24/04/20 11:05:34.67 doMTlTje.net
>>746
異論ありません
自分の問題意識として、99期みたいな積み上げ型指標ばかり連呼されてきた中で、勝数/対局数の類が強さを測るのにより重要だろうと考えていました
一方で、10勝1敗と100勝10敗は同じ評価だとおかしいだろうとも思うわけです
別の観点からは、機会の数が多いと実績が多くなるのは当たり前であり機会の数を分母にすべしという意見には全面的に同意します
それはそうとして、機会があれば実績が多くなったであろう棋士がいるとはしても、勝率が高くなくとも機会を活かして実際に実績を積んだことも無視してよくはないと思うわけです
対局すれば勝つという割合を最大限評価しつつ、実際に積み上げた実績をある程度加味した評価ができればと思います
そのような評価ができるとして、対局数補正や、その対局が全盛期だったのかそうでなかったのかの考慮もすべきだと考えます