初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 899at ARMY
初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 899 - 暇つぶし2ch286:名無し三等兵
18/07/18 11:36:02.17 Y7TIRugK.net
イラクが、クウェートに侵攻する前、まだ米国と仲が良かった時代のイラク軍装備について。
装備一覧を見ていると原産国はソ連、中国が目立ちます。米国製装備はちょっと見当たりませんね。
これはどうした理由からでしょうか?考えとしては
A:イラク自身の意思によって決めた。「我が軍の装備は米国製よりソ連・中国製の方が適している」
B:米国製兵器が欲しかったが単に高くて買えなかった。必要な数を揃えられない。
C:米国製兵器が欲しくて金もあったが米国が売ってくれなかった。 米「イラクとは今は一応友好関係だが、イラクはなんか怪しい。武器を売るのはやめておこう」
こんなところだと思うのですが、仮にAだとするとどのような軍事的事情がありますか?

287:名無し三等兵
18/07/18 12:16:07.98 JZYB01hs.net
>>279
アメリカやイギリスを始めとしたいわゆる「西側」は最初はイラクと対立するイランの方を援助してた。
イランは石油資源の国有化を進める民族自決政権(モサデク政権)が欧米の後押しで倒れて、王政復古し
アメリカ他はこの王政復古政権を全力支援、イラン新政権は石油利益で大金持ちなこともあり、米英の新兵器を買いまくった。
F-14買ってたのが有名やね。
なのでこの頃のイラク(いわゆる「フセインのイラク軍」)は米英の兵器で装備を揃えることができなかった。
フランスは別だけど。
しかしこの王政復古政権は国内運営がダメダメだったのでイスラム革命で倒れ、イランはイスラム原理主義国家化する。
このため多くの西側の最新兵器が「西側の敵」のものになることになった。
このイランの例から、アメリカやイギリスはイランと戦うイラクを全面支援しつつ、軍事的に支援することをためらった。
フセイン政権は必ずしも親米親西側ではないし、いつイスラム原理主義国家と化すかわかったもんじゃないので。
また、イラクはアメリカの敵視するイスラム原理主義とは一線を画していたけど、イスラエルに対する脅威としては、イランよりも上だった。
地理的にも近いし、原子炉作って核兵器開発しようとしてたしね。
そのためイスラエルが「イランのイスラム原理主義は脅威だが、だからといってイラクを強大化させるな」と有象無象の
圧力をかけたので、全面的な軍事支援はできなかった。

288:名無し三等兵
18/07/18 13:58:09.85 lj//N1Hv.net
>>279
アメリカ政府はイランを、イラク・ソ連ブロックに対抗する防波堤と考えていて、
それはイラン革命後も基本的には変わらなかった
よってイ・イ戦争開戦後もしばらくは中立的立場で、1982年にイランが反撃を
開始して優勢になり、イラク軍崩壊の危機を迎えてようやくイラク支援に舵を切った
しかし支援は経済的技術的なものにとどまり、米国製兵器の供給はほぼ無かった
一方でイランにはイスラエル経由で大量の米国製兵器が流れていた
各種砲弾、F-4ファントムと戦車のスペアパーツ、当時最新のカッパーヘッド
レーザー誘導砲弾も含まれていた
また人海戦術で戦線を維持していたイランは対戦車兵器を渇望していたが、
アメリカはそれに応えて数千発のTOW対戦車ミサイルを直接イランに売却した
(イラン・コントラ事件)

289:名無し三等兵
18/07/18 14:41:01.76 Dxbi8B8B.net
上の二人のレスはイラクがソ連製兵器を導入した背景説明としては的確だが
質問意図とはズレがあるような
フセイン妥当後のイラクは、すなわちイラク戦争で原油生産インフラが破壊された後
つまり、兵器を西側の体系に更新するカネなんか、どこを探してもない
それに米の全面支援を受けたエジプトですら、ソ連製兵器が姿を消すまで20年近くかかったし、東欧諸国はまだ使ってる
ぶっちゃけた話、質問者か兵器体系の更新の困難さを甘く見てるだけだ

290:名無し三等兵
18/07/18 15:12:39.93 RTDuFuUE.net
>>282
意図とズレてるのはあんたじゃね?

291:名無し三等兵
18/07/18 15:29:57.29 oD4LyqCx.net
アメリカが売らなかった。正確に言えば、レーガン政権が打ち出した
「米国製兵器を直接販売/支援する」方策を、米議会も世論も激烈に拒否した。
米国のイラク支援は、イラン-イラク戦争でイラクが劣勢に立ってから、地域バランス上
仕方なくやった物。元々サダム政権はソ連の友好国であり、イスラエルやアラブ王政国家
(米の友好国)の重大な脅威。表立って支援しまくるのはNGな国。
イラクにとっては、ソ連の武器体系にドップリ浸かっており、整備・運用・訓練まで依存
しまくってた状態。他方、ソ連全面依存に対する警戒感もあり、第三国の武器や支援を
入れることでバランスを取る事を模索してた。そんな状況で、イ-イ戦争初期にソ連が中立
を宣言・軍事支援を縮小した事で一気に苦境に。そんな時、米の技術・消耗品支援に飛びついたと。
戦争中盤以降、イラン優勢への危機感+米もイラク支援 でソ連は中立を実質的に放棄、戦前を超える
莫大な軍事支援を行う。クウェート侵攻時の軍備は、この時に入った物がメインとなると。

292:名無し三等兵
18/07/18 16:12:29.41 PTBWaEum.net
トムキャットとスーパーホーネットのプラモを作ってみて思ったのだが最近の艦載機のコーションマークって少なく感じる
実機も最近のは減少傾向にありますか?

293:名無し三等兵
18/07/18 16:27:30.09 OXBWAKpr.net
>>285
URLリンク(www.markstyling.com)
視認性を低くするため国籍マークと同様にグレイの字に黒で、しかもなるべく小さく書かれているんで目立たない

294:名無し三等兵
18/07/18 17:12:08.59 0XuyHOHf.net
戦車砲発射時に前に立ってると危険と云われますが。
敵歩兵が至近距離だったら当たらなくても砲を撃てば無力化できるんですか?

295:system
18/07/18 17:21:52.53 rcmIlHN+.net
>>287
URLリンク(www.inetres.com)
下端の図と解説の通り、砲口から90度範囲で前方200mの扇形内は発射ガス圧で死傷する可能性があります
必殺というわけではないが期待はできる
右にずっと伸びてるのはサボの危険範囲

296:名無し三等兵
18/07/18 18:10:37.94 OXBWAKpr.net
>>287
T-90戦車の125mm砲発射スロー映像
冒頭で爆炎に先立って広がる陽炎みたいなのは衝撃波面

297:名無し三等兵
18/07/18 18:11:06.86 OXBWAKpr.net
URLリンク(www.youtube.com)
貼るの忘れたがこれ

298:名無し三等兵
18/07/18 20:03:38.16 qhAidn7R.net
核ミサイル発射時の安全対策の一つとして
「離れた場所にある二つのキーを同時に回さないと発射されない」と言うのがありますが
これはどういう作り(そういう作りにした意図はわかるのですが機械的な意味で)でこうなっているのでしょうか?
また、実際問題発射する時に偶然同時に回せなかった場合はまたその手順(声を合わせるなどしてキーを同時に回す作業)
を1からやり直すのでしょうか?

299:名無し三等兵
18/07/18 20:06:54.70 BLCFl5b2.net
61式戦車だと主砲の付け根の部分が布?のようなものに覆われていますが、この内側にまた装甲があるのでしょうか?
それともそこにあたったらしょうがないと割り切った設計なのでしょうか?

300:名無し三等兵
18/07/18 20:13:13.39 3/RaIf23.net
>>292
防水用の布だからその下にはちゃんと装甲があるよ

301:名無し三等兵
18/07/18 20:13:46.91 njWl/Rvg.net
>>292
ちゃんと装甲があります
URLリンク(goinkyox.com)

302:名無し三等兵
18/07/18 20:34:59.55 9Q+znB7h.net
軍隊に限った事ではありませんが・・・
兵器を購入する時、軍事予算に合わせて購入する兵器や個数を計画するのでしょうか?
それとも購入する兵器や個数に合わせて軍事予算が組まれるのでしょうか?

303:名無し三等兵
18/07/18 20:36:41.48 0HEi+9KW.net
>>295
どっちもある。

304:名無し三等兵
18/07/18 20:46:18.35 dFi1TX9Z.net
>>279
>>280-281が妥当な回答だけど、ひとつ補足するとAの事情は「そもそもそういう兵器体系で来たので・・・」ってのがひとつ。
しかし西側兵器の優位性も理解してたので、フランス製兵器も結構揃えてた。ミラージュF1(購入)とかシュペル・エタンダール(リース)でのエグゾゼ攻撃とか。
ただ、フランスは兵器を売ったもののイ・イ戦争で経済的に破綻してたイラクは代金を払えず・・・という理由でBやCもまた事実。
貧乏な上にアメリカの味方とも言えない・・・というよりイスラエルにとっては明確に敵なイラクに対し、従来の装備体系を覆すような
安価に優しい軍事援助など考えもしなかったってことよ。
軍事的キーパースンとしてはイスラエルってことになるかと。

305:名無し三等兵
18/07/18 20:49:18.91 dFi1TX9Z.net
>>295
その国の政治体型によりけりだが、そもそも予算って要求して初めてその可否が検討されるから、
どこかの国の衛星国になっててそこから押し付けられない限りは、まず「この兵器をこれだけ欲しい」という要求から始まる。

306:名無し三等兵
18/07/18 20:55:02.23 sWRoogEo.net
>>296
>>298
レスありがとうございました

307:名無し三等兵
18/07/18 20:58:30.73 Q+E26lSb.net
>>291
ひとことで言えば誤操作などの安全対策。
普通の工作機械でもスイッチを左右に分けて
両手で同時に押さないと作動しないようになってるとか
普通にあるよ。

308:名無し三等兵
18/07/18 21:37:19.18 E79NGe+p.net
アメリカ軍はどうして東京を空襲するほどの航空戦力を持ってたのに農地を襲わなかったのでしょうか?
農地を襲撃して枯葉剤のような劇物を散布し、日本の糧食を破壊すればもっと簡単に勝てたのでは?

309:名無し三等兵
18/07/18 21:43:58.08 dFi1TX9Z.net
>>301
食べる人を殺傷したり、食料を輸送する手段を破壊した方が、より早くて効果的だったから。

310:名無し三等兵
18/07/18 21:51:20.49 OXBWAKpr.net
>>301
広大な農業地帯を破壊するより食糧を運ぶ交通路(鉄道や港湾)を爆撃や機雷敷設で破壊するほうが効率的だったからで実際にもそうした

311:名無し三等兵
18/07/18 21:53:33.65 dFi1TX9Z.net
>>301
ちなみに日本の食料自給率は当時も低かったもんで、B-29で機雷を撒いて沿岸を封鎖する「飢餓作戦」を行い、
大陸からの食料輸入を阻止することで兵糧攻めを行っている。
農地についてはどのみち日本全土を荒地にできるほどの能力は無かったんで、当時の戦力では都市への無差別爆撃で
都市機能と工業生産、交通手段を壊滅させた方が、食料は行き渡らないし工業生産もできないしと一石二鳥だった。
別に人道的にウンタラじゃなくて、持ち得る戦力で可能な合理的判断の結果。

312:名無し三等兵
18/07/18 22:21:18.82 WA8mpPIq.net
>>301 間に合わなかった。URLリンク(en.wikipedia.org)
1943年に陸軍省の契約でエージェント・オレンジ(ベトナム戦争で一番使った奴)の研究を開始、1945年初頭に散布実験、
結果を受けて全力生産開始、戦争が長引いた場合1946年に日本本土侵攻作戦(Operation Downfall)で使用予定、だった。
>As a result, the U.S. began a full-scale production of 2,4-D and 2,4,5-T and would have used it against Japan in 1946 during Operation Downfall if the war had continued.[17][18]

313:名無し三等兵
18/07/18 22:50:45.43 w7sikXDZ.net
そういや日本本土決戦に対して当時のアメリカと日本はどれほどやる気だったんでしょう?
日本が降伏しなければ全ての都市を焼き払って原爆も追加であちこち落とされたりとかあり得たんでしょうか?
日本は2000万人を動員して玉砕とかあり得たんでしょうか?

314:名無し三等兵
18/07/18 23:24:45.81 JZYB01hs.net
>>306
もちろんあの日(S20.8/15)に降伏しなければもっとたくさんの都市が空襲で焼き払われるし、第3第4の原爆投下があったろう。
ただ、原爆はそんなポンポン量産できないし、マリアナを拠点にしている限り、B-29は東北地方以北への大規模空襲が難しかった
(十分な量の爆弾積んだら航続距離が足りないので)。
だから、昭和20年の夏以降も戦争が続いてたとして、原爆も含めた「空襲」には史実とそれほどの差はなかったとは思われる。
ただ、沖縄に航空基地建設することが完了したら、そこからB-29だけでなく中型の双発爆撃機が九州~西日本一帯に飛んでくるので、
交通インフラの破壊度数がそれまでとは段違いになる。
東北地方だけじゃなく北海道にもB-29が飛んでくるし、日本海軍はもう本当に壊滅しているから、空母機動部隊による空襲と、戦艦や
重巡洋艦による艦砲射撃を、日本海側の都市も受けることになるだろう。
結局11月くらいに九州南部にアメリカ軍が上陸してくる前には、日本はほぼ完全に壊滅しているだろう。
それでもなお本土決戦やったかは……たぶんやったんだろうけど。

315:名無し三等兵
18/07/18 23:29:40.44 JZYB01hs.net
>>306
あと、ソビエトはいろいろ準備が足りなかったけど北海道に上陸する気まんまんだった。
なので、アメリカの九州/関東上陸に備えると、北海道方面は手薄になるので、ソビエトが侵攻してきただろう。
そうなってたらアメリカが上陸してくる前にソビエトが北海道に上陸して、北海道の半分くらいはアメリカの上陸前に
ソビエト制圧下になってる可能性が高い。
アメリカにもそれを見越して九州や関東よりも先に北海道、あるいは東北地方に上陸するプランがあった。
九州上陸も関東上陸もなく、北海道と東北地方にアメリカが上陸してきた・・・って可能性のほうが高いかも。

316:名無し三等兵
18/07/18 23:57:22.87 dvw3X4sv.net
この名前の飛行隊は実際にありましたか?
今ではなんという名前ですか?

