19/01/20 17:30:56.51 b3e31+37.net
>>693
海軍技術士官の友永英夫が発明した潜水艦の深度を一定に保つ自動懸吊装置が本人の戦時中の渡航でドイツに伝えられてUボートに取り入れられたという話ならある
URLリンク(www.uboatarchive.net)
ただUボートのシュノーケルが水没しないように自動懸吊装置を装備していたらしいが、これが日本の技術を取り入れたものか独自に開発したものかははっきりしない
(引用先の米軍の調査報告書には日本に関する記述がないし、実験に3年かけたが完成せずUボートに載せた試作品も満足の行くものではなかったとある)