08/04/18 20:17:41 RojB+E4X.net
DPAはB&K時代初期(の電源方式。ファンタムじゃなくて専用の正極電源の改良版。
元々4033?(型式忘却)の無指向性計測マイクを松貿が日コロに持ち込んだものの。メーカー正式改良版。
電圧が高いのは元々計測用途だから最大限Dレンジが欲しい為の設計。
B&Kファンタム48はスタジオ以外のホールで使用する使いやすさを求めた製品。
当時吊る時に専用ケーブル引くのマンドクサイから。
音質はDPAになってから聞き比べしていないが電圧が高い方がイイ感じ。
確か赤坂や溜池に有ったのも130Vのだったと思う。今はシラネ。
んで>172の言ってるのは電気系だけ。振動系の問題は全く触れていない、ド素人意見。
風圧は振動板中心を思いっきりずらす。DAWで言うオフセットでゼロクロスをずらした状態。
振動板がダイナミックマイクのようにトラベル(移動)すればいいが
コンデンサの場合は通常エッジはトラベル量が少ないから張り付きに近い状況が起きる。
振動板のテンションで戻ろうとするコンデンサはそうなっちまうと音にならねぇんだ。
おわり。もう少し勉強してね♪