ソヴィエト連邦英雄2度受賞ボリス・サフォーノフ名称記念・第279艦上戦闘機航空連隊

317:名無し三等兵
18/07/19 00:03:36.85 azHPU8GR.net
「大日本帝国の軍用機は武装や燃料を実戦を想定した仕様で積んで性能計測していた」
「欧米の軍用機は国威発揚やメーカーのセールスのために軽荷で飛ばして性能計測するので、カタログ上は高スペックが出るが実戦ではそのスペックが出なかった」
とはよく聞きますが、欧米にも日本のように実戦仕様の荷重で性能計測する国は無かったんでしょうか?
例えば、爆弾を全く積まないで爆撃機の最高速度や航続距離を計測しても何の意味も無いような気がするんですが

318:名無し三等兵
18/07/19 00:30:11.19 hXJ5Z5nK.net
>>310
>>3
・「~って本当?」のような質問は、「~」について述べたソース元(文献やニュース番組、ネット情報など)を提示してくださいそれはただのヨタ話・デマかもしれません

319:名無し三等兵
18/07/19 01:09:36.59 Ds+UbhJ/.net
>310
ネット環境あるのに、使い古されたデマを真に受けなさんな‥
軍・メーカーによるフライトテストの生データはネットに転がってるし、
重量や細かい機体条件も書かれてるからさ
米軍による、鹵獲日本機(米仕様に整備改修)のデータも載ってるから、
好きなだけ比べてクレ

320:名無し三等兵
18/07/19 01:34:53.04 bR0uoiJ5.net
戦車同士で無線で連絡できたら便利だと思うんですが
最初に実用化したのはどの車両でしょうか?

321:名無し三等兵
18/07/19 01:38:57.59 KM+4/NdK.net
何処の国も武装から防弾まで全部降ろした状態から
離陸距離が滑走路ギリになる満載状態まで一通り飛ばしてデータ取ってるぞ
スペック表というものはソースを辿っていけば大抵どのような条件で取ったのかが書いてある
「欧米はズルしてた」って言うのはごくごく少数の例を誇張した話だ
イタリアのBa.88とかな
データ取りに関連する話として「Fw190の真実」とそれに対する反論を読む事をお勧めする

322:名無し三等兵
18/07/19 01:44:52.49 dWF9Jp5Z.net
鍋底に溜まった魚脂を飲んでるってカスコメで鍋島の化け猫騒動を想起したけど
化け猫が行灯の油を嘗めてるのはエンターテイメント的なホラーだけど
肥満老人が魚の油は体に良い油と称して啜ってる(注:ダイエット中を自称)のは、若干のギャグを含んだ気持ち悪さからの恐怖感だけだな

323:名無し三等兵
18/07/19 01:49:58.24 vxfRioZ+.net
>>313
通信車両としてでなくまたプロトタイプでもなく
前線の戦車間用の無線機を標準装備してまとまった数が生産された戦車だとシャールD1

324:名無し三等兵
18/07/19 02:22:07.86 hXJ5Z5nK.net
>>309
URLリンク(en.wikipedia.org)
クズネツォフの艦載機としてセベロモルスクに基地を持つ部隊279OKIAP(第279艦上戦闘機航空連隊)として現在も存在する
2008年までは
имени дважды Героя Советского Союза Бориса Сафонова
(ソヴィエト連邦英雄2度受賞ボリス・サフォーノフ名称記念)
という名称がついてたようだが今はよくわからない

325:名無し三等兵
18/07/19 02:42:47.74 Sxz2ayvs.net
今の質問のようにソビエト系の部隊や船って○○回党大会記念とかナントカカントカ記念とか英雄~~とか付いているのが多いですが、本人達にとっては長ったらしくないんですか?特に無線や無電連絡の時とかいちいち言ってられないと思うのですが

326:名無し三等兵
18/07/19 02:45:06.59 hXJ5Z5nK.net
>>318
あくまでも公式の名称なので普通に短くする

327:名無し三等兵
18/07/19 09:05:05.99 JBdYajao.net
そもそもソ連では部隊の制式名称は軍事機密で、隊員には知らされてなかったんだ。
長ったらしい名前で手こずるのは高級将校の一部ぐらい。

328:279
18/07/19 13:04:19.63 GokjaHOk.net
皆さん、昔のイラク軍装備についてのレスありがとうございました。よくわかりました。私は、当時の状況をずいぶん誤解していたようです。なるほど

329:名無し三等兵
18/07/19 17:52:49.52 FqjVFCip.net
F-4 ファントムIIについて、いくつか質問です
1、イギリスが導入したファントムFG.1/FGR.2は、イギリス製のスペイ・ターボファンエンジンを搭載するなど
独自性がかなり強いですが、実際の組み立てについては
①スペイエンジンなどのイギリスで製造された部品を、アメリカへ輸送(空路か海路→陸路かは不明)

②イギリスから搬入された部品と、アメリカ製の部品を合わせて、ミズーリ州セントルイスにある
 マクドネル・ダグラス社の工場で組み立て。

③完成した機体を、アメリカからイギリスへフェリー飛行
となっていますが、「何故わざわざアメリカに部品を持っていって、アメリカで組み立てた」のでしょうか?
「アメリカ製の部品をイギリスへ持ち込んで、イギリス国内の工場でイギリス製の部品と合わせて組み立てる」方が、
フェリー飛行の手間が省けると思いますし、もっと踏み込んで考えれば、
「何故イギリスは、日本のF-4EJのようなライセンス生産を行わなかったのか?
 アメリカが許可しなかったとすれば、何故日本には許可してイギリスには許可しなかったのか?」というのが疑問です。
2、アメリカ空軍がロバート・マクナマラ国防長官の肝いりでF-4Cを導入する以前に、
 アメリカ空軍の戦術航空軍団(Tactical Air Command)向けの戦術戦闘機において、
 AIM-7スパローのようなレーダー誘導AAMを装備する計画は無かったのでしょうか?
  同時期の防空軍団(Air Defece Command)が運用していたF-101/F-102/F-106では
 レーダー誘導式のAIM-4ファルコンが装備されていますが、戦術航空軍団向けの
 F-105などで、レーダー誘導AAMの装備計画があったとは聞いたことがありませんし、
 F-4Cの導入を契機にスパローの運用を始めたのはどんな目的があるのか気になります。

330:名無し三等兵
18/07/19 18:22:51.59 hXJ5Z5nK.net
>>322
URLリンク(en.wikipedia.org)
本来は次期戦闘機を自国で開発生産するつもりだったけど空軍と海軍航空隊の考え方の違いや予算の膨張などで断念
代わりにアメリカからファントムを導入することにしたけど、それだとイギリスの航空機産業に恩恵がないから自国のエンジンや部品を使うことにした

331:名無し三等兵
18/07/19 18:33:51.11 JBdYajao.net
スパローは米海軍が主導して開発。一方、ファルコンは米空軍の主導。
米空軍としてはメンツ上、スパローを採用する理由がなかったし、これは米海軍がファルコンを一顧だにしなかった理由でもある。
F-4Cの初期型は、実質Bそのものだったので、スパローを使う以外の選択肢がなくて、
しかも使ってみたらファルコンより具合がよかったので
あとはずるずる使い続けることに

332:名無し三等兵
18/07/19 19:16:51.34 JBdYajao.net
追加。ファルコンは、同じ小型の弾体に、赤外線誘導型とレーダー誘導型の両タイプを
作り分けていた
とくにレーダー誘導型は小型ゆえ、射程でスパローにおよばず、単価も高かったので
調達数は増えなかった
F-4Dからはファルコンも使えるようにはなったが、ベトナムでの実績はスパローとサイドワインダーの米海軍開発コンビに比べると、
惨めなぐらいで、結局は使われないことに

333:名無し三等兵
18/07/19 19:47:39.41 4+0woOVw.net
>>323
>>322です。
 イギリスにとっては「アメリカから完成品のファントムを輸入するのは、イギリスの航空産業の仕事を奪うことになる」のは分かるのですが、
それでしたら「いったんイギリス製の部品(スペイエンジンなど)をアメリカに送り、アメリカで組み立ててからイギリスにフェリー飛行させる」よりも、
「アメリカ製の部品をイギリスに送り、イギリス製の部品と合わせてイギリス国内の工場で組み立てる」か、
「日本のF-4EJのように、完全ライセンス生産する」ほうが、イギリス航空産業に与える恩恵をより一層増やせると思うのですが。

334:名無し三等兵
18/07/19 20:05:10.78 YdrOLHXq.net
>>306
メルカルト図法だと、日本に比してアメリカやヨーロッパがとても大きく見えるが、実際には日本もかなり大きな島国だよ。
本州をヨーロッパのフランス辺りに置くと、北海道の北端がドイツの北端に、沖縄の一部はアフリカにまで到達する長さだ。
アメリカなら北はカナダに届き、南はメキシコまで続くから、全土を攻略するとか焼き払うというのは、物理的に不可能だね。

335:名無し三等兵
18/07/19 20:12:47.81 ybjqtD6i.net
>>326
そもそも国防費をケチった結果がファントムなので、ライセンス費用を払って自国に組み立てラインを作る金など払うわけも無い。
既に作ってる部品ならともかく、機体にまでそんな金出すならそもそも独自開発あきらめませんわ。
つまり答えは「それが一番安くて航空産業の顔もいくらか立つから」。

336:名無し三等兵
18/07/19 21:25:13.05 1A37yr6H.net
>>322
>(TACにおいて)レーダー誘導AAMを(F-4以前の戦闘機に)装備する計画
F-101A(BじゃなくA)がAIM-4A(SARH)が運用できるように開発された
だけど、
元々SACから移管されたプロジェクトだし
F-101自体が制空戦闘どころじゃない代物だし
実際に搭載した�


337:アとはないようである ちなみにF-4以後ではあるけどF-111もF-111Dにはスパロー運用能力があったとのこと



338:名無し三等兵
18/07/19 23:20:57.44 jB3FOJ94.net
>>314
そのページ、閉鎖されたみたいだぞ

339:名無し三等兵
18/07/19 23:56:08.26 LmcBuKM5.net
特攻兵器を作ったのは日本とドイツが有名ですが、他の国やWW2以外の時代で特攻兵器を作った国はありますか?

340:名無し三等兵
18/07/20 00:07:41.84 m1coIafo.net
>>331
URLリンク(en.wikipedia.org)
イタリア海軍のMTM突撃ボート
震洋と同様に爆薬を積んで敵艦に体当りするが、操縦者は直前に脱出する
さらにボートの一部が筏として切り離され、操縦者はそれに這い上がることで水中を伝わる爆発の衝撃波から逃れることができた
URLリンク(en.wikipedia.org)
同じくイタリア海軍の人間魚雷マイアーレは「魚雷」と呼ばれているけど実際は大型の水中スクーターで、ダイバーがこれに乗って目標となる艦船に機雷を仕掛けるためのもので「特攻」兵器ではない
「特攻兵器」ではないがソ連でも戦闘機が敵機に体当たりをかける「タラーン」という攻撃があった

341:名無し三等兵
18/07/20 00:11:55.06 m1coIafo.net
>>331
ww2以外ならISなどの自爆攻撃に使われる爆弾を積んだ車両は特攻兵器という事もできる
こちらは最初は普通の自動車やトラックだったのが銃撃で阻止されるのを防ぐため、車体に装甲板を施すなどの改造が加えられるようになっていった

342:名無し三等兵
18/07/20 00:14:49.30 QMkmbiuv.net
通常、軍隊は政治や経済を何処まで作戦に組み込む権限が与えられるんでしょうか?
例えば有事において偽札や麻薬を敵国に撒き散らすとか、国内にいる敵国出身者を逮捕して人質にしたり
拷問して情報を引き出すといった行為を軍隊側が主導することは可能でしょうか?

343:名無し三等兵
18/07/20 00:21:37.48 m1coIafo.net
>>334
URLリンク(ja.wikipedia.org)
文民統制(ぶんみんとうせい、シビリアン・コントロール、英: civilian control of the military)とは、文民たる政治家が軍隊を統制するという政軍関係における基本方針であり、軍事に対する政治の優先を意味する。
「文民(英: civilian)」の語義を明確にする意図から「政治統制(英: Political control)」という表現を用いることもある。
また、「文民優越(英: civilian supremacy)」とも言う。

344:名無し三等兵
18/07/20 00:25:02.84 Ck6UcwcD.net
運転したまま突入して自爆するタイプの自動車爆弾は、特攻兵器に基本入れたくないんだが、
BMP-1だのT-55を自走自爆爆弾に改造するとなると、本来のAFVとしての使用には不適格と判定されたからだろうとはいえ、考え直さざるを得ないかも知れない。
実例はここ URLリンク(spioenkopjp.blogspot.com)

345:名無し三等兵
18/07/20 00:26:21.16 i+SaJbng.net
>>334
「通常」というのは時代×国の数だけあるので、いつの時代のどこの国かわからないと回答のしようがありません。
回答したとしても>>335のような「一例の概要」しか出ません。

346:名無し三等兵
18/07/20 05:44:32.66 kSDD9Ipb.net
太平洋戦争終戦時の米艦内の様子について質問です。
米海軍は日本側のポツダム受託時点で機動部隊等が洋上に多数展開していたと思いますが、
艦上の兵士には日本降伏はどの様(艦長がマイクで船内放送?それとも部署ごとに口頭?伝達なし?など)に伝えられ、どの様な反応が(歓声?それとも割とノーリアクション?)乗組員から上がったのか分かりますでしょうか?

