16/06/26 21:27:33.93 PtKPDDD0.net
小説の話で申し訳ないのですが、
『札のタグ付きのプラスチック爆弾の信管とタイマーを調べれば、
その爆弾を仕掛けたテロリストの住所が判る』という文章が書いてありました。
どうしてタグや信管などを調べれば、住所が判るのでしょうか?
まさか住所がそのまま書いているわけではないと思うのですが…。
335:名無し三等兵
16/06/26 21:47:56.03 gWSz9cHg.net
>>334
誘導
■○創作関連質問&相談スレ 81○■ [転載禁止]©2ch.net
スレリンク(army板)
そもそもその説明だけだと、作家の都合としか回答不能だと思うぞ。
336:名無し三等兵
16/06/26 23:02:51.81 /mpbf1US.net
3号突撃砲ってトーションバーをリーフスプリングに変更してコスト削減できなかったの?
337:名無し三等兵
16/06/26 23:06:52.44 t63H0FM+.net
爆撃機が敵国上空で爆弾ではなくプロパガンダビラを投下する任務って有効打になる事があるのでしょうか?
まず大半の敵国国民は拾ってくれないでしょうし、読んでもらったとしても読んだ人が反戦に傾いて反政府運動に加入する可能性なんて天文学的に低いでしょう
爆撃機が悠々と飛ぶ示威行動で敵国を恫喝する意味でも、本当に爆弾を落とさない限りは敵国国民の士気を挫けない思います
史実でビラ投下がはっきり戦争に影響を与えた例はあるんでしょうか?
338:名無し三等兵
16/06/26 23:07:26.47 Os4zfZDV.net
>>336
初期のB、C、D型でやってるが、求められていた機動性が発揮できないので、リーフスプリングのE型から完成型として本格的に量産された
なのでわざわざ生産ライン変更で生産を停滞させてまで、リーフスプリングに戻す意味が無い
339:名無し三等兵
16/06/26 23:11:25.62 Os4zfZDV.net
>>337
米軍の本土爆撃で撒かれたビラの場合、あえて爆撃を事前に予告して実行、日本政府の発表より
敵のはずの米軍からの情報の方が正しいという、日本国民に政府への不信感を高めさせる戦略
ビラは決定打・有効打ではなく、ジワジワと戦意を砕いていくためのもの
340:名無し三等兵
16/06/26 23:29:01.09 t63H0FM+.net
>>339
ありがとうございます
本当に爆弾を投下する前の予告ビラは人心離間に効果があるでしょうが
・国民党軍のB-10が行った九州へのビラ散布
・WW2劈頭にイギリス軍のブレニムが行ったドイツへのビラ散布
のような「爆弾投下を伴わないビラ散布」は効果が期待できるでしょうか?
効果ゼロではないんでしょうが、パイロットや機体を危険に晒すリスクに釣り合うようにはとても見えず…
航続距離の都合で爆弾を積めなかったのは承知していますが、だからといってビラ散布作戦をやるのは「何もしない」以上の愚策に思えてしまいます
341:名無し三等兵
16/06/26 23:41:32.44 4SPl89ei.net
すくなくとも国府の場合、敵地上空へ自軍機を飛ばしたという点で「味方への」宣伝効果を狙ってる・・・野戦での敗北が相次ぐ中あまり効果がないような気はするけれど。
(ドゥーリトル空襲にしたって、日本軍に対しての軍事的効果は正直ほぼゼロだが米国民の士気高揚にはなったし、米海軍が狙った乾坤一擲の決戦場へ日本海軍を引きずり出すという点では、期待以上の効果が上がってる)
342:名無し三等兵
16/06/26 23:43:56.54 L16HnYnQ.net
>>340
心理戦は闇雲にやるものではなく、相手の士気や自国の体制に対する信頼が揺らいできた時に仕掛けるのが効果的。
日本でも空襲であちこちの都市が焼かれるようになると禁止令をかいくぐって伝単を拾ったり、それを元にした、あるいは拡大した内容の噂が流れるようになっている。
343:名無し三等兵
16/06/26 23:52:08.16 1C+JECCF.net
>>340
効果があるから朝鮮半島では今でも宣伝放送やったりビラまいたりしてるんだよ。
実際北朝鮮側は何度も宣伝放送やビラ散布に反発して中止させようとしてる。
344:名無し三等兵
16/06/26 23:52:40.34 ZDfckIV2.net
そもそも無差別都市爆撃は少なくとも第二次世界大戦前半では非人道的行為として認識されていてそうそう気軽に実施される物ではなかった
