18/12/30 18:10:02.08 M+KUlNeR.net
>>888
バッサリ一言で言えば、「P-40の方がより戦果を出せる戦闘機だったから」
F4Fの生産と運用が継続されたのはF6Fが運用出来ないような護衛空母で使える軽量戦闘機だからで、「仕方なく」だ
(知ってるかもしれないけどF8Fもその護衛空母用の軽量戦闘機の枠)
もしそんな制約が無ければ、FM-2よりもF6FやF4Uのようなパワフルな戦闘機の方を使いたがった
>連合国軍では格闘型の戦闘機が嫌われ一撃離脱型の戦闘機が好まれたという理由でしょうか
というか日本だって軽戦至上主義は開戦前に捨ててるわけでな
どこの国の戦闘機開発行政も、「理想を言えば」馬力荷重が高いパワフルな重戦闘機が欲しかった
旋回能力は航続距離や重量削減の要求の高さによって、副次効果で結果的に高くなってくるもの