347:名無し三等兵
18/07/20 11:27:47.49 i+SaJbng.net
>>338
関東沖合の太平洋沿岸に展開していた機動部隊では第3艦隊司令長官ハルゼーから全艦の艦内放送で伝達したが、
それがまた長い上に午前中に出撃した特攻機がまだ来襲中だったんで対空戦闘真っ最中の出来事となり、
特攻機を迎撃していた現場はそれどこでは無かった。
・・・とは、題名忘れたが、終戦前後の最後の航空作戦と緑十字飛行を紹介した書籍で見た。
ハルゼーが興奮しながら「戦争は終わった!我々の勝ちだ!」と叫ぶ中、なおも突入してくては火を吹いて海面に
叩きつけられる特攻機の対比が圧巻だったが、大筋はともかくどこまでホントかしらん?

348:名無し三等兵
18/07/20 11:39:07.54 9JCYw7O3.net
>>338
アメリカの艦隊各艦には当日朝には「本日、日本が降伏勧告を受諾し、国民に対し重大な放送を行う」ことが海軍の最上級司令部から伝達され、
司令長官から艦長クラスはそのこと(今日、日本は降伏する)を知っていた。
日本時間の正午に玉音放送が流れると、「全艦隊の全艦の将兵に対して」このことは伝達され、スピーカーから流れた「日本は降伏した」の知らせに
兵士が狂喜した・・・という話が戦記や個人手記に沢山書かれてる。
潜水艦のように即時伝達が難しい艦にはもっと早く定時連絡で伝えられていたけど、「実際に今日、日本が降伏した」事実確認は少し遅れたので
そういう艦の乗員は、ちょっと後で知った(もちろん知って狂喜した)ってことはあったようだけど。

ただ、いわゆる「カミカゼ」攻撃は15日の未明にも行われていたし、降伏要求が受諾された・・といってもまだ日本軍は武装解除されていないので、
大半の将兵にとっては「嬉しいけど、まだ心からは安心できない」って気分ではあったらしいけど。
なお、15日の夜は、ほとんどすべての艦艇で夕食にアイスクリームが出たそうだ。

349:名無し三等兵
18/07/20 12:48:14.94 QMkmbiuv.net
>>340
艦艇のアイスクリームってどうやって用意したんでしょうか?
冷凍庫か何かに保存していた?
それとも材料が搭載されていて艦艇内で作ったんでしょうか

350:名無し三等兵
18/07/20 12:55:23.16 i+SaJbng.net
>>341
材料があって作れる艦艇もあるし、ババヘラアイスみたいな感じのズン胴で補給受けないとアカン艦もあるし。
大和みたいにラムネ製造機があるフネもあったし。
食べる以外の楽しみが無い戦闘艦艇ではとても大事なことだよ。

351:名無し三等兵
18/07/20 13:00:15.17 uldxijyz.net
>>341
戦艦、空母等大型艦にはアイスクリーム製造機が標準装備
駆逐艦みたいな小型艦にはなくて、その代わりなのか何なのか不時着したパイロットを駆逐艦が救出して母艦に届けると、救出したパイロットの体重と同じ重量のアイスクリームがその駆逐艦に贈られたらしい

352:名無し三等兵
18/07/20 13:20:51.92 Em8Whrvr.net
救助したパイロットが編隊の副隊長とかリーダー格ならさらに交渉して増量せしめた例もある。

353:名無し三等兵
18/07/20 15:32:28.09 Jx7WYiQu.net
「第二次世界大戦では戦車の集中使用」をしたので、「塹壕戦にならなかった」!

354:名無し三等兵
18/07/20 15:33:46.67 Jx7WYiQu.net
>158名無し三等兵2018/07/16(月) 22:24:54.14ID:jShnHQns>159>160>161
>ww1は塹壕戦だったのに
>ww2が塹壕戦にならなかった理由
>はなんでしょうか?
>何がどう違ったのか分かりません

355:名無し三等兵
18/07/20 15:34:36.52 Jx7WYiQu.net
>159名無し三等兵2018/07/16(月) 22:35:24.62ID:y6XDrOHE
>158
>第1次世界大戦の経験を元に、戦争当事国が「塹壕戦にならないように」戦争したから。
>あと、「戦車」というものはよく知られているように「塹壕を突破して塹壕戦を打開するために」開発された。
>それが最初から大量に運用されているのだから、塹壕戦にならないのも、ある意味当然と言える。
>160名無し三等兵2018/07/16(月) 22:41:01.41ID:qXIS8EKs
>158
>159に補足すると、塹壕戦って対峙する双方が突破の決定打を欠く状態で塹壕同士が対峙しないと発生しない。
>WWIIではいずれかの側が突破の決定打(戦車や航空兵力、機動的な砲兵)を持っていたので、それに耐える側し>か
塹壕の必要性が無く、塹壕戦になりようが無い。
>161名無し三等兵2018/07/16(月) 23:20:15.33ID:+BP/6XAf>162
>158
>ただし第一次大戦のように長大な塹壕線が築かれて前線が膠着するような状況はなかったけど、市街戦や山岳戦>など様々な状況で防衛陣地や攻勢のための陣地などとして塹壕は築かれている
>朝鮮戦争でも塹壕を巡る戦いは行われたし、現代でもイラクやアフガニスタン、中東などで塹壕は作られている
>162名無し三等兵2018/07/16(月) 23:23:11.34ID:qXIS8EKs
>161
>塹壕を巡る戦いと塹壕戦は別だよ。

356:名無し三等兵
18/07/20 15:35:16.65 Jx7WYiQu.net
「第二次世界大戦では戦車の集中使用」をしたので、「塹壕戦にならなかった」!
「電撃戦
第一次大戦で敗れたドイツ軍は、
第二次世界大戦では戦車の集中使用
による電撃戦を創始した。
まず歩兵部隊が浸透戦術をもって防御側の戦線に穴を開け、防御側の予備兵力がこれを塞ぐ前に戦車部隊が穴から突出し、一挙に敵の背後に回りこむ。
1939年のポーランド戦(厳密には電撃戦ではなく殲滅戦理論に基づいたものである)や1940年のフランス戦では、ドイツ軍は電撃戦により連合軍をわずか数週間で崩壊させた。
しかしその後も、1943年以降のイタリア戦線や朝鮮戦争など、戦車の集中使用が困難な山岳地帯が戦場となった場合は、引き続き塹壕戦が展開された」
下記、ウィキペディアの塹壕を参照ください。
URLリンク(ja.wikipedia.org)

357:名無し三等兵
18/07/20 15:36:02.69 Jx7WYiQu.net
>IQは120です!

358:名無し三等兵
18/07/20 15:36:47.77 Jx7WYiQu.net
>27名無し三等兵2018/07/13(金) 14:58:33.66ID:/OE+TIMP>28>29>41>44
>連投してるやつって障害者か何かですか?
>28名無し三等兵2018/07/13(金) 15:38:56.27ID:i+o12ETd
>27
>その通りです。
>29名無し三等兵2018/07/13(金) 15:40:27.35ID:T+dTkAQv
>27
>知能障害
>および精神障害が疑われます

359:名無し三等兵
18/07/20 15:37:36.12 Jx7WYiQu.net
>53名無し三等兵2017/11/16(木) 13:45:09.86ID:tbwe9nQb
>852名無し三等兵2017/11/13(月) 12:16:53.40ID:3C62eEZV
>681名無し三等兵2017/11/09(木) 16:37:37.46ID:0U/geG+V
>「私」は「知識がある!」
>だから
>「間違ったり」しない!
>そうしないと、「プライドが耐えられません!」
>だから、「何とか言い逃れ」るのです!
>それが「チンカス」の「いつもの手口」です!
>683名無し三等兵2017/11/09(木) 17:03:58.29ID:9c5VxtR4
>「知識」はあったとしても、
>「知能」は間違いなく低い
>だろうな…w
>IQは120です!
>「IQの平均値は100であり、85から115の間に約68%の人が収まり」
>下記、ウィキペディアの知能指数を参照ください。
URLリンク(ja.wikipedia.org)

360:名無し三等兵
18/07/20 15:38:09.74 vwAPJY/0.net
>>345
>「第二次世界大戦では戦車の集中使用」をしたので、「塹壕戦にならなかった」
的外れ
第一次大戦の時点ですでに「戦車がなくても塹壕を突破する戦法」は登場していた
ドイツ軍が終盤に採用した浸透戦術が代表的
戦車はあくまでも一手段に過ぎず、「戦車があるから」「塹壕戦にならなかった」というのは違う

361:名無し三等兵
18/07/20 15:38:21.21 Jx7WYiQu.net
>53名無し三等兵2017/11/16(木) 13:45:09.86ID:tbwe9nQb
>852名無し三等兵2017/11/13(月) 12:16:53.40ID:3C62eEZV
>681名無し三等兵2017/11/09(木) 16:37:37.46ID:0U/geG+V
>「私」は「知識がある!」
>だから
>「間違ったり」しない!
>そうしないと、「プライドが耐えられません!」
>だから、「何とか言い逃れ」るのです!
>それが「チンカス」の「いつもの手口」です!
>683名無し三等兵2017/11/09(木) 17:03:58.29ID:9c5VxtR4
>「知識」はあったとしても、
>「知能」は間違いなく低い
>だろうな…w
>IQは120です!
>「IQの平均値は100であり、85から115の間に約68%の人が収まり」
>下記、ウィキペディアの知能指数を参照ください。
URLリンク(ja.wikipedia.org)

362:名無し三等兵
18/07/20 15:39:41.06 uldxijyz.net
出たな長文自己満ヤロー

363:名無し三等兵
18/07/20 15:44:15.37 Jx7WYiQu.net
>345名無し三等兵2018/07/20(金) 15:32:28.09ID:Jx7WYiQu>>352
>「第二次世界大戦では戦車の集中使用」をしたので、「塹壕戦にならなかった」!
>352名無し三等兵2018/07/20(金) 15:38:09.74ID:vwAPJY/0
>345
>「第二次世界大戦では戦車の集中使用」をしたので、「塹壕戦にならなかった」
>的外れ
>第一次大戦の時点ですでに「戦車がなくても塹壕を突破する戦法」は登場していた
>ドイツ軍が終盤に採用した浸透戦術が代表的
>戦車はあくまでも一手段に過ぎず、
「戦車があるから」「塹壕戦にならなかった」
というのは違う

364:名無し三等兵
18/07/20 15:44:57.57 Jx7WYiQu.net
>的外れ
>「第二次世界大戦では
>戦車の集中使用
>」をしたので、「塹壕戦にならなかった」

365:名無し三等兵
18/07/20 15:46:21.88 Jx7WYiQu.net
>大学の学長が「主語と述語が近くて読みやすく、分かりやすい」と言うのです。

366:名無し三等兵
18/07/20 15:46:58.16 vwAPJY/0.net
第二次大戦の時点でも日本軍は(日中戦争も含めて)戦車の集中運用はほぼできなかったと言って良い
マレーのような例外もあるにはあるが
にもかかわらず「塹壕戦にならなかった」のは、戦車が塹壕戦の有無の「決め手」ではなく
所詮いくつかあるうちの「一手段」でしかないことの明白な証拠

367:名無し三等兵
18/07/20 15:47:07.98 Jx7WYiQu.net
>621名無し三等兵2018/07/06(金) 14:46:08.86ID:YXoZ59pa>>623
>482名無し三等兵2018/07/04(水) 14:31:23.52ID:AV9hClgf
>41名無し三等兵2018/05/24(木) 17:33:53.82ID:m5XImasp
>959名無し三等兵2018/05/23(水) 18:42:02.15ID:Kvp/6I5+>960
>質問
>「どのジャングル」なんですか?
>622名無し三等兵2018/07/06(金) 14:46:40.93ID:YXoZ59pa
>483名無し三等兵2018/07/04(水) 14:31:57.24ID:AV9hClgf>484
>42名無し三等兵2018/05/24(木) 17:34:27.64ID:m5XImasp
>962名無し三等兵2018/05/23(水) 18:50:04.21ID:Kvp/6I5+
>960名無し三等兵2018/05/23(水) 18:45:42.00ID:f5kf9FuY
>959
>ココボって何べんいわせんだよ
>お前はネットやってる暇あったら入院してろよwww

368:名無し三等兵
18/07/20 15:47:53.78 Jx7WYiQu.net
>623名無し三等兵2018/07/06(金) 14:46:55.47ID:kiG/V67M>632>787>798
>621
>なんでほとんどがコピペで中身がないレスなの?