第一次世界大戦の全期間全交戦国において無差別都市爆撃は「前回の報復」の名目で毎回行われていてお互いに相手が先に実施したからと主張していた
つまりビラ巻きは「被害の無い無差別爆撃」であり
対象が一般市民であり効果が継戦の意思を挫く事である点からもその延長線上に爆弾を持った無差別都市爆撃があると分析できる
ビラを巻かれる防空体制であるという事はこれが爆弾だったらと相手を脅す効果もあるし
効果が無かったと言えるのは結果論だし具体的効果もわかり辛いから何とも言えない
被害のあった無差別都市爆撃も意味が無いという意見もあるし
民間人死者数だけを誇って実際に被害のある無差別都市爆撃の方があらゆる面で上だという論は短絡的
345:名無し三等兵
16/06/27 00:43:24.80 iCISIskn.net
ビラ巻き、とくに米軍によるビラ巻きは
「無警告での一般人を巻き込んだ無差別爆撃」という
国際法違反の状況を避ける、いわばアリバイつくりの
要素が強く、ビラが敵国の一般人の手に渡るかどうか
なんて気にしちゃいなかった
東京大空襲でも米軍は数日前に爆撃警告のビラを
大量散布したけど、東京に落ちたものはほとんど
なかったが、その辺りはまったく気にせず、どうみても
国際法違反の非人道的な爆撃を実施してる
朝鮮戦争では多額の賞金をつけてミグ機パイロットの
投降と亡命を求めるビラを北朝鮮領内に大量にばらまいたが
肝心のミグ機パイロットたちは中国の基地で訓練を受けていて
ビラがまかれたことすら知らなかった
ビラ巻きは「被害の無い無差別爆撃」なんて、高尚なもんとは
ほど遠いと思うな
346:名無し三等兵
16/06/27 01:04:46.03 tWwCw3aI.net
でも実際に、ミグに乗った操縦士が投降してきた例はあったよね?
347:名無し三等兵
16/06/27 01:12:20.41 5pyI0kAt.net
>>345
最初の質問は米軍の爆撃予告のビラまき以外がメインになった質問なのにその流れを無視してそういう議論の展開をするのはただの演説に見えるんだが
348:名無し三等兵
16/06/27 01:19:14.99 7sqSQ8iC.net
日本はミッドウェー作戦に勝利した場合、ハワイ攻略を見据えていたそうですが、
アメリカは、ミッドウェーで敗れた場合を想定した作戦を検討していたのですか?
当時は米海軍当局としても、勝敗は五分五分みたいな予想だったみたいですし、
負けたときに備えた次善の策を考えていそうですけど、そんなこと考えちゃいけないみたいな空気だったのかな?
349:名無し三等兵
16/06/27 01:47:45.79 XuQJjQHL.net
目的を持って作戦を行ったのは日本側、アメリカ側はそれを迎撃しただけなんだから、負けたら後退しハワイとジョンストン島が最前線になるだけのこと
350:名無し三等兵
16/06/27 02:27:12.33 PXDjrINs.net
>>338
戦車と混同してる
突撃砲のB,C,D型はトーションバー
351:名無し三等兵
16/06/27 03:32:09.14 XuQJjQHL.net
すまん、「突撃砲の車台であるIII号戦車の」を付け忘れた、なお突撃砲も試作車はリーフサスペンション型がある
URLリンク(cdn-ak.f.st-hatena.com)
352:名無し三等兵
16/06/27 11:30:53.30 u0qwAzde.net
なんで戦艦はまともな対潜装備を搭載していないんですか?
353:名無し三等兵
16/06/27 11:36:11.91 /U5uGgma.net
>>352
戦艦が海軍の主流だった頃の対潜戦闘は、潜水艦の位置を探知したら素早くその上に移動して爆雷を投下する、というもの。
戦艦は自分の発生させる騒音が大きすぎて精度の高いソナー探知が出来ないし、速度もそんなに出るわけじゃなく、小回りも効かないから潜水艦を俊敏に追いかけることができない。
なので戦艦には対潜戦闘がこなせない。
だから積むだけ無駄。
アメリカのアイオワ級が近代化改装されて現役復帰した時には、アスロックを積む計画もあった。
これなら自身が俊敏に駆けまわる必要はないし、探知は搭載したヘリにやらせればいいから、ということで。
でも「そんなのは護衛の駆逐艦やフリゲイトにやらせればいい。余分なものを積むよりもっとトマホークを」ということでボツった。
354:名無し三等兵
16/06/27 16:10:21.50 XGhoHbT+.net
WW1の戦車がやたら大きいのはなんでなんですか?
