17/06/13 10:08:16.41 PGHyvjbL0.net
藤井四段の次々戦で、１７日に行われる「朝日杯将棋オープン戦」の対局が、非公開となる可能性が高いことが分かった。快進撃で注目が高まる中、混乱を避けるべく“対策”が取られる。非公開となれば初。
過熱するフィーバーを受け、異例の措置が取られる可能性が高くなった。
これまでは一般公開され、熱心なファンが見守ってきた。しかし「徹夜で並ぶ人が出てくるかもしれない」（関係者）などの懸念が浮上。抽選なども検討されたが、混乱を避けることが優先され見送られた。非公開となれば、すべての対局に適用され初の対応になるという。
昨年までは混乱とは無縁だった。関西会館で行われる大盤解説への参加者が対局室にも出入りでき、観戦する仕組みだった。参加者は多くても７０人ほど。その中から対局室を訪れていたファンは３０人程度だったという。