369:名無し三等兵
18/07/20 15:48:35.61 Jx7WYiQu.net
>26名無し三等兵2018/07/13(金) 14:38:56.93ID:AUZ0SWx0>>30
>333名無し三等兵2018/07/02(月) 16:38:23.83ID:vD5hmzSK
>「読む人に迷惑をかけないのが名文」
>334名無し三等兵2018/07/02(月) 16:39:03.04ID:vD5hmzSK>346>377
>誰かが書いていました。
>正に至言です。
>私もこれを心がけています。
>下記を書き込んだ方に、3点助言します。
>1 見出しを付けて結論を書く。
>2 重要な語句の前後の行を空ける。
>3 言い訳は書かない

370:名無し三等兵
18/07/20 15:51:11.65 Em8Whrvr.net
クルスクの戦いの北翼では対戦車壕を組み合わせたある意味の塹壕戦になってたと思うが。

371:名無し三等兵
18/07/20 15:52:11.40 Jx7WYiQu.net
>429名無し三等兵2017/11/06(月) 13:05:52.78ID:i/3v8tBj
>227名無し三等兵2017/11/02(木) 18:22:19.78ID:k3eZXz0R>228
>プロの小説家で、「句読点」の短い人がいます。
>長い人もいます。
>それが、良いか、悪いかは、言えません。
>それが、その人の個性だからです。
>「句読点が多すぎて読みにくいことこの上無い」というのは、少数意見です。
>私が月に1回通いっている文章サークルでは「主語と述語が近くて読みやすく、分かりやすい」と、評価されて>います。
>私は、読者が理解しやすい文章を心がけています。
>しかし、それが文芸作品として、高い価値が有るかどうかは、分かりません。
>ノーベル文学賞を受賞した、大江健三郎は、世界的に高く評価されています。
>しかし、私から見れば、理解不能な悪文です。
>228名無し三等兵2017/11/02(木) 18:26:05.31ID:dBajn1lR
>227
>読みにくいよ
>バカばっかりだねそこのクラブ
>講師は学長

372:名無し三等兵
18/07/20 15:52:56.16 Jx7WYiQu.net
>430名無し三等兵2017/11/06(月) 13:06:39.53ID:i/3v8tBj>431>432>433
>「私が月に1回通いっている文章サークル」の講師は、大学の学長です。
>大学の学長が「主語と述語が近くて読みやすく、分かりやすい」と言うのです。
>書き込み者が、文章を学ぶ事を勧めます。
>書き込み者は、文章を学ばずに「読みにくいよ」と書き込んでいるのです。
>『文章の作り方辞典』大隈秀夫を読まれると良いです。
>同書より。
>主語と述語
>混乱させない秘訣
>わかりやすい文を書くためには、主語と述語をなるべく近づけ、正しく対応させる。
>文を短くする。
>更に、一つの文では主語、述語を一つずつとする。
>この原則を守れば、誤りを防ぎ、読み手を混乱させることもない。
>余談
>大隈秀夫氏に、ファンレターを出しました。
>返信を頂き、励まされました。

373:名無し三等兵
18/07/20 15:53:53.64 Jx7WYiQu.net
>431名無し三等兵2017/11/06(月) 13:10:35.55ID:+gzda5tE
>430
>主語述語の前に>が多すぎるんだよバーカ
>432名無し三等兵2017/11/06(月) 13:17:30.38ID:UdLTudPX
>430
>少しは場所に適した書き方をできないのか
>お前の話はどうでもいいし
>馬鹿と言われるのはなんでかくらい自覚しろよ
>良い年した人間のくせして害悪なことしかできないのかよ
>433名無し三等兵2017/11/06(月) 13:20:22.56ID:YtyfJf+O>665>864
>430
>世の中には"お世辞"という物がありましてねぇ
>ましてやここは文章の美しさより正誤が重要なんで

374:名無し三等兵
18/07/20 15:54:59.69 Jx7WYiQu.net
>434名無し三等兵2017/11/06(月) 13:27:09.77ID:i/3v8tBj>>437
>430名無し三等兵2017/11/06(月) 13:06:39.53ID:i/3v8tBj>431>432>433
>「私が月に1回通いっている文章サークル」の講師は、大学の学長です。
>大学の学長が「主語と述語が近くて読みやすく、分かりやすい」と言うのです。
>書き込み者が、文章を学ぶ事を勧めます。
>書き込み者は、文章を学ばずに「読みにくいよ」と書き込んでいるのです。
>『文章の作り方辞典』大隈秀夫を読まれると良いです。
>同書より。
>主語と述語
>混乱させない秘訣
>わかりやすい文を書くためには、主語と述語をなるべく近づけ、正しく対応させる。
>文を短くする。
>更に、一つの文では主語、述語を一つずつとする。
>この原則を守れば、誤りを防ぎ、読み手を混乱させることもない。
>余談
>大隈秀夫氏に、ファンレターを出しました。
>返信を頂き、励まされました。

>431名無し三等兵2017/11/06(月) 13:10:35.55ID:+gzda5tE
>430
>主語述語の前に>が多すぎるんだよバーカ
>「記号文字の中でも、特に日本語の文章で使われるものを印刷業界では約物(やくもの)と呼ばれています」

375:名無し三等兵
18/07/20 15:55:42.05 Jx7WYiQu.net
>下記、記号の読み方・意味を参照ください。
URLリンク(ferret-plus.com)

376:名無し三等兵
18/07/20 16:11:55.94 Jx7WYiQu.net
貴殿が、ウィキペディアの塹壕を書き直して頂けましたら、幸いです。

377:名無し三等兵
18/07/20 16:12:39.87 Jx7WYiQu.net
>345名無し三等兵2018/07/20(金) 15:32:28.09ID:Jx7WYiQu>352
>「第二次世界大戦では戦車の集中使用」をしたので、「塹壕戦にならなかった」!

378:名無し三等兵
18/07/20 16:13:16.39 Jx7WYiQu.net
>346名無し三等兵2018/07/20(金) 15:33:46.67ID:Jx7WYiQu
>158名無し三等兵2018/07/16(月) 22:24:54.14ID:jShnHQns>159>160>161
>ww1は塹壕戦だったのに
>ww2が塹壕戦にならなかった理由
>はなんでしょうか?
>何がどう違ったのか分かりません

379:名無し三等兵
18/07/20 16:14:08.00 Jx7WYiQu.net
>347名無し三等兵2018/07/20(金) 15:34:36.52ID:Jx7WYiQu
>159名無し三等兵2018/07/16(月) 22:35:24.62ID:y6XDrOHE
>158
>第1次世界大戦の経験を元に、戦争当事国が「塹壕戦にならないように」戦争したから。
>あと、「戦車」というものはよく知られているように「塹壕を突破して塹壕戦を打開するために」開発された。
>それが最初から大量に運用されているのだから、塹壕戦にならないのも、ある意味当然と言える。
>160名無し三等兵2018/07/16(月) 22:41:01.41ID:qXIS8EKs
>158
>159に補足すると、塹壕戦って対峙する双方が突破の決定打を欠く状態で塹壕同士が対峙しないと発生しない。
>WWIIではいずれかの側が突破の決定打(戦車や航空兵力、機動的な砲兵)を持っていたので、それに耐える側し>か
塹壕の必要性が無く、塹壕戦になりようが無い。
>161名無し三等兵2018/07/16(月) 23:20:15.33ID:+BP/6XAf>162
>158
>ただし第一次大戦のように長大な塹壕線が築かれて前線が膠着するような状況はなかったけど、市街戦や山岳戦>など様々な状況で防衛陣地や攻勢のための陣地などとして塹壕は築かれている
>朝鮮戦争でも塹壕を巡る戦いは行われたし、現代でもイラクやアフガニスタン、中東などで塹壕は作られている
>162名無し三等兵2018/07/16(月) 23:23:11.34ID:qXIS8EKs
>161
>塹壕を巡る戦いと塹壕戦は別だよ。

380:名無し三等兵
18/07/20 16:15:01.36 Jx7WYiQu.net
>348名無し三等兵2018/07/20(金) 15:35:16.65ID:Jx7WYiQu
>「第二次世界大戦では戦車の集中使用」をしたので、「塹壕戦にならなかった」!
>「電撃戦
>第一次大戦で敗れたドイツ軍は、
>第二次世界大戦では戦車の集中使用
>による電撃戦を創始した。
>まず歩兵部隊が浸透戦術をもって防御側の戦線に穴を開け、防御側の予備兵力がこれを塞ぐ前に戦車部隊が穴か>ら突出し、一挙に敵の背後に回りこむ。
>1939年のポーランド戦(厳密には電撃戦ではなく殲滅戦理論に基づいたものである)や1940年のフランス戦で>は、ドイツ軍は電撃戦により連合軍をわずか数週間で崩壊させた。
>しかしその後も、1943年以降のイタリア戦線や朝鮮戦争など、戦車の集中使用が困難な山岳地帯が戦場となった>場合は、引き続き塹壕戦が展開された」
>下記、ウィキペディアの塹壕を参照ください。
URLリンク(ja.wikipedia.org)

381:名無し三等兵
18/07/20 16:15:46.26 Jx7WYiQu.net
>362名無し三等兵2018/07/20(金) 15:51:11.65ID:Em8Whrvr
>クルスクの戦いの北翼では対戦車壕を組み合わせたある意味の塹壕戦になってたと思うが。

382:名無し三等兵
18/07/20 16:16:21.53 Jx7WYiQu.net
貴殿の博識には敬服いたします。
貴殿が、ウィキペディアの塹壕を書き直して頂けましたら、幸いです。

383:名無し三等兵
18/07/20 16:55:50.58 DDH5bBTa.net
知能障害と精神障害が疑われる、って文を引用して
「私は『知能』が足りない! 『精神状態』がおかしい!」と叫んでるも同然のカキコしまくるんだから
まあ正直っちゃ正直だよなwww

384:名無し三等兵
18/07/20 16:56:07.45 yFvjPh3G.net
>>359
なんて前後のコピペともつながりないし何のために貼ったのかもさっぱり分からんのだがなぁ

385:名無し三等兵
18/07/20 19:13:15.65 PtRx3Qzh.net
他人にわかりやすい説明をする能力が絶望的に欠落してるよな、このジジイは
リアルでも一方的に話していて、しかもその自覚が無いのだろう(更に求められてもいない言い訳を始めると予想)

386:名無し三等兵
18/07/20 20:30:44.72 IYtsXO3I.net
少なくとも引用符の張り方だけでも覚えてもらえると、もう少し読みやすくなるんだが
解読したところで、まるっきり意味がないんだよな

387:名無し三等兵
18/07/20 20:54:24.80 Yyo0VO7U.net
ウィキペディア他のwebページか専門書と言えるか微妙なラインの本の引用でしか答えないんだから書き方以前の問題がな

388:名無し三等兵
18/07/20 21:14:44.71 m1coIafo.net
NGにして最初から読まないし反応もしないが正解なのでバカの話したければよそでやれ

389:名無し三等兵
18/07/20 22:15:51.34 9JCYw7O3.net
>>362
あれは進行してくる攻勢側を察知した防御側が高度な野戦陣地構築して、満を持して待ち構えてた、って状況だから、「塹壕戦」ってのとはちょっと違うような。
むしろあれは「攻城戦」「要塞攻略戦」の一種なんじゃないかな。
一部の戦闘は野戦で、機甲部隊同士の戦闘とかはあったにしても。

390:名無し三等兵
18/07/21 00:26:48.30 4dcfohh9.net
日本軍に騎兵がいましたが
騎兵はどうやって馬の世話をしてたんでしょうか?
自動車みたいに燃料入れておけばいいって感じじゃないだろうし
かといって武士だった時代みたいに手入れしてくれる従者もいませんよね
馬の御飯とか水の与えかたとか普段の手入れとか
どのような方法でする、みたいなルールが知りたいです

391:名無し三等兵
18/07/21 01:27:31.09 9bJEoZ9J.net
馬の世話をする、専門の兵隊が部下についていたんだが

392:名無し三等兵
18/07/21 01:40:48.36 gZEEjyd9.net
生物だから普段からコミュニケーション取っておくとかはあるけど、
戦車や戦闘機同様に実際に使う人が普段から自分できっちり面倒見てるわけじゃないやろ…
競走馬や警察犬の普段の世話を誰がしてるのかと同じ話

393:名無し三等兵
18/07/21 02:27:51.20 rE7LEbcv.net
高級士官ならともかく
自分が乗る軍馬は自分で世話するのが基本だよ

394:名無し三等兵
18/07/21 03:51:51.54 XE7yeGP4.net
MBTのキャニスター弾で
APCに対応出来るのですか ?

395:名無し三等兵
18/07/21 04:16:47.09 j7dLg2Fx.net
連投規制はともかく、カスミンはコピペが過半の26レス投入に44分『 も 』掛けてるのか
それで書いてくるのがあの謎掛けでもやってるかのような文面
引用とか話の枕とか称する転載はできても自分自身の言葉で作文するの凄い下手じゃね?
だから他の文を剽窃した「」括りのコピペ切り張り継ぎはぎ多用と話からピントがずれた薀蓄並べ立てでしょ

396:名無し三等兵
18/07/21 06:36:54.52 bUNvJwUb.net
>>386
どんなAPCにどんな条件下で放つかによる。前提条件を追加して再送せよ。

397:名無し三等兵
18/07/21 07:46:26.37 XE7yeGP4.net
>>388
thx
200m先のBTR-82の正面


398:及び側面と随伴歩兵を XM-1028(M1A2)で撃つ



399:名無し三等兵
18/07/21 07:57:18.85 mWsDOhMV.net
>>389
200mはXM-1028の有効射程内なので下記資料の結果が当てはまり
URLリンク(ndiastorage.blob.core.usgovcloudapi.net)
随伴歩兵にはブロック塀や車で遮蔽を取られていても有効
ただしBTR-82の正面装甲は12.7mmAPでも貫通できないので、こっちは無理

400:名無し三等兵
18/07/21 08:34:02.86 XE7yeGP4.net
>>390
thx

401:名無し三等兵
18/07/21 10:09:58.85 I32QrvVh.net
現在のベトナムでもジャングルの中を探せば米軍やその他外国軍の遺骨が発見されることがありますか?

402:名無し三等兵
18/07/21 10:26:37.33 wNS+qfA2.net
>>392
未だに米軍兵士で行方不明扱いになってるひとがいるので、米国政府の組織で捜索中。
見つからないとは言えないとしか回答不能。

403:名無し三等兵
18/07/22 00:44:14.20 x84znGj9.net
戦列歩兵という戦術が火縄銃全盛の時代には発明されず
マスケット銃の台頭以降になってから発明・普及した理由は
火縄銃とマスケット銃の装填時間の長さの差が主因でしょうか?
それとも銃の性能そのものより戦争の形態や社会の変化の方が主因でしょうか?