355:名無し三等兵
16/06/27 16:13:45.55 ifVUTvTA.net
>>354
ごく単純に言えば、当時のエンジンで塹壕超えるためにあのサイズが必要だった
356:名無し三等兵
16/06/27 16:16:07.10 XGhoHbT+.net
>>355
単に塹壕を越えるだけならチャーチルみたいに長く低く作ればいいと思ったんですけど高さも必要だったんですね
ありがとうございます
357:名無し三等兵
16/06/27 16:21:13.45 /U5uGgma.net
>>354
「戦車」というものはまずもって塹壕を乗り越えるために開発されたものなので、
そのためには車体は前後に長いほうがより広い幅の塹壕を超えられる。
あと、意外と装甲は厚いし、武装も速射砲2門に機関銃2~6丁と、後の戦車に
比べるとかなりの重武装だ(一種の多砲塔形式だしね)。
なので大きな車体に重武装重装甲、ということで必然的に大きく重くなる。
358:名無し三等兵
16/06/27 16:24:11.15 HCTjPucR.net
ドイツ陸軍のヴィーゼル空挺戦闘車ってヴィーゼル2でもCH-53Gに2台積めるんですか?
359:名無し三等兵
16/06/27 16:41:27.23 ifVUTvTA.net
>>356
駆動輪の位置つまり高さが重要
あの高さまでの塹壕しか乗り越えられないわけだから
んで塹壕の高さと幅に左右されてあのサイズが決まったと言える
あれより小さな戦車は、つまり塹壕を乗り越えることを放棄してるとも言える
不整地の踏破に比重がうつり、巨大な塹壕みたいのは工兵が処理して
小さな戦車でも乗り越えられるように下準備する(あるいは迂回する)、に戦術が変わったわけよ
360:名無し三等兵
16/06/27 16:53:14.73 XuQJjQHL.net
いや装甲は薄い(小銃弾を防ぐのがやっと)、大きいから厚くすると重くて動けない
あと結局、フランスが小さなルノー軽戦車(超壕用のソリで長さを稼いではいるが)を大量投入してるし
361:名無し三等兵
16/06/27 17:01:59.14 xeO78HJE.net
A-10以外の現代的な戦闘機/攻撃機のコックピットって防護処置はとられてるんでしょうか?
装甲らしい装甲は何もなくて弾片程度で乗員が死傷するようなもんなんでしょうか。
362:名無し三等兵
16/06/27 17:16:47.11 qio4Cjep.net
ルノーFTは小型で
ホイペットやシュナイダー突撃戦車は第二次世界大戦時の中戦車くらいのサイズだから
でかいのは英軍のマーク1シリーズとフランスのサンシャモン突撃戦車とドイツのA7Vだな
A7Vはかなり少数生産だしそもそもそんなに第一次世界大戦戦車が大型ばっかりでもないのでは
363:名無し三等兵
16/06/27 17:29:21.87 tWwCw3aI.net
>>361
私の知る限りではミグ27の操縦席にも防弾装甲があります。
364:名無し三等兵
16/06/27 17:57:55.56 m2nR20c4.net
この写真の腕に着けている腕章のような物の名前を教えてください
URLリンク(i.imgur.com)
365:名無し三等兵
16/06/27 18:08:56.37 ifVUTvTA.net
URLリンク(www.ranger.ne.jp)
レプリカだけど、これじゃないかな?
366:名無し三等兵
16/06/27 18:20:17.64 m2nR20c4.net
>>365
ありがとうございます
367:名無し三等兵
16/06/27 18:38:39.78 +9ecd1Us.net
Su-27の戦闘爆撃型であるBIにもチタン製の装甲板があるね。
368:名無し三等兵
16/06/27 18:58:02.24 61Sb1DpP.net
>>356
>>359
菱形戦車の車高は履帯の超壕性能のために逆算して決まったものじゃないよ
一番高い車体前方の張り出し部はドライバー覗き窓に必要な高さに合わせた高さ
それより後ろはエンジンや駆動部に必要な高さに合わせた車高だよ
そもそも履帯が車体全周を覆っておらず駆動輪位置も低いリトルウィリーの時点で車高はほぼ同じになってるし
369:名無し三等兵
16/06/27 19:13:37.67 61Sb1DpP.net
>>340
遅レスだが誰も例に挙げてなかったので挙げておく
URLリンク(en.wikipedia.org)
「爆弾投下を伴わないビラ散布」が早期降伏にはっきりと貢献した例
国王・政府・軍人が早期降伏するか否かを会議している最中という絶好のタイミングで撒かれたので
陸軍最高司令のプリオル将軍が徹底抗戦を主張しようとも政府が「ワルシャワの二の舞は御免だ」とさっさと降伏を決めてしまった
このビラが撒かれなければ政府は戦意を残したままで、デンマーク軍の抵抗がもう少し長続きしていてもおかしくなかった
370:名無し三等兵
16/06/27 19:16:11.80 xJqkmZtJ.net
オイルダラーの割に、王朝時代のイランのF-14、サウジのF-15
くらいしか強力な戦闘機(というとなんか変ですが)
が輸出されてないのは、かなりの親米国家じゃないと買えないのでしょうか?
