたけど、痴呆症のような奴だった。若くして何度でも同じことを質問するアホになるよ。
275:吾輩は名無しである
14/07/14 03:51:17.31 .net
W杯もいよいよ決勝か
早いもんだ
276:論先生
14/07/14 08:21:29.36 .net
航空工学科ってのは大阪府立大学にもあるな。先の大戦の折の飛行機工場が
あった地域の大学にあるんじゃないかな。
今でも難関なのは宇宙工学に応用が利くからだろう。造船工学じゃ宇宙戦艦
ヤマトはつくれないでしょう。
造船工学は昔から落ち目だけど漁船やボートとかではまだニーズがあるらし
い。
原子力学科は米国ではとうの昔に底辺だったけど日本も米国化したわけだ。
277:論先生
14/07/14 08:24:42.85 .net
中国では理系最難関学科は土木工学科だね。国家指導者もどんどん排出して
いる。日本ではどちらかといえば易しい方だね。
ニーズが偏差値に影響するのは確かだろうな。
日本では医学部が一番難しいってのがよくわからない。日本人は意外に生に
固執する唯物的人間が多いのかもしれん。
278:論先生
14/07/14 09:15:48.07 .net
東浩一氏とミニハン氏の関係についてリサーチしてちょこちょこレスポンス
を読んでみたがつまらない。駄目だな。
ひょっとして俺はミニハンじゃなくマグナに転移してるのかもしれない。
頑張っているマグナに。男同士の友情ってやつか。
ミニハンとマグナの小さな恋の物語の主人公は実はマグナだったんだな。
279:論先生
14/07/14 09:16:55.16 .net
頑張れよ♪マグナ♪そんじゃねー♪
280:吾輩は名無しである
14/07/14 12:02:29.08 .net
風俗行くよりそのほうがいいわな
281:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
14/07/14 15:26:56.09 .net
マグナは秋山駿とか読んでる?
ちょっと気になる人なんだが
282:吾輩は名無しである
14/07/14 17:41:23.98 .net
URLリンク(upload.wikimedia.org)
283:吾輩は名無しである
14/07/14 23:19:47.85 .net
規制祭りらしい
284:吾輩は名無しである
14/07/14 23:22:59.87 .net
_,,...--─--、...,,_ __ノ
,. '",,...--_,,....---、...__`ヽ、 `ヽ、 ク
,.' ,.'",. '" ̄ ヽニヽ ) ソ
/ レ'´ // / `ヽ. ノ ッ
/ /イ !/rト、_ ハ ハ i ', `ヽ な ! !
i / ハ / !'7 rヽ、レ' i i i i i ん
ノ .〉/ ! .イ 、!、__rソ' レ' i/_', ハ _ノ .て
イ イ !/| "" r''iT´! i | ( ヽ. 時
/ .ハ / .| 、 し' !/レハ| 〉 代
.イ / / / /ト、 ,.‐-, "/ ,/ ノ だ
/|/ ハ /,.-‐‐-!.!'ヽ、_  ̄ _,.イ/ ト, ) ! !
ヽ!ヽハ/ !/ヘr' LニT'´、/ ヘ /」_ ⌒ヽ、
r イ / / /ハ | ト、/ V7 `ヽ, `Y⌒
くヽ、 /ヽ、_______」 〈/ レ' ! ハ//。'/ !ハ i |
/レヘ__,.ヘ_,.ヘ_/ ナ ,〈 |i、 、 。|ノ,| ジダイダ
'´ / ハ メ レヘ〉7=r‐イつ
285:吾輩は名無しである
14/07/14 23:29:30.50 .net
理系の入学偏差値は卒業時の就職状況が反映されるから。
だから公共事業削減の時代には土木系(特にニーズの少ない海洋土木から)が淘汰されて
たとえばこの度の福1原発事故に際しても土木系技術者がなかなか集まらなかったりするわけ。
凋落必至の原子力学科にしても
「(原発即自)廃止を決めれば廃止のために必要な技術者の調達すら困難になる」
と首相が言うのはあながち間違いじゃない。
286:吾輩は名無しである
14/07/15 01:57:20.86 .net
あー鎌倉に住みてぇ
287:吾輩は名無しである
14/07/15 02:02:47.86 .net
先日、孫がビデオを見ているととんでもない言葉に耳を疑いました
「オッス オラ 極右」主人公は異星人との紛争を暴力によって解決しようとするものでとても、
子どもには見せられる内容ではありません。また主人公がピンチになると金髪で青い目に変身します。
(元々の主人公は黒髪で黒い目をしています)時代遅れの脱亜入欧的表現に笑ってしまいましたが、
こういう所から同じアジアの同胞への差別が始まるのかと思うと薄ら寒い気がします。
そして、最後の必殺技は、全ての人々から元気を少しかけてもらい巨大なエネルギーにするというものなのですが、その表現が更に恐ろしい全ての人々が両手を天に上げる、そう万歳なのです。
万歳をした人から力を奪い取り、敵を撃つという図式は戦中の構図そのものでその衝撃にへたりこんでしまいました。
このような番組を見て育つ子どもの将来が非常に心配です。
この国はいったい何処に進んでいくのでしょうか。
56歳主婦
288:吾輩は名無しである
14/07/15 02:25:25.23 .net
ついに、ポスト・スーパーフラット宣言を書き終えて、
我が輩は機嫌が少し良いw
289:吾輩は名無しである
14/07/15 02:48:59.19 .net
秋山駿のwikiの書き手はホント知識ないね。
秋山が最初に評価した時代小説家は五味康祐であって藤沢周平らが
登場する大分前だ。
おまけに、秋山には狭山裁判についての文章も多い。
俺も『内的生活』とか、読んだ。
70年代初め頃の群像の座談会では柄谷によく馬鹿にされていたね。
それだけ秋山は人柄の良い人なんだろうな。
290:吾輩は名無しである
14/07/15 03:08:27.43 .net
ピースとか(@∀@)とか今いないんだね
291:吾輩は名無しである
14/07/15 03:37:30.31 .net
園児の話題に上がらなさは異常
292:吾輩は名無しである
14/07/15 05:18:09.30 .net
FF8 OP(HD)
URLリンク(www.youtube.com)
293:吾輩は名無しである
14/07/15 05:20:56.64 .net
ピースは実名で活躍するようになり、コテハンで出られなくなった
のかもしれないね。
園児は元々、少しは名の知れた人で、結婚して落ち着いた?
たぶん両者とも、名無しで書き込んでるだろ。
294:吾輩は名無しである
14/07/15 11:06:08.69 .net
ピースはへタレ、園児はくそタレ。それで退散w
295:ムー大陸 ◆POG0Nh1MOnGz
14/07/15 13:25:11.32 .net
いや、ある程度遊んだらここは「卒業」するのがフツー。
何年も居座ってる方が異常ww
296:論先生
14/07/15 13:26:33.90 .net
そろそろミニハンもセンター引退じゃないかな。
だからこそグランドフィナーレはマグナとの恋物語が成就して欲しいと思うけど
ね。
俺は「小さな恋の物語」大好きだったよ。何にもつながらないことを考えるって
のはストレス解消にいいんだよ。
297:論先生
14/07/15 13:28:56.07 .net
おおムー大陸氏が俺と同じくかつ同時間に雑談スレ変化の時を感じとっているな。
昔は美香QNW生贄放逐祭りがグランドフィナーレだったけどなんかフェイドアウ
トしそうだね。