404:名無し三等兵
18/07/22 00:50:01.64 wd0B/J7F.net
けなすスレにこうあったのですが具体的にどんな欠陥なのですか?
(龍譲に対して)
エレベーターから水平線が拝めるとかクルーズ客船も真っ青なサービス精神に乾杯()

405:名無し三等兵
18/07/22 00:53:25.82 K9w1reF2.net
>>394
火縄銃は火種を常に保持し続ければいけない
そのため戦列歩兵のように密集してしまうと不意の動作から
仲間の黒色火薬に引火しかねず事故に繋がる

406:名無し三等兵
18/07/22 01:00:34.93 yI8jLV/z.net
>>395
空母龍驤は小さい船体に大きな格納庫区画と飛行甲板載せたので、船体のうち水の上に出てる部分があまりにも大きくなり、
重心が上の方にありすぎる”トップヘビー”と言われる不安定なフネになった。
このためちょっとしたことでも大きく左右に揺れるようになり、ひどい時には格納庫からエレベーターの開口部、つまりは「天井の窓から外を見ると水平線が見えた」と称された。
つまりは「ほとんど横倒しになってた」ということだが、さすがにこれは大げさな比喩・・・ではあったらしい。
でも、ものすごく揺れるフネだったのは確かだったようだ。

407:名無し三等兵
18/07/22 01:01:46.04 oaqI6hk8.net
>>395
「龍驤 エレベータ」でググれば具体的な説明が出てくるのでまず自分で調べましょう

408:名無し三等兵
18/07/22 01:02:27.17 K9w1reF2.net
あと補足だが、火縄銃もマスケット銃の一種だ
おそらくあなたがマスケット銃と読んでるのはフリントロック式マスケットや
パーカッションロック式マスケットという
火縄を用いずに発火するタイプ

409:名無し三等兵
18/07/22 04:28:36.30 rYboAfdZ.net
>>394
⊃銃剣(特に銃口を塞がないソケット式)の発明普及

410:名無し三等兵
18/07/22 05:11:58.67 Mze4oWoC.net
ヴァンガード12話「謎のフーファイター」を見たんですけどイヤ自己解決しました

411:名無し三等兵
18/07/22 20:57:02.21 IJ6S0epx.net
相当前のスレに、太平洋戦争時、白人に弾圧され選挙権も実質無かったアメリカ黒人はどのように捉えていたのか?
みたいな質問があったが、それの参考程度になるソースが見つかったので
また、こんな話も聞いた。
黒人の将校の話や。
「日本に勝ってほしかった」という話や。
アメリカの中で黒人という人種の立場とか、位置みたいなものを考えて「日本に勝ってほしい」「勝てば黒人の解放に努力してくれる」と思って「日本に勝ってほしかった」と言ったのではないか、と今になって思うんや。
「わかうら 百年のあゆみ」より

412:名無し三等兵
18/07/22 21:07:53.39 q9K/CnhS.net
まず「わかうら 百年のあゆみ」とは何か
そこんとこの説明がないと、われわれ一般人には
何の説得力もないぞ

413:名無し三等兵
18/07/22 21:40:02.34 xVNdlbZk.net
面白い逸話ではあるが、それは質問じゃないだろ?

414:名無し三等兵
18/07/22 21:40:33.22 IcasrYQc.net
最近暑いですが、戦場に行く歩兵の熱中症対策ってどうなってるんでしょう?
装備揃えて熱帯のジャングルや砂漠へ…ってやってたら弾に当たる前に暑さでへばりそうに見えますが

415:名無し三等兵
18/07/22 21:42:25.75 q9K/CnhS.net
>>405
水と岩塩をたっぷり持っていく
陸自は岩塩(まずい)の代わりに梅干しを使ってるらしい

416:名無し三等兵
18/07/22 21:52:14.13 oaqI6hk8.net
>>405
熱中症に限らず行軍時に必要以上の疲労を避けるため、一定時間ごとに休息(自衛隊の場合は50分ごとに10分もしくは45分ごとに15分)をとる
この他にも食事などで更に長時間の休息をとる

417:名無し三等兵
18/07/22 22:37:53.67 K9w1reF2.net
>>406
梅干しじゃなくて凍結乾燥梅肉粒っていう錠剤

418:名無し三等兵
18/07/22 22:46:34.83 u30B4cgS.net
悪い事は言わん、スカート逆さ撮りだけはやめとけ
今や、ミニスカの後ろに男が付いただけで怪しまれるレベルだぞ
いくら鞄や沓でカモフラージュしたところで、
どうしても、スカートの下に潜り込ませる必要があるから、
バレる可能性が高くなる
それに、今ミニスカ履いてる女なんて、殆どが、スパッツや見せパンでガードしてる
やるなら、トイレ盗撮にしておけ
「小型カメラ」「スパイカメラ」で検索すればいっぱい出てくるけど、
最近のカメラは凄いぞ
レンズは針の穴のようで、まず見つからないし、
遠隔でスイッチON/OFFが可能、wifiで映像の送受信が可能だから、
万が一バレたところで、「いつ誰が仕掛けたか?」の証拠が残りにくい
スマホ盗撮で逮捕されてる奴が馬鹿すぎて笑えるくらいだよ

419:名無し三等兵
18/07/22 22:58:06.61 WePqgj7H.net
そういう類のものってスパイというより盗撮関連で市場が成り立ってそうw

420:名無し三等兵
18/07/22 23:03:46.72 rYboAfdZ.net
>>402
それ、戦時中の日本がやってた、対米プロパガンダ放送そのまんまやで
WW2の黒人運動は、戦時下という情勢を利用して戦争協力とバーターで権利拡大・差別撤廃
に動いていたし、米の政府・軍部・軍需産業の側も(当時のアメリカとしては例外的
・先進的に)差別廃止に動いてた。黒人部隊とか将校とかね。
『ダブル V 運動(国内で黒人権利拡大で勝利、国外で枢軸に勝利)』やで当時の北米黒人さんは

421:名無し三等兵
18/07/22 23:20:01.11 Mze4oWoC.net
>>405
濡れタオルを首に巻けば暑さ対策です、熱中症は甘えです

422:名無し三等兵
18/07/23 02:36:13.85 sahnfyQT.net
(恐らくそうだろうと思いますが一応確認すると)ゲートガードの射出座席が取り外されるのは暴発する可能性があるからですか?
たまに座席が残っている機体がありますが、あれは射出用火薬を取り外したってことですか?
それをやらないで座席をもぎ取る機体があるってことは火薬を取り除く作業は結構手間がかかるってことですか?

423:名無し三等兵
18/07/23 03:17:41.25 3eywywJu.net
水平尾翼が垂直尾翼の上から生えているT字型の尾翼は
機首を持ち上げた際に主翼の後方気流が水平尾翼を覆い一瞬コントロールを失わせることがあるそうですが
通常の尾翼配置(主翼と同一平面上にあるもの)は主翼の後方気流で同じような問題を起こさないのでしょうか?

424:名無し三等兵
18/07/23 03:34:05.29 sKHFAzQs.net
>>414
主翼と尾翼が同一平面にある場合、機首を上げたら
尾翼は主翼の下側に来る
原理的に主翼からはく離した気流にさらされるわけが
ない
まぁ例外事由はいっぱいあるけど、ざっくりいってそういうこと

425:名無し三等兵
18/07/23 03:38:40.20 KM0V4iOG.net
>>415
質問者じゃないからわからないけど水平に飛んでる時ってことじゃない?

426:名無し三等兵
18/07/23 03:40:25.45 sKHFAzQs.net
>>413
戦闘機の場合、操縦席回りなら射出座席だけじゃなくて
キャノピ放出にも火薬が使われる(ことが多い)し、パイロン
には火薬を使って爆弾やミサイル類を蹴りだす形式のものも
あるし、いわゆる「ブラックボックス」、機密性が高い装置には
敵に秘密を知られないよう、こじ開けると爆発するものがあり
まぁ言ってみれば爆発物だらけだ
もちろん展示機はこういう爆発物を全部取り除く
射出座席を取り外してるケースは、おそらくだが、事故防止では
なくて、転用が主目的だろう
海外に中古機を売り渡す場合の、予備部品とかになるわけだ

427:名無し三等兵
18/07/23 03:45:37.59 EQyEucxZ.net
>>417
函館空港亡命で有名なぺレンコ中尉の手記を読んだんだけど
MIG25に射出座席が無いのは軽量化を狙ったみたいなんですけど
これ>>417とペレンコ中尉のどっちが嘘ついてるんですか?

428:名無し三等兵
18/07/23 03:47:20.58 sKHFAzQs.net
>>416
ちょうど訂正しようと思っていたところだったが
415の「主翼からはく離した気流」は「主翼から
はく離した乱気流」でないと正確でない
水平飛行の場合、主翼の後方気流は整流なので
水平尾翼にいたずらすることはない
同じくT尾翼が主翼の後方気流にさらされている
場合でも。それが整流なら何の問題もない
ただ、機首上げが急激だったりある程度以上の
AOAになった場合、T尾翼は主翼からはく離した
乱気流にさらされてしまうので機能を失う

429:名無し三等兵
18/07/23 03:52:19.17 sKHFAzQs.net
>>418
おれが読んだベレンコの手記には「射出座席がない」
なんて記述はなかったけどなぁ
アメリカがのちに公開した画像には、どうみても射出
座席としか思えないのがばっちり映ってるし
まぁ亡命直後は、航空機の素人やソ連機についての
半可通どもが、いろんな誤情報を流しまくったからなぁ
ある種、都市伝説みたくなってるのかも
ちなみにU-2の試作機には射出座席がマジでなかった

430:413
18/07/23 03:54:16.60 sYDULpbs.net
>>417
ありがとうございます
射出したら機体は墜落すると思いますが予備部品としてのメリットはあるのですか?(つまり予備座席を付ける機体がなくなるのでは)

431:名無し三等兵
18/07/23 03:56:12.43 sKHFAzQs.net
ちなみにURLは失念したが、米でビジネスマンに
転身したベレンコはホームページを持って(2005
年当時)そこに記載されていた回想録が、いまのところ
一番信用できるんじゃないかな
たしか日本でも翻訳出版された記憶がある

432:名無し三等兵
18/07/23 03:56:55.95 sKHFAzQs.net
>>421
予備部品なしで日常の整備は難しい

433:名無し三等兵
18/07/23 03:57:32.87 EQyEucxZ.net
URLリンク(www.youtube.com)
ほう、じゃペレンコさんも>>417も嘘つきじゃなくてマスコミが嘘つきということですなと忖度

434:名無し三等兵
18/07/23 03:57:50.01 5WYuTxm7.net
>>421
老朽化とか故障とか部品取り用とかいくらでも予備が必要な理由はある

435:名無し三等兵
18/07/23 04:03:50.90 sKHFAzQs.net
>>414
おれも昔多少かかわっていたから経験あるんだが
この手の番組を作るとき、事件発生時点での情報を
大量に集めるが(集めやすい)、フォロー情報は
ほぼ収集しない
だからいまだに「孫悟空はキンシコウがモデル」とか
平気でいうTV番組が放送されている

436:名無し三等兵
18/07/23 04:18:57.19 5WYuTxm7.net
URLリンク(forum.keypublishing.com)
URLリンク(www.enemyforces.net)
「mig25 ejection seat」でググるといくつかのサイトやフォーラムにMig25は「KM-1」0-0エジェクションシートを積んでいて、後に「K-36」に交換されたとある
URLリンク(en.wikipedia.org)
ただK-36の日本語版にもそうあるが、英語版とロシア語版には搭載している機種の中にMig25はない(Su-25はある)

437:名無し三等兵
18/07/23 04:21:29.51 EQyEucxZ.net
なる、機たいや人によるのかもしれませんね理解納得

438:名無し三等兵
18/07/23 08:39:07.82 Xt1wrXWl.net
お役所は西暦ではなく和暦を使いたがりますが、自衛隊の装備の名前に関しては戦後すぐからずっと西暦を利用している(例:61式戦車)のはなぜですか?

439:名無し三等兵
18/07/23 08:53:52.85 Q02XfXBi.net
>>416 >>419
なるほど、まっすぐ飛んでいるだけなら尾翼に気流が当たっても問題ないんですね
ありがとうございました

440:名無し三等兵
18/07/23 09:28:51.27 Ws/dRHqu.net
>>429
短期間で変わる可能性のある元号を使うと
面倒くさいことになる可能性があると
分かっていたからだろう

441:名無し三等兵
18/07/23 09:35:38.36 JYGpB7Uq.net
>>429
同じ和暦でも皇紀と違って一定期間でかならずリセットされるからでしょ
来年から新しい和暦になってそこで3式○○とかいうのが正式されたとして、
新天皇が即行崩御しようものなら次の歴になってまた3式●●なんてのが正式されたら物凄く分かりにくいことになる

442:名無し三等兵
18/07/23 11:07:07.32 fEyDylag.net
でも西暦も下二桁しか使ってないからかぶってるがあるけど
そんな被り気にしてるのかな
10式 戦車、雪上車
78式 戦車回収車、雪上車
92式 対戦車地雷、地雷原処理車、浮橋

443:名無し三等兵
18/07/23 11:35:08.61 MuNJgwhe.net
流石にb52だろうと100年経てば引退してるだろ..
ak47は持ちそうだが

444:名無し三等兵
18/07/23 11:46:32.94 rupGFoBl.net
AKー47とRPG7(のコピー品)は人類滅亡の瞬間迄未開国やゲリラの愛用品となりそうな気がする

445:名無し三等兵
18/07/23 12:18:34.88 kjf43DRL.net
そういやAK47(コピーも)ってなんであんなに普及してるの?
設計がガバだから作りやすいとか壊れにくいとか以外の理由ってあるよね?

