19/01/04 17:13:42.65 2ZV2pJDv.net
[ゆっくり解説]第二回 ドイツ軍が犯した千鳥型転輪の失敗
URLリンク(www.nicovideo.jp)
上記動画を見た上での質問…というか私の理解に対する答え合わせをお願いします
まず動画を見た第一印象ですが比較が比較になっていないので
千鳥型転輪に効果があったのかなかったのかよく分かりませんでした
なので自分なりに順序立てて考えてみました
接地面積が増えれば確実に単位面積当たりの圧力は下がりますが
(私は戦車に詳しくないので)ここで言う下げるべき接地圧というのが転輪を含めたものなのか分かりませんでした
ただ動画の説明だと転輪というものは相当重いとわざわざ言ってますし仮に軽ければ無視すればいいだけなので
「転輪を含めた荷重を履帯の底側でかんじきのように分散している」と解釈しました
であれば千鳥型転輪には確かに効果はあるという結論に至ります
そこで識者の方に確認なのですが
千鳥型転輪は「原理としては確かに接地圧を下げる効果はあるが、増えた転輪が車体そのものの重量を増やしてしまうため結局±0であり
これに併せて整備性・生産性の悪さもあってメリットはほとんどない発明」という結論で合っているでしょうか?