24/04/14 21:35:00.89 YlsVpELw.net
V-L = 貯金 = 勝ち越し数について
若い時あるいは全盛期に対局数が多いと有利ということ、もっともな指摘です
ただし、対局数が増えたとして勝率を維持して貯金が稼げるとは限りません
関連して、勝ち星数であれば圧倒的に有利であるとしても、貯金数であれば有利さの程度は圧倒的とまでは言えないでしょう
さらに、貯金そのものを指標としているのでなく貯金の1/10を用いていること、貯金/10が指標の一部分でしかないことも、対局数の多少による影響を緩和すると考えられます
とはいえ、対局数の違う時代を比較するのに貯金数を用いるデメリットがあることは確かです
一年度毎に対局数補正した上で加算する方向で考えれば問題は回避できそうです
とはいえ、簡単な算出式であることは1つのメリットであり、補正するとそのよさが失われる部分はあります
結局1つの指標で万事うまく評価できることはないのかなと思いました