446:名無し三等兵
18/07/23 12:25:48.74 ULE1fsFr.net
>>436
それはすごく重要なのだぞ
>設計がガバだから作りやすいとか壊れにくいとか
これにくわえて
*単純な設計で量産もしやすいので製造費が安い
っていうのは大きい。
ただ、ここまで全世界に普及したのは、ソビエト(ロシアではなく)と大陸中国が援助品としてバラ撒きまくったから、というのが大きいとは思うよ。
とはいえ仮にアメリカがAR-10/15を採算度外視で億の単位で製造して世界中にバラ撒きまくったとしても、AKのように普及はしなかっただろうとも思う。

447:名無し三等兵
18/07/23 12:26:12.49 8qt13uKO.net
世界で多発した共産革命や独立戦争の闘士が手にした写真や映像が出回ってて有名だからとか口径がアサルトライフルにしてはでかいから車輌や航空機にも最低限対処出来るとか利点は多いし
で大量に出回っているから弾薬や交換部品も手に入れやすいし秘密裏に入手した際も足がつきにくいのもありそう

448:名無し三等兵
18/07/23 12:31:09.36 MuNJgwhe.net
普及してるから普及してるんだろう 製造や運用のマニュアル、ノウハウがテロリスト間で周知で性能も十分だし

449:名無し三等兵
18/07/23 12:41:03.14 B6tQObFH.net
>>439
「使い慣れてるし不満も無いからこれでいいわ」ってのは十分な理由になるよね。
画期的に威力が向上した上に射撃速度も早くて反動少なく、今までの弾が使えてメンテナンスフリー、かつ製造が簡単な銃でも登場すりゃ別だろうけど。

450:名無し三等兵
18/07/23 12:45:25.15 lAWnt8Z6.net
レシーバーが削り出し加工のAK-47は、アフガン・パキスタン国境の鉄砲鍛冶の村でコピー製造されてるが、
現在中国などの工場で無許可コピー製造されてるAK系は、レシーバーがプレス加工のAKM系

451:名無し三等兵
18/07/23 12:50:27.88 MuNJgwhe.net
現在正式な製造ライセンス持ってるのはロシアの一社だけだけどね...過去にライセンス持ってた会社や海賊版を作ってる町工場が勝手に作ってるのが大半

452:名無し三等兵
18/07/23 13:37:01.79 Zk60OEoR.net
おっとノリンコの悪口はそこまでにしてもらおう

453:名無し三等兵
18/07/23 13:45:44.73 vMv5xq1G.net
中国が堂々とコピーしてるしな。
ソ連製の正規品の方が希少なんじゃないか?

454:名無し三等兵
18/07/23 13:52:44.74 kjf43DRL.net
そういうのって正式ライセンス持ってる会社が訴えたりとかしないの?

455:名無し三等兵
18/07/23 13:54:19.92 eJ4Ph2wB.net
>345名無し三等兵2018/07/20(金) 15:32:28.09ID:Jx7WYiQu>352
>「第二次世界大戦では戦車の集中使用」をしたので、「塹壕戦にならなかった」!

456:名無し三等兵
18/07/23 13:55:13.10 eJ4Ph2wB.net
>346名無し三等兵2018/07/20(金) 15:33:46.67ID:Jx7WYiQu
>158名無し三等兵2018/07/16(月) 22:24:54.14ID:jShnHQns>159>160>161
>ww1は塹壕戦だったのに
>ww2が塹壕戦にならなかった理由
>はなんでしょうか?
>何がどう違ったのか分かりません

457:名無し三等兵
18/07/23 13:55:52.67 eJ4Ph2wB.net
>347名無し三等兵2018/07/20(金) 15:34:36.52ID:Jx7WYiQu
>159名無し三等兵2018/07/16(月) 22:35:24.62ID:y6XDrOHE
>158
>第1次世界大戦の経験を元に、戦争当事国が「塹壕戦にならないように」戦争したから。
>あと、「戦車」というものはよく知られているように「塹壕を突破して塹壕戦を打開するために」開発された。
>それが最初から大量に運用されているのだから、塹壕戦にならないのも、ある意味当然と言える。
>160名無し三等兵2018/07/16(月) 22:41:01.41ID:qXIS8EKs
>158
>159に補足すると、塹壕戦って対峙する双方が突破の決定打を欠く状態で塹壕同士が対峙しないと発生しない。
>WWIIではいずれかの側が突破の決定打(戦車や航空兵力、機動的な砲兵)を持っていたので、それに耐える側し>か
塹壕の必要性が無く、塹壕戦になりようが無い。
>161名無し三等兵2018/07/16(月) 23:20:15.33ID:+BP/6XAf>162
>158
>ただし第一次大戦のように長大な塹壕線が築かれて前線が膠着するような状況はなかったけど、市街戦や山岳戦>など様々な状況で防衛陣地や攻勢のための陣地などとして塹壕は築かれている
>朝鮮戦争でも塹壕を巡る戦いは行われたし、現代でもイラクやアフガニスタン、中東などで塹壕は作られている
>162名無し三等兵2018/07/16(月) 23:23:11.34ID:qXIS8EKs
>161
>塹壕を巡る戦いと塹壕戦は別だよ。

458:名無し三等兵
18/07/23 13:56:09.06 b0+wWCUp.net
>>444
そうだよ
もっと言えばAK"47"なんてレア中のレアだよ(生産時期考えれば当たり前だが)

459:名無し三等兵
18/07/23 13:56:37.69 eJ4Ph2wB.net
>348名無し三等兵2018/07/20(金) 15:35:16.65ID:Jx7WYiQu
>「第二次世界大戦では戦車の集中使用」をしたので、「塹壕戦にならなかった」!
>「電撃戦
>第一次大戦で敗れたドイツ軍は、
>第二次世界大戦では戦車の集中使用
>による電撃戦を創始した。
>まず歩兵部隊が浸透戦術をもって防御側の戦線に穴を開け、防御側の予備兵力がこれを塞ぐ前に戦車部隊が穴か>ら突出し、一挙に敵の背後に回りこむ。
>1939年のポーランド戦(厳密には電撃戦ではなく殲滅戦理論に基づいたものである)や1940年のフランス戦で>は、ドイツ軍は電撃戦により連合軍をわずか数週間で崩壊させた。
>しかしその後も、1943年以降のイタリア戦線や朝鮮戦争など、戦車の集中使用が困難な山岳地帯が戦場となった>場合は、引き続き塹壕戦が展開された」
>下記、ウィキペディアの塹壕を参照ください。
URLリンク(ja.wikipedia.org)

460:名無し三等兵
18/07/23 13:57:07.64 b0+wWCUp.net
>>445
訴えてるけどノリンコは聞く耳持たずというか、顧客をがっちり捕まえてるのはノリンコのほうなんだよね…
確か正規生産元がつぶれたことがあったような

461:名無し三等兵
18/07/23 13:57:46.99 eJ4Ph2wB.net
「第二次世界大戦では戦車の集中使用』で塹壕地帯を抜く事が出来たのです。
第一次世界大戦当時、浸透戦術も戦車も存在しました。
しかし、それらは、塹壕地帯を抜けて、運動戦に持ち込む事に失敗しました。
第一次世界大戦の西部戦線では、同盟国も連合国も、塹壕地帯を抜く事は出来なかったのです。
「第二次世界大戦では戦車の集中使用』で塹壕地帯を抜く事が出来たのです。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b)


462:名無し三等兵
18/07/23 13:58:48.16 eJ4Ph2wB.net
「装甲部隊は、敵戦線の突破から向こう法への突進を、敵の対応速度を超えて行うことができた」
「作戦重点に兵力を集中して突破から包囲に移行するのが、ドイツ軍の作戦の基本であった。
しかし、足の遅い歩兵部隊では、敵の予備隊が新たな戦線を構築し、突破部隊が逆包囲されてしまう(右図)。
これに対して、攻撃力に優れた快速の
装甲部隊は、敵戦線の突破から向こう法への突進を、敵の対応速度を超えて行うことができた。
さらに、歩兵部隊が突破口を確保し、自動車化歩兵部隊が装甲部隊の側面を守る。
このため、敵は新たな戦線を築けない」。
『歴史群像』2007年8月号「ドイツ機甲部隊『電撃戦』への道」田村尚也 97ページ

463:名無し三等兵
18/07/23 13:58:55.94 b0+wWCUp.net
というかノリンコは銃器に関してはコピーしまくる上に安価でばら蒔くという悪癖があるからね
M16/M4系の小銃や5.56mmNATO弾だってコピーして民間やテロリストのみならず外国軍にすら売ってるし

464:名無し三等兵
18/07/23 13:59:42.39 eJ4Ph2wB.net
「第一次世界大戦」「カイザーシュラハト」「浸透戦術」「失敗」
「第一次世界大戦4 - FC2
gikoheiki.web.fc2.com/bousyo/kougi_b012.html
1. キャッシュ
こんな経緯で成立したソヴィエト政府は、これ以上第一次世界大戦に関わりたくありませんでした。 ......
カイザーシュラハト
とは『皇帝の戦い』を意味し、このドイツ軍の最後の春季攻勢を指す。 ,__ ....
では、この
浸透戦術
を用いた『皇帝の戦い』を見ていきましょう。 ....
ドイツ軍による2度目の攻勢だが、イギリス軍とフランス軍の救援に阻まれ
失敗


465:名無し三等兵
18/07/23 14:00:30.75 eJ4Ph2wB.net
「戦車は成功を収めた」「失敗した」
「カンブレーの戦い - Wikipedia
URLリンク(ja.wikipedia.org)カンブレーの戦い
1. キャッシュ
2. 類似ページ
カンブレーの戦い(カンブレーのたたかい)は、1917年11月20日から12月7日にかけて行われた、第一次世界大戦におけるイギリスの攻勢作戦である。 ... カンブレー緒戦においてマークIV
戦車は成功を収めた
が、砲歩兵からなるドイツ軍の守備部隊は、マークIVの装甲の弱点を見つけ出し、これらの車輌は戦闘の2日目以後 ....
ヘイグ元帥がこの報告によって歩兵と協同の兵科連合に
失敗した
ことを目立たなくしようとしたとも考えられる」

466:名無し三等兵
18/07/23 14:00:48.92 Q02XfXBi.net
bb2cだと過剰な引用表記は勝手にあぼーんになるようになったのか?
コピペっぽいとか荒らしっぽいとか出てNGになっている

467:名無し三等兵
18/07/23 14:01:07.13 eJ4Ph2wB.net
「日露戦争頃に騎兵連隊」へ「騎砲兵中隊を組織した」。

468:名無し三等兵
18/07/23 14:02:00.76 eJ4Ph2wB.net
>497名無し三等兵2018/05/30(水) 18:11:33.52ID:LxfQf4Rb
>455名無し三等兵2018/05/30(水) 04:52:45.99ID:kl4rpH9i>456>457
>日本軍は
>日露戦争頃に騎兵連隊
>を設置していましたが
>これらは
>何の武器を使っていた
>んでしょうか?
>槍でしょうか?サーベル?ピストル?

469:名無し三等兵
18/07/23 14:02:47.50 eJ4Ph2wB.net
>498名無し三等兵2018/05/30(水) 18:12:39.71ID:LxfQf4Rb
>456名無し三等兵2018/05/30(水) 05:26:02.86ID:Z65rEx0H
>455
>ライフル銃と機関銃
>457名無し三等兵2018/05/30(水) 05:44:54.84ID:OPji1cCZ
>455
>サーベル、ピストル、カービン、機関銃
>槍は近衛騎兵が儀仗用に装備していただけ
>499名無し三等兵2018/05/30(水) 18:13:11.35ID:LxfQf4Rb>524
>「騎兵砲」
>500名無し三等兵2018/05/30(水) 18:13:51.90ID:LxfQf4Rb
>「日露戦争-黒溝台会戦 - 坂の上の雲
www.sakanouenokumo.com › 軍事
>1. キャッシュ
>2. 類似ページ
>日本軍左翼は秋山好古率いる秋山支隊が、約30kmの戦線をわずか8000の兵力で守っていた。好古はロシア軍>を迎え撃つために ...
>戦線前方で騎兵による哨戒活動を行い敵軍南下の動きを掴んだ好古は、総司令部に援軍を要請。
>いかし、作戦参謀の松川は ... 好古は会戦中に何度か
>騎兵砲
>陣地の戦況視察を行った。その度に副官や書記から「 ...」

470:名無し三等兵
18/07/23 14:03:01.33 ULE1fsFr.net
>>454
悪癖、というか「正しく商売をしているだけ」ではある。
節操も節度も倫理意識もなにもないってだけで。
「ああ? 殺人と破壊の道具作って売るのに節度も節操も倫理もあるか。黙ってろ童貞」
って意味では正しい。
・・・真似したくないけど。

471:名無し三等兵
18/07/23 14:03:34.80 eJ4Ph2wB.net
>524名無し三等兵2018/05/30(水) 20:12:16.73ID:aGmphOJh>>537
>499
>日露戦争の日本軍に騎兵砲は無かった筈ですよ
>初めての騎兵砲は明治44年採用の四一式騎兵砲ですから
>当時は騎兵固有の随伴砲兵も無く、秋山支隊の砲や砲兵は野戦砲兵連隊から配属されて来た野戦砲兵中隊
>537名無し三等兵2018/05/31(木) 00:25:15.01ID:AuPnjIhw
>499-500>524
>NF文庫「大砲入門」p84より引用
>「騎砲の誕生
>日露戦争では蓋平占領後に騎砲がぜひ必要だということになり、三十一年式速射野砲の軸座を取り払って重量を>若干軽減した火砲を、騎兵第一旅団の臨時騎砲兵中隊に使わせた。
>騎砲兵隊が正式に発足したのは明治四十一年、野戦砲兵第十八連隊の編成に二中隊新設されたのが最初で、四十>四年に同隊内に騎砲兵大隊が編成された。(後略)」
>最初の(そして唯一の)騎砲が四一式なのは>>524氏の通り
>日露戦の最中に騎砲が必要と分かっても操砲をやったことがない騎兵は砲を扱えず、野戦砲兵連隊から中隊をま>るごと転配して臨時
>騎砲兵中隊を組織した
>訳ですね
>使うのも多少弄ったとはいえ従来からある速射野砲で、これでは速射野砲を野戦砲兵が使ったとは言えても、
>騎兵が騎砲を使ったとの云
>いには無理が

472:名無し三等兵
18/07/23 14:04:21.94 eJ4Ph2wB.net
御教授有難う御座います。
元質問は下記です。
「騎兵連隊」です。
「騎兵が騎砲を使ったとの云」ってるのでは無いです。
「騎砲兵中隊を組織した」のです。
>日露戦争頃に騎兵連隊
>を設置していましたが
>これらは
>何の武器を使っていた

473:名無し三等兵
18/07/23 14:05:17.02 eJ4Ph2wB.net
>IQは120です!