371:名無し三等兵
16/06/27 20:00:05.70 qW+kXxQo.net
アラブ諸国の歴史的な立ち位置を調べてみればわかるよ。
372:名無し三等兵
16/06/27 20:18:13.28 7sqSQ8iC.net
参謀が立案した作戦を将軍が採用するって、つまり将軍は不要なんじゃないんですか?
参謀だけ集まって戦争を指揮しても特に問題なさそう?
373:名無し三等兵
16/06/27 20:24:33.41 /U5uGgma.net
>>372
その場合「誰が決定するのか」って問題が出るわけだが。
374:名無し三等兵
16/06/27 20:27:57.29 o9vSuu6Z.net
>>372
じゃあ誰がその作戦案が妥当かどうか判断して命令を出すんだよ。
あと一から十まで丸投げしてるわけじゃない。
まず指揮官がどこをどう攻略するするかという方針を決定し、参謀はそれを実行するための細目を詰めて実行可能な案にまとめるのが仕事。
375:名無し三等兵
16/06/27 20:41:30.34 w/Bi7WK9.net
>>372
リーダーのいるチームといないチームの違いを経験したことない?
376:名無し三等兵
16/06/27 21:08:28.90 UnAmQLbC.net
船の呼び方で
○○級と呼ばれるものと
○○型と呼ばれるものの
違い、使い分けは何ですか?
377:名無し三等兵
16/06/27 21:15:27.05 rlEqgM8N.net
>>376
classとtype
大雑把に言えば、classというときは一番艦の名前がそのまま同型艦グループの名前になることが多く「アイオワ級」
typeというときは艦名よりコードネームを用いることが多い「23型、ヤンキー型」
でも日本海軍は「大和型」のように「型」で艦名をグループ名に採用してるし
厳密な区別があるわけじゃないよ
だから一般的な傾向として上記の回答になるが、例外はいっぱいあると理解してくれ
378:名無し三等兵
16/06/27 21:15:40.27 XuQJjQHL.net
「軍艦 型 級」でググれば同じ質問と回答が出てくる
379:376
16/06/27 21:25:08.85 UnAmQLbC.net
ありがとうございます
よくわかりました
380:名無し三等兵
16/06/27 21:45:01.72 qio4Cjep.net
>>372
第一次世界大戦初期にフランス軍がマルヌでドイツ軍を阻止して開戦最初の窮地を脱した時にマルヌ会戦のプランを考えたのはガムラン中佐で
ジョッフル総司令官の参謀の中で一番若くて階級が低かった
他の参謀部の階級の高いメンバーはパリまで退いて戦うなど消極的なプランばかりでこれを採用していたらフランスが降伏していた可能性もあった
階級や年齢のしがらみを抜きで最良のプランを選べたのは総司令官が参謀部と一つ離れた所から思考できるから
381:名無し三等兵
16/06/27 22:02:33.51 o9vSuu6Z.net
しかし第二次世界大戦でフランス軍の総司令官になったガムランは消極的作戦指導で大失敗してるわけだから名参謀必ずしも名司令官ならずという実例になってしまった。
382:名無し三等兵
16/06/27 22:09:34.82 CdIicRXu.net
参謀とか軍師ってのは、生きたパソコン 計算機でありデータバンクなのよ
気象や戦力などの各種データの収集~整理加工、指定された特定条件下で
物事がどう進行するかのシミュレーションなんかがお仕事。
例えばA参謀には退却した場合のシミュ、Bには守備、Cには~ って具合に
個別条件でやらせたり、各自最善策を出させたり、出た案を叩き台に論争させたり‥
で、それらを踏まえて判断を下すのが偉い人のお仕事
383:名無し三等兵
16/06/27 22:12:18.55 i3ZVAS8O.net
作戦の立案と現場の指揮統率ってのはまた別なんだよな
必要な能力が
384:名無し三等兵
16/06/27 22:50:16.10 DHR4JNM0.net
15cm sFH重榴弾砲はドイツの標準榴弾砲なのにどうして8.8cm flak高射砲に比べて知名度低いんですか?
