17/10/13 22:01:57.65 LUW3Y8a/.net
>>680
>>681
>>684
>>686
お答えいただきありがとうございます。
つまり、口径12~15㎜程度の初期ライフル弾は弾丸が大きく重く、金属皮膜のないソフトポイント弾なので
銃弾の持つ運動エネルギーを敵兵の体内にすべて置いてくる上に腐った獣の油を塗ってあるなど
総合的に見れば過剰な威力であったと言わざるをえず、そもそも戦闘において敵兵を撃つ目的は
殺すことではなく戦闘不能にさえすればよく、その方が敵の後方支援に負担をかけることが出来るので
明らかな過剰な威力と、装弾数・携行弾数・反動を抑えることでの遠距離での命中率等を天秤にかければ
後者を選択する方が総合的にメリットがあったから、という理解でよろしいでしょうか?
後装式ライフルの実用化による交戦距離の増大、という要素もあるのでしょうね。