17/06/22 01:04:28.54 XUned/Yv.net
運動会などの選手宣誓のポーズと言えば、
右手を高く上げて手先をピンと伸ばす姿を思い浮かべる人は多いだろう。
しかし、ドイツ出身のタレント、サッシャさんが自身のブログで
この姿を「ナチス式敬礼」だと指摘し、ネットで話題になっている。
ブログは6月20日に公開。サッシャさんはドイツで生まれ、
ドイツ人の父と日本人の母の元で育った。日本に移住してきた
小学4年生当時、初めて見た日本の運動会での選手宣誓が、
ナチス式敬礼のポーズと同じだったことに大変驚いたという。
6月21日には追記で
「右手をあげることを問題にしているわけではなくそれがナチスドイツで行われた
ベルリンオリンピックが由来でなおかつ選手宣誓の
ときのポーズに特段のこだわりがないのであれば、
他のポーズの方がいいんじゃないかなと思っています」
と、自身の見解を説明した。
2020年の東京オリンピックを控え、「このポーズをやってしまって
全世界に中継されたら…せっかくの素晴らしいセレモニーも海外で
違うビックニュースになってしまいかねません」と危惧。その上で、
「是非次の運動会からは、選手宣誓のときは手を上げずに直立不動のポーズや
腕を後ろで組んだポーズなど違う形で宣誓を行いませんか?」 と提案している。
URLリンク(news.careerconnection.jp)
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