385:名無し三等兵
16/06/27 23:10:06.94 XuQJjQHL.net
そりゃ敵戦車とドラマチックな直接対決とかしないもの、エピソードが地味だから
あと数で言えば10.5cm榴弾砲の方が多いし、こっちは水平射撃で戦車と戦うこともあったし
386:名無し三等兵
16/06/27 23:42:04.85 ObAyZ40R.net
旧日本軍において陸軍と海軍が不仲だった事は有名ですが、第二次世界大戦が始まるまで
(始まってからも)誰一人としてこの事をどうにかしようとした人はいなかったのでしょうか?
387:名無し三等兵
16/06/27 23:54:20.16 w/Bi7WK9.net
>>386
みんな努力したよ。
でも、どうにもならなかった。
異なる価値観、異なる正義を持つ秀才同士の
争いを収集するのは難しい。
お前も大人になったら分かるさ
388:名無し三等兵
16/06/28 00:00:16.37 rZa3R9Re.net
太平洋戦争で悲惨な戦場といえば
ガダルカナル ラバウル ニューギニア ビルマ
サイパン テニアン 硫黄島 沖縄あたりですが
トラック島やロタ島やマレー半島やインドネシアあたりは
終戦まで持ちこたえて健在だったと聞きます
こういう地域の暮らしも悲惨だったのでしょうか?
389:名無し三等兵
16/06/28 00:02:28.00 Y93Krt7E.net
>>388
トラックやロタ島はまず悲惨。
どこもまず自給できないので、食うものに困ってる。
390:名無し三等兵
16/06/28 00:04:49.81 lzueDzQm.net
ラバウルもそうだが、「持ちこたえた」というより米軍に無視され孤立していた、が正しい
391:名無し三等兵
16/06/28 00:07:33.29 vsQFYSHO.net
破砕手榴弾は部屋や掩体、壕などの閉鎖的な空間にいる敵を効果的に倒すための装備ですが、
爆風と破片をもって制圧するという性質上、「音」が発生してしまいますよね。
特殊作戦や何かで「音」を出さずに一定空間の敵を倒したい場合、どんな方法を使うのでしょうか?
特殊なガスを発生させるスモークグレネードなどは存在するのでしょうか?
392:名無し三等兵
16/06/28 00:14:53.33 rZa3R9Re.net
>>389-390
ありがとうございます
やっぱり南方はすべて地獄なんですね
393:名無し三等兵
16/06/28 00:15:24.13 dXII67Qe.net
>>391
サプレッサーをつけた銃器を使う。
ロシアが劇場占拠事件でやったような無力化ガスを使う。
394:名無し三等兵
16/06/28 00:22:51.93 Lzlk9HCh.net
戦闘に参加するため最前線に到着したけどずっと待機させられて暇をもて余した部隊の人達って毎日何してるもんなんですか?
395:名無し三等兵
16/06/28 00:24:02.14 lI4GjvYG.net
演習と訓練
396:名無し三等兵
16/06/28 00:24:35.15 dXII67Qe.net
>>392
ラバウルの第8方面軍みたいに孤立中に田んぼ作って終戦後に他の部隊に救援物資を送れるくらい自活体制を作ってた部隊もある。
それだけ兵站が破綻してたってことではあるが。
397:名無し三等兵
16/06/28 00:25:11.34 Lzlk9HCh.net
>>395
具体的にどんな?
398:名無し三等兵
16/06/28 00:43:01.87 7UX6hb4S.net
>>397
>>396じゃね?
399:名無し三等兵
16/06/28 00:43:57.75 Ko5+MLOK.net
>>394
例えばWW2のフランス軍の動員兵は9月当初こそ士気が高かったが
フォニーウォーの間ずっと受け身の待機をさせられてマンネリですっかり自堕落になっていたという
一方西方攻勢に投入されるドイツ兵はフォニーウォーの間スパルタ訓練を受け続け
将校は能動的・委任的な戦術や作戦について叩き込まれていた
400:名無し三等兵
16/06/28 02:41:59.35 dhnOA1mr.net
>>394
バンドオブブラザーズでは小説を読む時間が唯一の楽しみだって言うシーンがある