474:名無し三等兵
18/07/23 14:06:09.53 eJ4Ph2wB.net
>375名無し三等兵2018/07/20(金) 16:55:50.58ID:DDH5bBTa
>知能障害と精神障害が疑われる、って文を引用して
>「
>私は『知能』が足りない! 
>『精神状態』がおかしい!」と叫んでるも同然のカキコしまくるんだから
>まあ正直っちゃ正直だよなwww

475:名無し三等兵
18/07/23 14:07:06.87 eJ4Ph2wB.net
>349名無し三等兵2018/07/20(金) 15:36:02.69ID:Jx7WYiQu
>IQは120です!

476:名無し三等兵
18/07/23 14:07:48.07 eJ4Ph2wB.net
350名無し三等兵2018/07/20(金) 15:36:47.77ID:Jx7WYiQu
>27名無し三等兵2018/07/13(金) 14:58:33.66ID:/OE+TIMP>28>29>41>44
>連投してるやつって障害者か何かですか?
>28名無し三等兵2018/07/13(金) 15:38:56.27ID:i+o12ETd
>27
>その通りです。
>29名無し三等兵2018/07/13(金) 15:40:27.35ID:T+dTkAQv
>27
>知能障害
>および精神障害が疑われます

477:名無し三等兵
18/07/23 14:08:32.10 eJ4Ph2wB.net
>351名無し三等兵2018/07/20(金) 15:37:36.12ID:Jx7WYiQu
>53名無し三等兵2017/11/16(木) 13:45:09.86ID:tbwe9nQb
>852名無し三等兵2017/11/13(月) 12:16:53.40ID:3C62eEZV
>681名無し三等兵2017/11/09(木) 16:37:37.46ID:0U/geG+V
>「私」は「知識がある!」
>だから
>「間違ったり」しない!
>そうしないと、「プライドが耐えられません!」
>だから、「何とか言い逃れ」るのです!
>それが「チンカス」の「いつもの手口」です!
>683名無し三等兵2017/11/09(木) 17:03:58.29ID:9c5VxtR4
>「知識」はあったとしても、
>「知能」は間違いなく低い
>だろうな…w
>IQは120です!
>「IQの平均値は100であり、85から115の間に約68%の人が収まり」
>下記、ウィキペディアの知能指数を参照ください。
URLリンク(ja.wikipedia.org)

478:名無し三等兵
18/07/23 14:09:20.65 eJ4Ph2wB.net
>353名無し三等兵2018/07/20(金) 15:38:21.21ID:Jx7WYiQu
>53名無し三等兵2017/11/16(木) 13:45:09.86ID:tbwe9nQb
>852名無し三等兵2017/11/13(月) 12:16:53.40ID:3C62eEZV
>681名無し三等兵2017/11/09(木) 16:37:37.46ID:0U/geG+V
>「私」は「知識がある!」
>だから
>「間違ったり」しない!
>そうしないと、「プライドが耐えられません!」
>だから、「何とか言い逃れ」るのです!
>それが「チンカス」の「いつもの手口」です!
>683名無し三等兵2017/11/09(木) 17:03:58.29ID:9c5VxtR4
>「知識」はあったとしても、
>「知能」は間違いなく低い
>だろうな…w
>IQは120です!
>「IQの平均値は100であり、85から115の間に約68%の人が収まり」
>下記、ウィキペディアの知能指数を参照ください。
URLリンク(ja.wikipedia.org)

479:名無し三等兵
18/07/23 14:18:21.35 eJ4Ph2wB.net
>236名無し三等兵2018/07/17(火) 14:30:33.44ID:YXaiHbpq
>見切り品の魚介類を買う!
>基本的に、私はサンマやイワシのような、安い魚介類を買っています。
>しかし、見切り品として、半額以下で売られている場合は、それを買います。
>2018年7月16日は、ホタテでした。
>半額で売られていたので、3パック全部を買いました。
>底に溜まった汁は美味しかったです。
>刺身用のタコやイカが半額で売られていれば、それを買います。
>自分で、刺身包丁を使って切ります。
>皮は剥がしません。

480:名無し三等兵
18/07/23 14:19:00.28 eJ4Ph2wB.net
カツオを買いました!
2018年7月22日は、カツオが半額でした。
3パック買いました。
自分で、刺身包丁を使って切りました。
美味しかったですよ!

481:名無し三等兵
18/07/23 15:26:37.39 3vIY7ajY.net
自意識過剰のアホが自称するIQになんの意味がwww

482:名無し三等兵
18/07/23 16:10:35.15 CdZvyrur.net
終戦時に維持していた領土について教えてください
満州の兵は抑留されましたがスマトラやボルネオやジャワにいた兵たちはどうなったのでしょうか?

483:system
18/07/23 16:36:04.06 Zk60OEoR.net
>>473
基本、抑留後復員です
URLリンク(www.gendaishikenkyu.net)増田弘.pdf

484:名無し三等兵
2018/0


485:7/23(月) 16:50:59.53 ID:bQjeiG2J.net



486:system
18/07/23 17:02:34.61 Zk60OEoR.net
>>475
吸入時毒性は(ラットですが)
LC50値>22500 ppm(4時間換算値:31500 ppm)
つまり極端な状況で吸入し続けないと毒性には至りません。
あとエタノールよりメタノールの方が安い & 盗み酒されにくい

487:system
18/07/23 17:07:49.86 Zk60OEoR.net
あとメタノールの方が蒸発熱もエタノールよりやや大きい(1100kJ/kg vs. 840kJ/kg)
&アンチノック効果(オクタン価)もエタノールより少しだけ高い(133 vs. 129 RON)

488:名無し三等兵
18/07/23 17:11:11.27 Ub1


489:ULahB.net



490:名無し三等兵
18/07/23 17:12:09.38 5WYuTxm7.net
>>475
メタノールは天然ガスなどの化石燃料から合成できるので大量かつ安価に製造できるから
混合気として燃焼してしまえば水と二酸化炭素になる

491:名無し三等兵
18/07/23 17:19:53.72 bQjeiG2J.net
>>476
>>479
有り難うございます

492:名無し三等兵
18/07/23 17:24:14.36 5WYuTxm7.net
>>473
地域によって異なるが基本的にはポツダム宣言受諾と終戦の知らせが来た後で連合軍と交渉し、順次降伏、武装解除を行なった
その後は復員開始まで捕虜収容所などの施設に収容されたり戦犯容疑者としてその後も裁判を受けるまで抑留されたり
URLリンク(sites.google.com)
インドネシアなどでは連合軍の指示で上陸までの間武装解除されずに治安維持の任務についていたものもある

493:名無し三等兵
18/07/23 17:45:13.78 s3ocsd2k.net
日本最東端の南鳥島に
日本軍は戦車など持ち込んで
防衛していたようですが
島の写真を見ると食料はもちろん
水も雨水頼みな感じですが
補給の維持
などはどうなっていたのでしょう?

494:名無し三等兵
18/07/23 17:46:05.39 kVbJluMr.net
>>474>>481
ありがとうございます
火事場泥棒されてシベリア抑留されていた満州に比べれば
南方はまだマシだったようですね

495:名無し三等兵
18/07/23 18:29:44.24 5WYuTxm7.net
>>482
URLリンク(www.iwojima.jp)

496:名無し三等兵
18/07/23 19:42:49.69 s3ocsd2k.net
>>484
こんな島に800人ですかぁ~。
撤退を却下した上官が部下に射殺されるわけだ。

497:名無し三等兵
18/07/23 20:42:49.42 fotMUZi7.net
M4 customってYouTubeで調べると若干、原型なくなったM4が出てきますが
お堅い自衛隊でもアタッチメントとかつけて原型なくなった89式とかあるんですか?

498:名無し三等兵
18/07/23 21:55:07.08 5WYuTxm7.net
>>486
URLリンク(ja.wikipedia.org)

499:名無し三等兵
18/07/23 23:37:30.83 2+2oGXfA.net
AMX-30B2の暗視装置はDIVT-13A低光度カメラからDIVT-16赤外線カメラに変更されたようなのですが、写真を見るとレンズの周囲に覆いがあるものとないものがあります。
どちらがDIVT-16(もしくはDIVT-13A)なのかご存知の方はいますでしょうか。
それから、投光器がオミットされるようになった時期もご存知でしたらお願いします。

500:名無し三等兵
18/07/23 23:52:52.33 IqGXXYxs.net
1975年のベトナム統一にあたってその時点で北が接収した南の兵器のリストってありますか?
戦中に接収したものだと戦闘で失われたものもあるので、統一時点でどれだけの兵器が北に渡ったのかを知りたいのです。

501:名無し三等兵
18/07/24 00:06:37.21 zHaglOTn.net
>>489
URLリンク(en.wikipedia.org)

502:名無し三等兵
18/07/24 00:17:45.61 zHaglOTn.net
URLリンク(en.wikipedia.org)
URLリンク(en.wikipedia.org)
あと空軍と海軍

503:名無し三等兵
18/07/24 01:53:08.18 8+8B5uwC.net
IQは120です、って平均より上が自慢にしても連呼はくど過ぎ
まぁそのIQに見合った回答ができてれば圧倒的な不評を得る事もなかろうに
加速度とは遠心力のことですとか、当番人数で計算すると全員には回ってこない炊事当番とか、知性知能を疑うものが多過ぎ

504:名無し三等兵
18/07/24 01:55:02.31 6ulOV5aH.net
…全然違うWikipediaの記事を貼られても
こういうときはどうしたら良いんでしょうか…

505:489
18/07/24 01:55:25.69 6ulOV5aH.net
489です

506:名無し三等兵
18/07/24 09:49:32.31 Bi6K7Las.net
そういうときは、テンプレートにあるように、自分でもう一回調べるんだよ

507:名無し三等兵
18/07/24 10:01:55.70 tOmWoW32.net
なんで現代のナム軍のウィキ貼ってるんだろうとは思った

508:名無し三等兵
18/07/24 16:10:51.26 q/+vanKN.net
クメールルージュ/KRへの、西欧やタイによる軍事支援って、どのような内容・規模だったのですか?
政権崩壊後のKRって、歩兵によるゲリラ戦しかやってませんよね
また、92年の暫定政府以降、21世紀になってもタイがKRを支援したのは何故ですか?
中国がKRを見限りシアヌーク支援で影響力の維持拡大を図ったように、シアヌークやソンサンあたりを支援するのが
常道かと思うのですが。政権時にはタイへの革命輸出まで画策してたKRって、タイ王政とは水と油・大敵なんじゃ‥

509:名無し三等兵
18/07/24 16:44:42.10 Dx2iiure.net
>>497
タイとカンボジアは国境紛争を抱えてるので、時のカンボジア政権への嫌がらせは不可欠。
そこに主義とか思想とかは関係無い。

510:名無し三等兵
18/07/24 17:22:00.24 U5yXOCWU.net
音響閃光弾って銃刀法の対象?

511:名無し三等兵
18/07/24 18:36:40.57 zHaglOTn.net
>>499
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)

512:名無し三等兵
18/07/24 20:46:50.90 Zsu0rx15.net
質問です。
全部IFの話なのですが、無誘導爆弾を盗難出来たとして、そこに着発信管を入れ、上空から手作業で爆弾を投下した場合、爆弾は正常に爆発するのでしょうか?

513:名無し三等兵
18/07/24 21:32:48.92 6hFTHUja.net
不明。通常爆弾は、一説だと、一割以上がさまざまな原因で不発弾になる
質問のケースなら、不発弾になる確率はもっと大きいだろう

514:名無し三等兵
18/07/24 21:56:08.43 jy1KUcQK.net
非開発国に配備されるf-35も今のところ全てf-35a、b、c型(f-15j、kなどその国向けに調整されたものでない)なのでしょうか?
またこの場合日本語のわからないアメリカのパイロットがいきなり日本のf-35aに乗っても米軍機と同じ性能を出すことができる(整備技術の差であるとか日本政府にも知らされていないダウングレードがされているとかの場合は除く)のでしょうか?

515:名無し三等兵
18/07/24 22:41:12.12 htuw5SAs.net
>>503
いまのところ日本で組み立てられた機体を米軍やLM社のパイロットが操縦して
移送してるので、まだ日本独自のローカライズは施されてない模様

516:名無し三等兵
18/07/24 22:51:30.27 5WPaAchM.net
旧陸軍の九二式重爆撃機は対米コレヒドール爆撃とソ連重爆への対抗用に求められ
1938年にその後継機としてJu90重爆の購入を打診したがユンカース社が拒否して頓挫した…という話についての質問です
①中独合作がお流れになって日本寄りになったはずのこの時期に何故ユンカース社は輸出拒否をしたんでしょう?
②後継機頓挫の瞬間に九二式が担っていたコレヒドール爆撃・ソ連重爆対抗は諦めざるを得なくなったと見ていいんでしょうか?
③九二式やJu90より小さな九七式重爆や百式重爆では②の任務の代わりは務まらないんでしょうか?

517:名無し三等兵
18/07/24 23:19:22.83 EfnXByRV.net
第二次大戦時ドイツ軍はGEW43やMP44等自動小銃を一部配備したけど
米軍ほど全体にいきわたらなかったと思います。
歩兵同士の撃ちあいだと火力で米軍に分があったのでしょうか?

518:名無し三等兵
18/07/24 23:20:29.20 zHaglOTn.net
>>505
URLリンク(sites.google.com)
ここの記事だと日中戦争に巻き込まれることを望まなかったヒトラーがJu-90の輸出に難色を示して全額前払いという条件を出した
交渉の結果満州航空株式会に売却した民間機として輸出してハルビンで爆撃機に改造し、支払いは満州の大豆の輸出で充てるということで話がついた
機体はベルリンからハルビンまでソ連上空を通過してノンストップで飛ばすことにしたが、これをドイツの日中戦争への関与と見たソ連の怒りを買い、取引が妨害(ソ連が領空飛行を許さなかった?)された、とある
ここの記事ではウラル爆撃機計画の頓挫で宙に浮いたJu-89の売り先に苦慮していたユンカースにとっては渡りに船の話で、輸出のための民間機への改造設計も積極的に行っていたような記述になってる

519:名無し三等兵
18/07/24 23:36:38.33 zHaglOTn.net
>>506
ドイツの場合MG34とMG42が分隊単位で配備されていてこれが火力の主体であり、小銃兵の役割は機関銃兵を援護することだった
ただMG34/42は優れた汎用機関銃ではあったけど分隊支援火器として使用するには重かった
そのため軽機関銃よりも軽く、フルオートで撃てるがサブマシンガンより威力がある小銃使える銃として出てきたのがStG-44系列
装弾数は少ないけど軽量なBARを分隊支援火器として採用したアメリカとは考え方が異なる

520:名無し三等兵
18/07/24 23:50:30.81 rEVhHAVK.net
>>478
バラエティ番組のこれが解ければIQいくつですってやつだろう

521:名無し三等兵
18/07/25 01:12:21.73 pXtrTDdI.net
MG42を中心としたドイツ軍分隊とBAR+ガーランドのアメリカ軍分隊だと
単純に比較は出来ないけど
例えば大群のロシアの突撃に対しては弾幕を張れるドイツ軍の方が向いてる
砲などの支援下で攻めるなら個々の火力の高いアメリカ軍が向いている

522:名無し三等兵
18/07/25 05:53:59.92 0/MvV7fU.net
大戦末期、分隊のBARを1→2丁に変更しているから、分隊単体の火力には不安が有ったのかもね
>アメリカ軍

523:名無し三等兵
18/07/25 07:01:01.76 Tm/ApBqp.net
近距離戦闘だと、MP40を大量配備したドイツ軍のほうが火力が上。
離れた距離だと、M1ガランドとM1カービンを装備したアメリカ軍のほうが
火力が上。

524:名無し三等兵
18/07/25 07:13:14.76 N7asJZqI.net
大量配備って言えるほどMP38、MP40の配備数あったっけ?
そして書類上定数的な分隊火力はBAR+小銃の米軍は軽機+小銃の日本軍にも劣ってたはず

525:名無し三等兵
18/07/25 09:11:57.09 T8qJJxo7.net
>>503
> またこの場合日本語のわからないアメリカのパイロットが
F-15とか見ても、たとえ日本向けの機材でもパイロットの取り扱う部分(計器やスイッチの表示とか?)で日本語になってる部分はないと思うよ

526:名無し三等兵
18/07/25 10:14:05.24 sCCVGiRQ.net
>>513
日本軍はさらに擲弾筒もあったから強力だよね

527:名無し三等兵
18/07/25 10:23:29.39 pdpgM8bt.net
>>512
MP38/40は基本的に士官・下士官・車輌搭乗員向けの装備で、歩兵の主装備ではないし、大戦中のトミーガン+グリースガンの生産数の方が多い

528:名無し三等兵
18/07/25 11:40:50.06 7Q8fV4p8.net
>>505
スペック表をみれば答えは明白なんだが…
九二式重爆は最大速度が200 km/h
この時代、複葉戦闘機でも300㎞を超えるんだから、実戦にでたら生存確率はゼロだ
九七式重爆や百式重爆がソ連攻撃を意識して作られたことは確かだが、両機とも航続
距離は最大で2000㎞内外、つまり戦闘行動半径は250-300㎞程度ということになる
さらに両機とも爆弾搭載量は最大で1t、通常は500㎏程度で出撃していたから、攻撃力の
不足も著しい
これは、日本陸軍が近距離の敵を繰り返し爆撃するという、他国では戦闘爆撃機が果たして
いた任務しか想定していなかったためで、両機や設計者に責任はない
Ju90の航続距離の数字で、信頼できそうなのは手元にないが、最大速度350㎞、特筆すべきは
巡航速度が320kmとされていることで、まともな用兵者なら、どう考えるか、説明するまでも
ないだろう

529:名無し三等兵
18/07/25 12:09:52.63 v8xymS3V.net
>>502
回答ありがとうございます。
追加で質問なのですが、
爆撃機の爆弾倉から投下するというプロセスは(不発率の上昇というデメリットに目を瞑れば)、爆弾の爆発に必ずしも必要な条件では無いという認識でよろしいのでしょうか?

530:名無し三等兵
18/07/25 12:12:22.25 fhIXzoTO.net
イラクやその他紛争地域で問題になっているIEDは不発の航空爆弾を使っていることもあるよ
数さえ増やせばいいから戦車でも対抗できない
その他にも戦時中の不発弾が見つかって爆発したり自衛隊が発破したりしてるでしょ

531:名無し三等兵
18/07/25 12:13:53.02 fhIXzoTO.net
んで、投下さえできりゃ爆発するとは思うよ
自分でいろいろ弄くっているから不発になる可能性はあるだろうが

532:名無し三等兵
18/07/25 12:15:54.73 h0Fi4Plt.net
大戦末期のドイツ軍擲弾兵(普通の歩兵)の8名分隊だと短機関銃は2丁じゃなかったかな?
上手くすると、その内の1丁が突撃銃に
軽機チームは2名だから小銃手は分隊の半分のみ
きこえは良いけど分隊の員数が少ないよなぁ

533:名無し三等兵
18/07/25 12:23:33.95 fhIXzoTO.net
>>518
もっと言えば、これは軍が応用したものだから貴方の想像と違うかもしれないが、貨物機や汎用ヘリやセスナに無誘導爆弾をくくりつけたり、即席のラックをつけたりして投下して攻撃した例は内戦してたり、攻撃機を買えなかったりした国ではよくある話

534:名無し三等兵
18/07/25 12:54:19.26 v8xymS3V.net
>>522
お答えいただきありがとうございます。
色々と納得がいきました!

535:名無し三等兵
18/07/25 13:00:28.94 OPLZvipK.net
WW1~2当時の徴兵された兵士たちの訓練(訓練内容や科目やスケジュール等)の内容がわかるサイトはありますか?

536:名無し三等兵
18/07/25 13:04:53.84 zKbRMtUx.net
国は?

537:名無し三等兵
18/07/25 13:37:24.26 Ll8FT/Kp.net
>>484
提督の決断に出てくるマーカス基地って南鳥島のことだったのか!

538:名無し三等兵
18/07/25 13:45:04.86 EFx0+Nna.net
>>523
ただ、爆弾の種類によっては自分が被害を受けないための安全装置があるのを忘れずに。
特に航空爆弾の場合、自分が投下した爆弾の爆発に巻き込まれないよう、あまり低空から爆弾落とすと安全装置解除が間に合わず不発になることも多い。

539:名無し三等兵
18/07/25 13:54:33.73 OPLZvipK.net
>>525
当時戦争してた国ならどこでも

540:名無し三等兵
18/07/25 13:59:38.35 pdpgM8bt.net
航空用爆弾の信管の安全装置もいろいろあって、例えば投下すると風を受けて先端の小さなプロペラが回り始め、空中で解除されるタイプ
(映画のパールハーバーでは、プロペラが止まると爆発する完全に間違った描写になってる)
これも投下する高度が低すぎると、解除前に着弾してしまい、不発となる
あと戦闘開始前に電気的に解除するタイプは、米軍が新たに導入した物をミッドウェイ海戦で使ったところ、電気系統のトラブルなのか安全装置解除ではなく爆弾投下されてしまった

541:system
18/07/25 14:15:53.18 o13aVrys.net
核兵器の安全装置に至っては、核兵器が想定の状態で実戦使用された場合に起きる変化
(加速度、温度、圧力など)がそろわないと解除されなかったりします
URLリンク(en.wikipedia.org)

542:名無し三等兵
18/07/25 15:00:36.63 ApCyenU+.net
2週間交代なら「当番人数で計算すると全員には回って」くる「炊事当番」!

543:名無し三等兵
18/07/25 15:02:18.46 ApCyenU+.net
>492名無し三等兵2018/07/24(火) 01:53:08.18ID:8+8B5uwC
>IQは120です、って平均より上が自慢にしても連呼はくど過ぎ
>まぁそのIQに見合った回答ができてれば圧倒的な不評を得る事もなかろうに
>加速度とは遠心力のことですとか、
>当番人数で計算すると全員には回ってこない炊事当番
>とか、知性知能を疑うものが多過ぎ

544:名無し三等兵
18/07/25 15:03:08.54 ApCyenU+.net
2週間交代なら「当番人数で計算すると全員には回って」くる「炊事当番」!
>三ケ月以上各種連続して同じ勤務に就く事は出来ず
>中隊70名の3名、3カ月交代として、年間4組、計12名。
2週間14日交代と計算します。
3人×14日分の365日=78人
中隊70名を超えます。

545:名無し三等兵
18/07/25 15:03:54.14 ApCyenU+.net
>917名無し三等兵2017/10/02(月) 16:46:51.53ID:I2UfKuUB
>360名無し三等兵2017/09/21(木) 23:07:29.31ID:0rDBo1VT>361
>カスミンは
>条件で区分とか条件での分岐が下手糞っつーか、論理的に区分けした思考ができない
>からな
>一例を挙げると、陸軍兵営での炊事係は交代制だった(係の期間も人数も記述はない)、という一文から
>自分の願望思い込みに侵された推測(当人的には真実らしい)から次の推測と次々積み重ねて
> →陸軍では『全員に』炊事係が回ってくる
> →陸軍での兵役経験者は皆炊事を経験している
> →陸軍での兵役経験者は皆炊事でカレーを作った事がある
>従って、カレーの一般普及は陸軍を除隊した兵役経験者が広めたからである
>まで行っちゃうから
>炊事係の期間と人数を調べて二年兵の全員には炊事係は回らないと計算で示されたら、野外演習のときに初年兵>が炊事をやらされるから炊事は全員が経験するんだ、と頑張って
>じゃあ野外演習でカレーを作るのか?と尋ねたら、野外演習で面倒な調理はしないだろうと自ら否定
>それなら何時どうやったら全員がカレーの作り方を経験できるの?まで追い詰められて壊れたレコードになっ
>た
>これ、「陸軍では全員が炊事をします!」の連呼から先に進んでない、宿題のままなんだけど
>カスミンは「陸軍兵役経験者の『全員』が、矛盾や破綻なくカレーの作り方を身に付けられる手法」を示せるん>かねぇ
「条件で区分とか条件での分岐が下手糞っつーか、論理的に区分けした思考ができない」!
× 誤り  →陸軍では『全員に』炊事係が回ってくる
○  正しい →陸軍での兵役経験者は皆炊事を経験している
× 誤り  →陸軍での兵役経験者は皆炊事でカレーを作った事がある

546:名無し三等兵
18/07/25 15:05:04.08 ApCyenU+.net
>918名無し三等兵2017/10/02(月) 16:48:03.26ID:I2UfKuUB>950
>「当番勤務
>三ケ月以上各種連続して同じ勤務に就く事は出来ず
>、また概ね毎週二日間は所属中隊の演習・訓練に参加する」
>参考図書
>『丸』2017年3月号「昭和陸軍の日常」藤田昌雄
>「大隊4個中隊各中隊とも70数名の2年兵の最下位の2・3名を炊事当番、3カ月交代、上中下位から1名ずつ、>2名の上等兵を加えて」
>参考図書
>「Amazon | 陸軍大将・今村均 | 土門 周平 通販 - アマゾン
URLリンク(www.amazon.co.jp)陸軍大将・今村均-土門-周平/dp/456962927X
>1. キャッシュ
>Amazon配送商品なら陸軍大将・今村均が通常配送無料。更にAmazonならポイント還元本が多数。土門 周平>作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。」
>中隊70名の3名、3カ月交代として、年間4組、計12名。
>「炊事係が回ってくる」確率は、70分の12と概算します。
>軍隊の演習で、飯盒炊飯をします。
>雑用係は、初年兵でした。
>初年兵は、誰もが経験します。
>そのため、「陸軍での兵役経験者は皆炊事を経験している」。

547:名無し三等兵
18/07/25 15:05:31.06 ApCyenU+.net
>兵食の献立は、各部隊で決定しました。
>カレーを何回作るかの規定は無いです。
>しかし、ある部隊の献立を見たら、1週間に1回は出ていました。
>炊事当番を3カ月やった「経験者は皆炊事でカレーを作った事がある」だろうと、想像します。

548:名無し三等兵
18/07/25 15:06:09.23 ApCyenU+.net
>919名無し三等兵2017/10/02(月) 16:49:05.19ID:I2UfKuUB
>375 :名無し三等兵:2015/11/08(日) 15:53:21.35 ID:PRPzeSKg
>「山本嘉次郎は、「日本三大洋食考」で軍隊とカレーの関係、カレーの全国普及についてこう述べている
>「地方の青年が
>入隊して、軍隊でカレーの作り方をおぼえて、それを農村に持ち帰った
>。農繁期のときなんな、とくに便利である。・・」」
>下記カレーライスは好きですか?を参照ください。
URLリンク(takafam.com)
>参考図書
>「カレーライスの誕生 (講談社学術文庫): 小菅 桂子 - Amazon.co.jp
>www.amazon.co.jp › 本 › 文庫 › 一般文庫 › 講談社学術文庫
>Amazon.co.jp: カレーライスの誕生 (講談社学術文庫): 小菅 桂子: 本.」
>「カレーライスと日本人 (講談社現代新書) | 森枝 卓士 | 本-通販 ...
>www.amazon.co.jp › ... › クッキング・レシピ › エスニック・アジアン
>Amazon公式サイトでカレーライスと日本人 (講談社現代新書)を購入すると、Amazon配送商品なら、
>配送料無料でお届け。Amazonポイント還元本も多数。Amazon.co.jpをお探しなら豊富な品ぞろえの>Amazon.co.jp.」


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